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源光庵 秋の花便り
伏見城より移した血天井や 「悟り・迷いの窓」 から眺める
紅葉が美しい北区鷹峰の源光庵に 秋を求めて寄ってきた。 この時期 小さな山門の前の石畳 向かって左側には野菊
門の左右には金木犀・銀木犀が咲き 甘い香りに導かれる。 山門を潜り抜け左の曲がると 次に丸窓のある楼門が控え
この楼門の両側には薄の穂が伸び 秋らしい雰囲気が漂う。 楼門を潜り 庭園の左手には 萩もまだ元気に咲いており
右手には紫苑が見頃 蕾の不如帰ももう間もなく咲くだろう。 これから観光シーズンを迎える京都市内 この周辺の鷹峰に
光悦寺や常照寺もあり 間違いなく混むので今が行き時かな。 |
神社・仏閣
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下鴨神社 大炊殿 (9月28日)
こちらも 「京の夏の旅」 の企画 普段入れない葵の庭内の
大炊殿と呼ばれる 神社の台所が公開されたんで行ってきた。 糺の森を流れる瀬見の小川を抜け 朱色の鳥居・楼門を潜り
境内に入ると 何時来ても独特の神聖な雰囲気が漂っている。 御手洗川に覆い被さるように咲く 藤の花もそろそろ終焉を迎え
代わりに 本殿入り口に置かれた藤袴の花が咲き始めていたよ。 本殿横の待合所で 下鴨神社の歴史や建物の説明を受けた後
大炊殿のある葵の庭に移動 神事でのみ使用される井戸を見学。 こちらには 「おくどさん」 用具類・御神料・衣装が展示され
大炊殿の隣には 葵祭りで使用される牛車も置かれていたよ。 ガイドのHP 京都はんなり歩こう会
http://space.geocities.jp/ukyou166 |
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墓参りと大寧軒
秋分の日の翌日 お彼岸の墓参りに行ってきたが そのついで
菩提寺から徒歩10分 文化財特別公開の大寧軒に行ってきた。 「京の夏の旅」 と言われる企画 今回で36回目になるそうだが
観光シーズンオフの夏 少しでも京都に来てもらおうと始まった。 無料チケットを頂いていたが 9月末までなので暑い夏をさけて
涼しくなってきたんでようやく実現 萩の花も見頃を迎えていた。 昔は南禅寺の塔頭だったが 明治になり茶道の家元薮内家に移り
作られた琵琶湖疏水を使った池泉回遊式庭園で 約470坪の広さ。 滝があり蚕ノ社を習った三柱鳥居があり もちろん茶室もあって
飛び石や蹲に苔が絡まり 贅沢な雰囲気をたっぷり味わってきた。 |
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柳谷観音・楊谷寺の紫陽花
今年も半分過ぎ早7月 数日前の猛暑は和らいだが
また梅雨空に逆戻りし 蒸し暑い日々が続く京都の夏。 先日の猛暑の中 長岡京市にある柳谷観音・楊谷寺に
30種 約5千株の紫陽花と 名勝庭園を見に行ってきた。 毎年行くが ここの紫陽花が見頃を迎えるのは6月末
ところが花は満開だったが 酷暑で悲鳴をあげていた。 こちらは有難い事に見学は無料 奥の院から渡り廊下
本堂裏の京都指定名勝の庭園も 座敷から眺められる。 座敷に座ると 心地よい風が流れ 滝壺に落ちる水音を
聞きながら瞑想に耽る そんな贅沢な時間を過ごせたよ。 |
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右京区西寿寺の紫陽花
右京区鳴滝の周山街道沿い 山麓にある浄土宗の尼寺
西寿寺は観光寺ではないので いつ行っても静寂である。 小さな山門を潜り石段を登ると 浄土宗のお寺にしては
珍しい屋根の上に鯱 そして裳階(もこし)が付いた本堂。 さらに階段を登ると 京都市内一望できる墓地が広がり
東山〜西山までグルッと 120度のパノラマが楽しめる。 またこの時期 敷地内の杉林に紫陽花が所狭しと植わり
宇治三室戸寺を抱腹させるほど 見事に咲き誇っていた。 最初に書いたように こちらのお寺は観光寺でないので
無料だが上の墓地は 一言断ってから行くのが望ましい。 |


