|
お菓子はおもしろい。 その中でも、特に粉物の洋菓子というのは、小麦粉・卵・砂糖・バター・牛乳...etc の配合の割合を変えてやると、いろいろなものに変化するから不思議だ。 今回のタイトルになっている「カトゥルカール」というお菓子は、 小麦粉・卵・砂糖・バター 四つの材料を四分の一ずつの配合で混ぜて焼き上げたお菓子。 私が、このお菓子を知ったのは、三原ミツカズ著「カトゥル・カール」という漫画の中だった。 (情報源が漫画ばかりですみません) この漫画の舞台は、ケーキショップ。主人公は、パティシエなものだから、見た目も華やかで、 おいしそうなケーキ達がワンサカ出てくる。甘いもの好きには、非常に目の毒が多い作品だ。(笑) その中で「カトゥルカール」は、この漫画のタイトルになっているだけあって、いくつかの場面 に出現し、その度に、「地味な菓子だけど、うまそうだぜ! チクショーッ!!」と思っていた。 だけど、こういった物語に出てくる菓子は、空想上で味の美化がされてしまって、口にしてみると、 たいした感動を得られないことが多い。だから、実際の味に幻滅するのが怖くて、味を試すことは なかった。本当のコトを知ってしまったら、物語を読んだ時の感動も、どこかへ消えてなくなって しまうんじゃなかろうかと…。 そう思っていた矢先。(笑) なりゆきで平らげる羽目になったけど、幻滅はしなかった。 物語で描かれているような、素朴で優しい味。 食べてみてよかったと思った。 (しかし、その後調子に乗りすぎて食べ過ぎたわけだが…) これ…家で作っても、ちゃんとおいしいものになるんだろうか?(汗)
|
本日のたべもの
[ リスト | 詳細 ]
|
神社に参拝に行くと、場所によっては、上の写真のように福茶を用意しているところもあって、 様々な福茶を、飲み比べに歩くのも楽しいが、今年はそんな馬力もなく初詣には行っていない。 ちなみに、正月三が日、我が家では、不○の梅昆布茶を飲んでいる。 これが、我が家の福茶。 インスタントだけど、結構気に入っている。 でも、いろいろな具が入っている福茶は魅力的で…。 しかも、おいしそうな福茶だったら、作ってみたいなぁと思うのだ。 私の食の愛読書「美味しんぼ」の中でも、福茶のことが書かれているエピソードがあったので紹介する。 (以下、小学館文庫「美味しんぼ」18巻「究極の披露宴」 海原雄山と栗田ゆう子の会話から引用。) 栗田:「あら…… 香ばしくて 味が濃いわ………」 海原:「これは福茶という。正月や節分やめでたいことがあった時に飲む。」 「茶の中に黒豆、昆布、梅干し、山椒などを入れて飲む。」 「中に入れる物は縁起の物だが、私はどうせならうまい方が良いと考え、 黒豆と昆布だけにして、しかも昆布は火であぶり、黒豆は炒った……」 「もともとお茶と昆布は、旨み成分の一つにグルタミン酸を持っているから相性がよい。」 「昆布は火であぶってやると、過剰の潮くささが消えて具合がよい。」 「そこに炒った黒豆を加えてやると、香りが立ち味が豊かになる。」 「こうすれば、福茶も単なる縁起物としてでなく、飲み物として楽しめる。」 栗田:「なるほど……」 「純粋に飲み物として、楽しめるようにしたところが、工夫なんですね。」 これ、約1ページ内の台詞なんだけど、さすが「美味しんぼ」文字が多い。(笑) そして、海原雄山が語ると、とっても美味しそうに思えてくるのだ。 海原レシピ(美食倶楽部)の材料が手に入ったら、試してみたいとは思うけど、 実際に作ってみても、さほど美味しくなさげなのが、目に浮かぶ…。 きっと、海原レシピの材料は、超一流だと思うので。(汗) それにしても、お正月・三が日も、もう終わり。早いなぁ。
|
|
写真は、某所無印カフェのメニューの一つである「こんにゃくカレー」 このメニューは、何となく気にはなっていたが、なかなか手を出す気にはなれなかった。 あの「こんにゃく」の独特の風味自体が好きじゃなんだよとか、「野菜」と「こんにゃく」 だけだったら、食べた気がしないんだよとか、思うことがいろいろあった故にである。 とりあえず、このカレーを食わず嫌いで敬遠していた。 そんな敬遠していたこんにゃくカレー、口にする瞬間が来た! 私が知人と無印カフェに足を運んだとき、知人がこれを注文したのだ。 いつものように、お互い違うものを注文し、それぞれのご飯をちょびっとずつ、 分け合いっこする…。 「マジでこんにゃくだよ。ぶりんぶりんしてるし。」と感じながら、口に運ぶ。 口にしてみると、それほど嫌な味じゃなかった。 こんにゃく臭くないし。 むしろ、あっさりしていて、おいしいし。 長いことメニューに残っている理由が、何となくわかる気がする。 とはいえ、こんにゃくカレーを家で作ってみようとは思わないなぁ…。(笑)
|
|
一度は飲んでみたかった細工茶は、中国茶の一種。 今まで、なかなかお目にかかることがなく、 指をくわえてインターネットのお茶専門サイトを覗いていたのだが、 某所の無印良品にも置かれていたので、購入した。 購入したのは「花入り茉莉仙桃」 ラベルに書いてある文章を読んだら・・・即決だった。 ちなみに、ラベルにはこう書いてあった。 以下、「花入り茉莉仙桃」ラベル文を引用。 摘みたての緑茶を集め、紅巧梅花を糸で結び
ジャスミンの香りを移しました。カップにお湯を注いでから 茶葉を浮かべると、花とお茶がゆっくりと開きます。 このラベルのコピー、たまらん。(笑) とりあえず、帰り道はお茶のことをあれやこれやと考えていた。 どんなに風にして、お茶の葉っぱが開くんだろ? どんな匂いや、味がするんだろ? この細工の中身はどうなっているんだろ?(←これが一番気になっていた) ・・・という具合に。 そして、憧れの細工茶を飲むときが来た! ガラスの茶器にお湯を注いで・・・いざ茶玉投入。 蓋をして待った。 ・・・・・・。 あんまり開いてくれないので、とりあえず・・・ゆすった。(笑) しばらくすると、ゆるゆると茶葉が開き始めた。 もう少しか!? もう少しなのか!? 本当にもう少ししたら飲めるのか!? ・・・と、お茶と睨めっこすること数分。 これ以上はもう開かんよというくらいに開ききった。 飲んでみる。 ・・・。 ・・・・・・。 ちょっと、好みが分かれるかもしれない味かと・・・。 それと、細工の中身はふつうだった。 感想:細工茶は、見て楽しむものだと実感した。
他の細工茶も機会があれば試してみたい・・・かな? |
|
寒い日の夜、小腹が空いた時に飲む(食べる?)温かい飲み物。 数年前、立ち読みした本に、このような葛湯が紹介されていた。 (本の名前は失念した。心当たりのある方はご一報くださるとありがたい。) 葛湯に、湯戻ししたドライフルーツを適当に放り込んである。 写真のものは杏とプルーン。 葛湯の味付けは砂糖だけだと甘々になるので、 生姜やらレモンを加えた方が飲みやすいかもしれない。 甘いもの好き・ドライフルーツ好きの人は、どうぞ。
|




