徒然なるままに…。

今年の中日は東京から応援します、たぶん…(苦笑)

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「MARA/マーラ」

<2019年 23本目 >    ( 劇場4本、動画配信2本、その他17本 )                        

 007/慰めの報酬』や『オブリビオン』などで有名なオルガ・キュリレンコが珍しく
ホラーに出てる!? ってことで、早速借りてみましたが…。

 
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<あらすじ>

 犯罪心理学者のケイトは、睡眠中に殺害された男の容疑者として拘束された妻の精神鑑定を行う。夫に死をもたらしたのは、眠りの悪霊“マーラ"だと主張する妻だったが、信用は得られず、精神科病院へ送られてしまうのだった。捜査を進めるうちに、被害者が睡眠障害に苦しむ人々の会合に参加していたことを知ったケイトは、そこで、睡眠中に魂を奪う女の悪霊の存在が信じられていることを知る。さらに、ケイト自身にも悪霊の影が付きまとい始め…。



 全ての元凶の発端となったのは タカハシさん…。

カナシバリ(金縛り)とともにやってくる、異形の女の怪物。
それはまるで 貞子伽椰子 のようである。

至るところに ジャパニーズ・ホラー の影響が溢れてますな(苦笑)


ただ、タカハシさんから続く悪夢は、すべて罪悪感から生まれる…というのは悪くは
ないけれど、個々の被害者との結び付きが弱いというか、悪夢の連鎖に繋がる説得力に
欠けるよなぁ…。


最後も、あれほどはっきりとマーラの姿を映すべきではなかったですね。
あれはホントに興ざめ…(-_-;)

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それにしても、あれほど美しかったオルガ・キュリレンコさんも齢40歳を前にして、
さすがにヴィジュアル的な劣化は否めませんなぁ…。

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という訳で、いろんな意味でかなり残念な作品。
低予算のB級作品ですので、まぁ、スルーでよろしいでしょうな(苦笑)



【   観賞日   】 2019.2.23
【  観賞方法 】 DVD
【   原題    】 「MARA
【     製作     スティーヴン・シュナイダー、マイルズ・ネステル
【     監督    】 クライブ・トンジ     ( 代表作   ―  )
【   脚本    】 ジョナサン・フランク
【   製作年   】 2018
【  収録時間 】 98分
【   製作国   】 アメリカ
【     出演    】 オルガ・キュリレンコ、ハビエル・ボテット、クレイグ・コンウェイ
                      ロージー・フェルナー、ランス・E・ニコルズ  他
【     評価    】 
<2019年 22本目 >    ( 劇場4本、動画配信2本、その他16本 )                        

 2014年、米国留学への条件となる大学進学適性試験(SAT)で、中国と韓国の学生多数に
よるカンニング事件が起きた。
受験予備校が主導し、時差の関係で数時間早く実施される外国の試験会場から、雇われた
受験生が試験問題を携帯電話で連絡係に伝えるという、組織的な手口が話題となった…
らしい。 (わたしは全然知りませんでしたが…。)

 CMと音楽ビデオでキャリアを築き、処女作の「Countdown」で米国アカデミー賞
外国語映画賞のタイ代表に選ばれた俊英ナタウット・プーンピリヤ監督がメガホンを撮り、
この事件にヒントを得て、映像化したのが本作である。

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<あらすじ>

 頭のいいリン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)は、進学校に特待生として転入する。彼女はテストのときにある方法で友人を救ったことが評判になり、さらに指の動きを暗号化する「ピアノレッスン」方式を編み出して、多くの生徒を高得点に導く。彼女は、アメリカの大学に留学するための大学統一入試「STIC」に挑もうとしていた…!



 いや−、あらためてタイの映画製作レベルの素晴らしさに驚かされましたね!

なによりこの映画に出るまでほとんど無名だったという4人の主演キャストの演技が
あまりにも素晴らしい!
いや、キャスティングだけじゃなく、境遇に恵まれない2人の天才と、境遇には恵まれながら
産まれついての凡才である2人…という設定も秀逸で、とても魅力的だった。

どんどんと悪に道に落ちていく天才2人。
そんな二人に関わりあうなよ…(-_-;) と、ついつい思いながら観てしまった。


カンニングの手法については、本当に思いついた犯人たちが過去にいるとのことなので、
斬新さはないのかも知れないが、それでも全ての答えを暗記して、それを送信する
だなんて…!
世の中には本当の天才がいるんですなぁ…。
それだけの才能、自分の未来の栄光のためだけに使えば良かったのにねぇ…(-_-;)



結局最後には 破滅的なエンディング が待ち構えており (そうでなければ事件にはなっていない)
観終わったあとに「オーシャンズ」シリーズのような爽快感は、微塵も残りません。
それでもなにか、心にグサッと突き刺さるものがあります。


タイ映画、秀逸ですよ。
皆さんもぜひ、お試しあれ!


【   観賞日   】 2019.2.22
【  観賞方法 】 TSUTAYA TV (先行配信)
【   原題    】 「CHALARD GAMES GOENG/BAD GENIUS
【     製作     ジラ・マリクン 他
【     監督    】 ナタウット・プーンピリヤ     ( 代表作  「Countdown」 )
【   脚本    】 ナタウット・プーンピリヤ、タニーダ・ハンタウィーワッタナー、
                      ワスドーン・ピヤロンナ
【   製作年   】 2017
【  収録時間 】 130分
【   製作国   】 タイ
【     出演    】 チュティモン・ジョンジャルーンスックジン、
        チャーノン・サンティナトーンクン、ティーラドン・スパパンピンヨー
                      イッサヤー・ホースワン  他
【     評価    】 

「ゲット・アウト」

<2019年 21本目 >    ( 劇場4本、動画配信1本、その他16本 )                        

 米国の人気コメディアン、俳優として活動するジョーダン・ピールが監督・脚本を務め、
低予算ながら口コミでスマッシュヒットを記録し、ついには第90回 (2017年) の米国
アカデミー脚本賞を受賞したスリラー作品である。

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<あらすじ>

 ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り…。



 なるほどね…。

てっきり「GET OUT」(出ていけ!) っていうのは、黒人の恋人を連れていった白人の娘の
両親から浴びせ掛けられる言葉かと思ったら…?

そう、きましたか!?

 オレの (わたしの) 〝頭の中から〟出ていけ!!  

…って話だったとはねぇ!


スリラー作品かと思っていたのに、SFというかホラーというか…。
しかも人気コメディアンの監督らしく、根底にはコメディの要素が散りばめられている(笑)

「人種差別」ではなく逆に、黒人を選ばれた最上の種族と崇拝する思想…というのには、
意表を突かれましたな。

彼女(ローズ)役であるアリソン・ウィリアムズは美しいゆえに終盤からはとても不気味だし、
お手伝いさんや庭師などの怪しさは、かなり印象に残る。


ただ、さすがに脳の外科手術で相手の意識を乗っ取る…というのは、あまりにも突飛過ぎて
唖然とさせられた…(苦笑)


またラストは、親友であるTSA(運輸保安庁)勤務のロッドをただの 狂言廻し とするのでは
なく、できれば最後に彼が大活躍して、窮地に陥った親友クリスを救出する…、という
伏線回収にして欲しかったなぁ…。


とても惜しい作品ですね。
でも、それなりに暇潰しにはなるかと思いますよ。



【   観賞日   】 2019.2.18
【  観賞方法 】 DVD
【   原題    】 「GET OUT」
【     製作     ジェイソン・ブラム、ジョーダン・ピール、ショーン・マッキトリック、
                      エドワード・H・ハム・Jr. 
【     監督    】 ジョーダン・ピール     ( 初監督作品  )
【   脚本    】 ジョーダン・ピール
【   製作年   】 2017
【  収録時間 】 104分
【   製作国   】 アメリカ
【     出演    】 ダニエル・カルーヤ、ザイランド・アダムス、アリソン・ウィリアムズ、
                      キャサリン・キーナー、ブラッドリー・ウィットフォード
                      ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、リル・レル・ハウリー
                      キース・スタンフィールド、ベティ・ガブリエル、マーカス・ヘンダーソン、
                      スティーヴン・ルート  他
【     評価    】 

「blank13」

<2019年 20本目 >    ( 劇場4本、動画配信1本、その他15本 )                        

 放送作家・脚本家として活躍するはしもとこうじの実体験に基づいたストーリーを、
映画好きで有名な俳優・斎藤工が「齊藤工」名義で初めて監督を務めて製作した、
家族ドラマの中編作品。

当初は映像配信サービスひかりTVの配信用オリジナル映像として企画された40分程度の
短編コント作品であったが、後に海外の映画祭へ出品することが可能な70分の中編映画と
なり、日本国内での劇場公開も決定された。

福山雅治がラジオ対談の際に映画製作をしたいと語った斎藤工に「その時は出資する」と
語った口約束の通り、実際に製作委員会に「福山雅治」個人名義で名を連ねている。

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<あらすじ>

 松田コウジ(高橋一生)の父・雅人(リリー・フランキー)は、ギャンブルで借金を作って13年前に姿を消し、見つかったときには余命3か月だった。
母の洋子(神野三鈴)と兄のヨシユキ(斎藤工)は見舞いを拒むが、幼いころ父とキャッチボールをした思い出があるコウジは入院先を訪ねる。
しかし家族の溝は埋まらないまま、雅人は帰らぬ人となり…。



 観終わっていろいろと調べていて、初めてこの作品のジャンルが
「コメディ」に位置付けられていることに驚く…。

う〜ん。
コメディにする必要、あったのかな?
登場人物(というかお葬式の列席者)が全て奇人ばかりで「あれ?」っとは思ったが…。

隣の「松田家」のお葬式は立派で参列者も多くて故人の人柄も偲ばれ、それに比べて
「こちらの「松田家は…?」という対比自体は悪くはないけれど、なにも僧侶までボケた
感じにする必要は無いし、どちらかというと列席者である佐藤二朗がリードするのではなく、この僧侶がちゃんと説法のあとにリードしながら、列席者個々のエピソードを引き出す形に
すると、いっそう締まって良いストーリーになったと思うんだけどなぁ…。
(お笑い芸人などの) キャラに頼り切った姑息な笑いは、あんまり必要じゃないと
思うんですよね。


最後まで焦点が絞り切れず、どういう視点でこの映画を観ればいいのか悩みながらの
鑑賞でした…。


わたし自身、父親とは絶縁関係が15年以上続いていたが、最近になってようやく雪解けを
した。
もちろん父が過去に起こしたいろんな出来事は決して許せるものではないが、晩年を迎えて
後悔を口にし頭を下げる、年老いて小さくなった父を目にして、ようやく水に流すことに
したのだ。

そういう意味では、この松田家のダメ親父の生き様を、興味深く観ていた。
最後に葬儀が終わって父親の生き様について皆で語らう余韻があっても良かったのでは
ないかなぁと、ふと思った。


正直、この作品では、監督「齊藤工」の実力は判りません。
もう少し正攻法の作品を観てみたいと思うのですが…。

まぁ、判り難い作品ですし、ゲラゲラ笑うような場面も無いので、
あまりオススメはできません。



【   観賞日   】 2019.2.17
【  観賞方法 】 DVD
【   原題    】 ―
【     製作     「blank13」製作委員会
    (ひかりTV、EAST GROUP、クロックワークス、TBSサービス)、福山雅治
【     監督    】 齊藤工     ( 初監督作品  )
【   脚本    】 西条みつとし  ( 代表作 「ゆらり」 )
【   製作年   】 2017
【  収録時間 】 70分
【   製作国   】 日本
【     出演    】 高橋一生、斎藤工、神野三鈴、松岡茉優、リリー・フランキー、佐藤二朗、
                     村上淳、くっきー(野性爆弾)、大水洋介(ラバーガール)、昼メシくん、永野、  
                     ミラクルひかる、杉作J太郎、波岡一喜 他
【     評価    】 

「死霊館のシスター」

<2019年 19本目 >    ( 劇場4本、動画配信1本、その他14本 )                        

 大ヒット・ゴシックホラー『死霊館』シリーズの最新作。
ただし本作は第二作『死霊館 エンフィールド事件』の続編ではなく、シリーズ第一作の
死霊館』を遡ること60数年前を描いた前日譚となっている。

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<あらすじ>

 1952年、ルーマニアの修道院で一人のシスターが不審な死を遂げる。教会は、この事件の調査のためにバーク神父(デミアン・ビチル)と見習いシスターのアイリーン(タイッサ・ファーミガ)を修道院に派遣する。二人は調査を進めていくうちに、修道院の恐るべき秘密にたどり着く…。 



 原題の「THE NUN」とは 尼僧 修道女 の意味で、RPGでもお馴染みのモンク(monk)
の対義語です。

ただ、死霊というよりは悪魔 (ヴァラク) のお話なので、邦題はかなりいただけないな…。



ゴシックホラーとしては、まずまずの出来栄えでしょう。
最後まで、飽きずに楽しめました。


 ヴァチカンが (悪魔ヴァラクを退治できず、ただ封印したままという) 重大な問題のあることを
認識している修道院に、たった一人の神父と見習いシスターしか派遣しない…という事実。

また、その見習いシスターのアイリーンがなぜヴァチカンによって選ばれたのか?
(土地勘があるとされながら、実際には土地勘ゼロ) という謎が、全く解き明かされない…。

加えて、精鋭かと思われたバーク神父が全くの役立たず…。
農夫フレンチの持っていた銃のほうが役に立つだなんて…(-_-;)

この辺りを論理的に整理して、納得できるストーリーを用意してくれていたら、
もっともっと面白くなったのにねぇ…。


CGではなく、ボニー・アーロンズが特殊メイクだけで演じた 悪魔ヴァラク 
ヴィジュアルが、あまりにも秀逸!

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『死霊館』シリーズのファンの方なら、必見でしょう。

ただし例によって全然怖くない作品ですので、期待し過ぎは禁物ですよ(苦笑)



【   観賞日   】 2019.2.16
【  観賞方法 】 DVD
【   原題    】 「THE NUN
【     製作     ピーター・サフラン、ジェームズ・ワン
【     監督    】 コリン・ハーディ   ( 代表作 「ザ・ハロウ/侵蝕」 )
【   脚本    】 ゲイリー・ドーベルマン  ( 代表作 「アナベル 死霊人形の誕生」 )
【   製作年   】 2018
【  収録時間 】 96分
【   製作国   】 アメリカ
【     出演    】 タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、ジョナ・ブロケ
                      ボニー・アーロンズ、シャーロット・ホープ、イングリット・ビス
                      ジョニー・コイン 、マニュエラ・チューカー、ジャレッド・モーガン 他
【     評価    】 

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