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xymphora
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Thursday, July 27, 2006
Suicide mission to fill swimming pools
プールに水を張るための決死任務
イスラエルはレバノンへの攻撃を1年以上前から、多分ずっと前から計画していた。
レバノンの日刊紙アサファから、レバノン国内の多くのイスラエル・スパイ組織についてまとめた記事に次のようにある、とSANAがレポートしている。
”組織の主要な人物が明かしたところによると、イスラエルは2人の兵士の逮捕より4日前から警戒態勢に入っており、潜伏しているスパイに対して指令を送っていた。レバノン全土、特にベイルート南の郊外にあるヒズボラの活動の場と司令部に攻撃目標を定めるためのテクノロジーを送り込んでいた。”
イスラエルは爆弾投下の目標を定めるために、地面に置く近距離誘導装置を使う。この誘導装置はイスラエルの兵士が捕らえられる4日前に準備するように指示されていた。つまりイスラエルは兵士が捕らえられること、そしてそれがいつ起こるか、を知っていなければならなかった。もし彼らがイスラエル国内でヒズボラに突然襲われて捕まったなら、イスラエルは恐らく彼らが拉致されることや、それが何時かなどは知りようがなかった。
イスラエル兵士はレバノン領域内で捕まったのである(こちらにまとめてある。これとこれとこれも参照)。 これの意味するところは、自己防衛の口実はうそであり、イスラエルは自己防衛の権利があるという考え方は、擁護する人はまくし立てているが、見当違いである。(ヒズボラのミサイルはイスラエルの攻撃が始まってから初めて(発射台に)送られた。)事実、ヒズボラはレバノン国内でイスラエルから身を守るために軍事的な示威活動をしたに過ぎない。イスラエルにとっては軍事的脅威などでは全くない。つまりこの意味は、戦争犯罪を擁護する胸くそ悪い奴らの議論は、自己防衛の口実の元に市民を殺せるといった素晴らしい考えは、人の道に外れたでたらめである。
結論は、イスラエルの司令官が死を覚悟の任務として兵士をレバノンに送り、ヒズボラに殺させるか捕らえさせようとした、というのが論理的に導かれる唯一のものだ。もし、ヒズボラがモニターしていることがわかっている放送に情報を流すことで、兵士が行くことをヒズボラに知らせたとしても私は驚かない。その兵士はもちろん何が計画されているか知らなかっただろう。そしてただ単に、今までたくさん行われてきたレバノン領土への違法な侵攻の一つと思っただろう。言い換えれば、イスラエルの司令官は若い新兵を捕らえさせるか殺させるかの意図をもってレバノン国境を越えさせた。すべては事前に準備されたレバノン侵攻の言い訳を作るためである。
兵士の親戚・家族は間違いなく、彼らの犠牲はイスラエルを守るためであるとして、彼らを誇りに思っているだろう。彼らの犠牲が、本当は入植者のプールに水を張るためだと彼らが気がついたとしたら、どんな思いをするだろうか。そしてイスラエルが、この馬鹿な行動の直接の結果として、さらに安全ではなくなると気がついたら、どう思うだろうか。
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