The mysterious world

不思議な話です。自己満足ですのでのんびり行きます。

耳袋

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あざ・・・その後

 
 若くてかわいい女子指導員さんは、やはり生徒さんから大人気

 前回、「あざ」の先生はコンパニオンで充分食っていけそうな感じ

 しかし、男子生徒諸君は草食系だけではなく、勘違いしたナルシスト君も少なくない。

 教習中も彼氏気取りの態度にしばしば悩まされることもあるそうで、

 ちくしょ〜ばかにしやがってぇ〜(/_;)と愚痴に付き合うことがよくあります。

 この間、血液型で性格診断されたとか、死角の説明中、どんな事例があるって聞いたら

 「真四角!(^_^メ)」なんてなめたジョークいいやがったぁ(ーー゛)ってな

 話をしていたら、例の「手」の話になりました。その後、なにも家にはないのですが、

 親戚のおばさんが刃物で左手を串刺しにしてしまったということを言っていました。

 ちょっとあり得ない怪我なので、あれはこのことの暗示だったのか?

 と勝手な解釈をしました。そうだったのかなぁ〜違う気がするけど

あざ

 「大変なことがありました〜」\(゜ロ\)(/ロ゜)/と今日聞きました。

  職場の女の子の話です。

  自宅の自室で寝ようとベットに寝ころんだら

  お腹の上を何かが横切ったそうです。

  「え!!」

  それは「手」だったそうです。ベットの上を指で這いまわって左肩を掴んできたそうです。

  その子は知りませんでしたが、死霊のはらわた2で主人公の手首がとりつかれて暴走する

  シーンがありましたが、そんな感じだったそうです。

  「彼氏の手じゃねーの?」とか「自分の手じゃねー?」なんて周りは言っていましたが、

  左肩にはくっきりと手形のあざが

  部屋から転がるように逃げ出したそうですが、電気をつけたら消えていたそうです。

  今夜も現れるのか?

  正体は何なのでございましょう・・・((+_+))自室にそんなのがいたら・・・こわ

  

  

猫の館

 前回の「洋館」の話をしてくれた知人の先生は超常現象とは無縁の人だと思っていましたが、

 こんな話もしてくれました。先生ご自身の体験です。

 彼は英語の先生なのですが、趣味はデジカメを手に東京の下町を散策することだそうで、私鉄や

 ローカル線の駅を降りてブラブラするんだそうです。いい被写体が見つかるとパシャリが週末の

 楽しみだそうです。

 夕方はいつもの小料理屋で一杯・・・優雅な休日です。

 小料理屋はカウンターと四人がけが二組だけのこじんまりしたお店で主人の旦那さんや

 いつもの常連さんと世間話して帰るのが週末の締めなのだそです。

 ある日、いつものようにカウンターに座ると四人掛けに一人で座っている初老の男性いたそうです。

 いちげんさんは珍しい店なので、軽く会釈し旦那さんと楽しく世間話をしていると、

 男性も楽しそうにニコニコしながら会話を聞いていたので、先生はその男性をカウンターに

 誘い楽しくお酒を飲みました。

 次の週も男性は先生が誘って座らせたカウンターの椅子に座っていました。常連が増えたと

 旦那さんも喜んでいました。

 知り合ってから一か月くらいたった頃、先生は週末の趣味を話題にして話していると、

 男性はいい被写体を探しているのなら、自分の家に来ればたくさんあると言ってきました。

 先生は身を乗り出し、その誘いを受けました。

 次の週、男性に教えられた住所に向かうと庭付きの立派な家があり、まさかとは思ったが、

 塀沿いを歩き門の前に立ちました。すると、向こうから見つけてくれたのか、あの男性が

 門を開けてくれました。呼び鈴が見当たらなかったが、カメラでもあるのか・・・?

 先生は男性についていきましたが、ことのほか庭が広い立派な松の木が立ち並び石畳が

 玄関の引き戸まで続いていました。

 しかし、よく見るとほとんど手入れがされていない様子・・・

 池があるようだが、まわりに苔がつき、お世辞にもほめられるようなものではなかった。

 玄関に入るともっとひどい有様だった。床は底が抜けぼろぼろ、ご家族の紹介でもあると思ったが

 人の住んでいる気配もない・・・先生はこの時点で気付きました。

        ここは廃屋だ・・・!

 この男性はまともじゃない・・・。

 神棚と掛軸のある和室に通されましたが畳は湿気でぼろぼろ、今にも底が抜けそうでした。

 ほこりだらけのちゃぶ台が置かれ上座に促されました。顔を見るといつもの笑顔がなく病人の

 ようでした。

 先生は冷静になるように頭を整理し、穏やかに話しかけました。しかし、向い側に座っている

 男性に反応はなく、じーっとこちらを見つめています。なにか話そうにも話題がなく、

 朽ち果てそうな縁側の向こうにはいくつか白い花があるものの雑草だらけの庭が見えるだけでした。

 御いとまをする旨を伝えると、男性はすっと立ち上がり「お茶を」と和室を出て行きました。

 逃げるなら今と先生は、そっと立ち上がり庭を回って玄関に靴を取りに行こうと外の様子を

 あらためてみると、どこに隠れていたのか庭中から猫がたくさん現れた。岩の上、木の枝、

 茂み、すべての猫がこちらをみている。数えることは出来ないが、恐怖ですくみあがるほどの

 数だったそうです。100以上と表現していました。

 先生が呆然としていると、あの男性はお盆に一つだけ湯呑茶碗をのせて、すぐ背後にいました。

 先生は取り乱し、あの猫はなんですか?あなたはいったい・・・?というと

 とにかく、お茶をと差し出してきた。何が入っているかわからないものは飲めないというと、

 恐ろしい表情になり、飲んだ方が身のためと、ついに正体を表したかのようだった。

 先生は渋々、湯呑茶碗を取り液体を確認してみたが、特に異常はないようだった。臭いも色も

 おかしなところはない。一口飲んだふりをして、すぐに玄関に向かおうとしたら、男性は

 無事に帰れることを祈りますと言って笑いだした。

 先生は床を踏み抜かないように慎重に歩いて玄関へたどり着いた。そして、引き戸を開けると



 そこには無数の猫が待ち構えていました。一歩外に出ると猫たちは一斉に襲いかかってきました。

 男性の甲高い笑い声が聞こえる中、先生はメガネを守りつつ必死に猫を振り払い敷地外に

 脱出しました。しかし、そこから猫たちは追ってきません。

 先生は命からがら、その日は帰宅したそうです。

 

 もちろん、小料理屋にあの男性は来なくなりました。先生は何人かの常連客にあの男性の事を

 聞きましたが、皆記憶にないそうで旦那さんも日曜以外は来ない位しか知らないようでした。

 数日後、あの屋敷に行ってみると建設会社の重機が入ってほぼ更地になっていました。

 たまたま、近所の人に出会い聞いてみると、あの家は何年も前から空き家で誰も住んでいなかった

 ということでした。

 「いや〜こおいうことってあるんだね〜GONさんなんだと思う?」と聞かれましたが

 「いかれたじーさんに いかれたにゃんこ・・・どんな繋がりなんだろうね?」としか言えず

 都市伝説ってこおゆうのが元で出来るんですかね〜

 
イメージ 1

        にゃんこといえば・・・

洋館・・・呪

 頭に出来たこぶを治療してもらい。すぐに退院出来たそうですが、

 はっきりさせる為、田口先生は経緯を二人にはなしました。

 大男の容姿を聞いて、義理母が腰砕けを起こし娘に支えられました。

 そして、重い口を開く
 

 桂木家(仮名)には代々男の子に恵まれないというへんな言い伝えがあったそうです。

 この洋館は明治時代、当時の主が海外貿易の関係で知り合ったイギリス人技術者に

 設計してもらったそうです。

 その当時、一番奥の部屋は部屋ではなく、外と地下室に通じる物置だったそうです。

 この時の家族構成については聞いた記憶がありますが、忘れてしまいました。

 ただ、主は田口先生同様、婿養子だったそうです。

 使用人を幾人か使っていたのですが、その中の一人の今でいうメイドに主は手を出します。

 そして、妊娠・・・主は事実を隠す為、暇を出しますが、生まれたのが男の子と知るや

 再び母子ともに呼び出します。

 ひどい話ですが、昔の偉い人はこんなものなのでしょうか?

 主は周りの反対を押し切り、この子供を養子とします。

 すると、この赤ん坊は奇病にかかり、身体が成長するたびに醜い姿になっていきます。

 知能は赤ん坊から成長せず、読み書きはおろか言葉も理解しなかった。

 主は流行病であるとまずいということで、人目に触れないようこの子を物置に軟禁することに

 し、地元の大工職人に改築させ自由に外へ出られないようにしました。

 食事を運ぶ一部の使用人を除き奥の部屋に立ち入ることを禁止しましたが、夜な夜な気味の悪い声で

 叫ぶようになり、主は母親に内緒で地下室に彼を監禁し飢え死にさせることを画策します。

 しばらくすると、声は止み主の企ては成功したかに見えましたが、近所で夜、怪物が徘徊していると

 噂が立ちます。

 彼の実の母親が夜、息子を不憫に思い外に連れ出していたのです。

 主はおおいに怒り、地下室で母親と息子を射殺し周りには行方不明と話していたそうです。

 しかし、帰って来たときの為にということで、母親の和箪笥を奥の部屋に移し地下室の扉が

 影になるように配置したそうです。

 その後、主は原因不明の病にかかり、頭がおかしくなっていったそうです。

 死の間際、地下室の事をしゃべったので調べてみると二人の亡骸が発見されました。

 その後、桂木家の人は供養はしましたが、表ざたには出来ず、一階の奥の部屋を永遠に

 封印したのです。

 義理母はこの呪われた話を自分の代で終わりにしようと黙っていたそうです。

 先代から広すぎる家の掃除を毎日かかさず行っていたのはメイドさんに対する供養の意味も

 あったようです。

 田口先生と娘の桂木先生は義理母の話を聞くと安心するように言ったそうです。

 2人はこの洋館を手放さず、大事にしているそうです。





 もちろん、一番奥の部屋は21世紀に造られた鍵で再び封印してあるそうです。


 また彼が徘徊しないように・・・

洋館・・・に潜む者

 週末、桂木家の奥様と義理母の2人はよく車で買出しに行ったそうです。

 田口先生は留守番して、のんびりしていたようですが、ある日

 トイレで新聞を読んでいると、家の中を誰かが歩き回っている足音がします。

 奥さんたちが帰ったのかと思ったがやけに早いしかも一人・・・?

 風の音か気のせいと思うが

 そのうちドアを開け閉めする音や冷蔵庫を開け閉めする音が聞こえました。

 トイレから出てキッチンと居間に行ったが、誰もいない。

 冷蔵庫にも異常はない。はて・・・?

 と思ったが、田口先生はおっとりした人ではじめはあまり気にしていなかったそうですが、

 何度も続くとさすがに気になり、寝室で寝る前に奥さまに相談したそうです。

 しかし、あなたはがんばりすぎで疲れていらっしゃるのよと笑われてしまった。

 決まって、一人でいるときに現れる音だけの住人にいささか不安を覚えた田口先生は

 正体を確かめる決心をし、奥様達が出かける週末に勇気を出して準備します。

 朝、奥様が用意してくれたランチを普段使っていない一階の部屋に持ち込み、読みかけの

 小説をかかえ張り込みをすることにしました。

 午前中はとても静かで日当たりの良いお部屋でうとうとし、ランチに手をつけた時

 一番奥の引き戸が静かに開きました。

 廊下を歩いて行く音、そして冷蔵庫、戸棚のお茶菓子を物色・・・いつものパターンでした。

 しかし、足音が奥の引き戸から始まっていたことはこの時初めて知った。

 田口先生はそーっと部屋から抜け出し、まずは奥の引き戸から確認することにした。

 いきなり、正体見たりでは少し怖いと思ったからだそうです。

 奥の部屋の中に入ると以前と同じ、古い和箪笥が一つだけぽつんと置いてあるだけだった。

 床の汚れは相変わらずだが、簡単にホウキではいた跡があった。お母様かな?

 と何気なく和箪笥の足元を見ると少しずらした跡がある。

 箪笥と壁の間を覗くと扉が見えます。

 外から見た感じではもう一つ部屋があるようには見えなかったのですが、箪笥をどかして

 扉を開ける度胸はなかったそうです。

 田口先生はあきらめて部屋を出て居間に向かいました。誰もいません。

 落胆して廊下に出ると奥の引き戸の前に得体のしれない大男がいます。

 田口先生は固まりました。

 その大男の姿は知人の先生によると、軽く2mを超え、頭の大きさが常人の三倍近くデカイ

 顔の長さも面長で常人の二倍近くデカイ 目鼻口の配置が信じられないほど歪んでいるという

 ことだった。

 大男がこちらに気づき小走りで近づいてきたそうです。

 田口先生は目の前の現実を受け入れるのに多少時間を要したそうですが、すぐに玄関に向かって

 逃げたそうです。

 しかし、いつも慣れた感じで開けている内鍵が震えているせいか手間取りました。

 背後に気配を感じた時、

 そいつは笑っているのか、呼吸困難で発したのか、不明ですが、気味の悪い奇声を発した。

                 「ひゃ〜っはっはっひゃ〜」

 田口先生は病院で目を覚ましました。




 つづく

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