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高知県にある高知県立坂本龍馬記念館の歴史資料展示室内に海援隊員であった石田英吉氏の書がありました。 『後之見今如今之見古』 読みは、 「後の今を見るは、今の古(いにしえ)を見るごとし」 未来から現在を見るというのは、現在から過去を見ると同じ事である。現在から過去を見ると、あの時にこうすれば良かったとか色々見えてくる。これと同じように未来から今を見るように考えると、今何をなすべきかが見えてくる。 (出典)館内案内表示より 私の今の心境に近く得るものがありました。 今何をなすべきか迷っている人は参考になる書のひとつかと思います。 (石田英吉)
天保10(1839).11.8高知生まれ。文久3年(1863)同藩吉村寅太郎と中山忠光を擁して大和挙兵に参加。元治元年(1864)久坂玄瑞らと京都に戦う(禁門の変)。慶応元年(1865)長州に潜匿、奇兵隊に参加。慶応2(1866).坂本龍馬の勧誘により海援隊員となり長崎に至る。慶応3(1867).長崎奉行東帰の後、振遠隊組織さる。慶応4(1868).長崎振遠隊隊長として奥羽各地に転戦。明治2(1869).長崎少参事、以後工部省記録局長、秋田県令、長崎県令を経て、1886.2〜88.11元老院議官。1888.11〜90.7千葉県知事。1890.7〜1891.6第1次伊藤内閣農商務次官。1892.11〜97.4高知県知事。1896.6男爵。1898.8〜1901.4貴族院男爵議員。1901.4.8死去。(転載)国立国会図書館 石田英吉関係文書 |
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