ナイル川のほとりの伴-Ban nearby Nile-

国際を夢見てウガンダへ飛んだ医学生が公務員となった物語。

全体表示

[ リスト ]

クリスマス休暇日記(12/20〜1/14)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2008年1月14日(月)

かんたに起こしてもらって起床、朝食後7時にみんなで出発、8時に帰宅。

山田詠美の「ぼくは勉強ができない」を読みました。

めっちゃくちゃ面白いですね。というか本当に面白かったです。
久々に読んで読み終わって衝撃を受けました。

こういう感じの小説ではいつも終わり方が気に食わないのですが、
終わり方もなんとあっさり自然に終わることか。もうアンビリーバボーでした。

そしてその後に山田詠美のエッセー集のようなものを読んでこの人がどんな人なのかを知って
また面白く思いました。山田詠美を誰とも知らずに読んでいたので。

そしてお昼はミートソーススパゲティにワイン、サラダ。もう最高です。
レストランですよ。手作りミートソースが最高ですよ。

午後は郵便局でキャサリンと会い、叔母からの荷物を確かめるとまだ来ておらず、
過去の研修生のかずよさんからのX'masカードだけを預かりました。
そして車でバス乗り場へ行き、そこでバスの席を予約しました。
道を覚えようと思っていたのですが車で爆睡してしまいました。

郵便局あたりで下ろしてもらい、次は鉄本食堂へ向かいました。
午前中に一人でお留守番中電話があり、
ガードマンのアンドゥリューに渡したいものがあるからと言うので
ついでにぼくがそれを受け取りに行ったわけです。

早速扉を間違えて隣のインド人の家に入り込み、笑われました。手前が鉄本さんちでした。

鉄本さん奥さんにコーラをいただき、預かり物を預かり、
そのまま2時間近くおしゃべりをしてしまいました。
年上の方、特におじいちゃんおばあちゃん世代と話すのは好きです。

ようやく部屋を出てお別れしようとするも今度は階段の前で立ち話。

日本からの荷物が郵便局で忘れ去られてちょうど1年後に届いた話や、
ウガンダでは飛行機便よりも船便の方が郵送料が高く、その理由は

『船の方が時間がかかるから』

だそうで、思わず鉄本さんは

『アホかぁ!!』

と日本語で受付に突っ込んで

『パードゥン??』

と言われたそうです。

その後JICAに小畑さんからの荷物を取りに行き、荷物を取ってから帰宅、
カンパリオレンジ飲みながらかんたとおしゃべり、最後の夕飯をいただきました。

食後は歯磨きしたりなんだりしてから荷物整理をしました。

その夜、突然ひろけさんから「お餞別」なるものをいただきました。

一瞬頭が混乱しかけました。
10日間も朝から晩までお世話になってお世話してもらい尽くしたのに、
さらにここまでしていただくことになるとはです。

ぼくの人生はこれは恐らく周りの人々に恵まれ過ぎているでしょう。
これからの人生でもそれを忘れず、自分も他の人によくしてあげようと思います。

さらには夜、かんたがぼくとの別れを惜しんでさめざめと泣いていました。
どうやらぼくが隊員同様2年間いると思ったらしく、モヨに行ってカンパラ戻ってきたら
日本に帰っちゃうという事実を聞いて涙がこぼれてきたようです。

これまた有難い思いで受け止めました。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
以上、クリスマス休暇日記でした。

果てしない長さでどうもすいません。

とりあえずピンチ続きでしたがなんとなく乗り越え、人々の助けのみでここまでやってまいりました。

ぼくのこのシチュエーションは恵まれすぎてますよね??

では。


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事