■ 最近見たTVドラマ
この記事は、最近見た 映画その1、 2や、 最近見たアニメの記事の続きになります。
■ TVドラマ
・「24 -season7-」(+リデンプション)
相変わらず暴走ぎみのジャックバウアーですが、以前程の迫力はないかも。っていうか、仮にシーズン8においてジャックが非業の死を迎えようとも、あの女捜査官が、ジャックの精神を受け継いでゆく(現実の世界において、ジャックのような過激な捜査は認めがたいと言えるものであっても、誰しもが、心の底では彼のような存在を求めている・・・)という形でこのシリーズを終わらせる方向なのでしょうか?
・「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ -season1・2-」
映画版の流れから外れた所謂アナザーストーリーといった事もあって、本家ターミネーターファンからすると不評もあったようですが、個人的には映画の3と4よりも楽しめました。戦う事よりも、とにかく素性を隠し、相手を倒す事よりも、何が何でも生き延びる事を最優先にする事を主軸としたストーリー展開に頷けるものがありました。 それこそ、映画版の2において、ジョンがターミネーターを父親のような存在として親近感を覚えたように、今回のTVドラマ版においては、さらにその点を掘り下げ、ロボット(人工知能)と、人間とのコミュニケーションの取り方、歩み寄り方によっては、戦いとは別のやり方で、「未来は変えてゆける」可能性を示そうとしていた点が好印象でした。(タークなる存在には、最初はちょっとばかし萎えそうになりましたけど。)
それこそ、仮にロボットに真の「感情」というものが芽生えていなくとも、その外見や、行動によって、「何時の間にかロボットに対して、人間側の方が否応無く擬人化して見てしまったり、期待したり、共感してしまう事がある」という状況や、ロボットが故に相手を信じられない段階から、命令を忠実に守るロボットが故に、普通の人間よりも余程信頼できる相手となってゆく過程などは、非常に丁寧に描かれており、ストーリーに一定の説得力を持たす事に成功していたのではないかと思います。実際、ジョンが人間の女の子を執拗に追いかけるようになるのは、単に思春期に入ってきているという事であるだけでなく、ロボットに対して沸き起こる自らの感受に対してのタブー意識の表れというか、反発もとれますよね。でも、そうした事を含めて、ジョンの様々な行動が、時に子供っぽすぎる演出をしていたシナリオが、時に残念にも感じる事も多かったりしましたが・・・。まあ、サマー・グロウ演じるキャメロンが可愛いので、意識するなという方が酷であるという事にしておきましょうか。
でも、シーズン2のエンディングには大きな不満を感じました。視聴率が低迷したため打ち切りになった故のエンディングだったそうですが、あんな終わりでは納得できません・・・。なんとか、シーズン3を作って欲しいものですね。
・「プライミーバル -season1・2-」
シーズン1は結構面白かったです。恐竜に拘らず、多彩な古代生物が出てくるのが面白かったわけです。シナリオも変に子供受けを狙わず、エンターテイメント性を重視しつつも、大人が楽しめる内容になってたと思いますしね。でも、シーズン2になると、変な未来の生物が出てきたりして、?な感じを覚えてしまいました。あと、コナーを見ていると、どうしてもハローバイバイの人に見えて仕方がありませんでしたw それにしても、あおのオバサンが大ボスキャラだったとは・・・。まあ、太古の世界をたった一人で生き延びてゆけた位のサバイバーなので、色々な意味で最強キャラって事なんでしょうね(苦笑)
・「マックス・ヘッドルーム」 season1・2 全話
以前の記事にも書いた事のあるように、私はマックス・ヘッドルームが大好きでありながら、ホンの数話分しか見れないまま、長い時を過ごしてきました。しかし、ようやくにして、TV版全話を制覇する事ができました・・!嬉しいったらありゃしません。でも、作品の質的には、シーズン2はシーズン1のクオリティを保ててはいなかったかも・・・と感じたのも事実でした。でも、やはり当時としては相当にトンがった、最先端のサイバーパンク作品だったと思います。
夫々の記事を書く時間がなかなか持てないので、このドラマの記事だけでなく、映画やアニメなどの作品に関しても、今回はまとめて書いてしまいました。でも、ここまで書くと、かえって物足りないというか、もっと感想を深く書き記したいという欲求が募ってくる作品が幾つかあったので、時間があった時に再度取上げる作品があるかもしれません。(っていうか、今回纏め上げた記事の中だけでも漏れている作品がイッパイありそうで怖いです・・・)
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