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「夜中の徘徊者・・・」
ご存じだと思いますが、
高速自動車国道と自動車専用道路は法定速度が異なります。
それを守って安全運転していれば、さほど怖い道路ではないと思います。
ただ、一部の人で急いでいるときは右車線をかっ跳んで良いと言わんばかりの勢いで
走行している人がいます。
そんな連中が他の自動車を巻き込んで事故る前に高速隊が取締りをやってくれています。
しかし、そんな勤務も休憩時間は大事です。缶コーヒーと一本のタバコが活力を与えてくれます。
あるトンネルの換気施設の駐車場でのこと・・・
ここは私たちもよく巡回時間の調整のため待機した場所です。
出入り口は本線車道と直結しているため、しばしば取締班のPCと会いました。
「そこの下り坂から見下ろすと(速度違反者が)よく見えるんだよ」ということで
休憩&監視に利用しているようでした。
ある日、その換気施設の駐車場で待機していると、取締班のRX−7がゆっくり近づいてきて、
中から顔見知りのお巡りさんが下りてきました。
「お疲れ、寒いね」
「ども、今日は大漁ですか?」と聞くと
「今日はガキが少なくて静かだなぁ・・・何にもないのが一番だよ」
「そうですか。うちらも早めに引き上げます」というと
「ところで、夜ここでうろうろしている奴を見かけたことあるか?」と聞くので
「う〜ん、職員がたまに歩いているのは見ますけどねぇ・・なにか?」と聞き返した。
「その職員の顔見たか?」
「いやいや、暗くてよく見えませんでしたけど・・・?」
「いや、実はな・・・この間、あんまり同じところを行ったり来たりしているので、
ちょっと声掛けたんだよ」
「えぇ」
「寒いねぇ今日は夜勤かい?って聞いたらな・・そいつ無視するもんだから懐中電灯で照らして
もう一度、こんばんはって挨拶したら・・・首がねえんだよ・・・」
「・・・・・え〜〜〜〜!!!ホントですかぁまたまた脅かそうとしてぇ」
「いや、ホントなんだよ・・・だっておまえこんな時間に夜勤者がいちいち駐車場に来ないだろ?
寝てんだろ普通」
「確かに・・・っでどうしたんですか?」
「すぐ、離れたよ・・・そんなの引っ張るわけにはいくめぇ?気持ちわりい」
・・・確かにその換気所の駐車場でうろつく人影を我々は何度も見かけていました。
職員が着る服にも見えたんで職務質問はしたことがありませんでした。
他の隊員に聞いたら、やっぱりほとんどの人が知っているようで
あんなとこ夜中に行くもんじゃねえよと忠告も受けました。
もちろん、S隊員にも聞きましたが、「絶対行きませんね」といつもの苦笑いでした。
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こんばんは☆
またまた怖い話しに飛びついてしまいました^^;
umizaru gonさんをはじめ皆さん霊感があって見えるんですか?
で、この駐車場でうろついてる人は誰なんですか?
2008/11/26(水) 午後 11:40 [ - ]
こんばんは〜
masamiさんへ
コメントありがとうございます(^◇^)
当時、私をはじめ他の連中も霊感というより、「鈍感」でした・・・
特殊な力はSくんを除いて誰も持っていませんでしたねぇ
この駐車場はなんか出るらしいよって聞いていましたが、
雑談で出る噂程度だったので全然気にしていませんでした。
うろつく人は他の隊員も見ていたそうなんですが、首がないってのは
私を含め知りませんでした。
この換気施設のあるトンネル工事で亡くなった人がいって聞いてい
ましたが、因果関係はわからず仕舞いです。
職質しなくてよかった・・・
ちなみにS隊員はエピソード2の人です。
2008/11/27(木) 午前 0:41 [ umizaru_gon ]
始めまして、あなたは警察関係の方なのでしょうか?高速道路におけるお話、見ましたがぞっとしますねそういうの。。トンネル内では何もでないのでしょうか?
2008/12/23(火) 午前 6:36 [ 江戸幸四郎 ]