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JR山手線の高架橋に、
例えば“2k540”というように、
それぞれ記号が付けられているのをご存知でしょうか?
 
どうやらこれは、
ある場所を起点にした距離を表しているようです。
 
kというのはキロ、
つまり1000ということで、
“2k540”は2540メートルを示す記号のようなのです。
 
東京駅から神田方向へ2540メートルのところにある高架橋、
そこにオシャレで小さななショッピングモールが誕生しました。
 
“ものづくり”をコンセプトにした商店街で、
こだわりの小物などのショップが並んでいます。
 
そこのショップのオーナーと私の生徒さんが知り合いで、
オジンバンドのボーカルをしている彼に、
CMソング制作の依頼をしたそうです。
 
どうでしょう?
 
私のつくった動画はともかく、
音源はプロの仕事だと、
私は思いました。

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感情を込める その1

            カラオケ大好き
     http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/204/p/1/        
             【21号】

                         2006.11.13
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   こんにちは! カラオケ・ボイストレーナーの湯川です。♪

   連載小説やワンポイントアドバイスなど、歌に関する情報を
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  ♪誌上カラオケ教室( 感情を込める その1 )

  ♪連載小説『風たちの季節』第21話( プロのスカウト )

  ♪編集後記

♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪

♪誌上カラオケ教室( 感情を込める その1 )


 遊びのカラオケでも、プロのようにカッコ良く歌えたら楽しいですよね。

 基礎もなってないのに・・・なんて固いことは言わずに、趣味なんですから
 楽しくやりましょう。

 で、いきなりハイレベルな話です。

 プロの歌手は、声に感情をのせて表現し、その声で聞く人を感動させます。

 感情を、うまく声にのせることができると、3分間で、あなたならではの
 世界を演じることも可能です。

 そのためには、どんなトレーニングをしていったらいいか?

 それをやっていきます。

 ここはひとつ、役者になったつもりでやってみてください。

 「あぁ」ということばを、いろんな感情を乗せて言ってみるのです。

  1.悲しい
  2.なげやり
  3.うなだれ
  4.怒り
  5.憎しみ
  6.きっぱり
  7.感心
  8.どうどうと
  9.狂って
  10.泣いて 
  11.おちつき
  12.驚き
  13.笑って
  14.喜び
 
 私たちの声質は感情で変わります。嬉しいときには、そのような声になるの
 です。悲しければ、悲しい声になり、怒っていれば怖い声になるものです。

 感情の変化は、身体に変化をもたらします。

 それは声帯を中心とした、発声のしくみにも伝わりますから、声そのものに
 表情が出てしまいます。

 プロの歌手は、人為的にその感情をつくり出し、声に表情をのせているので
 す。これは役者と同じです。

 はじめは意識的にやらないと、うまくできるようになりません。

 上記1〜14にあるような感情を、自在に切りかえる練習をしてみてください。

 感情と声を注意深く結びつけながら、やってみましょう。

 コツは身体の力を抜いて、集中しすぎないことです。

 無理に気持ちを入れ過ぎると、コントロールできなくなります。極端に感情
 的にならないようにしましょう。体を楽にして、演技している自分自身を観
 察するような感覚でやってみてください。


 お気に入りの歌の歌詞を、感情を込めて読み込むのも良い練習です。

 詞の内容を充分に咀嚼して、自分なりの解釈を歌に仕上げていきましょう。

♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪

 小説 風たちの季節 第21話 ( プロのスカウト )


 ♪主な登場人物♪

 僕    ;E大夜間部フォークソング・サークル”神田フォーク村”の2
       年目の部員。2度目の4回生。
 高橋   ;”僕”と同じ2年目の部員。4回生。”僕”と一緒に”Try”
       を結成した。
 マリちゃん;”神田フォーク村”と交流のあった女子短大のフォークソング
       クラブの元部長。卒業してフォーク村の学外部員になっている。
 岡島   ;”神田フォーク村”の元部長。卒業して学外部員になった。
 池上   ;1年目はグループを組めなかった部員。2回生で”Try”に
       参加。新4回生になってTryが解散し、矢沢とデュオを組む。
 ミンミン ;池上の彼女。バイト仲間からはじまり、同棲するようになる。
 小林   ;新3回生のリーダー的存在。2回生で部長をこなす。愚直な男。
 西山   ;E大短期部。大学祭実行委員会、学生会長。
 千恵子  ;西山の彼女。OL。
 矢澤   ;新3回生で、ときどきマリちゃんとデュオを組んだのがキッカ
       ケで、彼氏になる。



前回までのあらすじ

1981年春先の年度末、僕は新しいメンバーで、
新しいグループをつくり始めていた。岡島が入り
たがったが、岡島のグループにされるのが嫌で、
僕は参加を断った。そのかわり、岡島のグループに
僕が掛け持ちで入ることで話がついた。


 岡島は、早々と大手計測器メーカーに就職が決まっていた。

 そんな中で彼は、池袋にあるスナックで弾き語りのバイトをしていた。

 前の年、ライブハウスで知り合い、デュオを組むようになった相方がしてい
 たバイトを、引き継いでいたのだ。

 相方は岡島と、神楽坂のライブハウスに出演しているところを、あるフォー
 ク界の大御所に直接スカウトされた。自分が新しくつくるグループに、ボー
 カルとソングライターとして、迎えたいとのことだった。

 大御所は過去、結成しては解散したグループのそれぞれで、ヒット曲を飛ば
 していた。

 まるで成功を約束されたようなメジャーデビューだ。

 その話を聞いて、僕はそう思った。


 岡島が夜のバイトをしていると聞いて、僕は新3回生で、PA専門の部員と
 いっしょに、その店にもたまに顔を出すようになっていた。


 3月のある日、僕は彼と一緒にそのスナックに来ていた。

 店の名前は”アラジン”。会計事務所を営む中年のママが副業でやっている。

 学生の僕達が来ると、ママはいつも「お腹すいていない?」と言って、サー
 ビスで何か出してくれる。

 この日も、チャーハンをご馳走になった。


 店にはキャンペーン用の大きなポスターが張ってあった。

 岡島の相方が所属するフォークグループの、デビューシングルのポスターだ。

 このキャンペーンは、民営化前の国鉄とのジョイントだった。

 既に、国鉄提供のテレビ番組の、テーマ曲として使われていた。

 この頃、結婚を機に引退したばかりの、国民的アイドル歌手、山口百恵が歌
 い、大ヒットした”いい日旅立ち”。この曲も国鉄のキャンペーンソングだ。

 店としても、応援に気合が入っていた。


 この店での岡島の仕事は、一時間置きの弾き語りだが、半分以上、客が歌う
 歌の伴奏だ。

 既にカラオケが普及し始めていて、こういうスタイルの店も、歌いたいとい
 う客のニーズに、応えていかざるを得なかった。

 1回目のステージが終わると、岡島は「すぐ戻ります」と言い残して、いか
 にもギョーカイ人風の男と一緒に、店を出て行った。


 岡島は、次のステージギリギリに一人で戻ってきた。

 彼は好んで、相方が創った歌を歌った。

 それはまるで、岡島のオリジナルのように聞こえるほど、歌いこまれていて、
 聞くものを引きつけた。


 ステージを終えた岡島に、僕は言った。


 「彼の作品は、やっぱいいよね。正直、岡島君を初めて見たとき、こんな凄
 い奴がいるのかと思ったし、創る曲も大好きだったけど、大御所が君じゃな
 く彼を選んだの、分るような気がする」


 「キツイこと言うよな。まぁ、その通りさ。オレも奴には叶わないと思って
 る」


 「でも、岡島君の実力だって、充分プロとして通用すると思うけどな。そう
 いう誘いは無いの?」


 「実はね、あるんだ。っていうか、あったんだ。さっき、オレと一緒に店を
 出た人いるでしょ。あの人○○○○レコードの人なんだ。契約しないかって
 話が前からあって、今日返事することになっていたんだよ」


 「断ったの?」


 「ああ」


 ○○○○レコードは、演歌専門のレーベルだ。

 岡島の歌唱力なら、何を歌わせてもいけるに違いない。しかし僕も演歌だけ
 は、岡島に歌って欲しくなかった。


 「正直、相方に対するジェラシーも無いわけじゃない。だから、結構これで
 も揺れたんだぜ」


 岡島は、少し寂しそうに笑いながら言った。




                                つづく


 ☆★☆この物語はフィクションであり、
           登場する団体、人物等はすべて架空のものです☆★☆

♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪

♪ 編集後記

 お笑い芸人の友近さんが、「お客さんが面白いだろうというものを追いかけ
 るのではなく、自分で面白いと思うことを演じていきたい」とテレビで語っ
 ていました。歌もそうだと思いました。結局は歌っていて楽しくなければつ
 まりません。
 
 ではまた明日。


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ビブラートへの挑戦

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                         2006.11.12
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  ♪誌上カラオケ教室( ビブラートへの挑戦 )

  ♪連載小説『風たちの季節』第20話( ストーブリーグ )

  ♪編集後記

♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪

♪誌上カラオケ教室( ビブラートへの挑戦 )


 歌は、ある程度経験を積んでくると、ビブラートをかけたくなってきます。

 「私もプロの歌手のように、ビブラートをかけてみたい」

 極自然な感情だと思います。

 ただ、プロの歌手でも”石川さゆり”さんのように、ビブラートをかけずに
 素晴らしい表現力を発揮する人がいることも忘れないで下さい。

 さて、憬れのビブラートですが、これも腹筋が基本です。

 歌のフレーズの最後を、わざと延ばせるだけ延ばして歌ってみてください。

 もうこれ以上声が出ないというところまでです。

 そのとき、腹筋がコチコチになっていればOKです。

 そのとき、腹筋は横隔膜を押し上げて、肺から息を出すフォローをしていま
 す。この感覚を忘れないで下さい。

 声を腹筋で支える感覚を掴むことができれば、あとは腹筋を使って声に強弱
 (バイブレーション)をつけるだけです。これがビブラートです。

 上手にコントロールできないうちは、手の平でお腹を小刻みに押してやると
 嫌でもビブラートがかかります。

 俗にチリメンと言われるビブラートがかかってしまう人は、まず、腹筋でそ
 れを消して、真っ直ぐな声を出せるようになってから取組んだ方がいいでし
 ょう。

 もっとも、チリメン・ビブラートを個性にしているプロの歌手もいますから、
 好き嫌いの問題なのかもしれません。

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 小説 風たちの季節 第20話 ( ストーブリーグ )

 ♪主な登場人物♪

 僕    ;E大夜間部フォークソング・サークル”神田フォーク村”の2
       年目の部員。2度目の3回生。
 高橋   ;”僕”と同じ2年目の部員。4回生。”僕”と一緒に”Try”
       を結成した。
 マリちゃん;”神田フォーク村”と交流のあった女子短大のフォークソング
       クラブの元部長。卒業してフォーク村の学外部員になっている。
 阿川   ;4回生。実力派グループ”ジャジー”のリーダー。
 岡島   ;”神田フォーク村”の新部長”ジャジー”のメンバーで3回生。
       実力ナンバーワンのマルチプレーヤー。
 大川   ;”ジャジー”のメンバー。楽器は何もできなかったが、弦が少
       ないから簡単だと阿川に勧められベース担当になる。1年でそ
       こそこの腕前になってしまった。4回生。
 池上   ;1年目はグループを組めなかった部員。2回生で”Try”に
       参加。
 ミンミン ;池上の彼女。バイト仲間からはじまり、同棲するようになる。
 小林   ;1回生のリーダー的存在。生真面目でどん臭い。
 白樫   ;某女子短大フォークソングクラブ部長。控えめな性格の色白美
       人。
 西山   ;E大短期部。大学祭実行委員会、学生会長。
 千恵子  ;西山の彼女。OL。
 矢澤   ;新3回生で、ときどきマリちゃんとデュオを組んだのがキッカ
       ケで、彼氏になる。


前回までのあらすじ

1980年、4回生になった僕は、人材不足からやむを
得ず立てた2回生の部長、小林を企画と外交で支えた。
新入部員獲得の企画、断絶していた女子短大との交流の
復活など、早くも成果を出しはじめた。フォーク村の力
量は落ちていたが、イベントの企画でカバーしていった。
秋になると、僕は翌年に向けてTryの解散と、新しい
グループの結成を考え始めていた。


 翌年の音楽活動に向けた僕のスカウティングは、順調というわけにはいかな
 かった。

 年末年始にかけてのこの期間は、グループの再編成の時期でもある。プロ野
 球で言うところの、ストーブリーグ※の季節だ。

 ベース担当で期待していた大川には、早々に断られてしまった。アメリカへ
 語学留学するそうだ。

 キーボードと女性ボーカルも欲しかったので、交流のある女子短大の上級生
 に、「卒業後はフォーク村で」と、声をかけた。

 ボーカルに期待していた娘は、同じクラブの女の子と改めてグループを組み
 なおし、その上でフォーク村の学外部員になるという。

 それはそれで大歓迎だったが、なかなか思惑通りには、ことは運ばない。

 ところが、女性ボーカルはひょんなことから見つかった。

 リードギターとして迎えたいとアプローチしていた、E大短期部の学生会長
 の西山が、彼の彼女とセットで参加したいと言ってきたのだ。

 西山の彼女、千恵子は、そういえば大学祭のときから、西山の周りでかいが
 いしく手伝っていた。とびきり明るくて、利発な女性だ。

 声も透き通ってキレイで、ボーカルとして申し分無かった。

 後期試験が終わる3月のはじめには、とりあえず3人で練習を始めるように
 なっていた。

 Tryのメンバー、ミンミンと池上には、年末に解散すると言っておいた。

 池上は、どおってことはないという顔をしていたが、心中おだやかでは無かっ
 たのでは?と、さすがに気にはなっていた。

 それが、新3回生で、ときどきマリちゃんとデュオを組むくらいで、後はソ
 ロしかやらなかった矢澤が、池上と組むと言ってくれた。

 矢澤は僕を、「冷たい奴」という目で見ているようだったが、気分的に僕は
 随分楽になった。

 女子短大フォークソング部の納会に、フォーク村も誘われた。1年間一緒に
 活動してきたことで、絆が深まっていたことが嬉しかった。

 納会の席で、僕は亜美という女子に声をかけた。以前ステージでピアノを弾
 いていたのを突然思い出したのだ。


 「亜美ちゃん。卒業したらもう音楽止めるつもり?」


 「続けたい気持ちはあるんですけど、家遠いし、ちょっと無理かなぁって・・・」


 「土曜とか日曜を使えばどおってこと無いじゃない。でさ、新しいグループ
 創るんだけど、キーボードで参加して欲しいんだ」


 それを見ていた岡島が、突然割って入ってきた。


 「そうだよ亜美ちゃん。きっと楽しいぜ、ケンちゃんならきっといいグルー
 プ創ると思うよ。参加してあげなよ」


 岡島の応援もあって、何とか亜美の首を縦に振らすことができた。


 席に戻ると、にやにやしながら、岡島が僕にすり寄ってきた。


 「ねぇ、ケンちゃん。オレさぁ、フリーになっちゃうんだよね。ケンちゃん
 のバンド、入れてくんないかなぁ」


 「そりゃ駄目だよ。君が入ったら、岡島バンドになっちゃうからね。この構
 想には残念ながら岡島君は入ってないの。でも・・・、君がグループをつく
 るなら、掛け持ちでそのメンバーに入るのはいいよ」


 「そう!じゃぁそうしよう!うんうん、いいねぇ、それ」


 岡島が思いついたのは、僕とのデュオだった。


 プロ並の実力をもつ岡島となら、どれだけ勉強になるか分らない。僕自身、
 なんだか楽しみになってきた。




                                つづく


※ストーブリーグ;プロ野球などの、そのスポーツのシーズンオフ期間に行わ
 れる契約更改や移籍のこと。(はてなダイアリーより)


 ☆★☆この物語はフィクションであり、
           登場する団体、人物等はすべて架空のものです☆★☆

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♪ 編集後記

 読者の皆さん。あなたのご意見、ご質問をお待ちしております。
 
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  ♪誌上カラオケ教室( 休講 )

  ♪連載小説『風たちの季節』第19話( Try最後の大学祭 )

  ♪編集後記

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♪誌上カラオケ教室

 休講

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♪ 小説 風たちの季節 第19話 ( Try最後の大学祭 )

 ♪主な登場人物♪

 僕    ;E大夜間部フォークソング・サークル”神田フォーク村”の2
       年目の部員。2度目の3回生。
 高橋   ;”僕”と同じ2年目の部員。4回生。”僕”と一緒に”Try”
       を結成した。
 マリちゃん;”神田フォーク村”と交流のあった女子短大のフォークソング
       クラブの元部長。卒業してフォーク村の学外部員になっている。
 阿川   ;4回生。実力派グループ”ジャジー”のリーダー。
 岡島   ;”神田フォーク村”の新部長”ジャジー”のメンバーで3回生。
       実力ナンバーワンのマルチプレーヤー。
 大川   ;”ジャジー”のメンバー。楽器は何もできなかったが、弦が少
       ないから簡単だと阿川に勧められベース担当になる。1年でそ
       こそこの腕前になってしまった。4回生。
 池上   ;1年目はグループを組めなかった部員。2回生で”Try”に
       参加。
 ミンミン ;池上の彼女。バイト仲間からはじまり、同棲するようになる。
 小林   ;1回生のリーダー的存在。生真面目でどん臭い。
 白樫   ;某女子短大フォークソングクラブ部長。控えめな性格の色白美
       人。
 西山   ;E大短期部。大学祭実行委員会、学生会長。


前回までのあらすじ

1980年、4回生になった僕は、人材不足からやむを
得ず立てた2回生の部長、小林を企画と外交で支えた。
新入部員獲得の企画、断絶していた女子短大との交流の
復活など、早くも成果を出しはじめた。フォーク村の力
量は落ちていたが、イベントの企画でカバーしていった。


 この年の僕は、自分の音楽活動より、フォーク村のプロデュースが、とにか
 く面白かった。

 だからといって、Tryの練習をしていなかった訳ではない。地下の部室に
 は、毎晩顔を出してギターをいじっていたし、曲を書いたりもしていた。

 メンバーが来れば、練習もした。

 ただ、池上に対する関心がひどく無くなっていた。

 それは、彼の致命的な欠点である、リズム感の悪さがフラストレーションに
 なって、やる気が失せていたせいだ。僕の力量では矯正など、とてもできな
 かった。

 もしかしたら、高橋が抜けたのもそのせいかも知れない。そんな風に思って
 いたぐらいだ。

 ミンミンの歌だけは良かった。

 こんな中途半端なグループにいるより、ポップスバンドのボーカルをやった
 方がいいとさえ思った。

 僕は、フォーク村のプロデュースを楽しむ一方で、来年に向けてどうしよう
 かと考えていた。

 卒業と就職を心配するのが当たり前なのに、来年こそいいグループを創り直
 したい。そう思うようになっていた。

 ジャジーのベーシスト大川は、ジャジーの活動がまばらだったこともあり、
 学内のもう一つの音楽サークル、軽音楽部にダブって所属していた。自分が
 リーダーを勤める、フュージョン※バンドも結成していた。

 ジャジーのリーダー阿川は、弦の数が少ないからという理由で、楽器の経験
 の無かった大川をベースにしたという。しかし、この頃の大川はかなり上達
 していて、僕には洗練されて見え、かっこ良かった。

 来年の、僕の新しいグループの構想に、彼は入っていた。

 11月の大学祭は、E大短期部(2年制)の大学祭実行委員会に招かれたス
 テージもあった。大学祭が重なった女子短大と合わせ、ステージはこなしき
 れないほどあった。

 新人を含め部員達には、ソロだろうと何だろうと、どんどん経験させたが、
 大学祭期間中は、希望すればいくらでもライブをすることができた。

 その日Tryは、1日で5つもステージをこなした。

 午後イチに駒込の女子大のステージ、すぐに戻ってフォーク村のライブを2
 本。その2本の間に、E大短期部の学際実行委員会に招かれたステージをこ
 なした。

 ここの会長が音楽が好きで、PAを買って出ていた。

 僕は”中島みゆき”が新人時代使っていたものと、同じデザインの派手なギ
 ターを使っていた。


 「カッコいいギターですねぇ。ちょっと弾かせてくれますか?」


 学生会長の西山が、人懐っこい笑顔で言った。僕が快く貸してあげると、実
 にしっかりとしたキレイな音を出した。


 「うまいじゃないですかぁ。やってるんでしょ」


 「いやー、忙しくって、昼間は会社員で夜は学生と執行部の会長までやって
 ますからね。でもね、来年は卒業だから、音楽やりたいと思ってるんですよ。
 フォーク村、入れてもらえませんかね?」


 「もちろんOKですよ。僕が保障する。それに・・・」


 僕は周囲に誰もいないことを確かめると、小声で次のように言った。


 「実はTryを解散して、新しいグループを創ろうと思ってるんだ。リード
 ギターやってくんないかなぁ?」


 そこでは、それはまだ先の話ということで、それっきりだったが、西山は明
 らかにまんざらでもない様子だった。


 夕方、体育館で行われた大学祭実行委員会主催のコンサートに出演した。

 トリは岡島のソロだった。

 トリ前に演奏した、大川のフュージョンバンドも良かったが、岡島のソロは
 最高だった。

 弾き語りで、あれだけ聴衆を引き付けられる実力に、素直に脱帽したし、同
 じサークルにいることを、誇りにさえ感じた。



 その後Tryは、西山が企画した短期部のクリスマスパティーに、指名で招
 かれた。

 学生食堂で行われるパーティーに花を添えるには、ミンミンのいるTryが
 丁度良かったのかもしれない。

 一夜漬けで練習したクリスマスソングは、充分に受けた。


 この日、家に帰りラジオをつけると、ジョン・レノンが凶弾に倒れたニュー
 スが、繰り返し流されていた。




                                つづく


※フュージョン;ジャズとロックを「融合」した物として世の中に紹介された
 音楽。主に電気楽器が使用され、ロック的な8ビートやファンクの16ビー
 トなどがリズムに用いられた。(はてなダイアリーより)



 ☆★☆この物語はフィクションであり、
           登場する団体、人物等はすべて架空のものです☆★☆



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♪ 編集後記

 今日は誌上カラオケ教室は休講にしました。楽しみにしていた方、すいませ
 んでした。メルマガ4誌かもちで書いているものですから、許してね。

 因みに他は次の3誌です。

 『自分探しの心の旅』
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 ではまた明日。


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  ♪誌上カラオケ教室( 引き出しを増やす )

  ♪連載小説『風たちの季節』第18話( プロデューサー )

  ♪編集後記

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♪誌上カラオケ教室( 引き出しを増やす )


 文字情報だけで伝えるより、肉声で伝えた方が伝わります。

 しかし、いくらお手本を示しても、実際にそのように自分で発声してみない
 と、感覚を実感できません。

 実際に歌ってみて思うように歌えるかどうか?読者の皆さんには録音を録る
 ことをお勧めします。

 最初は変な声に聞こえて嫌になるかも知れませんが、慣れると意外に平気な
 ものです。実際、自分の歌を確認できなければ上達はおぼつきません。

 あとは教室に来ていただくのが一番いいのですが・・・。

 もう一つ必要なのは想像力です。

 プロの歌手にも、普段からボイストレーニングをやっていなかったり、発声
 をまともにできていないない人がいます。

 しかし、それでもアマチュアとの違いがあるとすれば、想像力です。

 メロディーが入っていない音楽の中に、きちんと音を感じたり、自分が表現
 しようとするイメージができているのです。

 それはモノマネでない、オリジナリティーにも通じるところです。

 ボイストレーニングをやると、自分のイメージを具現化するための引き出し
 が増えます。

 これは絵を書くときの、絵の具の色の数が増えたようなものですから、表現
 に幅が出るのは当然です。

 そうなると俄然、歌うことが楽しくなってきます。

 私のボイストレーニングは、そんなところを目指しています。

♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪

♪ 小節 風たちの季節 第18話 ( プロデューサー )

 ♪主な登場人物♪

 僕    ;E大夜間部フォークソング・サークル”神田フォーク村”の2
       年目の部員。2度目の3回生。
 高橋   ;”僕”と同じ2年目の部員。4回生。”僕”と一緒に”Try”
       を結成した。
 マリちゃん;”神田フォーク村”と交流のあった女子短大のフォークソング
       クラブの元部長。卒業してフォーク村の学外部員になっている。
 阿川   ;4回生。実力派グループ”ジャジー”のリーダー。
 岡島   ;”神田フォーク村”の新部長”ジャジー”のメンバーで3回生。
       実力ナンバーワンのマルチプレーヤー。
 大川   ;”ジャジー”のメンバー。楽器は何もできなかったが、弦が少
       ないから簡単だと阿川に勧められベース担当になる。1年でそ
       こそこの腕前になってしまった。4回生。
 池上   ;1年目はグループを組めなかった部員。2回生で”Try”に
       参加。
 ミンミン ;池上の彼女。バイト仲間からはじまり、同棲するようになる。
 小林   ;1回生のリーダー的存在。生真面目でどん臭い。
 白樫   ;某女子短大フォークソングクラブ部長。控えめな性格の色白美
       人。


前回までのあらすじ

1980年、4回生になった僕は、人材不足からやむを
得ず立てた2回生の部長、小林を企画と外交で支えた。
新入部員獲得の企画、断絶していた女子短大との交流の
復活など、早くも成果を出しはじめた。


 僕はどちらかといえば、軟弱な文科系体質だが、部長の小林をはじめ2回生
 には、体育会系な感覚の部員が多かった。

 新入部員達も、これに良い影響を受け、きびきび働くようになっていった。

 これは非常にやりやすかった。僕の出した企画案は、誰かが文句を言い出す
 前に、ある程度かたちになっていた。彼らが僕の手足のように動いてくれた
 からだ。

 新入部員獲得、女子短大との交流復活に至る僕の行動は、部内で信頼を得て
 いた。

 小林の偉いところは、多少増長気味の僕を、後輩としては言いにくいだろう
 に、予算の使い方などでいい加減なところは、ビシッと言うところだった。

 岡島と僕が見込んだだけのことはある。立派な部長になっていった。

 僕は、学内の新入生歓迎コンサートに、女子短大の3つのグループをゲスト
 出演させた。

 これによって、新入部員の上積みもできた。これを聴きにきた1回生は、女
 子学生が多いのに驚いたはずだ。

 フォーク村の出演枠を削ってでも、その価値は充分あった。

 部内でも、自分のグループTryよりも、他のグループにステージの経験を
 積ませるように気を遣った。

 強引に出演したのはオリエンテーションだけだ。

 それに、音的に拡がりを期待できない、現状のTryの活動に僕は執着しな
 かった。

 意識的に脇役に徹していた。

 それよりも、実質フォーク村の活動を、好きなように動かしている感覚が、
 たまらなく気に入っていた。プロデューサー気取りだ。

 この年のフォーク村には、実力のあるグループが活動していなかった。ジャ
 ジーの活動は休止に近く、岡島もソロでの弾き語りが多かった。

 岡島のステージは、群を抜いて聴衆を引き付けた。

 このころ岡島は、神楽坂のライブハウスに出演していたらしい。

 それでも全体として、フォーク村の実力が見劣りしていることは否めなかっ
 た。

 その分、女子短大との相互乗り入れを活発化することで、フォーク村の価値
 を高めようというのが、僕の作戦だった。そしてそれは正解のようだった。






                                つづく



 ☆★☆この物語はフィクションであり、
           登場する団体、人物等はすべて架空のものです☆★☆




♪♪♪ この物語はフィクションであり、
          登場する団体、人物等はすべて架空のものです ♪♪♪

♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪

♪ 編集後記


 
 ではまた明日。


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 会場; 南小岩コミュニティー会館
     江戸川区南小岩7-17-10(JR小岩駅より徒歩5分)
 日時; 次回開催予定、12月13日(水)pm7:30〜8:30 
 受講料;\2,000 (1回毎)


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