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<2019年 41本目 > ( 劇場10本、動画配信2本、その他29本 )
中国空軍の全面協力による、中国映画初のスカイ・アクション大作!
今の中国空軍の実力や、中国映画界がこのようなテーマをどうやって映像化するのか
(できるのか) 非常に興味があったので、借りてみた。
主演のリー・チェンが、監督・脚本も務めている。
ヒロインは、例の失踪騒動で話題となった、あのファン・ビンビンです(笑)
<あらすじ>
厳しい訓練を耐え抜いた精鋭だけが所属できる中国空軍の秘密部隊スカイハンター。ある日、近隣国の長距離弾道ミサイル施設がテロ組織に乗っ取られてしまう。エースパイロットのウー・ディー(リー・チェン)は、人質救出とテロ組織壊滅の極秘ミッションを命じられる。戦闘スキルの高い敵の反撃に遭ったウー・ディーは、夜間飛行による攻撃命令を受ける…!
「中国空軍全面協力」というキャッチコピーのとおり、J-10(殲撃10) 戦闘機、
J-11B(ロシア製Su-27の中国ライセンス生産版)、J-20(殲撃20型ステルス戦闘機)、
Y-20 輸送機、KJ-500 早期警戒機、WZ-19攻撃ヘリ(黒旋風)などが、惜しげもなく登場。
クライマックスではテロリストの主導者が操るフランス製ミラージュ2000戦闘機との
一騎打ちを繰り広げるなど、ミリタリーオタクたちが狂喜乱舞した、というのも納得の
内容。
正直、ミサイルのかわし方とか対戦闘機の戦闘方法など、どこまでリアルなのかは
判りませんが、防衛が主務である自衛隊協力の邦画では出せない迫力であることは
間違いありませんな。
中国が自前で戦闘機を作るほどの高い技術力を誇っているということには、少なからず
驚かされたし、映画もかなりプロパガンダ的な内容だけに、観終わったあとはなんとも
言えない複雑な心境に…。
ストーリー的には大したことがなく、かなり浅〜い内容。
緊急事態とはいえ、隊長が負傷して、訓練生がいきなり実戦に駆り出されるなんて、
幾らエリート訓練生とはいえ、そんなバカな…? と思ってしまいます(苦笑)
あと、主人公のウー・ディーを演じたリー・チェンよりも、僚機パイロットで人質に
なった人 (名前、忘れた…) のほうがカッコいいんだよな。
とはいえ、CGの出来栄えも良く、空中戦の迫力はかなりのもの。
邦画では全然敵いませんね…(-_-;)
という訳で、映画そのものよりも資料映像的な価値がありますので、観ておいて
損はないかと。 【 観賞日 】 2019.5.2
【 観賞方法 】 DVD
【 原題 】 「空天猟/SKY HUNTER」
【製作総指揮】 ―
【 監督 】 リー・チェン
【 脚本 】 リー・チェン、チャン・リー
【 製作年 】 2017年
【 収録時間 】 115分 【 製作国 】 中国 【 出演 】 リー・チェン、ファン・ビンビン、ワン・チエンユエン、リ・チアハン 他
【 評価 】 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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