■ 東山動植物園 2013 その1
■ 東山動植物園HP
先日、東山動植物園へ行って来ました。この秋にアジアゾウ専用のゾウ舎がリニューアルされて立派になったとの噂を聞いたからです。それに、他の動物達の姿も見たかったので、3年ぶりに訪れる事にしました。これから数回に渡って、その時の様子をUPしたいと思います。
※ ちなみにTOPの写真は、本物のゾウではありません。園内に置かれている、「ほぼ実物大?のゾウの像」を写したものです。(可能なら、これだけ寄って本物を写したいものですね。)
■ アカカンガルー
この動物園では、アカカンガルー専用の檻の中に誰でも入る事が出来ます。(2重の引き扉を介して出入りする。)無論、檻の中の通路をはみ出して彼らの生息エリア内に侵入する事や、直接触ったりする事はできませんが、フェンス越しではなく、目と鼻の先で彼らの姿を直接見れるのは嬉しいですね。でも、日中の彼らは・・・たいてい横になって寝てたりします(^^;
■ ベニイロフラミンゴ
園内には大小幾つかの池が設けられています。そのうちの一つにフラミンゴの集団の姿がありました。ちなみにこの写真の背後にヘンなモノが写ってるのが判りますか?これ・・・トリケラトプス?の実物大の像なのです。他にもブロントサウルスや、イグアノドンの像もあったりするのです。この様子、ちょとシュールなものがありますねw
■ ソマリノロバ
東山動物園では、沢山の絶滅危惧種の姿を見る事ができます。こちらは、絶滅危惧IA類(CR)のソマリノロバです。ちなみに絶滅危惧種は、その度合いによって下記のようなカテゴリー分けがされているそうです。
● 国際自然保護連合
(IUCN) の
レッドリストカテゴリー
・EX・EW・CR・EN・VU・NT・LC の7段階でカテゴリー分けされている。
・EXは絶滅。EWは野生絶滅。CR・EN・VUの中3つが絶滅危惧種を表す。
・ソマリロバが該当しているCRのクラスは、絶滅危惧の中では、最も危機レベルが高い。
現代の動物園では、こうした絶滅危惧種の保護・研究・育成なども重要なミッションとなっているわけですが、このソマリノロバは、広い敷地の奥の場所でポツンとたたずんでいて、なんだか寂しそうでした・・・。
■ アジアゾウ
アジアゾウの新しい宿舎「ゾージアム」は、旧宿舎の直ぐ側に建てられていました。、3,350平方メートルの広大な施設で、旧ゾウ舎の約4.5倍もの広さがあるそうです。寝床となるコンクリート宿舎も巨大で、非常に立派なものとなっていました。
ちなみに新ゾウ舎は9/28にオープン済みだったのですが、園内にいる4匹のゾウの内3匹しか移動出来ていませんでした。しかも、この日はその3匹が宿舎の奥の方にひっこんでいて、なかなか我々に姿を見せてくれませんでした(^^;
ちなみにゾウは、周りの環境の変化に非常に敏感な動物。そのため、今回の移動に関しては、旧宿舎と新宿舎の間にフェンス付きの渡り廊下を作り、彼らが自主的に行えるように仕向けたそうです。そうする事で、ストレスを低減するように配慮したわけですね。しかしながら、ゾウ達は新しい環境になかなか興味を持たず、1匹はいまだに旧宿舎から離れようとしてくれないのだそうです。
そんなわけで、この写真は旧宿舎の方で水浴びを楽しんでいる「ワルダー」(メス)を写したものです。飼育員さんから水をかけてもらったり、リンゴをもらったりしてご機嫌の様子でした。彼女にとっては、宿舎の大きさや新しさよりも、住み慣れた場所である事の方が余程大切な事なのかもしれませんね。
※ 新ゾウ舎の事は、後日UPする記事で再度取り上げる予定です。
■ アミメキリン
キリンさんです。当たり前の話なんですが・・・やっぱり首が長いですね。でも、長いのは首だけじゃありません。足だって長いのです。それに、まつ毛や舌も結構長かったりするんですよねw
■ ライオン
東山動物園では、強化アクリルの板越しに、ライオン達の姿を間近で見る事ができます。でも、雨風による汚れや、ライオンや観客達による細かな傷があったりして、そんなにクリアな感じで見れないんですよね。そこで、鑑からチョット離れた場所へ移動して彼等を撮影してみることにしました。
遮蔽物が無くなったのは良いのですが、距離が遠くなりすぎてしまい、今度は小さな姿しか見る事ができませんでした。やはり動物園には、高倍率ズームのカメラが欲しいですね(^^; (ちなみに、この写真は、若干トリミングしています。)
ちなみに、この日はオスのライオンはコンクリートの宿舎の中でした。そこで、そちらの様子を見に行ってみたところ、別々の檻にいたオスとメスのライオンが突然吼えだしたのです。その一般的にイメージする「グワアアオ!」って感じのものではなく、「オウオウオウオウオウオウオウオウオウ(以下省略)」と、ずっと連呼するような感じのものだったんですよね。しかもその声は本当に大きく、野太いものだったので、私は度肝を抜かれました。(別々の檻に居る2匹のライオンが、同時に「気合だ!気合だ!気合だ!オイオイオイオイオイ!」をやってるような雰囲気だったのですよw)
私はライオンがそのよう吼え方をするなんて知りませんでしたし、一向に止める様子が無かったので、一体何があったのだろう?と、少々たじろいでしまいました(^^;
■ スマトラトラ
ライオンと並ぶ、大型の肉食動物ですね。でも、宿舎としてはちょっと小さめのものしか割り当てられておらず、気の毒な印象も。(飼育している個体の数が、ライオン5匹、トラ1匹と、トラの方が少ないので仕方ないのかもしれませんけどね。)ちなみにこの固体は、「カリ」という名のメスなのだそうです。
※ 記事はその2へ続きます。