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読売新聞紙面(切り抜き)12月8日夕刊(1面)

曖昧を極める鳩山政権
博士の独り言 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2980.html

 表題は、普天間基地(沖縄)の移設問題で、結論を先延ばしする鳩山政権に対して、「「日米同盟の深化」を目指して日米両政府が始めることにしていた新たな協議について、米政府が「延期」の意向を日本政府に通告してきたことが8日、政府関係者の話でわかった」と伝える記事である。

協議延期の通告を受けた経緯について、「関係者によると」、として紙面には、「「延期」は、4日に都内で行われた普天間移設問題に関する閣僚級作業部会の後、日本政府に通告された。米側は「普天間移設問題が解決されるまでは協議に応じない」と理由を伝えたという」と。

続けて、「日本政府は4日の作業部会で、普天間移設の結論を来年まで先送りする意向を米側に伝えた。これに、米側が強く反発したものとみられる」とある。

 要するに、鳩山政権は、普天間基設問題で、移設先を「回答する」と米国に約束しておいて、しかし、なかなか「回答」して来ない。そこで、いつ「回答」をもらえるのか、と尋ねれば、「回答」を先送りしたい、と応える。

ということは、(=イコール)最初の約束と違い、さらに、いつ「回答」して来るのか不明の状況とあれば、相手が米国でなくても怒り出すだろう。政治外交では、相手国に衝かれない綿密さと周到さが不可欠で、守るべき国家間の「約束事」は確実に履行し、その信頼の上で事柄の積み重ねをして行くことが基本にあるべきだ。

だが、その基本すら果たさないとすれば、相手国から不信を買い、相手にされなくなるのは必然の経過に違いない。

 この喩(たと)は必ずしも適切ではないのかもしれないが、しかし、たとえば、債務者が「借りたお金の返済期日」を約束しておいて、期日になっても返済して来ない。

では、いつ「返済してくれるのか、と債権者が尋ねれば、「もうちょっと待ってくれ」と云う。では、いつまで待てば返済してくれるのか、とあらためて債権者が尋ねても、「分からない」と答えれば、債務者人の信用は地に落ちてしまうだろう。約束とは、斯様に重要であり、それが、さらに国家間の「約束」ともなれば、事は極めて重大である。


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