The mysterious world

不思議な話です。自己満足ですのでのんびり行きます。

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追いかけてくる・・・

定番の怪談話でよくあるものなのですが、この話は4〜5年前に65歳まで嘱託で
 
頑張って引退した指導員さんが語ったものです。
 
時は40年以上前のことです。
 
福島県へ車で旅行に行った時、時間を読み違えてしまいかなり遅い時間に真っ暗な
 
山道を走行していたそうです。いくつかカーブが続き長い直線になった時、
 
ヘッドライトに若い女性の後ろ姿が浮かび上がりました。
 
一度は通り過ぎたものの付近に民家は無いし、バスがこんな時間に走っているわけ
 
がない。運転していた指導員さんは気になり、引き返すかと同僚に聞くと、
 
なにか事件に巻き込まれたんなら気の毒だからとすぐに戻ろういうことになりまし
 
た。車は5人乗りなので後ろの席を少し詰めれば女性一人くらい乗れるだろうと話し
 
ていると、先ほどの直線に差し掛かりました。しかし、女性はいません。誰かが迎え
 
にきたのではないか、それともガードレール越えて山に入ったのか?いずれにしても
 
いないので再びUターンして予約していた旅館に向かうことにしました。
 
しばらく走ると、先ほどの女性がまた暗闇を歩いています。
 
運転していた指導員さんはさっき通った時はすれ違わなかったし、どう考えても歩き
 
でこんな山奥の道路に来られるはずがないと仲間にもらしました。
 
釈然としない気持ちで女性に近づいたので追い越してから左側に車を寄せると、
 
後部座席に座っていた同僚が
 
「やめろ!とまるな!行け行け」と騒ぎ出した。
 
言われるままにアクセルを再び踏み込みますが、ガスン!ガスン!と所謂、
 
エンジンがカブっています。なんとか走っていますが、アクセルを離したらエンストを
 
起こしそうです。運転手はエンジンの不調に気を取られていましたが、
 
他の同乗者は「はやく!はやく!」の一点張りです。
 
ルームミラーを見ると先ほどの女性がものすごい形相で車を
 
追いかけてきています。
 
そのときの指導員さん曰く、
 
その顔は人間ではなくて猫が怒ったときの顔に似ていたそうです。
 
後部座席の指導員さんが騒いだのは追い越す時、
 
黒い瞳のない真っ白な目で車を見てカッと大きな口を開けたのを見て、
 
すぐ生きている人間ではないと認識したからだそうです。
 
エンジンが急に回復したので、順調に飛ばし始めても同乗者騒ぎは収まりません。
 
「おい!四つん這いになったぞ」「もっとはやく逃げろ」
 
その先は危険なカーブがいくつもありましたがうまくコントロールして抜けていると、
 
そのうち四つん這いの物の怪は追いつかなくなったのか、視界から消えたそうです。
 
このおじさんたちは都市伝説の意味も知りませんし、そんな話には縁もゆかりも感じなかったのですが、現在に語り継がれている話の元になったものなんでしょうかねぇ・・・?
 

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