由布院発 デジアナおじさんの怒りの矛先

ただいまリニュアル作業中です。しばしのご猶予を・・・・

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昨日は、「漁船漁業研究所」の活動の一つとして・・。
その目的の趣旨でもある。


「自らが、生き残るためのアクションを起こした。これからは行動あるのみだ。〜責任重大になる俺。」 6月5日アップ記事。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/60662909.html
(↓にもトラックバックしました。)
「漁船漁業研究会」の趣意。ーーーー
 ア、みんなで協力しあって、早期の中古漁船の取得に全力をあげよう。
 イ、漁具の融通をして、効率よく使おう。
 ウ、若手を育成し、漁法をつたえて行こう。このままでは、伝統漁法が消滅してしまう   からだ。
 エ、将来にわたり、所得向上の為に、研究新しい漁法の開発の情報を共有しよう。
 オ、資金調達の為に、みんなで協力して行こう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この、イ、「漁具を融通しあうこと」に従い、たまたま、山の倉庫に置いてあったきんちゃんの漁具を。  仲間の2人に融通しました。

イメージ 1イメージ 2

昨日運搬したのは、「サケ浮き流し延縄」です。既に、6.8日には「刺し網」を2人にさし上げています。
これで、合計5人目です。

国の支援策が無い「漁船漁業経営体」に、ご協力。お願いします。

田野畑村 漁船漁業研究所への寄付金のお願い
【寄付金はこちらから承りますーーーーーー
1)銀行振込
◆お振込先:
金融機関: 北日本銀行
支店名 : 岩泉支店
口座種別: 普通
口座番号: 1781951
口座名義: 佐々木公哉(ササキ キンヤ)「田野畑村漁船漁業研究所 代表」
※1口いくらの指定はございません。
2)クレジット払い(PayPal)
◆PayPalアカウントがなくても、クレジットカードのみでもお支払いが可能です。
◆詳しくはこちらよりアクセスして下さい。
http://jp.e-senju.biz/donate_s

※頂いた義援金は、岩手県下閉伊郡田野畑村の「漁船漁業」の復興活動に
直接役立たせていただきます。

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この、15人の仲間の漁師はホントに津波で全てを失いました。
まさに「丸裸」です。
メンバーのウチ中の二人は、奥さん。子供。母親を津波で失っていてます。

非常に気の毒なことです。
ようやく、その悲しみの頂点からだっしたのでしょうか?
簡単に人の悲しみは、抜けることはないでしょう。一生残る悲しみだと思います。

その上、家、舟、倉庫、ユニッククレーン付きトラック、普通車両、漁具、機械類、などなど全てをなくしています。
まあ、これまでコツコツ蓄積して来た、全財産を失った状態なのです。

自分自信も舟3隻、浜の倉庫2、漁具、機械類を失っていますが・。
家と、隣の倉庫は床上浸水したものの、何度も洗浄してまだ大丈夫ですから・・。

09年11月24日に「足の骨折事故」を起こして、1年以上は、漁に出られないと思い、これらの漁具は山の倉庫に移動してあったのです。
そのため、残っていたわけです。

さすがに、5人にも漁具を分けたので、もう、自分も限界です。
自分が舟が手に入れば、最低限必要な分だけは残しておかないと・・。


まあ、みんな漁具を手にして、久しぶりに「漁師の笑顔」になっていたので、少しでも漁師復帰に向けて、共に頑張って行くものと思います。

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この漁具類。大漁を願いながら、膨大な時間、手間暇かけて、お金も使い作ったものです。

まあ、いうなれば、舟の次に大事なモノです。

昨日に引き続き、言わせていいただきます。
自画自賛。・・・。
太っ腹ですね〜〜〜〜〜〜〜〜。        きんちゃん。

↓サケ浮き流し延縄。自分の分で残った漁具。
イメージ 5イメージ 6


イメージ 7                                               それと、今となれば、この漁具を作るための資材そのものが手に入りません。
漁具問屋もやられ、メーカーではフル稼働してるようですが、需要が多くて手に入らないのです。2〜3年はかかるのではないでしょうか・・。

それから、漁具を仕立てていては、最低1年の時間が必要になります。
1シーズン逃すと、それは大きな痛手になり、いつまでもそのツケは漁業経営につきまとうものなのです。
残る、10人は親戚などからある程度、回して貰えるという事で何とか漁具はなりそうな感じです。まあ、最低限の漁具だとは思いますが・・。

さて、残るは、舟ですねーー。舟、漁船です。


これは、一人一人、何を捕るかで舟の大きさ、仕様がまるで違います。
まあ、初めはとりあえずの舟になるでしょうが・。舟さえあれば、稼げます。

最初の中古舟である程度、稼ぎ、そして次のステップに・・。という事にしないと、どうにもならないでしょうね。皆、2重債務を抱えているので、簡単には、稼働力の舟に乗り換えるまでは、時間が必要になると思います。

なかなか、中古舟も需要が多く・・。値上がりしています。

何しろ、三陸沿岸の舟の90%以上は流失しているのですから・・。

舟を求めて・・・。
今日は、被害の大きかった、「宮城県の南三陸町」に一泊か2泊で行ってきます。

舟を入手するための、NPO団体が入ってきています。僕のブログを見ていて、向こうからお誘いが有りました。
それは、どういう、内容のモノなのか・・?詳しく聞かないと・・・。
こちらの、実情を話して、先方の一定のルールがあるようなので、それがクリア出来れば
、舟の入手が、あるいは容易になりかも知れません。

帰りは、宮城県から三陸沿岸を走る、国道45号を通過して、被害を見ながら、友人漁師の様子を聞きながら・・。北上して、帰ってこようと思っています。

明日のブログは、携帯からのアップになります。

舟の入手に
何とか漕(こ)ぎ着けたい。
NPOの条件が互いに飲み込めて、漁船の入手が現実なモノとなれば・・。いいのですがねーー。
                            さて、どうなるか・・?

転載元転載元: 山と土と樹を好きな漁師


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