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毎日のいじめ問題の報道で本当にいろいろと考えさせられます。
この間自殺した女の子が「正義感の強い子でした」「いじめられた他の子に声をかけたり」「間違ったことに対してちゃんと、間違っている、と言える子でした」など、彼女が本来”いじめられる対象にはならない”タイプの女の子だったという話です。
このいじめ問題を聞くと、きれいごとばかりの議論ご多いような気がします。
まず、根本にあるのが、人間が存在している以上、いじめというものがなくなりません。大人の社会にもいじめがいっぱいあります。学校を批判している親の間、PTAの中にもいじめがいっぱいあります。
また、子供達に「いじめられた子がいたら、助けてあがないとだめだよ!」と大人が教えていますが、うちの道場生がいつも師範の言われていますが「人を助ける前にまず自分が強くならないと行けない」。結局、どんなに正義感があっても、自分自身が強くないと人を助けられません。これが現実です。
「強い子」を育てるため、いろいろな方法や考え方があると思いますが、私は基本的に「強い子」というのが自分自身をしっかり持つ子だと思います。自分の事が好きにならないとだめだと思います。子供だから、自分自信を探している最中です。
人を助けたいならある程度の覚悟がないとだめです。まずそこから教えていかないといけないと思います。単なる、「皆と仲良くしましょうね!」、、、というの結局理想論です、皆と仲良くはできません。皆に好かれる人というのが基本的にいません。私自信が自分の周りにいる人間の皆と仲良くしているわけではありません(仲悪くする必要ももちろんないですが、、)、嫌いな人もいるわけです。当然、私のことを嫌いな人もいるわけです。
ですから、一生懸命皆に好かれようとしても、それは無理です。大人になったら、好きではない人、嫌いな人と一緒に仕事をしたり、付き合いをしていかなければならないのがわかってくるし、それが出来るようになります。(大人でも出来ない人が残念ながらいますが、、、)しかし、子供の段階ではまだそれが出来ません。子度が言葉の重みもまだわかっていませんから、平気で友達を傷つける発言をしてしまいます。
正義感の強い子がすばらしいと思います、しかし、それが自分に跳ね返って来た時、どう対象すればいいのか、そこまで親がフォローをしてあげないと無責任だと思います。
私自信が小学校6年生ぐらいのときの話ですが、いつも4人グループの女の子で遊んでいました。
このグループが私と私の一番仲の良い友達と他の仲良し2人の友達で出来ていました。私達4人が毎日のように一緒に遊んでいました。ある時、グループの2人が万引きを始めました。学校の近くにあったお菓子屋さんでの万引きでした(駄菓子やのようなところでした)。最初は2人だけでしたが、しばらくたつと私と仲良くしていた友達もプレシャーに負けて万引きをしました。そして3人が私にも一緒に万引きをやるようにと言ってきました、私がそれが絶対いやだと言ってしなかったですが、その次の日から3人に無視され始めました。1年生から毎日遊んでいた子までが私を無視しました。彼女が学校が終わってから、他の2人がいないところで、「遊ぼう!」と電話をくれました。私が彼女に学校で一緒に遊ばないなら、隠れたところでしか私と遊べないなら、2度と遊びたくないと言って電話を切りました。その日から私があの3人と一切遊ばなかったのですが、結局私をいじめようとはしましたが、私にはそれが利かなかったからいじめまで発展しませんでした。そういう友達なら一人の方がいいと思っていましたから、結局私をいじめても面白くなかったでしょう。私自信も他の友達と遊ぶようになりました。
何かがきっかけでいじめられるようになるのが分かりません。でも、自分自身を持っているなら、大丈夫です。また、親とのコミュニケーションが本当に大事だと思います。私がそのとき、すべてのことを親にも話しをしましたが、親は解決方法を出さないで、それが私自信がやりました。しかし、一人で解決できないなら、親が必ず私の見方をして助けてくれるという安心感があったと思います。
いじめは絶対なくならないと私が言っていますが、もちろん理想に向けて、いじめのない社会を目指すべきだと思います。ただし、理想に向けて頑張りながら、現実をしっかり見て行くべき、そして、現実の社会に強く生きる子度を育てるべきだと思います。
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「自分が強くなければいけない」に同感です。自分を好きになる原点は、やはり親からの愛情ではないでしょうか。理想に向けた社会を目指す一端を担いたいと思います。
2006/11/9(木) 午後 6:46
同感です。親が子どもときちんと繋がっていればどんな試練にも耐えられると思います。子どもはどんな時でも親の一番でありたいという願いを持っているものだということを忘れたくないですね。
2006/11/9(木) 午後 10:29 [ lov*l*_pig*00* ]
同感です。転載させてくださいね。
2006/11/10(金) 午前 8:23 [ - ]
全くその通りだと思います。全ての親が、真剣に子供に向き合い愛情を傾けて子供に安心感を与え、そして『人の心を思い遣ることの大事さ』を教えていかなければ、イジメ問題はいつまでも解決しないと思います。トラックバックさせてくださいね。
2006/11/11(土) 午後 4:38
すみません(汗)ブログ新しくなりましたので、もう一度転載させてください。
2007/1/20(土) 午前 10:50