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■ 愛知牧場 2012 再び その1 ■ 愛知牧場HP ヤクルトの愛知工場や、中部電力の電力史料館を見学した私は、その足で再び愛知牧場に立ち寄ってみました。数週間前に訪れたばかりではあるものの、これらの場所は本当に数キロしか離れていないので、折角この周辺に来たのなら寄らない方がモッタイナイと思ったわけです。 現地に到着したのは既に午後の4時半過ぎ。調度、「どうぶつ広場」をはじめとする観光施設が閉じられる時間帯でした。とはいえ、牧場で飼育している動物達にとってはこれからが夕食の時間であるようで、飼育に携わるスタッフの方々は、エサやりや、施設の清掃などの仕事を続けているようでした。また、施設には夜もライトアップして行われている乗馬施設もあるので、牧場のゲートはまだ開放されていました。そこで私は、夕陽に染まろうとする牧場の周辺を暫くの間散策させてもらう事にしました。 牧場の入り口付近には、ハロウィン用の大きなカボチヤが用意されていました。夕陽を浴びてオレンジの色がいっそう鮮やかに見えました。これらのカボチャは、今月末までディスプレイされているようです。 |
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2012年10月08日
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■ 中部電力 電力史料館 その2 ■ 中部電力 電力史料館 HP 先日、「中部電力 電力史料館」に見学に行ってきました。この記事はその1からの続きです。 ■ 感想 当時の操作機器や検査機器などに独特の造形美があるように感じられてきた私は、それらの機材により近づいてみる事にしました。巨大な機器の裏側に、懐かしいトランジスタ系の部品や、真空管などがこれでもかという程、大量に敷き詰められた様子を見ていると、「なんだか凄いな・・・。こんな巨大で、古めかしく、大掛かりなモノが当時の最新鋭の機材であり、電力を通じて人々の生活を守ってきたんだな」と、感慨深い気持ちになりました。(写真はモノとしての写りが面白そうなものを主体で撮ってるので、史料館の雰囲気が正確に伝わってるとは言えませんけどね・・・(^^;) 無論、電力を供給するのに必要なのは、そうした電子機器や検査機器だけではありません。山奥に張り巡らされた鉄塔然り、谷間の厳しい場所に作られたダムも然り。それらの工事も、中電のみならず、施工する協力会社があってこそ可能になるわけで・・・。(それこそ、登山中に見かける高圧電線を見ると、よくぞこんな場所に巨大な鉄塔を作ったと関心してしまうわけで。)未だに漠然としたイメージではあるものの、電力を産み出すという行為には、実に様々な技術と、労力があって初めて可能になっているという事を改めて感じました。 それと同時に、これだけの施設がありながら、殆ど人に知られていないという事はモッタイナイという気持ちにもなりました。展示解説の手法や、安全基準などを見直せば、より多くの方が楽しみながら学ぶ事が出来るように思います。そのことは、施設を管理されている方も感じられていられるようですが、何せ予算が無いとの事。この施設は元々バブル期に建てられたもの。今日においては、中電でも東日本大震災による原発事故の影響が大きく、厳しい経費削減が行われている中では、そうした改修予算はとても捻出できる状況ではないのだそうでうす。 そういえば、展示物は少し前までの火力・水力に関するものが殆どで、太陽光・風力・地熱・メタンハイドレート等の次世代エネルギーに関する話題が殆どないどころか、原子力に関してもホンの少ししか展示されていませんでした。つまり、そうした新たしい技術を展示するための予算も難しいのかもしれませんね・・・。 ちなみに、見学に来られる方には、原発に対する強い反対意見を述べられる方も多いそうです。確かに、私も原発は反対です。どれだけの規模の地震が何時起きるかのか完全には予知する事は難しく、災害への対応策も不十分だと感じるからです。また、事故が発生していない原発であっても、老朽化した後に廃炉にするのには大変な危険と手間とコストが掛かるからです。問題はそれだけはありません。核燃料廃棄物の安全な処分法が根本的に確立されていないため、負の遺産を将来に残してしまうのが、あまりに無責任かつ危険な事だと感じるからです。 とはいえ、今すぐ全ての原発を廃止する事は困難だというのも判らないわけではありません。また、中電はもとより、様々な協力会社の、技術者や労働者達によって、今までの電力が支えられてきたのも事実。こうした電力開発・供給の歴史を良い意味で後世に繋いでいけるよう、早急に次世代エネルギーの実用化や、電力供給に関する自由化も積極的に進めながら、健全かつクリーンな企業として、これからも頑張っていただきたいと感じました。 |
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■ 中部電力 電力史料館 その1 ■ 中部電力 電力史料館 HP 先日、愛知ヤクルト工場の見学に愛知県日進市に訪れた私は、その足で、「中部電力 電力史料館」にも見学に行ってきました。 ■ 中部電力 電力史料館 とは 中部電力創立50周年事業の一環として、「産業考古学的に価値のあるものの散逸防止」を図ると共に、「電気事業の歴史と中部電力のあゆみを技術の変遷と共に伝える」ことを目的として建設されたもの。収蔵している展示品は実機、模型、パネル、映像を合わせ1,500点に及ぶ。とはいえ、この施設は中電の自社社員の教育などの目的に作られた企業史料館であるとの事。(実際、建物は中電の人材開発センターの敷地内に建てられている。)一般的な博物館とは建設理由からして異なるため、子供向けの解説パネルなどは皆無。また、大々的な告知は行ってはいない。(消防法の許認可申請時の建物の安全基準などが異なるなどの理由もあるとの事。) しかし、研究・教育をはじめとして「産業遺産に関心のある人」で、「事前予約」(当日可)を行えば、一般の人でも無料で見学する事が可能となっている。 注) 今回の撮影に関して 受付時に申し入れをしたうえで、ブログ内で上記の特殊な成り立ちの施設である事を十分告知した形であれば、自由に撮影・掲載して構わないとの許可を得ています。 ■ 感想 展示物の多くは、火力・水力発電所や、鉄塔などで実際に使われていた部品を取り出してきたものが多く、非常に専門性が高い内容となっていました。また、それらを解説するパネルも(社員向けであるため)専門用語が多数用いられているだけでなく、その文章量も半端ではありませんでした。 無論、子供向けの解説など皆無。大人でも、そのボリュームと、内容の濃さに圧倒されてしまう程でした。というか、私には発電所の内部を直接見た経験も、技術的なバックボーンも無いので、「目の前の部品がどのように使われてきたものなのか」「今日ではどのような部品にとって替わっているのか」という事がイメージしきれませんでした(^^;(っていうか、これだけ沢山のメーター類を日々確認・管理してきた方は、これらの装置と数値の意味を理解していたのだろうと思うと、そうした事が凄いなあと思ったりしたわけで。) 実際、施設を管理されている方の話によると、社員の方といえど、火力系の技術の人が水力の分野の展示を見ても、理解出来ない部分が多いくらいだそうです。(それだけ専門性が高い展示だったのです。)それ故、親子連れなどが、気軽に訪れてワイワイ楽しめるような施設とは趣が大いに異なるという事に納得といった感じでした。 でも、見方を変えて当時の操作機器や検査機器などに近づいてみてみると、当時の最新の機材にモノとしての独特の造形美があるように感じられるようになってきました。そんなわけで、私はついつい写真を撮る事に意識が向き始めてしまいました。(^^; (その2へ続きます。) |
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