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Sequencial Circuits 「Six-Trak」です。
2009年にオークションで手に入れました。
1980年代に発売されたMIDI対応のアナログシンセです。
内部アナログ、デジタル制御になるのでしょうか。
小型のアナログ・ポリフォニックシンセ(6音)。しかもSequencial Circuitsというブランド...という理由で選びました。
Sequencial Circuitsの経営が困っていた頃のシンセだそうで、日本で作られたという話も。
同系列のシンセに「Pro-8」、「Split Eight」があります。こちらは8音ポリでコーラス付き。
「Split Eight」は昔、タダで頂いたことがありますが、その頃はマルチティンバーや生楽器の音が欲しかったので、友人に譲ってあげました。
(「Six-Trak」は「Pro-8」「Split Eight」とは音色のニュアンスが違うと専門サイトには書かれていました)
この頃流行っていたボタン式です。ツマミが消えてすっきり...ですが、非常にエディットしづらい!
右側にテンキーがあって、これと1個のツマミで全てのパラメーターをエディットします。
本体中央には各パラメーターの番号がプリントされており、これを見ながら、「何番がフィルターのカットオフで...」とテンキーを押すわけです。
この方式って初心者には難しいぞ。
音の方は、僕が持っていた国産アナログとは違う音です。質感が違うというか...。
割と低音は重々しい感じ。
電源入れると勝手にチューニングしてくれます。30秒程かかるようです。
確かに電源入れてすぐにキーボード弾くとピッチがずれてます。
VCOが一つなので、厚みのある音は難しいです。
なので、コーラスをつないでみました。(マクソンのPDM1モジュレーションディレイを使用)
うわ〜、昔のヴァンゲリスみたいな音する!
これで、より「Six-Trak」の株があがりました。(笑)
ユニゾンというパラメータがあるのですが、これは6音ポリをむりやりモノにします。
厚みのあるユニゾンではなく、どちらかというとシンクに近い音色になります。
エンベロープジェネレーターは3つでVCO、VCF、VCAそれぞれにあります。
するどさは無いです。すごく大ザッパ。
パネルの左側...。
2パターンの記録ができるシーケンサー。
でもガイドクリックが出ないので使い方としてはフレーズレコーダー?
You Tubeで捜すと、同社のドラムマシン「Drum tracks」に接続してガイドクリックを出してました。
アルペジェーター。
recordボタンを押すとホールド状態になり、アルペジオをバックに別の音色に切り替えてリードを弾けたりできます。
スタックモード。
6種類の音色を重ねてモノフォニックで出音させます。
名機「Prophet-5」には足下にも及ばないんでしょうが、それでもいじってて結構楽しいです。
アルペジェーターやシーケンサーはライブでも使えそう。
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