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そもそも、どうしてお酒を自分で造ってはいけないのでしょうか?
日本では、各家庭で梅酒等の果実酒を
甲類焼酎、ブランデー、日本酒、泡盛等々・・・に
漬けこんで果実酒を造ったりしますが、
これはもとあるアルコールに果実エキスで味付けをすることであって、
“お酒を造る”(アルコールを造る)こととは全く異なります。
極論ですが、これがダメならカクテル・酎ハイも違法となります。
西欧なんかでは、個人や仲間でぶどうを育てて、
それをワイン(ぶどう酒)に仕込んだりするのもごく普通にあることのようです。
そして、それぞれ家庭伝承の味があったりするそうです。
ボトルのラベルも自分でデザインしたりしたのを
ホームパーティーなんかに持ち寄って振舞ったり、
自分がパーティーに呼ばれた時には手土産にしたりして、
皆で出来栄えを品評し合ったりなんてのも普通のことらしいです。
知り合いの外国人に「日本では違法なんだ」という話をしたら、
目を丸くして『この国でそんなことになったら、"革命" が起こるだろうね。』
と、言われたりしたこともあります。
酒税法は明治期に軍事費の財源確保を目的として制定され、今に至っています。
税源確保のためとか、全く故なしではないにしても、
国税庁の権限維持とか、業界の権益なんかがからんで、
必要以上の規制を引きずっているのだろうと思います。
一応、公には個人が酒を製造を禁止するタテマエとして、
自家製造酒にはメタノールなどの危険な成分が含まれる可能性があるからとか言っています。
現在の個人の素朴な楽しみを奪ったり、
文化を損なうような状況は
早いところ改善に向かうべきだろうと思います。
〜〜〜 関連記事 〜〜〜
「悪法!?酒税法(2)」
http://blogs.yahoo.co.jp/ukkey2004/7951525.html
「悪法!?酒税法(3)」
http://blogs.yahoo.co.jp/ukkey2004/8020910.html
「どぶろく特区 全国展開見送り」
http://blogs.yahoo.co.jp/ukkey2004/23753209.html
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