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3.11東日本大震災発生から3カ月経過しました。
長かった日々でした。 本当にいろいろな事があり。また、いろいろな人との出会いも有りました。しかし、復旧、復興はさっぱり進んでいません。 まあ、全部ではないにしてもほとんどの人が、この前、避難所から仮設住宅に移ったぐらいでしょうか・・。瓦礫の撤去も陸、港などまだ現在も行われています。 昨日、「復興基本法案」がようやく衆議院を通過した。これは阪神大震災と比べると2ヶ月も遅い。 この2ヶ月間、政治は何ををやってきたのだろうか・・・?戦後最大の災害であるのに、あまりにも遅い対応であった事は、日本の歴史に汚点を残し、世界中からは笑いものされている。 与野党間では、足の引っ張り合いが続き、「内閣不信任案」までる始末。そんな、事をやってる時間はなかったはずだ。なんで、このような時に与野党一致協力出来ないのか・・? 全然、被災地に政治のめは向けられなかったのである。 一方、日本及び世界の人々からは、多くの支援があった。人と人の絆。「人間愛」というものに被災地では、支えられ、とてもありがたいと思っている。 この二つの、あまりにも乖離したギャップは一体なんなのだろうか・・? 「本来、被災者を救うべき政府がなにもしない一方で、民衆の支援のパワーにはすばらしいものを感じた」 これが、被災者のほとんどの人の感想だと思う。 (ここでまた、漁師きんちゃんのお願い入れせていただきます) 田野畑村 漁船漁業研究所への寄付金のお願い http://youtu.be/2I5iQP3dBtk 【義援金はこちらから承ります】ーーーーーー
1)銀行振込 ◆お振込先: 金融機関: 北日本銀行 支店名 : 岩泉支店 口座種別: 普通 口座番号: 1781951 口座名義: 佐々木公哉(ササキ キンヤ) ※1口いくらの指定はございません。 2)クレジット払い(PayPal)
◆PayPalアカウントがなくても、クレジットカードのみでもお支払いが可能です。 ◆詳しくはこちらよりアクセスして下さい。 http://jp.e-senju.biz/donate_s ※頂いた義援金は、岩手県下閉伊郡田野畑村の「漁船漁業」の復興活動に直接 役立たせていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6/10現在で死者・不明者2万3千人超 仮設入居4割、今も約9万人が避難所での暮らしを強いられている。 被災者の生活支援も思うように進まない。
がれき処理は長期化が確実で、宮城県の災害廃棄物の仮置き場への搬入率は3日時点で15%にすぎない。仮設住宅は5月末までに3万戸を用意する目標を達成できなかった。 義援金の配分も全体の12%にとどまっている。 あまりにも遅い対応である。 田野畑村でも、港のガレキの撤去には、秋までかかりそうだ・・。昨日も港からガレキを撤去していたが、車や鉄骨。コンクリート、ロープなどが複雑にからみ合い、油とヘドロの悪臭がそこらじゅうに充満していた。「これで、復興もくそもあるか・・・!!と遅い対応に怒りを感じて来た」 ↓↓昨日港から揚げられたガレキの山 戦後最大の危機に直面しながら、
政治のリーダーシップが発揮されない。 復興財源、原発事故の賠償問題など山積する政策課題を前に与野党は、被災者不在の政争に明け暮れ、菅直人首相は退陣を表明。第1次補正予算成立以外にめぼしい成果はなく、政治不信が深まる中、復興の青写真、原発事故の収束はいまだ見通しが立たない。 震災の影響で、今も「仕事を再開できない状況が続いている」と答えた人は全体の31・0%。3地点のうち割合が最も高いのは岩手県宮古市田老地区の36・8%だった。 ワカメやアワビ、ウニなど海産物の産地である岩手三陸では、津波でほとんどの海産物の養殖施設や海沿いにある加工場が流され、多くの漁師が漁船を失ったことに起因する。
仕事を持つ回答者のうち漁業(兼業を含む)が100人中27人と最も多かった。このうち7割以上が再開のめどは立たないと回答した。津波が漁業に与えた影響の大きさが浮き彫りになった。
この調査地点になっていない、田野畑村はこれよりも高い数字になると思う。
田老地区と比較して、ウチの村はまさに「漁村集落が3箇所」やられたが、ほとんどが漁師だからだ。
田老の場合、宮古市に近いことから、通勤してる人も多くいる。 だから、小さい漁村などを調査すれば、「仕事を再開できない状況が続いている」と回答する人は多くなるはずである。 田野畑村の場合、580隻の舟のうち、命と引換えに沖に逃げて助かった舟は8隻だけ。その他の舟は津波に呑まれ残ったのは皆無だ。
漁港は無論。魚市場、漁協、ドック場、サケマスふ化場、コンブ養殖種苗施設、製氷機、冷凍庫など漁業に関連する施設は全くない状態。
確かに、漁師の中でも養殖、定置網に従事してる人は、漁協の復興と合わせて、復旧作業を行っているが・・。すぐに所得に反映するものではない仕事だけだ。ゼロからの復帰ではなく、陸、海とも瓦礫などがまだ有り、マイナスからの復旧である。 政府の一次補正でこれら漁業に関する、予算はたった、18億円。どこにも足らない数字である。 早く、二次、三次と補正を組んでもらわないと・・。益々、復旧、復興は進まないのは必至である。
それも、いつになるやら・・・。である。 無力感になってします。 このように、あてにならないモノを待ってる時間は勿体無い。 また、「漁船漁業者」に対する、支援策はない。漁協の「漁船漁業者」に対しては、どうぞご勝手にというスタンスである。 ならば、自力で復活の道を選択しなけばならない・・。 とにかく、目の前にある出来ることをコツコツやって行けば、その展望は見えてくると僕は信じているし、必ずそうなる。舟さえあれば、宝の海は目の前にあるのであるから・・。 皆にいつもいうのは決まっている。 「とにかく、ある意味、開き直って生きて行こう。例えば、一生懸命に頑張てやった結果それがどうなるか?そんなわからないことは考えないようにしよう・・。この大津波。仮に「二重債務で自己破産」したしても笑う人などいないのだから・・。新しいことに挑戦する気持で・・。目の前にあるこを全力でやろう。舟さえあれば必ず展望は開けるはずだ」と・・。 中には、まだ気持が凹んだままの人もいるが、みんなで助け合えばどうにかなると僕は信じている。 さて、今日は3.11から3ヶ月。 14時46分18秒になったら、津波で亡くなった人々に対して、 黙祷を捧げ寝けばならない。 彼らのためにも、生き残った我々は一生懸命に努力する義務があるのだから・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
発生3カ月、死者・不明者2万3千人超 仮設入居4割、避難なお9万人
産経新聞 6月10日(金)21時44分配信
東日本大震災は11日で3カ月。死者・行方不明者は2万3千人を超えた。完成した仮設住宅は必要戸数の半数にすぎず、生活支援への不安などから入居率も4割にとどまっている。福島第1原発の収束もいまだ見通しが立っていない。ライフラインは沿岸部を除いてほぼ復旧したものの、今も約9万人が避難所での暮らしを強いられている。
厚生労働省によると、被災7県の仮設住宅の入居数は9日時点で1万2077戸。完成数は2万7572戸で、入居率は43・8%。通勤・通学の利便性の悪さや、避難所のような生活支援が受けられないとの不安も背景にあるとみられる。
被災したライフラインは大幅に改善。各県によると、壊滅的な被害だった沿岸部を除き電気やガス、電話回線はほぼ回復した。
東日本大震災の死者は10日現在の警察庁のまとめで、12都道県で1万5405人、行方不明者は6県で8095人となった。
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復興再生の道筋見えず=原発事故収束なお不明―課題山積、乏しい成果・震災3カ月
時事通信 6月10日(金)17時41分配信
東日本大震災は11日で発生から3カ月。避難生活を送る被災者は依然9万人を超え、福島第1原発からは放射能が漏れ続けている。しかし、戦後最大の危機に直面しながら、政治のリーダーシップが発揮されない。復興財源、原発事故の賠償問題など山積する政策課題を前に与野党は、被災者不在の政争に明け暮れ、菅直人首相は退陣を表明。第1次補正予算成立以外にめぼしい成果はなく、政治不信が深まる中、復興の青写真、原発事故の収束はいまだ見通しが立たない。
警察庁によると、10日現在、死者は12都道県で1万5405人、不明者は6県で8095人。9万109人が21都県の避難所などで暮らすことを強いられている。
福島第1原発事故では、政府、東京電力の失態が続いた。1号機原子炉で震災直後に起きたメルトダウン(炉心溶融)を2カ月過ぎてから公表。1号機への海水注入でも「一時中断」とした発表を「継続」に訂正するなど、ほかにも情報隠しがあるのではとの疑念を抱かせた。放射能汚染も深刻だ。栃木、千葉、神奈川3県などで茶葉から暫定規制値を超える放射性物質を検出。農産物の汚染拡大が懸念される。原発地下にたまった10万5100トンの高濃度汚染水の処理も急務だ。
被災者の生活支援も思うように進まない。がれき処理は長期化が確実で、宮城県の災害廃棄物の仮置き場への搬入率は3日時点で15%にすぎない。仮設住宅は5月末までに3万戸を用意する目標を達成できなかった。義援金の配分も全体の12%にとどまっている。
一方、地元自治体は着実に歩みを進める。岩手県、宮城県、仙台市などは復興計画の原案や素案を策定済み。政府は復興構想会議が今月末にまとめる第1次提言を受けて、第2次補正予算案を編成する方針だが、混迷する政治状況の中で迅速に対応できるのか先行きは不透明だ。
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