オノコロ こころ定めて

http://twitter.com/umayado17 神武天皇以来125代づついた天皇の御位を守りましょう

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女性宮家創設・そこへの旧皇族の養子入りは皇室の伝統に反し、
天皇陛下のお考えでもありません。
羽毛田宮内庁長官およびその背景にいる勢力の「自作自演」劇です。
旧宮家の復帰だけが正統かつ、この国を安定永続させる道です。


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できましたら、【拡散・転載】お願いいたします。
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この記事では、中川八洋 皇位継承学概論 「『皇統断絶』、ビジネス社・『女性天皇は皇室廃絶』、徳間書店・『悠仁天皇と皇室典範』、清流出版・『小林よしのり「新天皇論」の禍毒』、オークラ出版」より、そのエッセンスを極力平易にお伝えしたい。



●真実の「直系と傍系」

直系というのは、自分の子供達が大事だからそこに皇位を継がせる、などという、「皇位の私物化」ではなく、神武天皇と自分と未来の天皇たちが男系だけで「直結」という意味。

「天皇の位は(皇祖皇宗から)預かったもので、われわれの私有ではないことを大切に考えて欲しい。」(貞明皇后が皇太子殿下(後の昭和天皇)に宛てて)





こういう観点で表現された、皇室の系図が正統であり、具体的には次のように表現される。(ソースはこちら
  • 男性天皇青地女性天皇赤地
  • 天皇(夫)と后(妻)は青太線で(別の妻経由で)繋がっている。
  • 夫妻間を結ぶ青太線の下に子が黒い線でぶら下がっている。
  • 下向き矢印は同一人物。
  • 天皇の上下の順は皇位継承順に対応。
  • 今上天皇から神武天皇までの繋がりを赤線で表している。
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 1

この真中の赤いライン、これが「今の天皇陛下にとっての」直系である。

図の右側に、黒線でつながって歴代の天皇陛下がおられる。
各天皇が御在位の時は、その天皇陛下に向かって直系が決まっており、
直宮に皇胤がないなどの原因で直宮に皇位が継承されない時は、
傍系に皇位が移り、そこが新たな直系」となる。
これが繰り返されて、「今の天皇陛下にとっての」直系になったのだ。

もう一度最初の図を示しておこう

イメージ 5

皇胤が授からなかければ、そこで終わる「枝(傍系・支系)となる。
「枝」が行き詰まりになれば、
「幹」に戻って別の「枝」に皇位が移り、
そこが新たな「幹」となる。
大きな「枝」が絶えた時は、より根元に戻って別の「枝」に移る。

でも、どの「枝」も、どの「幹」も、根っこは、神武天皇である。
どんな天皇陛下も、必ず、男系で神武天皇に戻る事ができる。
これは神武天皇以来125代の「全ての天皇陛下」が満たされている条件だ。

この新しい「幹」の受け皿こそが、「宮家」なのである。
「宮家」は傍系にあるが、しかし、いつ「直系」になってもおかしくない、
天皇予備軍(皇位継承予定者)なのである。

直系というのは、自分の子供達が大事だからそこに皇位を継がせる、
などという、「皇位の私物化」ではなく、
神武天皇と、自分と、未来の天皇たちが男系だけで「直結」という意味なのだ。


●真実の「男系と女系」

さて、もし、愛子内親王が天皇に即位されたとする。
愛子「天皇」は天皇であるがその父は皇太子殿下であるから、
「男系・女性天皇」ということになる。
愛子「天皇」から男系できちんと神武天皇につながっている。
しかし、この子供はどうだろうか・・・。

皇室の伝統には、女性天皇が子供を生まれた歴史はない
それどころか、
  結婚されないか、
  皇族と結婚されて未亡人になっておられるか、
どちからかしかない。
もし、ご結婚され子供を生まれ、そこに皇位が継承されたとしたら・・・。

当然、「新たな直系」が決まることになる。
そして、その「直系」を遡っていくと・・・。
残念ながら、歴代の天皇陛下と違って、この方だけは、
「神武天皇」にはたどり着けない。

すなわち、ここについに、
「歴代の天皇陛下と全く違う」天皇が生まれる事になる。
これこそが、「皇統断絶」に他ならない。

イメージ 6
天皇という位は、125代代々継承されてきた。
歴代天皇陛下が、「思い」に基づいて皇位を左右されていた訳ではない。
10代、20代、30代、・・・、100代、110代、120代
とその継承が行われた結果、
皇位は、「歴代と同じように継承」することが、正統性の根拠となっている。

無論、三種の神器、天壌無窮の神勅、大嘗祭・・・
これらは皇位継承に欠かせない。
正統性を裏付けるものになっている。
しかし、それをさらに正統化しているのは、その継承の儀式、継承の御印が、
125回も繰り返されされ、代々受け継がれているということなのだ。

「歴代と同じように継承」するが故に、
三種の神器、天壌無窮の神勅、大嘗祭は欠かせない、ということなのだ。
これが、125代の重みであり、
世界中の王家の中で、我々の皇室が至尊とされている根源でもある。

もし、新たな方法で皇位を継承するというなら、
そこから「初代」ということになるだけだ。
それは「天皇」とすら呼べず、
おそらく単に「日本国王」とでも呼ぶしかないだろう。

もし、「初代」になるのがいやだというなら、
その新たなルールは過去に向けても適用されることになる。
つまり、男系で過去に遡るだけでなく、女系でも遡らなければならない。
すると、例えば、藤原氏こそが皇室のルーツだということになるだろうし、
あるいは、今上天皇が言及されているように、
歴代の皇后の中には百済から帰化された末裔もおられたのだから、
皇室のルーツは朝鮮半島だという話にもなりうる。
わたしは、ここまで見越して、在日勢力は、「女性宮家・女系天皇」を推進していると判断している。


●真実の「女性宮家(=女系宮家=女系天皇=皇統断絶)」

これから、政府は「女性宮家」の創設に着手するという。
過去に、「女性宮家」などというものはない。
一切ない。
なぜなら、「宮家」というのは、
いつでも「直系」になってもいいという、
「直系」のスペア(=皇位継承者)だから。

もし、「女性宮家」などというものがあれば、
その子供たちは女系となる。
そこに皇位が継承されたその瞬間、
上に述べた「女系天皇」が誕生して、皇統は断絶してしまう。
だから、これを避けるために、
「女性宮家」などというのは「禁止」されているのだ。

つまり、「女性宮家」とは「女系宮家」に他ならず、
「女系宮家」に皇位継承すれば、自動的に「女系天皇」となって、
「皇統断絶」になる。

  「女性宮家」=「女系宮家」=「女系天皇」=「皇統断絶」

なのだ。

どうして女性を排除するのか女性蔑視でないかと、
問われる方がおられるかもしれない。
最後に、この質問に答えて記事を終わろう。
その答えは、「なぜこんな仕組みが設けられたのか」ということを問えば分かる。

端的な答えは、「皇位を安定させるため」だ。
別の言い方をすれば、
「君臣の区別をつける」「誰でもが天皇になれる、というのを排除」するためだ。
  権力を握った武将・政治家が天皇の娘・皇女を娶れば新たな天皇に、なる。
これでは皇位は権力に左右される。

天皇の位をめぐって、争奪戦が繰り返される。
その結果、民の暮らしはどうなるだろうか・・・。
戦乱に踏みにじられ、新政権に踏みにじられる。
それは現に、各国で繰り返され、特に中国ではそれが歴史と言っていい。

しかし、我が国には、皇統断絶=革命はなく、
  民の暮らしは安定している。
  人間関係も安定している。
  価値観も安定している。
つまり、安心や信頼が、空気のようにある。

武力で最高権力者になった者は、権力を国民全体に及ぼそうとする。
中国を初め世界各国の歴史をみればそうなっていると言わざるをえない。
しかし、我が国では、最高権力者たる天皇は、代々、
「権力を振るわれない」ことを原則とされている。
「権力を振るわない」ために皇位につかれるのである。
ここにこそ、この民族の叡智がある。

だから、
  民の暮らしは安定している。
  人間関係も安定している。
  価値観も安定している。
安心や信頼が、空気のようにあるその源泉は、
「権力を振るわれない」皇室にあるというべきなのだ。

つまり、「民の暮らしの安定のために、皇位は限定されている」のである。

男系への限定、女系の排除は、
別に男尊女卑でもなんでもなく、
「民の暮らしの安定」のための、
結果としての限定なのである。

男尊女卑でないその証拠に、宮中での皇后の発言力は大きく、
皇后の実家、平安時代以降は藤原氏の発言力が大きかったことは、
言うまでもないことだ。
このバランスの間で、皇位の安定=民の生活の安定、が保たれているのだ。

これから、政府は「女性宮家」の創設に着手するという。
これが
  どれだけの「皇統冒涜」
  どれだけの「国家破壊」
  どれだけの「民の生活の破壊」
になることか、お感じいただけるだろうか。

本来、皇位継承には何の心配もない。
旧宮家には男系男子の若年皇族が15人もおられるからだ。
女性宮家・女性天皇・女系天皇を排斥し、
旧宮家に皇室に戻っていただくこと、
たったこれだけのことで、この国の未来は未来永劫続いていくのである。


●追伸 真実の「宮家の養子の禁止」

1つだけ追記しておきたい。
保守系の政治家の中には、
「配偶者が旧皇族など男系男子血統であるならば、
女性宮家を設けてそこに養子入りしてもらえば許容可能だ」
という説を述べるものがいる。

しかし、これは不可である。
確かに、この場合は、男系で神武天皇に遡る事は可能だ。
しかしながら、もう一つ、大切なものを捨てることになる。
それは何かといえば、
  皇位は、「歴代と同じように継承」することが、正統性の根拠となっている。
という事を、自ら崩壊させることである。

「女性宮家を設けてそこに男子皇族を迎え入れた」
こんな例は、皇室にはない。
「臣下となっていた男子”皇族”を皇籍に復帰させ、
そこに内親王が嫁がれた」
という事例はある。
無論、即物的な現象としては同じ事だろう。
しかし、意味合いは違う。

「女性宮家を設けてそこに男子皇族を迎え入れた」宮家というのは、
また「初代」の「別宮家」となって、
125代の代々の天皇、それを支えられた宮家とは「別種」のもの
とならざるを得ないからだ。
宮家としての正統性がなく、単に血統がつながっているだけになるからだ。

なぜ、こんな事をする必要があるのか。
なぜ、旧宮家を排除するのか、
なぜ、新たに作られる「別宮家」などというまがい物をつくろうとするのか。
そんな事は必要ない。
そんな事では、皇位が未来永劫安定して継承され、
この国が未来永劫安定して継承される事にはならないのだ。


皇位継承は、本来何の心配もない。
旧宮家には男系男子の若年皇族が15人もおられる。
女性宮家・女性天皇・女系天皇を排斥し、
旧宮家に皇室に戻っていただくこと、
たったこれだけのことで、この国の未来は未来永劫続いていくのである。


女性宮家創設は皇室の伝統に反し、
天皇陛下のお考えでもありません。
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「小林よしのり氏の漫画『新天皇論』を検証してみよう」
1回  2回  3回  4回  5回  6回  7回  8回  9回  最終回

「保守主義の父」 エドマンド・バーク 保守主義


必読シリーズ 女性宮家問題





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転載元転載元: オノコロ こころ定めて

閉じる コメント(22)

確かに、その通りですね。
「謙虚」「感謝」「思いやり」こんな言葉が消えそうな時代です。

歴史に学ぶと言う謙虚な気持ち…
生まれてきたと言う事に対する感謝の念…
自分独りで生きている訳ではない、相手や公への思いやりの心…

破壊衝動を「うらみ、つらみ」ではなく、「向上心」へといざなうのは『ながさき』なんでしょうね(笑)。皇統の存続は、我が国の絶対条件だと考えます。歴史と伝統の断絶は、何があっても阻止すべき事案です。いつも、素晴らしいご指摘をありがとうございます。

改めまして、ナイス!☆ポチ &プチプチ

2012/10/11(木) 午後 7:18 so-kei♪ 返信する

so-keiさん

ヲシテ文献における中心的な「教え」も、
いかに、「おもいあがり」を去り、「うらみ・つらみ」に堕ちないか、
ということに重点がおかれています。
アマテルさんの教えも、フタカミの教えも。

その後は、仏教・儒教が「おもいあがり」「うらみ・つらみ」への抑制に
なってきたと思われます。

2012/10/12(金) 午前 10:28 うまやど 返信する

内緒さん

今回はお休みです。また次回!

2012/10/12(金) 午前 10:29 うまやど 返信する

内緒さん

URLありがとうございます。NHKは狂っていますね。

2012/10/12(金) 午前 10:29 うまやど 返信する

内緒さん

竹田さんですが・・・。微妙じゃないでしょうか・・・。
ティーパーティになる要素はないと思います。

2012/10/12(金) 午前 10:30 うまやど 返信する

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何と言うか女性宮家断念とニュースになったとホッとしたらまたネチネチと。。所功氏は自分が過去にない事をしようとしてる事になんも畏れはないんでしょうか。あとtwitter大変ですね笑。あまり相手はしない方が笑 皇室問題以外でもTPPとか陰謀論大好き人間みたいですから。ああいうのは何回言っても同じですよ笑

2012/10/13(土) 午後 7:38 [ slamdunk360 ] 返信する

slamdunk360さん

>所功氏は自分が過去にない事をしようとしてる事になんも畏れはないんでしょうか。

新しいからいいと思ってんじゃないですか?
自分が天皇になったつもりなんでしょうね。

2012/10/13(土) 午後 9:11 うまやど 返信する

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時間差で転載させて頂きました。

「知らずに意見すること」は、特にこうした事項においては、厳に慎むべきですが、「個人の思いつき」で意見・放言し、後は自己弁護の為に、詭弁や暴言を走らせる類いの浅薄異様なケースが目立ちます。

「皇統」に関する基礎知識が周知されことを期待しています。

2012/10/16(火) 午後 1:13 [ shi*se*hosh* ] 返信する

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竹田先生もこのところやたらとTVに出まくってるのが気になります。
サヨクは確実に竹田先生を狙っているんじゃないでしょうか
小林よしのり氏や所氏などはどうでも良いですが、竹田先生は特別の
存在ですからね

2012/10/16(火) 午後 10:23 [ あつし ] 返信する

shi*se*hosh*さん

転載ありがとうございます。
来週あたりに、新バージョンを投下できればと思っておます。
その節は、またよろしく、お願いいたします。

2012/10/17(水) 午後 3:06 うまやど 返信する

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はじめまして。素朴な疑問なのですが、

>皇位は、「歴代と同じように継承」することが、正統性の根拠となっている。

とのことですが、推古天皇は女性天皇の前例がまったくない状態で即位されましたよね?これは「男性だけが皇位を継承してきた」という当時の前例に反します。正統性をどう根拠づけるのでしょうか? 削除

2012/11/13(火) 午前 3:09 [ りょう ] 返信する

りょうさん

皇后が天皇がおられない時に天皇の国事を代行されるというのは、古代の皇室において実際になされていたことです。このことを、念頭において実施されたのかと想像しています。

一方で、皇統に属さない男子を「娶る」あるいは、その子孫を皇族にすることは、禁止されているだけでなく、実際に道鏡の時代に試みられて禁止された経緯もあり、再解釈をゆるされない「常憲」とされている事項です。

逆に、臣籍降下された皇統に属する男子やその男子皇胤が皇籍に復帰して皇位継承することは過去に前例もあり、現在も可能です。

このような状況では、臣籍降下された旧宮家末裔に復帰いただくことで常憲は守られます。

2012/11/13(火) 午後 11:54 うまやど 返信する

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なるほど。ありがとうございます。そうすると、女性の即位はあくまで例外的措置(必要性がなければ古式のとおり男性に)ということなのですかね?称徳天皇の後に850年間女性天皇がいらっしゃらなかったのは「古式に回帰した」というふうにも見えます。

男系護持の人でも、(男系)女性天皇なら過去にいたからいいのではないか?みたいに言う人がたまにいますけどね… 削除

2012/11/14(水) 午前 1:24 [ りょう ] 返信する

りょうさん

かつては、皇后は皇族から娶られていましたが、
藤原氏の勃興後、皇后が藤原氏から出るようになり、
結果として、皇后が国事の代行をすることができなくなりました。
これも道教の時代に、藤原氏出身の光明皇后が出すぎたことをしすぎた
例が反例となったものと思われます。

結果として、皇后は藤原氏から出るが女性天皇は立てない
ということに落ち着いたのだと思われます。
国事については、生前譲位を基本とし、
上皇+天皇の組み合わせで行われるようになります。
これも古式にも合致することであり、正統性が高い方法となって、
その後長くつづいたものです。

江戸期の女性天皇は徳川の血を皇室に入れろというのを、
女性天皇独身の原則を逆手にとって即位されたものです。

2012/11/14(水) 午前 11:33 うまやど 返信する

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ありがとうございます。参考になりましたm(_ _)m 削除

2012/11/15(木) 午前 1:45 [ りょう ] 返信する

どういたしまして。

2012/11/15(木) 午後 10:40 うまやど 返信する

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いつも勉強になります。便乗で質問させてください。

>江戸期の女性天皇は徳川の血を皇室に入れろというのを、
>女性天皇独身の原則を逆手にとって即位されたものです。

明正天皇のケースですが、降嫁して臣下の家で血を残すのなら皇室に徳川の血が入る心配はないと思うのですが、それでも即位しなければいけなかったのには理由があるのでしょうか?というのも、明正天皇の同母妹はフツーに降嫁しているので天皇もそうすればよかったのでは?と素朴に思ったのですが。

2012/11/25(日) 午後 11:57 [ 白綿子 ] 返信する

白綿子さん

明正天皇の母上は、太政大臣征夷大将軍徳川秀忠の娘・東福門院源和子です。
徳川幕府の意向は、興子(おきこ)内親王と皇族を結婚させ、
その子供を天皇に据えるというものでした。
つまり、かつての藤原氏と同様に、外戚となって宮中を差配することを
考えてのことです。

当時の天皇である父・後水尾天皇は、この徳川幕府の意向を無視することは
できなかったわけですが、それを逆手にとって、まだ幼かった当時7歳の
興子(おきこ)内親王に譲位してしまいます。

これで、徳川の血を引くものを皇位にという徳川幕府の意向は満足される訳です。

しかし、その真意はそうではなく、皇位についた内親王は生涯独身が
宮中の法ですので、
自動的に、即位された明正天皇は結婚されることなく、
徳川の血はそこで断絶するのです。

この断絶の為にこの強権は発動されており、
そこに宮中の意をみて江戸幕府は外戚にという野望を撤回したのです。

2012/11/26(月) 午後 6:26 うまやど 返信する

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大変分かりやすいご説明ありがとうございます(^^)納得です。

小林よしのり氏の漫画に洗脳された方々から「明正天皇は7歳で即位したのだから女系継承させる気だった、たまたまお相手が見つからなかっただけ」などと言われ上手く反論できずにモヤモヤしていました(^^; スッキリしました。

2012/11/27(火) 午後 3:04 [ 白綿子 ] 返信する

白綿子さん

よしのりカルトはどうしようもないですね・・・
バンバン反論してやってください。

2012/11/27(火) 午後 4:55 うまやど 返信する

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