徒然なるままに…。

今年の中日は東京から応援します、たぶん…(苦笑)

格闘技

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宿泊出張から帰ってきて疲れていたのですが、夜中4時過ぎに起きて、WOWOWで放映
された国際生中継に噛り付いてみましたよ!

まさか井上尚弥の試合をWOWOWで観ることになるなんてねぇ…。
しかも、ちゃんと〝モンスターという愛称が海外にも浸透していたし。

初回は、最初にロドリゲスがカウンターを当てたし、意外にも前に出続けてプレッシャーを
掛けてきた。
これには井上陣営も面食らったのではないだろうか。
ただ、井上も1分30秒を過ぎたところでペースを上げ、パンチを掻い潜りながらも次第に
当てるようになる。

そして2R。
初っ端から井上が全開で前に出て、カウンターの左ショートフックがロドリゲスのアゴを
捉え、最初のダウンを奪う!
圧巻は2度目のダウン。
力で押し込むのではなく、鮮やかに左右のボディを放って沈めてみせた。
すでにこの時点でロドリゲスは首を左右に振っており、戦意を喪失したのは明らかだった。

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あまりにも鮮やかなTKO劇に、久し振りに鳥肌が立った。
長い間、ボクシングを見続けてきたが、わたしが今まで見た日本人選手の中では
(階級を度外視すれば)  一番強い選手がこの井上尚弥だと思う!


いよいよ次は、井上自身の憧れの存在であり、メイウェザーJrと並ぶ5階級制覇王者で、
現WBAスーパー王者のノニト・ドネアだ。

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とはいえ、ドネアはもう36歳で、選手としてのピークは過ぎている。
井上なら必ずやってくれると信じている。

次回の決勝戦も、WOWOWが生中継してくれるのでしょうかね?
日程・会場などが、気になるところです。


従兄弟であった デイビーボーイ・スミス (2002年、39歳没) とともに
ブリティッシュ・ブルドックス として一世を風靡したダイナマイト・キッドが、
60歳という若さで亡くなったという…。

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なんと言っても、あの初代タイガーマスクとの死闘は、我々の脳裏に今も焼き付いている。

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1984年の全日への移籍  → WWF(当時) 進出のあたりから、スミスとともに急激に体が
大きくなり、ステロイドの副作用が噂されていた。

事実、スミスは39歳の若さで亡くなり、キッドも1991年の引退から一度は復帰したものの、
激痩せした体は、ファンを心配させた。

晩年は車椅子生活を余儀なくされ、また脳卒中も患って、近年はほぼ寝たきりの生活と
なっていた…。


平成の終わりが近づいた今、間違いなく 一番輝いていた昭和のプロレス界の主役 
一人がまた旅立ってしまった。


いったい何人もレスラーが、ステロイドの悪影響で亡くなったことだろう…。
あの昭和のプロレスの輝かしさとは裏腹に、抱えていた闇の部分もまた根深かかった
のである。


今、初代タイガーとの歴戦の激闘を振り返って観てみると、いかにキッドのレスリング技術が
高かったかということが、目の肥えた今だからこそ、良く判るのである。
ダイナマイト・キッドという好敵手がいなかったら、あれほど初代タイガーマスクが偉大な
存在になることもなかったかも知れない…。

ありがとう、ダイナマイト・キッド!

今宵はウイスキーでも呑みながら、「初代タイガーマスク vs ダイナマイト・キッド」の
DVDを見て、偉大なる故人に哀悼の意を表したいと思う…。



ダイナマイト・キッドさん死去 初代タイガーの宿敵

 
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84年7月、レフェリーの制止を振り切りザ・コブラ(下)のマスクをはぐダイナマイト・キッド

 
 イギリス出身の元プロレスラーのダイナマイト・キッドさんが60歳の誕生日である5日、死去したと英紙サンなど英複数メディアが報じた。死因は不明で、英メディアによると近年は多くの病気にかかっていたという。

ダイナマイト・キッドさんの死に、イングランド出身プロレスラーのウィル・オスプレイは自身のツイッターで「我々の国のために、あなたがやってきたことすべてに感謝します。多くのレスラーがチャンスをつかもうと活気づいた」と感謝。プロレスラーで友人のマーティン・ジョーンズは「とても悲しいことがあった。誕生日にダイナマイト・キッドが亡くなったことを伝えなければならない。家族への哀悼の意を表します」と記した。

初代タイガーマスクのライバルだったダイナマイト・キッドさんは、86年に椎間板に重傷を負い、車いす生活を送っていた。


ダイナマイト・キッドさん死去 初代タイガーマスクや藤波らと名勝負

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           ダイナマイト・キッドさん=1996年 


 イギリス出身の元プロレスラー、ダイナマイト・キッドさんが亡くなったことが5日、分かった。60歳だった。イギリスの大手複数メディアが報じた。

 死因は不明だが、2013年には脳卒中を起こして倒れ、他にも心臓の病など複数の健康問題を抱えていた。イギリスのメディア「THE Sun」は現役時代の複数の写真を掲載し、60歳の誕生日を迎えた当日に亡くなったことを報じた。

 キッドさんはWWEの伝説のレスラーで、1980年代は日本のリングでも活躍。初代タイガーマスクや藤波辰爾と名勝負を繰り広げ、日本のプロレスファンを熱狂させた。

 16年にはNHK・BSで放送された「タイガーマスク伝説〜覆面に秘めた葛藤〜」に出演したが、この時も闘病中だった。

[12/5(水) 19:57 デイリー・スポーツより ]

Yahoo!ニュースのTOPにも乗った「ITmedia ビジネスオンライン」のこの記事、
いったいなにが言いたいんでしょうね?

ド素人ならともかく、「WOWOWエキサイトマッチ」を毎週欠かさず見ているような、
コアなボクシングファンなら、誰もが村田の本当の実力には元から 懐疑的 であり、

元々はじめから、ゴロフキンやカネロとは 強さの次元が違い過ぎる と言い続けてきた
のですがね…(-_-;)

村田の敗戦にも「衝撃」どころか、あぁ、やっぱりね…   という思いしかないのですよ。

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村田が打たれ過ぎて怖い…?

だったらいつも人相が変わるほど打たれていた八重樫とか、壮絶な撃ち合いを
長い間続けていた辰吉とかは、どうなるのよ…?
二人とも 廃人 ですか?



結局、素人の目に留まるような、センセーショナルなクソ記事が書きたかっただけだよね、
この臼北信行という人は…(-_-;)

こんな 後出しジャンケン のような記事はダメだって!
書くなら、試合をやる前、王座から陥落する前に指摘しなきゃ…。



ボクシングの村田諒太は、“作られた世界王者”だったのか

I
ショックを受けた人は多いだろう。プロボクシングの村田諒太選手がWBA世界ミドル級王座から陥落した。
学生時代から思い描き続けてきた米国ラスベガスのメインイベント。ところが夢のリングはゴングが鳴った後、とてつもない残酷な結末が待っていた。相手の指名挑戦者でランキング3位のロブ・ブラント(米国)に0ー3で大差の判定負け。ダウンこそしなかったとはいえ、1200発を超えるパンチを被弾し、顔面を大きく腫らした姿は衝撃的だった。
誰がどう見ても完敗だった。スピードとフットワークを生かしながら中間距離で矢継ぎ早に次々と強烈なパンチを繰り出す相手の攻撃に最後までペースをつかめなかった。確かに3ラウンド以降、打ち合いに転じてからはいくつかの有効打もあり、重い左のボディブローや右ストレートがヒットするシーンもわずかながらにあった。
しかし、後半のラウンドになってもブラントの動きは鈍くなるどころかさらに勢い付き、対する村田のほうが逆に疲れが出てペースがガクンと落ちてしまい、ミスブローで体が流れるという今までにない場面も見られた。手数でも圧倒され、終始翻弄(ほんろう)されっ放しだった。

ブラントは王者対策を入念に練っていたという。一方の村田には「調整に失敗していた」との指摘も聞こえてくる。加えて王者陣営には「ブラントはオーバーワークで最後は必ずペースが落ちてくる」という読み違いもあり、終盤にじわじわと追い詰めて強打を重ねた後に勝利するプランは水泡に帰した。
ただ、試合に至るまでどのようなプロセスであったにしても、村田にとって負けは負けだ。その事実はいかなる理由があっても覆しようがない。そして、ブラントのようなハンドスピードが速く手数に優れるアウトボクサータイプの選手に対し、図らずも今の村田のボクシングが通用しづらいことまで証明されてしまった。


「金のなる木」構想は崩壊

ブラントは世界3位ながら28歳の新鋭。これまで世界戦での実績はほとんどなく無名に近い存在だった。契約を結ぶ世界有数のプロモーターでトップランク社のボブ・アラムCEOはボクシングの本場・ラスベガスでの世界戦メーンイベントでブラントを踏み台にさせ、米国内での村田の知名度を上げて本格的な米国進出の足がかりにしようとも目論んでいた。「金のなる木」に仕立て上げようと、バックアップ体制を整えていたのである。
だが、それも伏兵に完敗を喫して崩壊。当初はこのブラント戦を突破すれば、来春にも同級元世界3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とのドリームマッチがラスベガスか東京ドームで実現する予定だったものの、言わずもがな完全に消滅した。
とはいえ、ゴロフキンは当然ながらブラントよりパンチ力、ディフェンス、コンビネーションなどすべての面で比較にならない格上の存在。ブラントにコテンパンにされてしまった内容を見る限り、怪物のゴロフキンに対して今のままの村田のスタイルが通用するとはとても思えない。今回以上の惨劇が来春のゴロフキン戦で待っていたかもしれないと考えれば、ここでブラントに負けて早い段階で「現実」に直面したことは、もしかしたらよかったと言えるのではないだろうか。
ガードを固めながら圧力をかけ、顔面へのワンツー、ボディーで相手を消耗させて防御が下がったところでラッシュを仕掛けていく。ざっくり言うと村田の攻撃パターンはこういう流れだ。
あくまでも個人的な感想だが、今までのマッチメークは「安パイ」の相手ばかりで、どちらかと言うとスピーディーではない村田に“付き合う”ようなインファイターが多いように思えた。村田は人柄もよく、頭のいい人なので人気は高い。それでも、ことボクシングの内容に関しては「地味」と評している人も多いのが現状だ。


村田陣営の衝撃

もちろん、この村田のスタイルが悪いと言っているわけではない。この戦い方で彼は五輪の金メダリストに輝き、プロでも群雄割拠のミドル級で世界王者にまで輝いたのだ。
ただ、村田はプロデビューから大手広告代理店やフジテレビの後ろ盾によってあまりにも大事にされ過ぎた気がしてならない。ネット上では無論、一部のボクシング関係者までも「ほとんど勝てる相手ばかり選んで対戦してきている」と揶揄(やゆ)しているのは、これらバックアップする側が村田をとにかくスターにしたいがために「アンダードッグ」とのマッチメークを推奨していたと思われるフシが見え隠れしているからであろう。

確かに村田が昨年10月にリマッチの末、WBA世界ミドル級王座を奪った相手としてアッサン・エンダム(フランス)がいる。ただし、エンダムはそれまで「PFP(パウンドフォーパウンド)ランク」(全17階級のボクサーの実力を格付けする指標)に入るような強豪とは対戦をしておらず、「世界ミドル級で最低レベルの王者」と評されることも少なくなかった。現WBAスーパー、WBC世界ミドル級王者の「カネロ」ことサウル・アルバレス(メキシコ)やゴロフキン、ダニエル・ジェイコブス(米国)ら世界の猛者とは残念ながらレベルが違うと言わざるを得ない。
だからトップランク側は今回、初めて村田が遭遇する本格的なアウトボクサーとはいえ、勝てそうな見込みの高い「アンダードッグ」として無名のブラントとの試合をチョイスしたのであろう。それでいざ試合においては村田優位の下馬評を完全に覆されてしまったのだから、本人を含めて陣営側の衝撃度は計り知れない。


取り返しのつかない事態を招いてしまう危険性

早くも来春、両者のリマッチをアラム氏が組みたい意向を示している。そして新王者のブラント陣営も敵地・日本での再戦実現にOKする意思を示し、外堀だけは2度目の戦いに向けて埋められつつあるようだ。それでも村田本人は現状、このまま現役引退する可能性も含めて熟慮する時間を求めており、今後についての意思表明はまだ先の話となりそうだ。
いずれにせよ、最後は自分の意思でどうするかは決めてほしいと願う。今の村田にはあまりにも支援者が多い。今回の試合で村田を協賛し、生配信した「DAZN」の日本法人、スポンサー契約しているクライアント、そして大手広告代理店、村田の試合の放映権を持つフジテレビも本音はいずれも「まだ引退しないでほしい」に決まっている。あまりにも強大な存在になり過ぎた村田は、もう1人で去就を決められるような立場ではないのだ。
だが、来年1月で33歳を迎える村田に残された時間は多くない。ブラントにリベンジを果たすためには、今のインファイトスタイルから「何か」を変える必要性がある。マイナーチェンジでもいいから長らく続けてきたスタイルにメスを入れなければ、おそらく返り討ちにあうだろう。とはいえ、決して若くない村田が自分の型をぶっ壊し、もう一度、アウトボクサーとの戦い方を再考しながら習得していくのは至難の業だ。
しかもブラント陣営がアウェーの日本で村田との再戦を望んでいる背景には、自分たちが絶対的な自信を持っていることに加え、高いファイトマネーを得たいという狙いがある。負けるつもりなどサラサラなく、完全に村田は見下されている。
今回のラスベガスでの世界戦ではブラントの重いパンチをすさまじい数で食らい過ぎたことも気になる。ミドル級の重量感ある一発一発を被弾すれば、確実に体はむしばまれていく。リマッチでもブラントから顔面にたくさんの連打を浴びると、引退してから取り返しのつかない事態を招いてしまう危険性が脳裏をよぎってしまい、何だかとても怖い。


「都合のいいシナリオ」は捨てなければいけない

 五輪金メダリストから、世界王者になった村田はミドル級という日本人ボクサーにとっては活躍が非常に難しい階級において素晴らしい功績を十分過ぎるぐらいに残した。数多くの支援者たちによって何となく「作られたレール」の上を無理矢理に走らされてきた感は否めないが、もうそろそろ自分の意思で進路を決めてもいいのではないだろうか。
 この窮地から這(は)い上がってブラントに雪辱し、ミドル級の世界トップクラスたちと相まみえるチャンスが訪れれば大したものだが、そんな都合のいいシナリオの実現を望むのはやはりあまりにも酷だろう。
 もし村田の周辺に「何とかもうひと商売」とふらちな思いを描いている関係者がいたとしたら、彼の腫れ上がった顔をよく見つめ、危険な兆候を感じ取ってバカな考えを捨てていただきたい。

一年前のまさに同じ日に行われた歴史的な一戦は、物議を醸し出した三者三様のドロー
となった。

そして迎えたリマッチ!

<プロボクシング:2団体統一(WBAスーパー、WBC)世界ミドル級タイトルマッチ12回戦>

◇15日(日本時間16日)◇米ネバタ州ラスベガス、Tモバイル・アリーナ
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前回は納得のいかない判定結果だっただけに、今回はスッキリとKOで決着を付けて
欲しいものですが…。


さて、前日軽量ではお互いに素晴らしい仕上がり具合の肉体を披露。

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特にカネロの絞り具合が凄まじい!
この肉体を見て、前試合で評判を下げることとなったカネロが、今戦に掛ける執念を
感じた。


今回、カネロは黒地に親指の部分がゴールドのグローブをはめ、対するGGGは
メタリック・ピンクのグローブ。
どちらも、メチャクチャかっこいい!




さて、前回同様、ここからはダイジェストで、わたしが付けた各Rのコメントを
書きます。

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【01R】いきなり相打ちから始まった試合。前回の反省を活かしてか、積極的に
    手数を出し前に出るカネロ。
【02R】1:10過ぎ、カウンター気味にカネロの右アッパーが炸裂! 
            常にプレッシャーを掛け続けるカネロ。
            残り30秒には左のボディから右のストレート! GGGの左頬が腫れてくる。 
【03R】展開を変えようとGGGがいきなり前に出てくるが、迎え撃つカネロ。
            次第にGGGは下がり始める。残り30秒、口を開けて苦しそうに呼吸するGGG。
【04R】カネロが急に失速。このRはGGGが手数で上回る。
【05R】手数のGGGに、有効打のカネロ。
            かなり微妙なRで、WOWOWの解説者二人はカネロに付けた模様。
【06R】序盤のボディ2発で完全に出鼻を挫いたカネロ。
            GGGは距離を取らざるを得ず、苦しい展開に。
【07R】GGGのパンチを見切ったかのように、華麗な防御テクニックを披露するカネロ
【08R】下がりながらパンチを当て続けるGGG。
            カネロは残り1分というところで疲れからか全く動きがとまり、GGGの猛攻を
            受ける。
【09R】このRも裁定はかなり微妙。下がりながらコツコツと当てるGGGと、
            手数は少ないながらも、ボディを効かすカネロ。
【10R】R中盤でGGGの左,右,左の連打炸裂! そのあとの連打はカネロがテクニックで 
           かわすも、かなり効いている印象。
【11R】ダメージが残っているのか、口を開けて呼吸しているカネロ。
            反対に、GGGは連打のリズムが出てきた
【12R】両者顔面から血を流す、激しい撃ち合い。このRもかなり微妙な裁定だが、
           手数ではわずかにGGGが上回ったか?

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さて、これがわたしの採点。

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終盤に持ち直したGGGの逆転勝ち、という裁定結果に…。


しかしジャッジの結果は、 アルバレス 2−0 ゴロフキン
(115−113、115−113、114−114)



前戦の反省を活かし、とにかく体を絞ってスピートを重視し、覚悟を持って前に出た
カネロ。
また、ボディへの左右のアッパーを多用してGGGの勢いを止め、体の重心を後ろへと
下げさせることにより、GGGのパンチの威力を軽減させることにも成功していた。

ここまではカネロ陣営の作戦は、面白いように的中していたと言えよう。

わたしも何度も首を捻りながら裁定したが、問題は8R以降だろう。
前に出続けていたものの、明らかにカネロは失速して手数が減った。
GGGは下がりながらもコツコツとカネロの顔面にパンチを当て続けた。
カネロもボディを当ててはいたが、あまりにも手数が少なかった。
これをどう判断するか…?  それが勝敗を分けたように思う。

また、試合が行われたのがラスベガスでなかったら、また違った結果になった可能性も
ある。

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わたし自身はGGGが敗れたという裁定には納得していないが、あのGGGがブレッシャーに
負けて下がらざるを得なかった…、というのは紛れもない事実であり、それには正直
ショックを隠し切れません…。


もの凄くハイレベルな攻防であり、超一流の試合であったことは間違いないんですが、
できればスッキリと KO で決着して欲しかったなぁ…。


この両者、もう一回やるんですかねぇ…?


えっ、村田諒太…
彼のファンには申し訳ないけど、今日戦ったこの二人のレベルには、到底
敵わないですよ…(-_-;)



今日は待ちに待ったこの一戦が、生中継!
三連休のド真ん中ですが、わざわざスケジュールを空けて生観戦しました!

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“パッキャオvsメイウェザー”に並ぶビッグマッチ!

などと称されてますが、今が旬の二人が戦うということでは、こっちのほうが
わたしはワクワクしましたね。

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二人とも見事な肉体美。
しっかりと仕上げてきましたね。

意外にもこれがラスベガス初登場となるゴロフキン。
場内は圧倒的に〝カネロ〟アルバレスに対する声援が多い。

金色のグローブがカッコイイぞ、ゴロフキン‼


さて、ここからはダイジェストで、わたしが付けた各Rのコメントを書きます。

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【01R】前へ前へと詰めるGGGに対し、左へ左へと回るカネロ。
【02R】前に出て左右のコンビネーションを見せるカネロ。時折見せるアッパーも効果的。
【03R】このままではいけないとばかり、逆に前に出るGGG、場内からは大カネロコール!
【04R】前半カネロの連打を喰らうも「効いてないよ」のジェスチャーを示すGGG。
    中盤ロープに詰められて連打を浴びると逆に「効いてないよ」と示すカネロ。
【05R】終盤ロープに詰められ連打を浴びたカネロは、何度も「効いてないよ」とアピール。
    それに対し、不敵な笑みを浮かべて襲い掛かるGGG。
【06R】前へ前へと詰めていくGGGに対し、カウンターで応酬するカネロ。
【07R】特に見せ場はなく、ただ前に詰めるGGGと、かわすカネロ。
【08R】序盤GGGのパンチで初めてグラついたカネロだが、終盤に強烈なカウンターで反撃。
【09R】勝負と踏んだカネロは足を止めての打ち合いに出る! 凄まじいパンチの応酬‼
           それでもひるまず前に出続けるGGG
【10R】再び勝負を掛けて打ち合いに出たカネロは初めてGGGを左右の連打でグラつかせる!
【11R】2R連続のラッシュでさすがに失速したカネロ。GGGは黙って追いかけ続ける。
【12R】最後の力を振り絞って打ち合いに出るカネロ。
    GGGも必死の形相で打ち合いに応じる。互いに疲れた様子。

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この二人が戦って、まさか判定にもつれ込むとはねぇ…。

でも判定とはいえ、最初から最後まで、全く息の抜けない素晴らしい内容に大満足!
観ていてこれだけワクワク、ゾクゾクした試合は、ホントに久し振りだなぁ!!

そしてなにより、あれだけ強打を誇る二人が正々堂々と打ち合ったというのに、試合後に
二人とも、ほとんど顔面にダメージがない顔であることに驚愕!
いかにこの二人の防御技術が素晴らしいかということを、二人の顔面が如実に語って
くれているというもの。


さて、これがわたしの採点。
終始、前へ前へと攻め続けたゴロフキンを評価した採点となっています。

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ところが!!

あろうことか、採点は1−1(115−113、110−118、114−114)で
ドローに‼

いやいやいやいや!
ウソでしょ? 冗談でしょ!?


百万歩譲って、114−114はまだ理解できますよ。
ただ、さすがに110−118でアルバレスは、あり得ないって!
そんなジャッジはクビにしろって!!

村田 vs エンダムよりも、よっぽど酷い裁定だって!!


ゴロフキンは勝ったと思っちゃったんだろうな。
終盤の3Rをもう少し積極的に、勝ちにいけば良かったのにね。

反対にカネロは、中盤カウンターに徹していたところを、もう少し足を止めて打ち合いに
出ていれば、打ち合いでも負けていなかっただけに、判定で勝てただろうな。
ただ、最後まで持ったかどうかは判りませんがね。


ただ、このドロー判定を受けて、ゴロフキンが衰えたとか、ピークが過ぎたとか言ってる
ヤツはどうかしてる。

どこ見てたの? って、言いたい!!
それは、口では「オレが勝っていた」と豪語していたカネロ本人が一番良く判っているハズ。


これはたぶんボクシングの神様が、もう一度戦え! と言っているんでしょうな。
この二人の戦いがまた見られるのなら、ウェルカムです!

今度こそKO決着での再戦に、期待しましょう!!


ところで…。

同じミドル級でも 村田 vs エンダム とはエラくレベルが違うなぁ…なんて思っていたら、
その村田本人がこんなコメントを残してますな…。

(ゴロフキンは) 下っていると思っている。
だからカネロも受けたと思う。
魔法は解けている。


それ、本気で言ってるのか、村田クンよ…?
同じ階級のプロとして認めたくないのは判るけど、この試合の凄まじいまでのレベルの
高さは、素人の我々が見ても理解できるレベル。

そんなことじゃ、エンダムにだって勝てやしないって…(-_-;)


ミドル級頂上決戦ドロー ゴロフキンが王座防衛

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<プロボクシング:3団体統一(WBAスーパー、WBC、IBF)世界ミドル級タイトルマッチ12回戦>◇16日(日本時間17日)◇米ネバタ州ラスベガス、Tモバイル・アリーナ
 「ミドル級頂上決戦」は引き分けに終わった。3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(35=カザフスタン)と挑戦者の元2階級制覇王者サウル・カネロ・アルバレス(27=メキシコ)の一戦は判定に持ち込まれ、1−1(115−113、110−118、114−114)の引き分けとなった。

 防衛を果たしたゴロフキンは、「彼は経験豊富な本物のファイターだった。私は本物のファイトが好きでドラマチックなショーがしたかったが、今日はいまひとつですね」と試合後のリング上でコメント。アルバレスは「うわさほどすごいとは思わなかった。私は勝ったと思った」と悔しがった。両者とも再戦を望んだ。

 試合は前に出てプレッシャーをかけるゴロフキンを、足を使ってアルバレスが迎撃する展開が続いた。アルバレスがロープを背負いながら、誘い込むように打ち合いを求めて会場を沸かせる場面もあったが、次第にゴロフキンの攻勢が目立つようになった。獲物を狩るように前傾姿勢で、時には駆け足で追い詰め、強打を間断なく打ち込み続けたが、決定打をさける守備技術を見せるアルバレスを仕留める事はできなかった。

[2017年9月17日14時5分 日刊スポーツ]


村田諒太、ゴロフキンの「魔法は解けている」

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アルバレス(右)の右がゴロフキンのアゴにヒットする(AP)

<プロボクシング:3団体統一(WBAスーパー、WBC、IBF)世界ミドル級タイトルマッチ12回戦>◇16日(日本時間17日)◇米ネバタ州ラスベガス、Tモバイル・アリーナ
 3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(35=カザフスタン)と挑戦者の元2階級制覇王者サウル・カネロ・アルバレス(27=メキシコ)で争われ、引き分けに終わった「ミドル級頂上決戦」について、テレビ観戦したWBA同級1位村田諒太(31=帝拳)は「舞台は特別ですが、実力が抜きんでているかというとそうでもないというのが感想」と述べた。
 採点については115−113でアルバレス。「クエスチョン(がつく)ラウンドだらけ。おまけでカネロというのが多かった」と振り返った。ラウンドの開始1分は攻勢に仕掛け、残り2分は守勢に回るアルバレスと、ラウンド全般を通してプレッシャーをかけ続けるゴロフキンで、どちらを優勢と取るかは判断の難しいところだった。
 ただ、17戦連続KO防衛が止まる判定勝ちとなった3月の前戦に続き、今回は引き分けと成績が「下降」するゴロフキンについては、「下っていると思っている」ときっぱり。「だからカネロも受けたと思う。魔法は解けている」と実感を述べた。
 自身は10月22日にWBA世界ミドル級タイトルマッチ(両国国技館)で王者アッサン・エンダム(フランス)と再戦が待つ。「どこがゴールと決めないで、1戦1戦やるしかない。立ち止まってられないですね」と話した。

[2017年9月17日14時4分 日刊スポーツ] 

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