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おやおや…?
ここにきて、急転直下ですなぁ。
複数の情報筋から、〝白井オーナーは落合再招聘をあきらめた〟という噂が…。
なんせ昨日、オーナーがこんな発言をしたというのですから。
そりゃあ悩んどる。大きな悩みの種の一つだ。今やドラゴンズはお金がないからね。
貧乏球団になっちゃった。
深刻ですよ、どうやってお金をつくるか…。
(だから年俸の)安い新監督を連れてくればいい。
ドラゴンズはようけ出すなあ、とみんなに言われとる。
今までは目分量でやってたけど、そんないい加減なことができる時代じゃないから、
もうちょっと普通の企業並みにきちんとやって、健全経営でいきましょう。
それはナゴドの入場料が高過ぎるし、ファンサービスもヘタクソだし、そのうえCSにすら
進めないような「弱小球団」に成り下がったからじゃないの…、というツッコミは
さておいて(苦笑)
これじゃ、本人の年棒もさることなが、外様のコーチを大量に連れて来る落合さんの再招聘は
とても無理だ…、などと言ってるようなもんですなぁ…(-_-;)
そこに降って沸いたのが、今朝のサンスポがスクープ(?)した、
監督・谷繁 + ヘッドコーチ・森繁和
という、これですワ。
まぁ、これなら、今季1億9千万円という谷繁の年棒に対し、少し色を付けるだけで、
監督まで手に入っちゃう訳だから、球団としては 一挙両得 なんでしょうね…。
おまけにこれで、(谷繁よりも年長者ばかりだった) 二軍スタッフの首を切ったのも全て、
納得がいくと言うもの…。
どうでしょう?
なんだか「飛ばし記事」と断定するには、信憑性があり過ぎるような気がして
ならないのですが…。
落合新監督消滅!?白井オーナー注目発言東スポWeb 10月7日(月)16時0分配信 次期監督問題で注目発言をした白井オーナー 今季限りで退任する中日・高木守道監督(72)が自らの後任問題について「次に誰がなるかは、俺は知っている。6日に発表される」と1日に“爆弾発言”したことで注目を集めた6日は結局、何も発表されずに終わった。白井文吾オーナー(85)は「これからやることにはなるが、そんなにあわ食うことじゃない。今日とか明日とかいうことはない。(ドラフト会議のある)24日までには(次期監督のためにも)決めてあげないといかんけど…」と話した。 中日二軍首脳陣解雇は落合氏招へいの布石? その一方で竜の総帥は次期監督問題についてこんなことも口にした。「そりゃあ悩んどる。大きな悩みの種の一つだ。今やドラゴンズはお金がないからね。貧乏球団になっちゃった。 深刻ですよ、どうやってお金をつくるか…。
(だから年俸の)安い新監督を連れてくればいい。ドラゴンズはようけ出すなあ、とみんなに言われとる。今までは目分量でやってたけど、そんないい加減なことができる時代じゃないから、もうちょっと普通の企業並みにきちんとやって健全経営でいきましょう」。
新監督、新スタッフに大金はかけられないと断言したのだ。
これで引っかかるのが候補の一人と目される前監督の落合博満氏(59=評論家)だろう。前回の退団劇にはオレ流指揮官の高額年俸も関係していたと言われたからだ。実際、チーム関係者からも「オーナーがそこまで言うなら前監督はなくなったのではないか。 講演会のギャラでも1年で1億円は下らないという話も聞くし、球団初の連覇を達成しながらクビを切られたのに当時よりも格安の年俸でやるかなぁ…」との声が出ているが、果たして…。“高木予告”は外れたが“白井発言”で竜の監督問題は混迷ムードだ。
中日新監督に谷繁急浮上!ヘッドコーチに森繁和氏サンケイスポーツ 10月8日(火)5時0分配信 中日の次期監督候補に急浮上した谷繁。チーム再建の切り札として白羽の矢が立った(写真:サンケイスポーツ) 中日の次期監督候補に谷繁元信捕手(42)が急浮上したことが7日、明らかになった。高木守道監督(72)の後任として、球団内で評価の高い谷繁を推す声が高まった。2011年まで落合博満監督を支えた森繁和氏(58)=野球評論家=がヘッドコーチとして復帰する構想も判明。 今季12年ぶりにBクラスに沈んだ中日の監督問題が一気に動き出す。
高木監督の後任人事を急ぐ中日が、とっておきの切り札をリストアップした。42歳の現役捕手、谷繁が後任候補に急浮上したことが判明した。 12年ぶりのBクラスが決まり、高木監督の今季限りでの退団が決定。8日に白井文吾オーナー(85)へ“退任挨拶”をする予定だが、同オーナーと球団フロントは後継監督について、水面下で調査を進めていた。同オーナーは6日、「悩んでおる。名前があまり浮かばない。 名案があるわけではない。勝てるチームをつくるにはどうすればいいのか」と話していただけに、谷繁擁立の動きはまさに急展開だった。
球界一といわれるインサイドワークを持ち、チーム全体を見渡すことができる扇の要。打撃でも今年5月に通算2000安打を達成するなど、落合前監督が「いい指導者になるよ」とお墨付きを与えたほどの人材だ。横浜(現DeNA)からフリーエージェント(FA)での入団で“外様”とはいえ、早い段階から将来の幹部候補生として嘱望されていた。 関係者の話を総合すると、白井オーナーの初期構想は、落合博満前監督の再登板だったもよう。8年間でリーグ優勝が4度、日本一が1度と輝かしい成績を残した。その一方で、落合監督を含めたスタッフの人件費の高騰が球団経営を圧迫したのも事実。2011年限りで契約を更新せず、退任していた。 「10月に入ってオーナーと話はしている」(坂井克彦球団社長)という球団フロントは一時はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で打撃コーチを務めた生え抜きOBの立浪和義氏(44)の擁立を目指した。だが、2009年の引退から4年が経過。若返りを図るチームの内情に精通しているとは言い難く、スムーズなバトンタッチへの慎重論が浮上した。 そこで浮かび上がったのが谷繁監督プランだった。プロ25年目でこれまで多くの指揮官に仕えた経験に注目。落合政権下では優勝するチーム作りのノウハウにも接しており、現状を十分に理解している。2チームに在籍したことで、球団の枠を超えたネットワークの広さも魅力だ。さらに谷繁をサポートするために、落合監督を投手コーチとして支えた森繁和氏をヘッドコーチとして入閣させることも検討されている。ブランコ(現DeNA)らの獲得に尽力した森氏は、新外国人調査のためにドミニカ共和国に向かっているという情報もある。 谷繁監督が捕手兼任になるのか、現役を退いて監督に専任するかは今後の話し合い次第になる見込み。今季、セ・リーグ全5球団に負け越した竜が谷繁監督の下、巻き返しを図る。 2013.10.8 17:50
中日・高木監督が退任会見「思い返しても悔いばっかり」退任の会見を行う高木監督=名古屋中区(撮影・彦野公太朗)【拡大】 今季限りで退任する中日の高木守道監督(72)が8日、白井文吾オーナーに正式に退任を了承された。名古屋市内で記者会見を行い「この2年間で、ドラゴンズに恩返しできればという思いでやってきたけれどできなかった。それが一番残念」と振り返った。
17年ぶりに監督復帰した昨季は2位だったが、今季は64勝77敗3分けの4位と12年ぶりにBクラスに転落した。チームへの功績については「ありません。これというのは何もない。思い返しても悔いばっかり」と厳しく自己評価した。
今後については「2年間、かっかしながらやってきた。心穏やかに過ごしたい」と笑顔で話し、来季以降のチームに「それなりの力のある監督がなられると思う。強い、ファンから愛されるチームになってくれることに尽きる」と語った。(共同) |
'13 ドラゴンズ
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屈辱にまみれた中日の2013年の全日程が終了した。
1968年(昭43)以来2度目となる、セ全5球団負け越しが決定。
さらにナゴヤドームオープン以来、史上最低の観客動員数となった…。
昨日の退任挨拶は、ラジオで聞いていてもヤジが沢山飛んでいるのが判るほど!
ファンの怒りはそれほど頂点に達しているのだ
さて、この球団は
その切り方次第では、更なる悲劇が待ち構えているのだが…。
高木監督ざんげ 竜党激しい野次のなか<中日3−4DeNA>◇5日◇ナゴヤドーム
今季限りで退任する中日高木守道監督(72)はファンにざんげした。試合終了後のあいさつ。「山崎がホームランを打たなくてよかった。打ったらまたやることになるから…」。守道節で笑わせようとしたが、ブーイングが起こってブラックジョークは取りやめ、その後はひたすら頭を下げ続けた。
「おわびしなければなりません。12年ぶりのBクラス、強いドラゴンズの流れを止めてしまった。すべて監督である私の責任。申し訳ありませんでした」
あいさつ中も竜党からは「早く辞めろ!」などヤジと怒号が飛んだ。ねぎらいの拍手も交錯する異様なスピーチ。2年目の今季は64勝77敗3分けの借金13。最終戦も敗れ、中日としては1968年以来、45年ぶり2度目のセ全5球団負け越しも決定。不名誉記録を樹立してしまった。ケガ人が続出し、4番ブランコら流出するする不幸な弱体化も重なったが、監督自身が一番の戦犯だと潔く謝った。
「Join us ファンと共にのスローガンのもと、熱いご声援をいただきましたが、この結果に終わったことが残念無念です」
監督室から関係者が荷物を運び出し、守道時代は終わりを告げた。自身の野球人生で「ワースト」と語ったラストイヤー。屈辱にまみれた72歳の12球団最高齢監督は、静かにナゴヤドームを去った。【松井清員】
[2013年10月6日10時55分 日刊スポーツ紙面から] |
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ほほぉ…。
まずはここから切りましたか。
そもそも、孝政氏なんかに二軍監督を任せるから、全然若手が育たなかったんだよなぁ(>_<)
これで来季はまたTV・ラジオで、あの孝政氏の「ド根性解説」が復活か(苦笑)
能無しOB首脳陣が一掃され、いよいよ「落合さん復帰」の信憑性が高まったような気がしているのは
わたしだけですかねぇ…?
【中日】鈴木2軍監督ら6人と契約結ばず中日は4日、ナゴヤ球場で一部の2軍首脳に対し、来季の契約を結ばないと通告したと発表。
通告を受けたのは、鈴木孝政監督(59)宇野勝総合兼打撃コーチ(55)高橋三千丈投手コーチ(56)川又米利打撃コーチ(53)前原博之内野守備走塁コーチ(46)早川和夫育成コーチ(53)の6人。
[2013年10月4日17時0分 日刊スポーツより]
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いやぁ、このジイさん、最後までやってくれますなぁ!(笑)
現フロントは連日のように、オーナーや高木爺の発言で、目を白黒でしょうな(笑)
まぁ、いい気味だが!!
高木監督が爆弾発言「俺は次の監督を知っている。6日に発表」東スポWeb 10月2日(水)16時0分配信
今季限りで退任する中日・高木守道監督(72)が、“爆弾発言”を放った。注目される自身の後任問題について、「誰がなるかは決まってますよ」と断言したうえで、6日に発表されると明かしたのだ。なぜ老将は身内を翻弄する“爆弾”を投下したのか――。 【写真】落合氏 中日・白井オーナーと会っていた 1日、白井オーナーは名古屋市内の中日新聞本社で次期監督問題について、改めて「何もないよ」とコメント。動きがないことを強調したが、高木監督は真逆の話を暴露した。甲子園で阪神との試合前の練習中に「次に誰がなるかは決まってますよ。俺は知っている。(球団から)6日に発表される」とブチ上げたのだ。 これまで球団フロントは次期監督について「オーナーからペナントレースが終わる5日(DeNA戦、ナゴヤドーム)まで動くな、(候補の)名前を挙げるな、持ってくるなと言われている」と凍結状態であることを再三説明している。しかし、老将は「(フロントは)表向き、そう言っとるだけや」とドヤ顔できっぱり。 6日は日曜日で球団事務所が休みだが、これに関しても「6日が日曜だろうが、会見発表をやるとなれば、みんな集まってできる」と言い切る。 歯切れはいいが、肝心の新監督の名前については「誰なのかは言わん」と口に完全チャック。「知っている」にもかかわらず、明かさないとした。「あっと驚く人なのか?」の問いには「それを言ったら分かってしまう」と言い、前監督の落合博満氏(59)の名前が浮上していることにも「それぐらい(球団が)危機感を持っているということやないの」と話すにとどめた。 これについて球団幹部は「冗談でしょう。監督は冗談好きで普段からよく言ってるからね」と話す。別の球団幹部も「それはありえない。まだ話し合ってないのに。6日は日曜。休日出勤して発表することはない」としているが、果たして…。 モリミチ発言の真意と真偽を巡って、関係者は困惑している。 |
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いやいやいやいや!
考えられんって
今の中田賢に 複数年契約 って、そんなバカな!?
それほど金が余ってるのか、この球団は!?
だからあれほど言ったじゃないか、今のうちにトレード出しておけって!!
なんだか本当に腹立ってきたな!!
阪神が中日・中田賢を獲得調査!打倒巨人へFAで先発補強デイリースポーツ 10月1日(火)6時59分配信
阪神が来季の先発投手の強化に向け、今季に国内FA権の取得条件を満たした中日・中田賢一投手(31)の獲得調査に乗り出すことが30日、分かった。9年ぶりの覇権奪回が至上命題となる来季へ、猛虎が積極的な補強を推し進めていく。
【写真】高木監督 福留に「金じゃない、中日だ!と言って来てくれたら格好いいな」 今季は宿敵・巨人に譲ったリーグ優勝という命題。巨大戦力を打ち倒すための戦力整備へ、猛虎が早くも積極的な動きを見せている。その中で、先発投手陣のさらなる強化へ向け、白羽の矢を立てたのが通算61勝の右腕、中日・中田賢だ。 中田賢は、8月に国内FA権の取得条件を満たした。3年目の07年には14勝を挙げ、中日の53年ぶりとなる日本一に貢献。その後は右肩の故障などに悩まされたが、昨季は先発ローテとして22試合に登板。打線の援護に恵まれず7勝(10敗)に終わったが、防御率2・83を記録し、復活を果たしている。 今季は主に中継ぎとしての起用が続いたが、8月以降は先発に復帰。FA権取得選手を年俸により格付けしたランクでも、人的・金銭ともに補償が不要なCランクに位置すると見られるのも、大きなメリットだ。 オフのFA選手獲得に関して球団関係者は「今年は、補償の(必要が)ない選手に関しては(獲得へ)行こうということになっている」と話している。中田賢は阪神の補強戦略とマッチする。 この日、兵庫県西宮市の球団事務所で行われたスカウト会議後に開かれた編成会議でも議題に上り、中田賢の獲得調査に乗り出すことについて、確認したもようだ。 8年ぶりのリーグ優勝を逃した猛虎だが、すでに来季へ向けた補強戦略が進んでいる。今季、シーズン中盤まで固定できなかった守護神候補として、韓国・サムスンの呉昇桓(オ・スンファン)を、獲得へ向けて調査し続けている。 先発投手については藤浪の台頭はあったが、能見、メッセンジャー、スタンリッジに続く5番手以降の先発投手に苦労した。先発補強は投手層に厚みを増すとともに、さらなる競争を生む効果が期待される。 最速150キロを超える力強い直球、キレのあるスライダー、フォークは健在で、阪神に少ないパワーピッチャーという点でも魅力は十分だ。 野手では、残留が濃厚なオリックス・李大浩の獲得を断念。だが2度の渡米で中村GMが視察したリストを中心に、新外国人選手を絞り込んでいる。頂点をつかむまで、歩みを止めず強固な猛虎軍団の完成を目指す。 投手陣再建!ヤクルト、中田賢獲りへヤクルトが獲得に乗り出すことになった中日・中田賢。貴重な先発候補として、慎重に調査を進める
ヤクルトが今オフのFA補強として、中日・中田賢一投手(31)の獲得に乗り出すことが30日、分かった。今季40試合に登板した9年目右腕は8月に国内フリーエージェント(FA)の資格を取得。権利行使は明言していないが、ヤクルト側は最大の補強ポイントである投手陣再建の切り札として中田賢に熱視線を注ぐ。
小川監督の続投が決まったヤクルトが、チーム再建へ早くも動き出した。FA補強として中田賢の調査に乗り出していることが分かった。
「最大の補強ポイントは投手。FA補強など、大きな動きも考えなければいけない」と球団首脳。中田自身は8月に権利取得後、行使の可能性について明言していないが、長らく中日の先発ローテを守り、今季は中継ぎとしてもフル回転。金銭と人的補償の必要のないCランクという点も大きい。
今季ヤクルトはチーム防御率が4・35(30日時点)と昨季(3・35)より1点も悪化。館山、由規など故障者が相次ぎ、柱として期待された村中や昨季セーブ王のバーネットら主力の不調も響いた。D2位・小川(創価大)がリーグトップの16勝を挙げるなど若手の活躍はあったが、駒不足は明白だ。
29日には小川監督の続投が正式決定。今後はコーチ陣の組閣、戦力補強への調査も本格化する。ヤクルトのFA選手獲得は2008年の相川と09年の藤本のみと慎重な姿勢を貫いてきたが、雪辱を期す来季へのテコ入れは不可欠。中田賢がFA宣言した場合を想定し、準備を進めていく。
ヤクルト・過去のFA獲得選手
★相川亮二(2008年オフ、横浜) メジャー移籍を第1希望にFA宣言。ヤクルトはすぐに獲得に名乗りを上げ、年明けの1月16日に初交渉。3年総額4億5000万円で契約し、球団初のFA補強となった
★藤本敦士(09年オフ、阪神) 「自分を必要としてくれる球団が一番いい」とFA宣言。ヤクルトは交渉解禁初日に獲得に乗り出すことを正式表明し、翌20日に初交渉。2年総額1億円で契約した 中田 賢一(なかた・けんいち)
1982(昭和57)年5月11日生まれ、31歳。福岡県出身。八幡高から北九州市大を経て、2005年ドラフト2巡目で中日入団。1年目から8勝(3敗)を挙げ、07年にはチームトップの14勝(8敗)。クライマックスシリーズと日本シリーズでも好投し、日本一に貢献した。1メートル80、78キロ。右投げ右打ち。年俸7000万円。背番号20。
[2013.10.1 05:07 サンスポより]
中日 中田賢流出を全力で阻止 “エース”流出阻止へ−。中日が今季FA権を取得した9年目中田賢一投手(31)に3年以上の複数年契約を準備していることが分かった。竜のエースナンバー20を背負う右腕は、金銭と人的補償の必要のないCランクとみられ、権利行使となれば複数球団との争奪戦が予想される。
首脳陣はすでに動き始めていた。この日、今季国内FA権を取得した中田賢について井手球団代表は「うちにとっては必要な選手です。シーズン終わったら話をしたいと思っている」と説明。重要課題の1つとして位置づけており、流出阻止へ3年以上の複数年契約を提示するとみられる。ここ数年は「去る者追わず」のスタンスだった中日にとって、異例の大型条件とも言える。
中田賢は他球団からも「お買い得」として見られている。チームごとに年俸により格付けしたランクでは、金銭と人的補償の必要のないCランクとみられる。今季推定年俸は7000万円と決して安くはないが、“高額所得者”が多い中日では、中田賢の格付けが相対的に下がる。今季のFA市場では注目の存在になのだ。
中日が総力を挙げて引き留めるだけの実力もある。3年目の07年には自己最多の14勝を挙げるなど通算61勝。今季は主に中継ぎとして登板し、夏場には先発に復帰した。今年31歳を迎えたが練習量はチーム屈指。球威、スタミナの衰えは一切感じさせない。先発、中継ぎをこなす器用さも大きな魅力だ。球団は「投手王国」再建のための不可欠なピースとして考えている。
中田賢の発言も気になる。8月のFA権取得時には「長くやってきたとは思う」とだけ話していたが、この日は慎重に言葉を選びながらも「いろんな可能性を考えていきたい。現時点で『絶対出ます』とか『絶対残ります』とは言えない」と含みを持たせた。もしFA宣言となれば、複数球団が手を挙げることは間違いない。エース吉見が来季開幕が微妙な状況で、中田賢がチームを去るとなれば一大事。背番号20を手放すわけにはいかない。【桝井聡】
◆中田賢一(なかた・けんいち)1982年(昭57)5月11日、北九州市生まれ。八幡高−北九州市立大を経て04年ドラフト2巡目で中日入団。中日のエース番号「20」を与えられた。05年4月15日阪神戦でプロ初勝利。07年には初の2桁となる14勝(8敗)を挙げた。今季は先発、中継ぎとして40試合に登板。4勝6敗、防御率3・40。今季推定年俸は7000万円。180センチ、78キロ。右投げ右打ち。
[2013年10月2日11時21分 日刊スポーツ紙面から] |




