『野口健の世界』〜環境について考えてみよう〜 / メディアージュ野口健さんの取り組む山の清掃活動や地球温暖化問題に対する活動についての特設展示をしています。地球温暖化問題による海面上昇で沈みつつある島「ツバル」の貴重な写真も公開しています。誰でも身近にわかりやすく環境問題に触れることのできる内容になっています。
◆開催期間 11月10日(土)〜2008年2月14日(木)まで 11:00〜19:00 (土曜のみ〜20:00まで) ◆会場 お台場メディアージュ 6F 特設会場 入場無料 ◆内容 野口健さん本人のバイオグラフィー紹介や、清掃活動/地球球温暖化問題(氷河湖やツバル)に取り組む様子を解説した展示。※ツバルに関しては、遠藤秀一氏撮影の様々な写真を展示。 ◆ 野口健 (のぐち けん)プロフィール アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。34歳。高校時代に故・植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始める。1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。2000年からはエベレストや富士山での清掃活動を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど積極的に環境問題への取り組みを行っている。現在は、清掃活動に加え新たに地球温暖化に対する取り組みに力を入れており、2007年12月に大分県にて開催される 「アジア・太平洋水サミット」 の運営委員として、「温暖化による氷河の融解」を取り上げる先導役を務めるとともに、各国元首級への呼びかけなど精力的に行っている。 公式HP ソニーエクスプローラーサイエンスのあるメディアージュに訪れたのは、もう一つ目的があっての事でした。それが、この『野口健の世界』〜環境について考えてみよう〜という企画展に訪れてみたかったからです。以前の記事でも取り上げたように、エベレストや富士山での清掃活動が有名な野口氏。その彼が絵ヒマラヤから持ち帰った『ゴミ』が実際に展示されているとの事だったので興味があったのです。 ご覧いただけるように、明らかに現地のものでは有り得ない種類のゴミの数々。しかも、缶詰や、インスタントラーメンの袋などに、良く見ると、日本語の書かれたものも見受けられました。また、金属製である事がありありと判る酸素ボンベも複数展示されていました。確かに重いのでしょうが、こんなモノがそのまま埋められたところで自然に還る訳がないですよね。展示会場は無料という事もあってか、いたってシンプルなものでした。しかし、細かい説明など無くても、こうしたゴミを見せられるだけで、十分にモラルというものを考えさせられるものであったかと思います。 地球温暖化が叫ばれて久しいが、ヒマラヤに行くたびにその影響を感じずにはいられない。 現在、ヒマラヤでは氷河の融解により多くの氷河湖がうまれ、増水を続けている。 やがて氷河湖は決壊し、懐の村々に大きな被害を及ぼす。 普段、日本にいてはあまりリアルに感じる事の出来ない地球温暖化だが、確実に進んでいる。 解けゆく氷河の姿は人間の流血のようだ。 小さな事でもいい。自分に出来る事をコツコツとしていこう。 野口健 NHKの年始のヒマラヤトレッキング番組やテレビ朝日の環境問題の特番でも取り上げられていましたが、ヒマラヤの氷河の融解は想像以上に進んでいるそうですね。また、アジア地域における、海水面の上昇で、住んでいる場所を追われる人々も益々増えているとの事。こうしたゴミのモラルの問題もそうですが、グローバル規模で、自然へのインパクトというものを考えて生活をしていかなければならないですね。
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こういう現物を見せ付けられると、よりリアルに感じられますね。
日本語が書いてあるものが多いというのが残念です。
2008/1/20(日) 午後 10:39
Fummyさん、こんにちは。
そうですよね。
ニュース等で度々取り上げられて知っているとはいえ、こうしたものを突きつけられると、色々な事を考えさせられますよね。
それこそ、現地にとってすれば、ゴミ云々の前に先祖代々守って来た土地に他国の人がドカドカと入って来ている状況で不快に思っている人もいるでしょうし・・・。
でも、そうした外国人の落とすお金が貴重な収入源であったりもする訳ですし・・・。
我々部外者はその地で遊ばせていただく以上、せめて環境を汚す事など無く、感謝の気持ちを忘れないでいたいものですね。
2008/1/21(月) 午後 9:29