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「石原慎太郎で、日本維新の会はまともになった」
と考えるのは、
「小沢一郎が入ったから、民主党はまともになった」
と考えたのと同様の誤り

政策合意を見れば、
「極左政党」としての本質が余すこと無く温存されているのが分かる。

マスコミと、橋下徹の弁舌、
石原慎太郎の援護射撃によって、
国民が騙されないように、
「維新・太陽 政策合意」
の中身を確認しておこう。

なお、私は「大阪維新の会」は応援しているが、
「日本維新の会」を応援するつもりは全くない。

   金を配らない政治

日本維新の会は、あせりを去り、おごりを去り、
「政治とは民意にしたがって金を配ること」という田中角栄理論が、
「もしかしたらおかしいかも」と自省し、
アメリカのティーパーティ運動に謙虚に学び直すべきだ。






転載ここから

維新・太陽、TPP・原発・尖閣など8項目で合意文書



石原慎太郎、橋下徹両氏が17日署名した合意文書の内容は次の通り。

     ◇

「強くてしたたかな日本をつくる」

【1】 中央集権体制の打破
地方交付税廃止=地財制度廃止、地方共有税制度(新たな財政調整制度)の創設、消費税の地方税化、消費税11%を目安(5%固定財源、6%地方共有税《財政調整分》)

【2】 道州制実現に向けて協議を始める

【3】 中小・零細企業対策を中心に経済を活性化する

【4】 社会保障財源は、地方交付税の廃止分+保険料の適正化と給付水準の見直し+所得税捕捉+資産課税で立て直し

【5】 自由貿易圏に賛同しTPP交渉に参加するが、協議の結果国益に沿わなければ反対。なお農業の競争力強化策を実行する

【6】 新しいエネルギー需給体制の構築
原発 (1)ルールの構築
      (ア)安全基準
      (イ)安全確認体制(規制委員・規制庁、事業主)
      (ウ)使用済み核燃料(エ)責任の所在
    (2)電力市場の自由化

【7】 外交 尖閣は、中国に国際司法裁判所への提訴を促す。提訴されれば応訴する

【8】 政党も議員も企業・団体献金の禁止
個人献金制度を拡充
企業・団体献金の経過措置として党として上限を設ける


転載ここまで


このような政策合意では、「書かれていないこと」に、注目する必要がある。
例えば、橋下徹旧代表は、「人権救済機関法案」に賛意を示していた。
しかし、

  「人権救済機関」は作らない

という合意がない
あるいは、「グレート・リセット」が日本維新の会の主張であるが、
そのような文脈で考えれば、

  「女性宮家」

はどうなるんだとなるが、全く言及がない。
橋下徹の主張は、「公約以外は白紙委任」であるから、
これらのことは、白紙委任となることであろう。

いや、石原慎太郎がいるから大丈夫だ、というのは何の担保にもならない
なぜなら、「政策合意」に書かれていることすら、すでに無茶苦茶だからだ。
第一、こういう人だよ。

  石原慎太郎 「日の丸は好きだけれど、
           君が代って歌は嫌いなんだ、個人的には」
  毎日 1999/03/13 東京朝刊 3頁

くらくら、しないか?


さて、政策合意を見て行こう。


「強くてしたたかな日本をつくる」
この標語はいいと思う。石原慎太郎らしいインパクトがある。
「弱くてヘタレな日本」からの脱却である。
しかし、これを実現するには、
「弱くてへたれな日本人」から脱却しなければならない。
言い換えれば、「税金にたかるのを止め、自力で生きる国民」である。
「強くてしたたかな国民」なくして「強くてしたたかな日本」などない。

【1】 中央集権体制の打破
地方交付税廃止=地財制度廃止、地方共有税制度(新たな財政調整制度)の創設、消費税の地方税化、消費税11%を目安(5%固定財源、6%地方共有税《財政調整分》)

いきなり、ここからダメである。

これは一見いいことを言っているようにみえるかもしれない。
しかし違う。
これは、「弱くてへたれな地方」を促進するという話でしかない。

現在国家は大赤字である。
地方は身の丈の合わない歳出をしている。
も身の丈の合わない歳出をしている。
これを止めずに、「強くてしたたかな日本」など全くない。

地方交付税をやめるのはいい。
しかし、その代わり消費税を地方税化して税金をばらまけば何も変わらない。
地方交付税をやめる。
これで17兆円の無駄遣いが終わる。
すべきことはこれだけだ。

消費税は国債償還に使う。
これが当然のことである。
石原慎太郎などの大人物がついて、
こんなこともわからないのだろうか。

【2】 道州制実現に向けて協議を始める

必要がない。

もっとも、市町村、都道府県のリストラのためにする、
権限をとりあげるためにする、
というのであれば、一考の余地はある。

【3】 中小・零細企業対策を中心に経済を活性化する

また「ばらまく」という話。

騙されてはいけない。
「規制撤廃」だというのならそう書くだろう。
そう書かないのは、「ばらまき」たいからでしかない。

政治・行政で経済が活性化できるというのは、
「国家社会主義」の幻想である。
麻薬を使えばそれ以上の副作用がある。

【4】 社会保障財源は、地方交付税の廃止分+保険料の適正化と給付水準の見直し+所得税捕捉+資産課税で立て直し

論外である。

「弱くてへたれな日本人」の根幹にあるのは、
社会保障であり、エセ人権擁護である。
「強くてしたたかな日本人」というのは、
広く交友関係をもち、豊かな財産を持つ国民のことである。
この政策は、「強くてしたたかな日本人」を廃止して、
「弱くてへたれな日本人」だけにするという政策である。

「人生使いきりモデル」という極左政策石原はひれふしたのである。

国民を、「社会保障の奴隷」から解放すること。
つまり、「国営・公営 社会保障」を「廃止」することが、
本来の政策である。

【5】 自由貿易圏に賛同しTPP交渉に参加するが、協議の結果国益に沿わなければ反対。なお農業の競争力強化策を実行する

TPPに入らずに国際競争力を確保し、
かつ、安全保障を両立する方法はない。
そもそも、「国益」というのが、「農協益」「医師会益」であったり、
「韓国益」「中国益」のことであるのなら、
文言は無意味である。

とってつけた「農業の競争力強化策を実行」とは、
「ばらまく」という話である。

【6】 新しいエネルギー需給体制の構築
原発 (1)ルールの構築
      (ア)安全基準
      (イ)安全確認体制(規制委員・規制庁、事業主)
      (ウ)使用済み核燃料(エ)責任の所在
    (2)電力市場の自由化

一見いい。
しかし、今朝のテレビで早速、橋下徹は
「2030年には原発はなくなっている」
と話していた。

国民騙しのスローガン。
橋下徹の「脱原発カルト」は治っていない。

【7】 外交 尖閣は、中国に国際司法裁判所への提訴を促す。提訴されれば応訴する

論外である。

中国が今一番望んでいることは、
  日本が尖閣が国際紛争地であると認めること、
である。
橋下徹の周辺には、中共・半島の工作員がいると考えるべきだろう。

【8】 政党も議員も企業・団体献金の禁止
個人献金制度を拡充
企業・団体献金の経過措置として党として上限を設ける

そんなことよりも必要なのは、
「外国人献金」の禁止
である。

これをはずしてマスコミ受けをねらう話でしかない。


以上を一言で表せば、

  「第2民主党」

が誕生した、ということである。


点検シリーズ】
「日本維新の会」を応援するつもりは全くない。

   金を配らない政治

日本維新の会は、あせりを去り、おごりを去り、
「政治とは民意にしたがって金を配ること」という田中角栄理論が、
「もしかしたらおかしいかも」と自省し、
アメリカのティーパーティ運動に謙虚に学び直すべきだ。

配らない政策を知りたい方は



閉じる コメント(28)

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石原と橋下はだいたいは合意したと発言していますが
本当にそうなんでしょうか?
日本国内だけなら多少は期待できます
だが外交は素人民主と同じです
後で問題が続出するような気がします
維新太陽の未来は党の存続が危ない
今の民主だと思います。
結局日本は政権交代しましたが
元の自民党政治に頼るしかないと言う事です。

2012/11/19(月) 午前 6:49 [ - ] 返信する

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教育に関する事項もありませんなあ。

橋下と石原とは共通していたと思うのですがねえ。



BY柳虫( ̄0 ̄)/

2012/11/19(月) 午前 7:17 [ yanagimushi46 ] 返信する

NO特亜さん

石原が、橋下の軍門に、下った

それ以上でも、それ以下でもありません。

2012/11/19(月) 午前 7:53 うまやど 返信する

柳虫さん

ええ、ええ。
そういう「書かれていない」が重要なのです。

2012/11/19(月) 午前 7:54 うまやど 返信する

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明治以来続いた中央集権を叩き潰す。私にはその後室町時代の体制を作ろうとしているように見えます。(将軍・管領・守護大名)
そうだとしたら将軍管領が形骸化して武力のある守護大名が天下を統一するような話になろうかと思いますw

2012/11/19(月) 午前 11:22 [ きょうす ] 返信する

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久々となるご意見を拝見しました。
いつもながらの洞察力はさすがですね。
ある筋から、今回の石原氏の奇妙な行動は橋下氏の暴走を抑える布石だとの指摘がありました、
どたばた劇の影響で総選挙での得票数の伸びは確実に抑えられたはずです。
民主党大勝利の二の舞だけは避けねばなりません。

2012/11/19(月) 午前 11:30 よかもん人生 返信する

きょうすさん

私もそうなると思います(笑)

いまやってるのは、「一向一揆」みたいなもんでしょ。
戦国になる前に、
焼き討ちにしてしまうのが正しいと思いますw

2012/11/19(月) 午後 2:36 うまやど 返信する

よかもんさん

>今回の石原氏の奇妙な行動は橋下氏の暴走を抑える布石

と思って、とんで火にいる夏の虫。
橋下は論破しないかぎり自説を曲げませんよ。
そして、石原・平沼にはできなかった。

つまり、石原・平沼は軍門に下ったのです。
ミイラ取りがミイラになりました。

>どたばた劇の影響で総選挙での得票数の伸びは確実に抑えられた

逆です。
マスコミは、これを大義名分として、
橋下のマスコミ出演を劇的に増やしました。
彼の弁舌は巧みですから、国民は大量に騙され、
間違いなく、

「太陽+維新」の票よりも、「新・維新」の票が多くなった。

橋下はこれを読んで譲歩してみせているのです。

2012/11/19(月) 午後 2:40 うまやど 返信する

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ウィンドショッピングのなんと愉しけれ

実際に手にするのは無理なればこそのウィンドショップ

ガラスケースにマネキン着せ替え

憧ればかりの高揚感


マニフェストもウィンドショップと変わらんレベル

実害あるだけ

罪が重い



BY柳虫〜‥,

2012/11/19(月) 午後 10:59 [ yanagimushi46 ] 返信する

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(;>_<;)んーむ


テレビショッピング か 通信販売 の方が近いかも( ̄∇ ̄*)ゞ


BY柳虫

2012/11/19(月) 午後 11:04 [ yanagimushi46 ] 返信する

柳虫さん

発がん物質のテレビショッピングです〜

2012/11/20(火) 午後 4:24 うまやど 返信する

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石原さん、取り込まれてしまって、残念です。
真の第三極になれたのに…。
橋下さんが のんだのは、原発の部分ですね。

2012/11/21(水) 午後 1:12 [ success ] 返信する

successさん

甘いです。

実際は、石原さんは「維新八策」を丸呑みしています。

いまの表向きの合意は支持者をつなぎとめるだけの「詐欺」だと考えるべきです。
すくなくとも、維新側はそう発想して「撤回して見せている」だけです。

2012/11/21(水) 午後 2:23 うまやど 返信する

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マスコミの情報操作で維新が大躍進する兆しが出てきています。
日本はもう終わりでしょうか?
チャンネル桜グループなどのエセ保守、エセ愛国者も続々維新入り
革命前夜の如く、維新に集結しています。
その内、みんなの党も吸収されるでしょう・・・

2012/11/26(月) 午前 10:45 [ あつし ] 返信する

あつしさん

国民は民主党を見限っていますから、マスコミはそれを察知して、
維新をつぎの「憑依対象」としています。

石原はばかなものにのってしまいました。

2012/11/26(月) 午後 6:15 うまやど 返信する

内緒さん

お構いなく。
ひどすぎる時は、削除しますので(^_^)/

土屋&神谷の動きはさすがです。

2012/11/26(月) 午後 11:32 うまやど 返信する

内緒さん

新人はデコイなんすよ

2012/12/5(水) 午前 9:29 うまやど 返信する

内緒さん

「坂本龍馬」に憧れてたりするのがアレなんですけどねぇ

2012/12/6(木) 午後 9:51 うまやど 返信する

内緒さん

現在の政治家志望の人間は、ほとんど、国家社会主義か、社会主義指向です。
戦後教育の大失敗といえます。

「いいことをしたいんだーーー」という偽善者ばかり。

2012/12/7(金) 午後 6:05 うまやど 返信する

内緒さん

残念至極です。

2012/12/8(土) 午後 8:35 うまやど 返信する

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