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去る3月15日、安倍首相は近くTPP交渉への参加を表明、それは自民党の衆院選公約と同時発表の「総合政策集」の中の6項目をなし崩しにする危険なものです。特にISDS(投資家と国家の紛争解決)条項は、多国籍企業がTPPに照らして企業利益を阻害していたら国家を訴え、勝てば賠償金を得られるという条項です。
日本を代表する経営者の一人スズキ自動車の鈴木会長は、米の「軽自動車への安い税金が米製自動車の日本への輸出を阻んでいる」という主張に対して「税制はTPPと全然関係はない。こじつけだ」と反論していました。しかしTPP締結後はどうなるのでしょうか。軽自動車は1つの例ですが、TPP締結後は米自動車業界から提訴されるでしょう。
関税引き下げ交渉は戦後GATT(関税および貿易に関する一般協定)として、そのあとはGATT事務局を受け継ぎWTO(世界貿易機関)という国際機関で議論してきましたが、交渉は暗礁に乗り上げ、多くは二国間の協定(FTA)や複数国の地域間協定になっています。すなわち関税引き下げ交渉は戦後になってから60年以上続けられてきましたが、国家間の利益が対立しまとまりませんでした。
もともと自由貿易は国家間の力の差があり無理があるうえ、今では品物だけでなく通信、保険・金融、運送、会計、法務といったサービスや知的所有権までその対象であり、ルール作りは複雑です。しかしWTO加盟国はGATTを通じて自由貿易を守るルールについて合意してきていました。それは加盟国間での「えこひいき」「仲間はずれ」の禁止(GATT第1条「最恵国待遇」)、国内産品と外国産品との間の差別禁止(同第3条「内国民待遇」)など基本ルールはできていてWTOに引き継がれています。
ISDS条項は鈴木会長の言うように米企業が日本の税制、食品の安全基準、ジェネリック薬の認可、金融商品の緩和など「企業活動の自由」を理由にこじつけて規制緩和を要求してくる可能性が大きいといわれています。日本は米、小麦、砂糖などの食料品と一部の果物を除けば関税は低い国のひとつです。すでに「開かれた国」、したがってTPPを締結することによって国民にとって何の利益があるのかはっきりしません。
日本が多国籍企業にイチャモンをつけられ告訴され、賠償金を要求されるなどバカげたことですが、米は本気で考えています。
オバマ大統領は輸出を増やし国内で雇用を創出する、多国籍企業をバックアップすることが目的で、日本はそのターゲット。TPPの内容は秘密にされていますが、それがあまりにも米企業の利害が貫かれているからという米国内の報道もあります。影響されるのは農業だけではない。政府に白紙委任はできません。
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自習室
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「近くの人より遠くの人を(大事にせよ)」ということを先輩に教わった。特に公の場ではその通りだと思いました。リーダーの立場にいる人ならなおさらのことです。何のために、といわれたら信頼関係をつくるため、絆を強くするためでしょう。だって初めての場に来たら心細いですよね。その時声をかけてもらったらうれしいです。
きょうビジネス書読んでいたら、この本を書いた社長さんは「近交遠攻」ということを実践してるとのこと。取締役会のメンバーとは距離を置く、担務は信頼して任せるが、プライベートな付き合いはしない。しかし社員とは現場に行って話をする、意見も聞く、酒も飲み、飯も食うのだそうです。この会社、うまくいっているそうです。
「近交遠攻」の実際の意味とはちょっとかけ離れているみたいですが、おもしろいです。親しい人とはいつでも話ができるけどあまり会えない人とは話し合える機会が少ないです。それでは自分から遠い人と話した方がいいですね。親交ができるし、ネットワークが強くなります。また同じ会社にいて同じ人とばかり話しているのは楽でいいけどつまらないと思います。
「経営学」おもしろいです。実践が先、学問(理論)は後から追っかけてる状態です。
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TPP再び問題になっています。関税品目に関しては、ちょっと関税かけすぎと感じるところあります。国会議員のみなさん「情報を開示してから議論」なんて言いますが、生産者と消費者では立場が違ってくると思います。
以下の関税率見て何を感じますか。
米778%、小麦252%、大麦256%、バター360%、砂糖305%、牛肉38.5%、バナナ25%......
輸入米が2k・1000円だとすると、日本では7780円以上で小売りということになります。
日本は工業製品にはほとんど関税をかけていません。しかし農産品・果物にも関税はあまりかけていません。関税引き下げ交渉は戦後ずっとGATTという形で続けられ、WTOに引き継がれてきましたがそれも関税ゼロはダメ。その結果、二国間のFTAやTPPなどの地域間自由貿易協定に移行しているわけです。
しかし強い国が利を得るのは世の常、日本はアメリカに勝てないでしょう。TPP9カ国のうち、米、豪、NZだけが日本とのFTAを結んでいない、あとの6カ国はすでに自由貿易協定を日本と結んでいます。だからTPPは実質日本とアメリカとの自由貿易協定のようなものです。
交渉を始めるのはいいと思いますが、守るべき最低限のものだけは決めといてほしいです。情報ももっと公開し、討論すればいいのに。
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今月8日東電新社長に広瀬直己常務が内定しました。翌日、政府は東電の今後の収支計画や経営体制を示した「総合特別事業計画」を認定しました。しかしこの計画は家庭向け電気料金10.28%の値上げと柏崎刈羽原発の2基の再稼働が前提です。
一方的でる優も分からない値上げと再稼働、理解できますか、私はできません。事故の後「値上げは権利」といった西沢俊雄前社長、コストに3%の利益を上乗せして電気料金を決めるという「総括原価方式」は改められなければなりません。だってこれだったら経営者は必要ありません。経営者は利益を上げるために存在するのですから・・・では電力会社の経営陣や顧問・嘱託の仕事ってなんだったのでしょう。
またメルトダウンをおこした過酷事故、レベル7の福島第一原発事故の原因究明は原子炉内が放射能汚染のため進んではいません。作業員は危険な作業を強いられます。
最近「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という映画を見ました。「経営の神様」といわれるドラッカーは著書の中でマネージャーの資質について言っていること。
マネージャーの仕事は、そのほとんどが教わらなくても学ぶことができる。しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、はじめから身につけていなければならない資質がひとつだけある。才能ではない。真摯さである。
またマネージャーは、真摯さと身に付けたマネージャーの能力を発揮して人・組織・社会の調和と進歩」を目指さなくてはならないといっています。
真摯さは先天的なものだけではないと思います。誰でも持っているものと私は思います。東電の新社長をはじめ新経営陣に求められるのはこの真摯さ・ひたむきさなのではないでしょうか。料金値上げや従業員のリストラ、原発再稼働ではなく原発から他の再生可能エネルギーの発電方式に変えていく思いきった経営転換が東電に必要だと思います。それが人々の支持を集め、社会へ貢献する再び「優良企業」となる道だと思います。
(「経営学」)
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「天国」が近づいてきたのか天国のこと考え出したら頭から離れません。天国に行ったら何歳になるのか。亡くなった時の年令なのか、年令を選択できるのか。人生もう一回やり直せるのか、元の家族のままなのか。どんな家に誰と住むのか。何をして暮らすのか。
そして最もわからないのが、亡くなった人半分が天国に行くとしても人口が増えすぎるのではないか。天国(地獄)の人にもランクがあるのか。人間だけではない、犬や猫や鳥や魚など動物もいる。牛や豚、松阪牛や鹿児島の黒豚さん、生前おいしくいただきましたが、その方たちともお会いするのでしょうか(天国で自分が食べてしまった動物にあうと困るので、だから殺生するんじゃないと言われていたのか・・・)。
天国で人口が増えると大変ですよ。そこで考え出されたのが、「輪廻」ではないでしょうか。もし地球上の魂は一定数として、魂は霊界(天国・地獄)と現世を行き来する。この間、霊視能力のある人に見てもらったら、私の直近の前世は「800年前のフランス人」といわれました。「なにそれ」と思いますが、そういえば・・・なんておもったりしてボンジュール!幸運にも「バッタやトカゲ」ではありませんでした。
魂の数は限られた一定数。これは真実かもしれません。人間の人口は60億人を超えましたが、逆に人間による環境破壊でたくさんの生物の命が失われました。失われた生命が人間として生まれ変わっているのではないでしょうか。
「悪いことをすると今度は**に生まれ変わるぞ」なんておばあちゃんに脅かされましたが、生物に上下はない、犬も猫もちょうちょもトンボも人間もみな同じ、地球上の魂の数は一定数なんだから何に生まれ変わるのかは神のみぞ知る。そう、今から神様に祈っておこう、「来世はまた人間にしてください。しかもイケメンにお願いします」。
映画でも天国を扱ったものあります。「ヒアアフター」「ゴースト」などなど。天使が図書館に住んでいるというのもありました。天使の身分にも12ランクがあって、人の目に見えるやつは最低のランク、修行が足りない天使、最上階の天使はほとんど神様に近くなる。めったに姿は表さないのだそうです。
次から次と疑問は湧いてきます。天使にあってみたいです。日本人の天使に・・・ 空がとっても低い 天使が下りてきそうなほど♪ エンゼルライトが降り注ぎ きょうの午後は そんな空でした。
(「宗教学」)
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