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最近、古いレコードの話題を記事にしていたら、このアルバムの事を思い浮かべました。大学生になって、今までの友人関係が一気に変わる時ってないでしょうか?特に、住んでいた街を離れて、下宿するようになると、地元の友人達とも遠く離れ、新しい友人達と交友をもつようになります。そんな時って、新たな友人達に自分の趣味を教えあったり、自分の世界を広げようと、新たな趣味を模索するような時ってありませんか? 特にこんな時期って、4畳半のボロいアパートの片隅で、何故かアコースティックギターとか、弾いてみたくなったりしませんでしたか?(笑)浜省・ボブディランとかに急に興味を持ったりして(笑)(って、ステレオタイプなイメージに洗脳されてますかね?あ、実際の私の部屋は6畳・風呂・トイレ・キッチンは共同ってやつでしたがw)そんな時に、友人からこのアルバムを紹介されました。 1981年に発表された4thアルバムで、その名の通り、ライブ盤です。当時、既に発売から何年も過ぎていたアルバムです。実際に聴いてみて、驚きました。当時、長渕剛は、JEEPとかを歌っている位の時期だったかと思います。その姿と、このアルバムから伝わってくる姿のギャップが大きかったからです。(実際、髪が長いし!笑) 以前から、「巡恋歌」や「順子」は知っていました。そのせいか悲哀に満ち、時に刹那的な歌の多い長渕のイメージが昔からあり、いわゆる弾き語りを始終、静かに聴かされる系かな?と、想像していました。しかしこのLIVEはとてもノリが良く、自身の明るいフォークソングをいくつも取り入れていて、会場との一体感が凄いのです。(会場からはいくつもの笑いが聞こえてきます) 実際、このアルバムの長渕は、皆の前で歌うのがとても楽しげでした。とても優しく・繊細で、皆の前で歌う事に、とても素直に喜びを表しているかのようです。(今のダミ声の彼とは別物ですね)本当に、いかにもフォークソングのLIVEといった感じで、ファンも、長渕と共にこの瞬間を過ごせれるのが嬉しくて仕方ないというのが、その歓声から伝わってきます。正にその場にいるかのよう。といった所でしょうか。 とは言え、やはり、昔ながらのイメージの長渕もそこにいて、「祈り」等では、思わず熱いものがこみ上げてきます。そして、最後の「さよならの唄」を聴く頃には、この場を離れたくないかのような不思議な切なさを感じさせます。発売から既に時は経ち、本来なら古臭さを感じさせても可笑しくないはずなのに、そこにはとても優しく暖かい世界がありました。 そんなワケで私は、感化されていた友人達と、このアルバムの巡恋歌をアコギで弾こうと頑張ってた時期もあります(^^;でも、私は結局ブルースハープを吹きながら弾くレベルには至れませんでした〜(><;(2つの楽器を同時に扱えません〜!!それに、やっぱりFコード、押さえるの難しかったです・・・オハジカシイ、、) 今となっては、歌もルックスも必要以上に?ハード路線になってしまった長渕ですが、こんな純真で、真っ直ぐな時代もあったんだなァと、思わず感慨にふけってしまう次第です。個人的にはこの頃の長渕が好きですね。今の長渕は失礼ながら・・・。そういえば、今の奥さんの志穂美悦子さん、お元気なんでしょうかね? (最近、邦楽ばかり記事をUPしてますね、、。私のライブラリーは、本当は洋楽4:邦楽1くらいの割合なんです。なのでそのうち洋楽ももっとUPしたいなァと思っております。あ、記事は古いネタばかりですが、きちんと新しいのも聴いてますよ〜♪)
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