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宇宙基本法案解禁、衆院内閣委で可決 偵察衛星など保有可能に

ソース5月9日23時44分配信 産経新聞

 衆院内閣委員会は9日、自衛権の範囲内で宇宙の軍事利用に道を開く「宇宙基本法案」を自民、公明、民主3党の賛成多数で可決した。13日に衆院を通過し、今国会中に成立する見通し。法案には、宇宙開発について「わが国の安全保障に資するよう行わなければならない」と明記されており、高解像度の偵察衛星や、弾道ミサイル発射を探知する早期警戒衛星の保有が可能になる。宇宙の利用をめぐっては昭和44年に宇宙の平和利用に関する国会決議が採択されたが、日本政府はその3年前に国連で採択された宇宙条約(宇宙憲章)で定める「宇宙の平和利用」を「非軍事」と解釈していた。このため、民間水準を超える技術の活用が制限されるなど日本の宇宙開発が遅れる要因になっていた。日本は北朝鮮の弾道ミサイル「テポドン1号」の発射(平成10年8月)などを受けて15年3月に情報収集衛星を導入したが、衛星の解像度は米国が約15センチなのに対し、日本は約1メートルにとどまっている。「米国の衛星は人間を一人一人識別できるが、日本の衛星はトラックと普通乗用車の違いを識別できるぐらい」(内閣官房筋)という。日本は21年度に次世代衛星を打ち上げる予定だが、解像度は現時点での民間水準に相当する60センチ前後となる方向だ。基本法成立後は「解像度をアップさせないための機能上の制限は考慮に入れなくていい」(政府関係者)ことになる。基本法案ではこのほか、内閣に首相を本部長とする宇宙開発戦略本部を設置し、宇宙基本計画を策定するとしている。また、法施行後1年をめどに内閣府に「宇宙局」を設けるほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のあり方も見直し、内閣府、文部科学省などの関係府省にまたがっていた宇宙開発政策を総合的に推進することになる。自民、公明両党は昨年の通常国会で、今回の法案と類似の基本法案を提出していた。しかし、今国会で民主党との協議の末、宇宙局の設置などで合意したため法案を取り下げ、3党で新たな法案を提出した。
■ wikipedia:偵察衛星
■ wikipadia:情報収集衛星

 「月探査衛星かぐや」による高解像度映像の話題が出たと思いきや、今度は地上を見据える偵察衛星の話題ですか。タイミングが良いと言うのか何と言うのか。まあ、日本も2003年の時点で既に偵察衛星を打ち上げて運用を開始しているのは周知の事実なわけですので、今更驚く話でもないのかもしれませんが。無論、私も弾道ミサイルなんぞに攻撃を受けたくなど無いわけで・・・これも時代という事なのでしょうかねえ・・・。こんなモノが沢山飛んでいて欲しくなど無いものの、どうせこのようなモノを作るのであれば、中途半端なモノではなく、本当に使える機能(高解像度)を備えたモノを最初から作るべきなような気もしますが・・・。まあ、画像解析のレベルは地上の技術者チームの手腕による所もあるようですが、どうなんでしょう。

 ちなみに諸外国の通例でいくと、解像度の高い画像を得る為に、他の衛星に比べて地上に近い高度を飛ぶはず。無論、落ちるのを防止する為に軌道修正を行うわけですが、その燃料消費も他の人工衛星に比べて激しい代物だそうで。しかし、日本の場合は他国のモノ程低い高度で飛ばさない事から、解像度に限界があるのかもしれませんね。

 まあ、いくら技術が進み、諸外国の不穏な動きを事前に察知出来たとしても、その状況に対し政府や関係機関が的確なジャッジを素早く下せるかどうかが日本の場合はネックになるような気もするのですが・・・^^;

 プライバシーの問題と言う意味では、先日来日したケビン・ミトニックの「Eメールは37年間も無防備のままリスクにさらされている」というコメントの内容の方が日常的には問題なのかもしれませんね・・・。ハッキングとして狙われるのは、金になりやすい企業関連の情報ばかりではなく、最近では個人情報売買も盛んに行われているようですし・・・。それこそ、軍がらみという意味では、アメリカの「エシュロン」なんぞの方が凄そうですし。
なんだか物騒というか、怖い時代になって来てしまってますね。

「かぐや」地形カメラ、アポロ15号の噴射跡を確認


イメージ 1

■ ソースJAXA 2008年5月20日 更新
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号※1のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。あわせて、アポロ15号飛行士が撮影した写真と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成し、地形カメラの観測精度が高いことを確認したほか、同じくアポロ15号において確認されたハドレー谷の上部に30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も把握できました。
※1 アポロ15号は、アポロ計画における第9番目の有人飛行ミッション、第4番目の月着陸ミッションであり、昭和46年7月26日に打ち上げられ、7月31日に月面に着陸し、8月8日に地球に帰還した。このミッションは以前のアポロミッションに比べて科学調査をより重視し、月面に長時間滞在することを目指した最初の「Jミッション」である。
■ 関連記事月探査機「かぐや」搭載し、<H2Aロケット>打ち上げ成功

ついにアポロ月着陸船の着陸跡が見つかりましたか。その判断を下したのはハイビジョンではなく、地形カメラによる地形の起伏情報による3Dデータと、アポロ15号での実際の着陸場所付近の写真による状況判断というのが面白いですね。(本当なら、ハイビジョンでの高解像度画像で着陸船自体がクッキリと見えれば嬉しいのですが、その手のマニアには「かぐや」搭載の高解像度のハイビジョンカメラでは、着陸船程の大きさは写せないだろうと、打ち上げ当初から噂されていたようです。)

イメージ 2

※右がアポロのクルーによる月面写真。左が「かぐや」のデータによる再現写真。

それにしてもここまで撮影アングルと同じような映像を観測データを基に再現出来るというのは、凄い観測精度ですね。(と言うか、ちょっと気持ち悪いくらいですw)

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