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 歌手で女優の川村(かわむら)カオリさん(本名・川村かおり)が28日午前11時1分、都内で死去した。38歳だった。04年に乳がんで左乳房を切除。05年に芸能活動を再開したものの、08年10月に再発。今年5月に東京・渋谷でコンサートを行ったのが最後になった。今月1日には新たな転移も見つかり、治療に専念していた。モスクワ出身。葬儀・告別式は親族と友人のみで営まれる。
■ ソースnikkanspotrs
■ 川村カオリ公式HP
■ wikipedia:川村カオリ

川村かおりよ、安らかなれ

 彼女を初めて知ったのは、深夜のラジオ番組「オールナイトニッポン」の第2部の放送でした。その放送は本当に強いインパクトのあるものだったんですよね。ホント、彼女は明るくて、キュートで、エモーショナルで、そしていて、時に痛い程センシティブで・・・。こんなハジケていて、気取ってないロシアンハーフの女の子が居るだなんて当時は思ってもみませんでした。(なんか、当時はハーフというと気取ったモデルさんというイメージが強い時代だったので、彼女のような存在が非常に新鮮だったのです)

 それこそ、あれだけ綺麗な顔立ちなのに、妙にボーイッシュなスタイルに拘ってたりするし。その外見の拘りの裏には、その心の中に影のようなものを抱えているのも垣間見えたりして・・・。ああ、同じ時代の、同じ年代に生きている事で、同じような悩みや心の痛みを感じているんだ・・・。時として不器用で、強がった生き方しか出来ないんだけど、人に言えない傷を持っているんだ・・・。寧ろ、してそうした弱みを曝け出す勇気や、対峙する勇気をこの子は持っているんだ・・・。妙にパンクっぽい所がありながら純粋で、無垢な部分を何時までも持ち合わせている(それこそ、純粋だからパンクに走ってしまう)女の子なんだ・・・って感じられたんです。それこそ、アイドルとして成功したいとか、歌手として成功したいとかじゃなくって、純粋なモチベーションで、心の内を表現したいんだって感じられて、凄く親近感を感じたんですよね。

 それになんかちょっとテンションがヘンっていうか、妙に高過ぎる時もあったりするしw っていうか、そのヘンなテンションがまた魅力的だったりするわけで。(実際、若い時の彼女のラジオは、可笑しかったと思いますw)ホント、彼女の第2部が始まると、真夜中なのに、急に部屋の中が明るくなってました。っていうか、落ち込んていた日なんか、元気を貰っていたって言うか・・・。そう、最初は歌手というより、ラジオのパーソナリティとして親近感を感じていたといっても過言では無かったかもしれません。

 そんなラジオで思い出深いのは、やっぱりソビエトのゴルバチョフ氏に会おうって企画ですね。私、あの企画が好きだったのに、本当に会った時?の放送が聴けなかったんですよね・・・。なので、今日の深夜、彼女の追悼番組がオールナイトニッポンで放送されているのですが、その番組内でその様子を聞いてみたいと思ってます・・・。(今日の追悼放送を聞いて判ったんですが、私は彼女がゴルビーと会った時の放送を聞いてましたwゴメンナサイ(^^:)

 無論、彼女の魅力は、その歌にも溢れていたわけで。特に私はの2ndアルバム「CAMPFIRE」の中の「メリーゴーランドに乗ってる君のことが好きだよ」と、「キャンプファイヤー・ソング」が好きでした。それこそ、この2曲は私にとって一時期かなりのヘビーローテーション状態だった程です。その後、パンク色の強い彼女になっていったわけですが、私にとっては、この頃の無垢な輝きを放っていた彼女の姿が今でも色濃く残っています・・・。

 そんな訳で、今日の追悼番組の締めには、何時もオールナイトニッポンのラストにかかっていたキャンプファイヤー・ソングを聞きたいですね・・・。ホント、彼女のオールナイトニッポンは、悩み多き同世代の親友同士が集まったキャンプファイヤーみたいなものだったように思います。あの歌は、そんな彼女との大切な時間を再確認すると共に、別れのせつなさを感じさせる歌だったんですよね。ホント、あのイントロが始まると、「もう今週の放送も終わりになっちゃうんだ・・・」って感じで。

 そんな彼女は、本当にこの地上から去ってしまう事になってしまっただなんて・・・。今日はこの歌をリスナーの皆と一緒に聞きたいって思う反面、本当に別れの歌になってしまうんだと思うと、寂しさでイッパイになって泣いちゃいそうです・・・。(っていうか、先程追悼番組を聞き終わったのですが、結果としてこの曲がかからなかったのが非常に残念でした・・・) 晩年には大病も患い、色々と苦労の多かった彼女ですが、天国では安らかな眠りについて欲しいと思います・・・。今まで有難う・・・。そしてお疲れさまでした・・・。

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ロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。
wikipedia:ザ・タイマーズ
wikipedia:忌野清志郎

ザ・タイマーズ/デイ・ドリーム・ビリーバー


清志郎死んじゃったんですね・・・数年前から癌を患い、入退院を繰り返していたとは聞いていましたが、あまりに早い死であったのではないかと思います。私は決して彼の熱烈なファンであったというわけではありませんが、好きなロックミュージシャンの1人でした。

そんな彼の曲を追悼の意を込めて聴こうと思っても、若き日にダビングしたRCサクセションのカセットテープは今や手元には残っていませんでした・・・。そう、こんな事を書くと怒られてしまうかもしれませんが、私が中高生の頃の時代って、みんなお金が無くて、どんなアーティストのものにせよ、レコードの新品を買っている奴ってそんなに多くなかったんですよね。それこそ彼のアルバムを買っている友人って、正直そんなに回りにはいなかったように思います^^;でもなぜか、みんなレンタルレコードなり、友人から借りたレコードや、カセットテープからダビングしたテープを持ってて、RCの曲を知ってたりするんですよね。(それこそ音質なんか全然良くないんですよw)

奇抜な衣装。奇抜な言動。時にヘンテコな歌詞。でも、何故か心に染みる優しくも力強い彼の歌声が、みんな大好きだったんだと思います。

「トランジスタラジオ」「僕の好きな先生」「いい事ばかりはありゃしない」「あきれて物も言えない」「雨上がりの夜空に」「スローバラード」・・・今聞いても名曲ばかりですね。彼の存在が音楽シーンに居るというだけで、後のミュージシャン達がどれだけ表現の自由を手にする事が出来たのか、その影響力は計り知れないものがあると思います。特にラジオ少年だった私は「トランジスタラジオ」が大のお気に入りでした。

無論、RC以外でも彼は様々な活動を行い、名曲を残してきているわけで・・・坂本龍一との「い・け・な・い ルージュマジック」は衝撃的ですらありました。(と言うか、2人がユニットを組むだけでもびっくりなのに、さらに衝撃的だったのはPVの最後で流れる教授とのキスだったりするわけで・・・^^;)

ちなみに私の手元には、そんな彼が率いたバンドの一つ「ザ・タイマーズ」のシングルCDがあったりします。実はコレ、「見本(非売品)」なんですよね。自分で言うのも何なのですが、どうやってこのシングルCDを手に入れたのか、イマイチ記憶があやふやなのです・・・。大学生時代にレコードショップで働いて居た時に貰ったのか、中古CD屋で安く売ってたのをタマタマ手にしたのか、よく覚えてなかったり・・・(^^;でも、彼の告別式の日でもある今日は、このCDを久しぶりに聴いてみようと思います。キョウシロウの魂よ、安らかなれ・・・

GOLDEN GRAPEFRUIT / LOVE PSYCHEDELICO

 此処最近、ジョン・レノンや、オノ・ヨーコ関連の話題を幾つか挙げていたので、発売されて1年が経つものの、このアルバムの話題も取り上げてみたいかと。KUMINAOKIの2人によるロックデュオLOVE PSYCHEDELICOGOLDEN GRAPEFRUITです。

 彼等にとっての4枚目のアルバムとなる本作のタイトルは、KUMIの好きなオノ・ヨーコの詩集グレープフルーツと、金から名づけられたそうです。しかもこのアルバム製作以前に出来た彼等のプライベート・スタジオにもGOLDEN GRAPEFRUIT STUDIOと名づける程、ビートルズ(特にジョン)や、ヨーコに影響を受けているそうです。それこそ、ジョンの命日の11月4日に毎年開催されるジョン・レノン スーパー・ライヴに何度も出演している彼等。彼等の初TVライブ「ぼくらの音楽」(フジテレビ 2007年)においても、番組内でオノ・ヨーコとの対談も放送されていました。

 実際そのサウンドは、ビートルズ、ストーンズ、ツエペリン等70年代の古き良きトラッドロックや、アコースティックサウンド、フラワームーブメントへの深い愛情とオマージュを感じさせ、時代を経ていながらも色褪せないそれらの音楽の現代における後継者とでもいった感じです。しかし、彼等の音楽性を語るには、KUMIによるデリコ節を忘れるわけにはいかないですよね。彼女による日本語+英語のミクスチャーな独特の歌詞は、歌詞自体が現代におけるオルタネイティブロックしてる重要な要素と言えるのかもしれませんね。正直言って、早口すぎて良く聴き取れなかったりしますし、歌全体として意味というか、ストーリーが綺麗に繋がっているとは言いづらいものが多いながらも、独特の歌声は、哀愁を帯びたサウンド等と共に、やけに耳に残ったりします。

 そんな彼等の曲「Freedom」がNHKのMLBのCMで流れた時は意外というか、驚きましたね。それまでもCMソングや、映画の主題歌になった曲はありましたが、まさかNHKのメジャーリーグの曲になんて・・・って感じで。正直言って歌詞の方は、良くも悪くも?相変わらずのデリコ節が炸裂しています(おかげで歌詞を覚えるのが大変なんですよw)でも、その曲がこれまたやけに耳に残るわけです。これまでに無い程のドライブ感のあるサウンドが勢いを感じさせ、伸びやかなKUMIの歌声が、不思議な程の開放感を感じさせるんですよね。まるで広大な青空をグルッと仰ぎ見ているかのような感じなのです。実際、この限定版CDに付いてくる、彼等のPVを納めたDVDの映像を見ると、正にその通りの映像が映し出されていて、凄く共感してしまいました。(PVに出てくるガイジンサン達もカッコイイんですよ)それ以来、このアルバム1曲目「Freedom」は私のお気に入りの曲の一つとなっています。

追伸)
その後、彼らがTVに登場し、歌ではなくインタビューに答える様子を何度か見る機会がありました。それで思ったのですが・・・彼らの「目上の人に対する平気なタメ口」は何とかならないものでしょうか? 正直言って見るに耐えない気持ちになりました。いくらスタイリッシュでクールな歌を歌っていようと、礼儀がなってないのでは気分よくありませんでした。正直いって、上記のような記事を書いていた私ですが、このところ彼らの曲を聞く気分にはならなくなってしまっていました・・・。

手をつなごう / 絢香


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■ 絢香 official web site
 同曲は、映画「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」の主題歌です。

手をつなごう / 絢香

 現在北海道洞爺湖サミットが開かれています。今回のサミットは、所謂環境問題サミットとして、広く話題にのぼっていますね。それに合わせて、TVでも環境問題を扱った番組がずいぶん前から多く組まれていました。そんな報道番組の中で、一人のアーティストが歌っていた曲に強く惹きつけられました。それが、この絢香の曲「手をつなごう」です。

 正直な話、絢香の歌に関し、今まではそんなに聞き入る事が無かったのですが、この曲は違っていました。とりわ特徴的なメロディというわけではありませんが、素直なまでの歌詞が、強く胸に響いてきたのです。それは若き日の不安と友情を描くと共に、この地球の現状を憂いつつも、その先の未来を信じたい気持ちがオーバーラップされているのを感じたからでした。

 サミットの成果としては、2050年までに温室効果ガスの排出量を現状比で半減させる長期目標について「世界全体の目標として採用を求める」ことで合意した。と報じられています。この内容を是とみるのか、非とみるのか。各国の立場によって評価は様々でしょう。とはいえ、その問題は誰もが逃げる事が出来ないもの。

永遠ってコトバあるのかな?
未来を思うと怖くなるけど
ずっと ずっと 続く夢があるから・・・
手をつなごう

 この素直な気持ちを大切にしていきたいものですね。


New Day / Miz


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■ Release.2004.2.18 ビクターエンタテインメント
wikipedia Miz
■ Mizrock 公式HP

New Day / Miz

 あらためて、明けましておめでとうございます。新年ですね。新しい年です。New Years Day です。

 って事で、U2 の New Years Day をUPしようかと思ったのですが、ネタとして少々ベタかなぁと思ったのと、収録アルバム WAR のジャケットが怒りをあらわにした少年の写真なので、流石に新年にUPするにはインパクトがあり過ぎかも?と思い、こちらのシングルを取り上げてみようかと思いました。
日本人アーティスト Miz の New Day です。

 新年の歌って訳ではないんですが、人生にとっての新たな一歩を生み出す日の歌とでも言えばよいでしょうか。耳に馴染みやすいものでありながら、どこか日本的なPOPSではない感覚も感じさせます。それもそのはず、所属しているビクターがスウェーデンの音楽関係者と協力して「世界標準のボーカルの誕生を目指すプロジェクト」の下、起用された第一弾のアーティストであり、楽曲製作、プロモ撮影から販売に至る流れすべてにおいて、現地関係者とビクターとの密接な協力関係の下、生み出された楽曲だからです。それこそ、同じ楽曲の別のアレンジで、他の国のアーティストもこの曲を歌うという複合型プロジェクトでもあったように記憶しています。そのプロジェクトの効果もあってか、スウェーデンでは、もっとも知られた日本人シンガーとして、チャートの上位にも上ったのだそうです。ちなみに日本では、ビクターの液晶TV「EXE」のCMソングとしても適用され、そのCMを見た私は、新人らしからぬ印象を与えるこの曲に即効で惹かれたのを覚えています。

 でも、ビクターが力を入れたプロジェクトであったのにも係わらず、発売日にこのデビューシングルを買う為に、何軒のCDショップを巡った事やら・・・。実際、このシングルのみならず、彼女のアルバムは、日本ではイマイチ売れなかったんですよね。それもそのはず、歌唱力とそこそこのルックスがありながらも、音楽性に統一感が感じられないアルバムだったのです。そう、このシングルに似たような音楽性や世界観を持った曲は、この1曲のみ。他の曲はタテノリ系に行きたがっているロック調のものばかりだったのです。

 実は、彼女は、1999年に、渡辺みづき名義でデビューしていたのです。しかしその時も売れず、このビクターのプロジェクトで幸運にもセカンドチャンスを得て再デビューしていたのです。故に、自身の真の音楽性やルーツミュージックを抑えて、このプロジェクトに参加していたのでしょうね。そうしたら、シングルがスウェーデンでは思いの他受けた。であれば、アルバムは自身のカラーを出していこう・・・という感じだったのではないでしょうか。本当は、ロックやパンクに通じるような音楽に惹かれていたのでしょうね。それこそ、2007年にはユニバーサルミュージックへ移籍し、Mizrockと改名し、ルックスも大幅に変わってしまい、まるで別人のようになってしまいました。まるで、土屋アンナですね・・・^^;まあ、彼女はそのアイデンティティに悩みながら音楽活動を続けていたのでしょうね。

 正直な話、今の彼女の音楽性には何ら興味を覚えません。実際、この曲は作られたプロジェクトによる作られた歌だったと言えるのかもしれません。でもこのシングルのように、透き通る歌声が印象的なスケール感のある清清しい曲って日本のPOPSシーンにあまりないように感じて、何故か耳から離れないのです。ちなみに、その詩の内容は、スウェーデンのミュージシャンが作った詩をMizが自分で意訳し、さらに手を加えたものだそうです。苦労して手にしたセカンドチャンスに必死の思いで賭けていた当時のMizの純粋な心が反映されているように感じます。

 思いがけないチャンスがやって来た。しかし、自分の理想の100%の環境ではない。とはいえ、そのチャンスは他の人には巡ってくる事すらない貴重なもの。その運を運んで来たのが自分の実力であるならば、その運に賭けてみよう。その先に何があるのか、今の自分では判らない。でも、進んで見なければ、その先を見る事も出来ない。霧に包まれていた世界から抜け出し、一歩前へ進んでみよう。自分の力で、自らの世界を変えていこう。新たな世界を楽しんでみよう。清清しい曲調でありながら、そんな自分自身に賭けてみる強い気持ちが込められているように感じます。

私も今の生活に新たな風を呼び込み、2008年を前向きに過ごしていきたいものです。

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