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今月の半ばころにようやく一冊の本を出版できそうです。本の製作を始めたと書いたのが、2007年8月20日でした。このブログの内容をまとめて一冊の本を試作したのがその少し前の6月でした。それから、二年半近くを要してようやく出版をすることができます。
書名は『新視点の仏教史』〜大乗仏教はどこから〜で、A5版で300頁となります。内容はこのブログに書いたことと重なりますが、文章は全面的書き換えました。また、このブログでは触れていないことも多く書き加えました。
内容は、インドはアショーカ王の時代からクシャン朝まで、中国は後漢から唐の時代まで、日本は聖徳太子から最澄の時代までの範囲に及んでいます。しかし、仏教通史を書くことを目的とはしていません。仏教史の視点の見直しの試みが主な目的となっています。もうひとつ心がけたのは、仏教美術の視点を重視することです。
今後、順次詳しく紹介してゆきたいと思っています。
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