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<2019年 38本目 > ( 劇場9本、動画配信2本、その他27本 )
『レ・ミゼラブル』などのアマンダ・セイフライドがヒロインを演じた、近未来SF
サスペンス。
アマンダがヒロインと聞いて、それだけで借りちゃいました(笑)
主演はドラマシリーズ「The Knick/ザ・ニック」などで有名なイギリスの名優
クライヴ・オーウェン。
なお、原題の『ANON』とは 匿名 のことを意味している。
<あらすじ>
近未来、地球上にいる人間の記憶は、記録と検閲が行われることになっていた。個人の匿名性もプライバシーもなくなった代わりに、犯罪は皆無に等しいものとなったある日、殺人事件が起きてしまう。刑事(クライヴ・オーウェン)が事件を担当するが、捜査線上に浮かんだ女(アマンダ・セイフライド)に関する記録は一切存在しなかった…!
全ての人々がネットワークに繋げられ、警察等によって常に監視されている近未来。
記憶の消去や上書きが闇商売となっている。
これだけ IoT、IoT と騒がれ、現実にいろんなものがネットワークで繫がりつつるのを
垣間見ていると、近い将来こんな世界になるかも知れないと思わずにはいられない。
視覚を乗っ取って殺害する…という手法は、まんま 攻殻機動隊 だな(笑)
ただ、攻殻機動隊のように電脳化していないとしたら、どうやって生身の体で世界と
リンクされているのか、そこのところは劇中で描いておいて欲しかったな。
全体的なトーンはキライじゃないし、映像的にも面白い。
そしてヒロインのアマンダ・セイフライドは惜しげもくフルヌードを披露。
これまた悪くない(笑)
ただ、サスペンスとしてみた場合、最後の真犯人も面白みがないし、もう一捻りが
欲しかったなぁ…。
政府や情報管理局など、なんらかの陰謀説とかを疑ってましたがな…(-_-;)
アノンと真犯人との関係性も、なんだかよく判らずじまいで…。
クライヴ・オーウェン演じる刑事も、アノンに対して、結局どう思っていたのか…?
なんだか全てがボヤ〜っとしていて、面白みに欠けるんですよね…。
惜しい作品でした。
まぁ、アマンダのファン以外はスルーでよろしいでしょうな(笑)
【 観賞日 】 2019.4.29
【 観賞方法 】 DVD
【 原題 】 「ANON」
【製作総指揮】 ハワード・カプラン、パトリック・ニュウォール、ダニエル・ベーカーマン
【 監督 】 アンドリュー・ニコル ( 代表作 「ガタカ」 )
【 脚本 】 アンドリュー・ニコル
【 製作年 】 2018年
【 収録時間 】 100分 【 製作国 】 ドイツ/イギリス 【 出演 】 クライヴ・オーウェン、アマンダ・セイフライド、コルム・フィオール、
マーク・オブライエン、ソーニャ・ヴァルゲル、ジョー・ピングー
イド・ゴールドバーグ 他
【 評価 】 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
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