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3月3日(火) 曇り のち 雨 時々 雪 とうとう3月に入ってしまいました。 国際薬膳師試験まであと1か月ちょっと。。。 ラストスパートをかけねば!! 本日は桃の節句とはうらはらに、寒さが逆戻りした一日。 東京でも夕方からみぞれ交じりの雨が降っていました。 ひな祭りのお夕飯は何にしよう。。。 最近チラシ寿司にしようかと思ったのですが、 スーパーに着くまでにすっかり体が冷えてしまったので、 急遽、予定を変更して『はまぐり』を使って『パエリア』を作りました! ★☆ 本日の薬膳素材 ☆★ 紅花 ・ はまぐり ・ 木耳 ◆◇ ちょっと小ぶりなハマグリちゃん。 ◇◆ ★☆ 気になるこんな症状に ☆★ 便秘、生理不順、生理痛、皮膚の乾燥、むくみ、糖尿病予防、咳、タン、 喉の異物感、痔、各種出血 など ★☆ 材料 2〜3人分 ☆★ 紅花・・・ひとつまみ強、活血類(かっけつるい/血液の流れを良くしオ血を解消します/肝・心) はまぐり・・・10粒、去湿類(きょしつるい/余分な水分を取ります/肺・胃・肝) 黒木耳・・・適宜、しけつ類(しけつるい/各種出血を止めます/胃・大腸) ◎その他の食材(食性は省略します) 米(2カップ)、塩・コショウ(少々)、水300cc+紅花汁(50cc)、 ホールトマト(2〜3個+トマト汁)、コンソメキューブ(2個)、ウインナー(5本) ドライハーブ(適宜)、白ワイン(100cc)、バター(10g)、にんにく(ひと欠け) 生姜(1/2欠け)、オリーブオイル(大さじ2) ◆◇ 着色に使うサフラン(左)と紅花(右)。今回は右の紅花を使いました! ◇◆ ★☆ 作り方 ☆★ 1.ハマグリは砂出しをしたあと、白ワインとドライハーブで蒸し煮にしておきます。 身が硬くならないように、殻が開いたらすぐに火をとめておきます。 2.カップなどに紅花・お湯(50cc)を入れて、着色用の紅花汁を作ります。 3.フライパンにみじん切りにしたニンニクと生姜を、低温のオリーブオイルで じっくり炒め香りを立たせます。 4.3で香りが出てきたら強火にし、洗って水を切っておいた米を入れます。 米が半透明くらいになるまで炒める。 ※焦げないように注意! 5.4に水・紅花汁・ホールトマト・コンソメキューブ・塩・コショウを入れ 始めは強火にし蓋をします。 グラグラ煮立ってきたら中火にしてじっくり煮る。 6.5の水分がなくなってきたら、味見をして米の硬さを見る。 米に少しだけ芯が残る程度になったら1のハマグリ・水で戻した木耳・ しめじ・ウインナーを上に乗せます。 蒸らす感じで火を弱火にします。 7.パチパチと音が鳴ってきたら出来上がりです。 底の『おこげ』が美味しいですよ! 食べる際にお好みでレモンをかけると美味しいです。 ★☆ 薬膳ポイント ☆★ 中医学では『血』の流れが悪くなることを『血オ』と言い、 その流れが滞ってしまうことを『オ血』と言います。 例えば生理痛・子宮内膜症に多いドロッとした経血の塊、これがオ血の症状。 冷え性などに多い、太ももなどに浮かび上がる赤黒い毛細血管。 血管に詰まると重大な病に発展する『血栓』もオ血に値します。 この血液の流れや塊を和らげる作用をもつ食薬を『活血化オ(かっけつかお)類』と 呼びます。紅花・チンゲン菜・お酢・くわい・ウコンなどはその代表。 婦人科系の疾病で処方される漢方薬には、活血化オ薬の『センキュウ』という 生薬が入っていることが多いです。 ただし活血類は血流が良すぎると流産の危険性も危惧することから、 妊婦さんには使用しないほうが良い(禁忌:きんき)とされています。 1月・2月と『アトピー性皮膚炎の薬膳』を特集してきましたが、 後半は番外編やブログUPがなかなかできなかったために、 フェードアウトしてしまいましたこと、深くお詫び致します。 また秋口くらいに特集を組みたいと思います。 さて3月の特集は『春の美容の薬膳』を特集します。 季節の変わり目・花粉症などで、体調が崩しやすい時期です。 便秘やむくみ、吹き出物や髪のパサつきなどありませんか? 春に美味しい食材を使った薬膳レシピをご紹介していきます。 それではまた。 ★☆ 告知 ☆★ 自宅薬膳料理教室 『薬膳ごはんの会 和華(わか)』 次回の開催は3月25日(水) 参加者募集中です! 詳しくはこちら → http://www.geocities.jp/ukiukimocchisan/yakuzengohanokai.html〜゜★.〜゜☆.〜゜★.〜゜☆.〜゜★.〜゜☆.〜゜★.〜゜☆.゜★.〜゜☆. ホームページ版「カラダすっきり!薬膳ごはん」公開中です http://www.yakuzengohan.com ◆Yahooメルマガにて、同じタイトルでメールマガジンを隔週水曜日に 配信しております。よろしければご一読を。 http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/18139/p/1/ ◆自宅で着付け教室をしています。詳しくはこちら
http://www.geocities.jp/ukiukimocchisan/kimono/wanoseikatu.html 〜゜★.〜゜☆.〜゜★.〜゜☆.〜゜★.〜゜☆.〜゜★.〜゜☆.゜★.〜゜☆. |
1月「アトピー性皮膚炎の薬膳」
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痒くて不快な思いをしている人、多いですね。
私もその一人。
季節によって、鼻炎・頭皮の痒み・指先の発疹。。。いろいろあって大変です。
私もその一人。
季節によって、鼻炎・頭皮の痒み・指先の発疹。。。いろいろあって大変です。
アトピーで痒がっているお子さんを持つお母さん方!必見です!!
体質を知って痒みを早く改善させたいですね。
体質を知って痒みを早く改善させたいですね。
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2月27日(金) 雨 時々 雪 東京は雨と雪が降る寒い一日でした。 そんなか、本日は薬膳料理の自宅教室のデビューをしました! 『薬膳ごはんの会 和華(わか)』と題しまして、 自宅の小さなキッチンでお客様をおもてなししつつ 一緒に料理を作り、しっかりと薬膳ポイントを織り交ぜつつ 楽しい自宅料理教室を立ち上げました! 先ずはご報告させていただき、後ほど次回の告知をさせていただきます。 本日はランチの部ということで『薬膳ランチの会』を行いました。 お客様は府中市より起こしの、2児のママであるTさん。 キレイなママさんでした。 教室の募集などはしていなかったのですが、私のブログやホームページをご覧になったらしく、 先月初めに『薬膳に興味があり、近くで探していました』とメールを頂きました。 いつかは自宅教室をしたいなぁ〜と漠然と思っていたのですが、 実際立ち上げるにはもっと準備期間が必要なのかな?・・・なんて思いつつ日々を過ごして いたのですが、突然のお申し出を断る理由もないと思い今回の会のスタートとなった次第です。 Tさんに背中を押して頂きました。 さてさて、第1回目の薬膳メニューなのですが、 事前にメールのやりとりでTさんの「気になる体調変化や、生活習慣」などを 問診させていただき、Tさんの体質に合った食材と調理法を考えて組立てました。 ★☆ 本日の薬膳メニュー ☆★ 1.薬膳実習 ※Tさんと一緒に作りました ◆虎豆と黒きくらげのおこわ 〜蒸籠を使った料理 ◆鶏肉と新じゃが芋の黒酢煮込み 〜圧力鍋を使った料理 2.おもてなし薬膳 ※私が作りました ◆銀耳の玉子スープ ◆マイカイカ(バラ)とサンザシの紅茶 ・ ジャスミンティー ◆クルミの黒糖蒸しケーキ ◆◇ セイロで蒸した「おこわ」は、モチモチとして美味しいんです!豆も沢山入れました。 ◇◆ ★☆ 本日の薬膳素材 ☆★ 虎豆 ・ 鶏肉 ・ 八角 ・ 白きくらげ(銀耳) ・ 黒酢 ・ バラの花 材料と作り方はまた後日ブログUPいたします。 今回はご参考までに、Tさんへの薬膳ポイントをご紹介します。 問診内容はプライバシーのため公開は差し控えさせていただきます。 ※下記で一部引用しますが。 ★☆ Tさんへの薬膳ポイント ☆★ 【主な体質】 全体的にみて、寒がりなことから「陰」に傾いている状態。 温めたり発散させる「陽」の力が弱い「陽虚(ようきょ)体質」なんです。 気・血・水から診ると、冷え・ストレス・疲れやすい・生理痛がひどい・ 油っこいものを食べると体調を崩すなどの気になる症状を重点において考えました。 「気」の不足と停滞によって、「血」の流れが悪いために各臓腑を滋養できない。 そのために「血」の滞りは「オ血」となって冷えや痛みの症状が出やすい。 また、「水(陰液)」不足による乾燥症状もあることから、 Tさんが強化したほうがよい臓腑は次の4つ。 腎 → 温める機能・ホルモンバランス・水の代謝を良くする 脾 → 水の運行・消化機能を良くする。 肺 → 気を巡らせる機能をUPさせる。潤いを与える。 肝 → 発散させる機能・血をコントロールするを力を上げる。 【主な食材と調理法】 一番顕著な症状は「冷え」のようでした。 なので、体を温める食材を中心に温かいお料理にしました。 積極的に摂っていただきたいのは「豆類・キノコ類・鶏肉・豚肉・お酢」です。 豆類やキノコ類は「腎気(じんき)」を養い、温める力・滋養する力を強くしてくれるから。 そして鶏肉や豚肉は「肺」を潤し、肌への活力にもなるのです。 ただし、Tさんは「油」に弱いので脂身が少ない部位を選ぶのがポイントです。 また「ストレス」を強く感じる、その影響が顕著に体に出やすいので 「肝気(かんき)」の流れを良くし、発散させる方法(疎肝:「そかん」と言います)を 取ることも同時にしていくことが必要です。 それには「ジャスミン・蕎麦・ミカン」などの芳香性のある食材を、 上手にお料理に取り入れるといいです。 「生理痛」に関係する臓腑として「肝」があります。 血量を調節する臓腑でもあるので、流れが悪いと冷えや痛みに繋がります。 そこで登場するのが『お酢』。 血の流れを活発にさせる「活血(かっけつ)」という方法には、このお酢の取り入れ方が 身近な調味料です。 こちらも使う量はほどほどにしないと、今度は「気」を消耗させる原因になります。 まだまだ沢山あるのですが、短い時間でお伝えできないことが残念です。 またの起こしをお待ちしております。 おもてなし薬膳として、「ジャスミン茶」と「バラとサンザシの紅茶」を 「クルミの黒糖蒸しパン」とともに振る舞いました。 ◆◇ 「腎」を養う調味料のひとつである「黒糖」を練り込んだ蒸しパンです。こちらもセイロで蒸しあげました。 ◇◆ 『サンザシ』は生理痛に良い食材です。 『サンザ』と言う赤い実を粉にして、砂糖や蜂蜜などで練り固めたドライフルーツのようなものです。 スーパーには売っていることは少ないですが、輸入食材屋さんや百貨店などでは取り扱ってるところもあります。 『ジャスミン』や『バラ』は「気」の流れを良くしてストレスを解消してくれるお茶として よく薬膳では使われています。 『紅茶』は体を温めると言うことで、今回はバラの花とサンザシを紅茶にブレンドしてみました。 それでは次回の告知とこの会の特徴を。 ★☆ 薬膳ごはんの会 和華 ☆★ ◆次回開催日 3月25日(水) 場所:立川市錦町の自宅にて (JR立川駅・モノレール南立川駅より徒歩5分) 1.ランチの部 「薬膳ランチの会」 時 間 11:00〜13:00 内 容 「美肌の薬膳ランチメニューを作ろう!」 季節の変わり目に出やすい肌のトラブル。 お肌を元気にさせるランチを一緒に作ります。 会 費 2000円 定 員 2〜3名 2.お茶の部 「薬膳茶話会」 時 間 15:00〜16:30 内 容 「簡単なところから薬膳をはじめよう!」 薬膳素材を実際に見てもらいながら、 日々のお料理に少しずつ取り入れられる方法などを 季節の薬膳茶と薬膳デザートを召し上がりながら 楽しくお話させていただきます。 会 費 1000円 定 員 2〜3名 1.か2.のどちらかひとつをお選びください。 3.「薬膳ごはんの会」の特色 この会は日々の食生活に『薬膳』を気軽に取り入れられるよう、 季節や体質に合わせた食材の選び方、そして調理の方法などを わかりやすくご案内できるような内容です。 そして何よりも「難しいことヌキ!」で、楽しいお喋りと美味しいお料理・お茶で おもてなしをさせていただきます。 「どうぞうちにご飯を食べにきてください」ってな感じのアットホームな会に していきます。 楽しく学び・美味しくお料理を作りましょう!! 4.ご連絡方法 お問い合わせ・参加希望のご連絡は下記のメールアドレスへお願い致します。 MAIL:info-waka@yakuzengohan.com ※迷惑メールが多いので、タイトルには必ず「薬膳」と入れてください。 本日の第1回目は手際がちょっと悪かったです。 けど、薬膳ポイントや出し惜しみせず沢山伝えられたかと思います。 う〜ん。。。自己採点で70点くらい。。。かな? 次回以降はしっかり準備して頑張ります!! 多くの方のご参加を心よりお待ちしております。 それではまた。 ◆Yahooメルマガにて、同じタイトルでメールマガジンを隔週水曜日に 配信しております。よろしければご一読を。 http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/18139/p/1/ ◆自宅で着付け教室をしています。詳しくはこちら
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2月21日(土) 晴れ 良い天気でした。花粉もたくさん飛んでいたことでしょうね。 朝から鼻詰まりで頭もぼぉ〜っとしてました。 熱っぽさがあったので、今日は『蕎麦』を使ったちょっとしたおかずを。 その前に、みりんを変えてみました。 ちょっとお値段は高めなので、普段使いを躊躇していましたが、 自宅教室を始めるにあたり、調味料も良いものを使ってみようと 思い切って購入しのが『三河みりん』。 ◆◇ これは美味しい!三河みりん。 ◇◆ 上品な甘さでそのまま飲んでも美味しいんです。 これを使って『ゴマだれ』を作りました。 ★☆ ゴマだれの作り方 ☆★ 【材料】 白炒りゴマ・・・大さじ4 三河みりん・・・大さじ2 クルミバター・・・大さじ1 ごま油・・・大さじ2 黒酢・・・小さじ3 醤油・・・小さじ2 【作り方】 全ての材料をすり鉢で擦るだけ! 『クルミバター』はスーパーで見つけました。 クルミの風味が濃厚の甘いペーストです。 ★☆ 本日の薬膳素材 ☆★ 蕎麦 ・ 大葉 ゴマだれを付けて食べました。 ★☆ 気になるこんな症状に ☆★ 熱っぽさ、食べ過ぎ、お腹の張り感、高血圧、高脂血症、 など ★☆ 材料 5本分 ☆★ 蕎麦・・・適宜、理気類(りきるい/気の流れを良くします/脾・胃・大腸) 大葉・・・5枚、辛温解表類(しんおんげひょうるい/発汗させ熱を冷まします/肺・脾) ◎その他の食材(食性は省略します) 生ハム(5枚)、ライスペーパー(5枚) ★☆ 作り方 ☆★ 1.蕎麦を茹でます。 2.ライスペーパーを水で戻し、大葉・蕎麦・生ハムを包みます。 ★☆ 薬膳ポイント ☆★ 体の熱を冷ます「涼性」の蕎麦を使いさっぱりと仕上げました。 大葉は「温性」ですが、発散させる作用があります。 花粉症で出る涙や鼻水は、体の水分を消耗させます。 また、熱っぽさでも水分を消耗します。 水分を潤す作用の「ゴマ」をたっぷり使ったゴマだれと 合わせてみました。 外に出るときはマスクが手放せませんね。 それではまた。 ◆Yahooメルマガにて、同じタイトルでメールマガジンを隔週水曜日に 配信しております。よろしければご一読を。 http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/18139/p/1/ ◆自宅で着付け教室をしています。詳しくはこちら
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2月15日(日) 曇り のち 晴れ 本日2回目のレシピです。 花粉症シーズン、鼻や目の不快感と合わせて『頭痛』や『頭が重い感じ』など ありませんか? そういった『湿(しつ)をたっぷり含んだ重い邪気』を発散させてくれる旬の食材があります。 それは『独活(うど)』です。 そして熱っぽさを取ってくれる『セロリ』。 これらを使ってさっぱりしたスープはいかがでしょうか? ★☆ 本日の薬膳素材 ☆★ 独活(うど)・芹菜(セロリ) ★☆ 気になるこんな症状に ☆★ 頭痛・頭の重い感じ・悪寒・畏寒・発熱・咳・むくみ など ★☆ 材料 2人分 ☆★ ウドの茎の部分・・・適宜、去湿類(きょしつるい/余分な湿を取ります/肝・腎・膀胱) セロリの 〃 ・・・適宜、清熱類(せいねつるい/余分な熱を取ります/肺・胃) ◎その他の食材(食性は省略します) コンソメキューブ(2個)、水(600cc)、ドライハーブ(少々)、 オリーブオイル(少々)、塩・コショウ(少々) ★☆ 作り方 ☆★ 1.ウドは千切りにし、30分ほど酢水に漬けておきます。 2.鍋に千切りにしたセロリと1のウドをオリーブオイルで軽く炒めます。 3.2に水・コンソメキューブを入れ弱火でじっくり煮込みます。 塩・コショウで味を整え、ミックスハーブを散らします。 ★☆ 薬膳ポイント ☆★ 『ウド』は春の野草としても定番の食材ですね。 中医学では春は万物の成長、木々の芽ぶきを象徴しています。 春によく出る食材も成長や発散する作用が沢山あります。 特に上へ上へと伸びる食材は、体の上半身へと気を送りだしてあげる 効果が高いものがあります。 例えば「竹の子・アスパラ・タラの芽」など。 ウドもその一つです。 セロリのように、上へ伸びて葉を広げる植物は「発散」や「熱を下げる」効果があります。 葉ものはじっくり煮込むより、短時間でさっと加熱するか生食が良い調理法です。 なので、セロリの茎の部分はスープにし、葉の部分はサラダや炒め物のアクセントとして 使っています。 ウドも穂先はサラダや炒め物、茎は煮物やスープ、茎の皮の部分はきんぴら・・・と、 捨てるところのない食材です。 風邪の症状に似た花粉症のつらい症状にはとても良い組み合わせの食材たちです。 春の野菜はこのつらい時期に沢山食べたいですね! ただし、冷え症の人は生食は控えて、香辛料や体を温める根菜類などと合わせて 調理するとよいです。 ちなみに、香辛料に漬けたお肉はこちら↓ ◆◇ みりん・紹興酒・すりおろし生姜・すりおろしにんにく・陳皮・枸杞・フェンネル・塩・醤油が入っています。 ◇◆ この週末は花粉症でとても体がダルかった。。。 今夜もセロリのスープをいただきます。 それではまた。 ◆Yahooメルマガにて、同じタイトルでメールマガジンを隔週水曜日に 配信しております。よろしければご一読を。 http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/18139/p/1/ ◆自宅で着付け教室をしています。詳しくはこちら
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2月12日(木) 晴れ 杉花粉が飛来してきました。 目がショボショボしています。 中国大陸からは黄砂も吹いてきているようです。 アレルギー反応が起こりやすい私はマスクが手放せません。 一般に『花粉症』と呼ばれる症状は、 くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・咳・喘息・目の痒み・目の充血 の他に 悪寒・発熱・体のだるさ・体の痛み など『カゼの初期症状』と同じ症状も出ます。 昨日は雲っていたので花粉も大丈夫かなぁ?と、マスクを着けずに外出してしまいましたが お買い物をしている間に何だか体がだる〜く、ゾクゾクっと寒気も・・・。 中医学では上記のような症状は表証(ひょうしょう)に属し、 体の表面を侵す邪気を意味する『風邪(ふうじゃ)』と言います。 一般に「カゼ」と呼ばれるのと同じ意味ではありますが、 中医学では更に分類しているので、それぞれ対処方法が違ってきます。 風寒証(ふうかんしょう) → 悪寒や寒気などが伴う場合 → 温めて発散させます 風熱証(ふうねつしょう) → 熱が伴う場合 → 熱を冷ましながら発散させます 風寒証には「ねぎ・しょうが・みょうが・しそ」などが良く、 風熱証には「はっか・菊花・葛根」などが良いです。 しかし、両者の症状に共通することは「気と水を消耗」するので、 元気が出る具だくさんのスープはいかがでしょうか? ★☆ 本日の薬膳素材 ☆★ 鶏手羽 白きくらげ ★☆ アトピー以外のこんな症状に ☆★ 寒気・鼻水・鼻詰まり・疲労・冷え症・皮膚乾燥・胃の冷え など ★☆ 材料 2人分 ☆★ 鶏手羽・・・4本、補気類(ほきるい/気を補います/脾・胃) 白きくらげ・・・2〜3株、滋陰類(じいんるい/臓腑を潤します/肺・胃・腎) クコの実・・・適宜、滋陰類(肝・腎) ネギ・・・1/2本、辛温解表類(しんおんげひょうるい/体を温め発汗します/肺・胃) ◎その他の食材(食性は省略します) 生姜(少々)、鶏ガラスープ(大さじ1)、水(600cc)、しょうゆ(大さじ1) 塩(少々) ※鶏肉がアレルゲンの場合は使用を控え、根菜類を入れた具だくさんスープにすると よいかと思います。 ★☆ 作り方 ☆★ 1.鶏肉とネギをフライパンで軽く表面を焼きます。 ※鶏肉はハーブやにんにくなどと一緒に焼くと、匂い消しになります。 2.鍋に水・生姜・鶏ガラスープ・水でもどした白きくらげ・クコの実・1の鶏肉とネギを入れて 中火〜弱火でじっくり煮込みます。 3.しょうゆ・塩を入れて味を調えます。 ★☆ 薬膳ポイント ☆★ 『白きくらげ』は臓腑を潤すための'''『陰液(いんえき)』'''を補う作用があります。 肺を潤し咳や皮膚乾燥に良いのです。 腎にも作用し、免疫機能UPが期待できます。 しかし作用が緩やかなので、常食してはじめて効果があると言われています。 炒め物・煮物・和え物・スープと、多くの料理に使うことができるので 常備食材にしていただきたいです。 脾・胃の「気」を補う『鶏肉』と合わせることで、潤す作用が更にUPします。 体力の消耗や皮膚の乾燥にはとても良い組み合わせです。 うちでは干し椎茸・白きくらげ・黒きくらげの乾燥きのこ類を 常備しています。 ダシはもちろんのこと、ちょっと具が足りないかなぁ?と思ったら きくらげを入れるとカサ増しになるので重宝しています。 それではまた。 ◆Yahooメルマガにて、同じタイトルでメールマガジンを隔週水曜日に 配信しております。よろしければご一読を。 http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/18139/p/1/ ◆自宅で着付け教室をしています。詳しくはこちら
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