音楽

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

音楽というものは、作者の意図とは異なって
聞き手の側に勝手に解釈されてしまうことがあります。

プリンセス・プリンセスの「ジュリアン」という曲は
ラブソングで別れてしまった恋人の昔を想って、(片想いに終わった恋のようにも聴けます)
“今どこでどうしてるの”という曲の内容です。
更には「じいちゃん」と呼んでいたので
「ジュリアン」という音の響きがにているのも相まっています。
しかし、僕にとっては父方の祖父が亡くなったことを思い出す曲です。

祖父が亡くなったのは今から15年前の12月20日。
その日はちょうどプリプリのアルバム「PRINCESS PRINCESS」の発売日でもあって、
亡くなった祖父の枕元で夜伽をしながら一晩聴き続けた曲、それが「ジュリアン」でした。

歌詞はコチラを参照→http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37034

(抄)“さようなら 優しさを 思い出を 涙を
忘れてた ときめきを 切なさをありがとう
またいつか会いたいね でももう二度と会えないね
さよなら 言わなきゃ”

“このもう二度と会えないね”という部分が勝手に死別を感じていました。



僕の祖父は父親も同然の人で、
両親が共働きの為に昼間は祖父宅に預けられて
そこから小学校に通っていました。

祖父は明治の人でそのためものすごく頑固者でしたが
子供にはとって神様・仏様のような存在で、
まさしく「小僧の神様」でした。
「子は国の宝である」と常々言っていて、
そのためめっぽう甘やかされて育てられました。

祖父は戦争が終わるまで
京都でも指折りの菓子問屋として商売をしていたのですが、
戦後、五条通の拡張工事に伴い立ち退きを余儀なくされ、
戦後は異業種で商売をつづけた商売人でした。
「損して得を取る」を地でいく人だったと両親から聞かされています。


ある正月のことです。小学校のころだったでしょうか。
僕がぜんざい(お志るこ)を作って自宅に招いた時に
ぜんざいに塩を入れすぎて塩っ辛いぜんざいを作ってしまいました。
そのぜんざいを飲んで、祖母は正直に
「ちょっと塩っ辛い」と言ったときに
祖父は「この子が作ったのに美味い不味いを言うな」と制したことがあります。
菓子問屋をしていたので
和菓子や小豆とかには舌がかなり肥えていた人だったので
不味く感じたのでしょうが
それを口にせず、僕の作ったぜんざいを食べてくれたことを思い出します。
(決してお世辞にも「美味い!」とも言いませんでしたが・・・(恥))


12月20日、祖父の命日。
「ジュリアン」を聞きながら喪に服して、
冥福を祈ります。

コブクロ 「桜」

イメージ 1

イメージ 2


以前も書きましたが僕はコブクロが好きなんですが、
特に好きなのがこの“幻のデビュー曲”といわれる「桜」という曲。
先ごろ11月2日にシングルとして発売されたので、耳にされたかたも多いハズと思います。
そういえば「めざましテレビ」にも出てましたね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BDJ1QK/250-4062685-0629823

しかし、僕はどちらかというと、昔のバージョンの方が好きです。
皆さんの中で、この「桜」という曲を気に入ったかたは、
『Root of my mind』というインディーズ時代のアルバムの5曲目に入っていますので
是非々々古いバージョンの方も聴いてみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005IWNG/250-4062685-0629823

コブクロオフィシャルホームージ
http://www.kobukuro.com/


(注)上の2枚の写真は京都の木屋町通りの桜の写真で、
   ただのイメージでCDとは関係ありません。

鬼束ちひろ

僕はどちらかというと、ロックとかはあまり聞かず、
アコースティックサウンドとかが好きです。

そんな僕がここ5年くらいでハマッた歌手、それが鬼束ちひろです。
彼女の曲との出会いはラジオから流れる「月光」という曲の
“I am God's child この腐敗した 世界に墜とされた”
という歌いだしに、彼女の世界観に思わず引きこまれ、
一目惚れと言っても良い惹かれ方でした。

彼女の歌には“悪魔”とか“爆破”、“引き裂く”とか言う歌詞が出てきます。
一見すれば鬱かと思えるほど暗く、重く
それこそ聞き手のこちらの心が引き裂かれるような歌詞、
そしてクリアーな声、そして力強く、時には悲痛な叫びともとれる歌い方。
そんな彼女の歌声にいつも圧倒されます。

彼女は2000年2月デビュー以来バイク事故に巻き込まれたり、腸炎で入院したり、
声帯結節になったりと様々なトラブルが起きて、
事務所をMERODY STARからSONY MUSICに移籍したりと
デビューから5年しか経っていないのに彼女を取り巻く環境はめまぐるしい。

事務所を移籍するに伴って、曲調をロック調に変えましたが、
できれば前のような曲を歌ってほしいものです。
しかし、どんな歌を歌い続けようと彼女にはがんばり続けてもらいたい。


鬼束ちひろ 
1980年宮崎生まれ。
高校時代、ジュエルを聴き感銘を受けたのをきっかけに、歌を作り始める。
 卒業前に受けたオーディションでその才能を認められ、卒業後東京へ。
 上京してからは、創作活動に専念し、後の布石となる多くの楽曲をこの時期作り上げる。 
ユニバーサルミュージック公式ページより
http://www.universal-music.co.jp/onitsuka/

償い







フラッシュの最後に出てくる、裁判官の話は、あまりにも有名ですが、詳細についての補足は以下に。




2002年(平成14年)2月19日、東京地裁で、2001年(平成13年)4月28日、東急田園都市線の三軒茶屋駅で男性銀行員(43歳)を殴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた神奈川県のとび職の少年と東京都の元専門学校生の少年の2人(ともに当時19歳)に対する判決公判が開かれ、求刑通り懲役3年以上5年以下の不定期刑を言い渡した。

が、このときの公判を勤めた裁判長が判決文を読み終わって少年達に以下の言葉を云った。

「唐突ですが、君たちはさだまさしさんの”償い”とい歌を聴いたことはありますか?君たちは私に向かって申し訳なかったと謝罪したが、本当に謝罪すべきは私でなく、被害者の両親であり、婚約者に向かってです。せめて償いの歌詞だけでも読んで欲しい」


判決翌日、さだまさしのCDを持っていたとび職の少年の叔母が歌詞を書き写した手紙を少年が拘置されている東京拘置所宛てに投函し少年の元に届けられた。歌詞はもう1人の元専門学校生にも関係者を通じて伝わったという。

3月6日、少年側は控訴せず実刑が確定した。





転載元転載元: ちょっとした出来事。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
検索 検索
獺祭庵
獺祭庵
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

京都関連

京都・食

愛すべき呑兵衛さんたち

酒屋さん

酒造関係

イラスト・画像・毒舌・笑・オフ

中島みゆき・さだまさし

標準グループ

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事