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第18回毎日映画コンクール・大藤信郎賞受賞
キネマ旬報創刊85周年オールタイムベスト・テン アニメーション部門1位
1979年 / 日本 / 100分
原作:モンキー・パンチ
監督:宮崎駿
脚本:宮崎駿、山崎晴哉
音楽:大野雄二
作画監督:大塚康生
製作:東京ムービー新社
声優:山田康雄 / 小林清志 / 増山江威子 / 井上真樹夫 / 納谷悟朗 / 島本須美 / 石田太郎 / 永井一郎
wikipediaルパン三世カリオストロの城

ルパン3世 カリオストロの城


先日、キューティーハニーの声をやっていた人は、そういえば、峰不二子の声もやっていたなぁ・・・、いう繋がりで、今回はこの作品を。ご存知、ルパン三世 カリオストロの城です。説明が不要な程、有名な作品ですよね。

ルパンは初代のTVシリーズから大好きで、もう夕方に再放送がされる度に観ていたクチです。緑のジャケットのルパンは、赤のジャケットの第2シリーズよりも、もともと好きでした。何と言うのか、単なる女たらしではなく、渋い大人の世界を描いていると子供心に感じていたからです。特に第1話のF-1レースでのカーチェイスや、その際にBGMとして掛かる音楽が良くって、シビレテいました。

そういえば、この時の五右衛門や、峰不二子は第2シリーズと声が違っていましたよね。って、言うか、それぞれのキャラクターや人間関係も、もっと利己的な関係というか、プロフェッショナルな関係という感じがしていて、それもまた、良い雰囲気を生んでいたと感じていました。

それが、第2シリーズでは随分とギャグの多い作風になっていくんですよね。ま、たまにはシリアスなものも入るんですが、どちらかというと、万人受けの雰囲気になってしまっていったかと。どちらかというと、段々と惰性で作っているようになっているような感じがしていました。で、映画の第1弾のマモーが作られたのですよね。でも、初代のTVシリーズより、変に大人を意識しすぎているようになっていて、当時子供だった私は全然興味を持てませんでした。そんなワケで、映画第2弾のこの作品も、そんなに興味はもっていませんでした。それこそ、”ロリコン映画”っていう噂の方が広まっていて、観にいったりするやつは、ロリコンだぞ。って感じの雰囲気がかなり席捲していたかと。

そんなワケで私はこの作品を始めて観たのはTV放送ででした。正直、ロードショー時は然程話題になっていなかったと記憶しています。で、調度ナウシカがロードショーされるか、されないか?って時に地上波で放送された際、爆発的に認知度がUPした記憶があります。実際、私もそのクチでした。ところが観てみたら、面白いのなんのって!!って感じでした(笑)

初代のTVシリーズのエッセンスをさらにいい意味で昇華させ、アニメーションとしてのストーリーの面白さ、動きの面白さを追求しつつ、ルパンというキャラクターに潜む、一種ハードボイルドな感のある哀愁と暖かさを十分に引き出した作品でした。いや、多くの人が言うように、あれは従来のルパンとは違う存在といっても過言ではないのかもしれません。ルパン3世というより、カリオストロの城という作品、宮崎ルパンという表現がふさわしいのは良く判ります。

で、毛嫌いしていたクラリスですが、五右衛門の言うとおり、「可憐だ・・・」と、言う事が判りました。(笑)(って言うか、念の為に言っておきますが、ロリコンでも、クラリスのファンでもありませんからねw)ま、ルパン一家がちょっと義賊になりすぎだし、銭形があまりに渋カッコイイ!!って感じもありますが、エンターテイメントとして、これだけ楽しめるアニメーション映画はそうそうないのかもしれまんね。本当にこの作品は、皆が活き活きとしていてとても魅力的に描かれていると思います。あの、ラストシーンは心にのこりますね。所謂宮崎アニメの中でも、個人的には、コナン、ナウシカ、ラピュタ、魔女宅と共にとても好きな作品です。

ちなみに、この映画が放送された翌日は、皆が感化されていて、学校ではルパンの走り(スタスタスタスタ、ビヨ〜〜〜〜〜ン!スタスタスタスタ、ビヨ〜〜〜〜〜ン!ってやつです。この表現で判りますか?ww)が流行っていました(笑)。あ、ちなみにこの走りはコナンやジムシー達もやりますけれどねww。

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キューティーハニー


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原作:永井豪とダイナミックプロ
制作:NET / 東映
wikipediaキューティーハニー

キューティーハニー


エースをねらえ!を記事におこしている時、子供の頃、男(小学生男子生徒)でも観ていたアニメ(ま、再放送が殆どですが)ってなんだろう?って思ったら、やはりこの作品が頭をよぎりました(笑)。ご存知、キューティーハニーです。

いやはや、子供心にちょっぴりエッチって思っていました(笑)って、言っても、変にエロイとか、いやらしいって感じではなかったと思います。なんて言うか、女の子のスカートが思いもがけず風でめくれてしまったのを、つい見てしまった!ってな感じ?(何を言っているのだ私は・・・笑)流石に、直接的な模写まではいかなくとも、瞬間的にヌードの状態になってしまうのには、みんな驚いて、ドキドキしてしまっていましたが(笑)別にそんなエッチなシーンなどなくとも、ストーリーや戦闘シーン等も十分カッコイイ作品だったのではないか?とは思うんですけれどね。女性が主人公で、しかもアンドロイドってのも珍しいですし、敵も女ばかりってのもなかなか無い設定であったのではないかと。

今の時代のように、芸能界、映画、雑誌等でも、女性に関するエロティックな表現が解放されていない時代。しかも、私たち小学生は、そんな世界など、知る由もない。(こんなに情報過多な時代でもない)
今の時代ならは子供でも、その気になれば、もっとエッチな映像も、簡単に手に入れる事が出来てしまうのでしょうが(それはそれで大きな問題だと思うのですが)、我々はあの映像でもドキドキしてしまう世代でした。

で、女の子もあの番組を観ている子が多かったので、(決してエッチな映像目当ての男の子の為のアニメではなかったと思います)翌日に学校で、「昨日のキューティハニー観たでしょう?エッチ〜〜」 「そっちだって観たんだろう?そっちだってエッチじゃんか〜〜」 って言い合うってシーンが、どの教室でもあったのではないか。って思います。(笑)調べると、何やらこの作品は何度もリメイクされたり、実写版も作られているようですが、やっぱり私達の世代は、初代が良かったりします。

主題歌もカッコイイですよね。ハニーの声をあてている声優さんの声って、ルパン3世の峰不二子の声をあてている人ですよね。あの方の声、セクシーですよね。私が子供の頃に見たキューティーハニーでさえ、再放送だったワケですから、現在のご年齢を考えると、今でもその声の若さを保っていらっしゃる事に驚くと共に、流石はプロの声優さんっておもいますね。

エースをねらえ!


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原作:山本鈴美香
アニメ制作:毎日放送、東京ムービー
wikipediaエースをねらえ!

エースをねらえ!


懐かしいアニメを思い出していたら、つい、この作品も取り上げてみたくなってしまいました(^^;
ご存知、エースをねらえ!です。

この漫画も再放送で知ったクチです。この漫画はめずらしく男子生徒も見ているヤツの多い漫画でした。別に今時の美少女キャラクターブーム?とか、萌えの世界ではありません。ま、何故か異常にゴージャスな”お蝶婦人”はいましたが(笑)って言うか、高校生で”婦人”はないだろう!?ってツッコミたくって仕方ありませんでしたが。(笑)別に岡ひろみが綺麗とか、カワイイってワケでもないと思います。

「岡、エースをねらえ!!」やっぱりこの作品は、基本的にスポ根の世界なのです。多少恋愛の要素はあっても、正直いって些細なもの。だからこそ逆に男も観れた作品なのかもしれません。ま、根本的に、何のとり得もない主人公が、いきなり代表選手に選ばれるって辺りはご都合主義ですし、第一お蝶婦人の髪型は、いくら何でもスポーツ向きではないのでは!?って思ってましたけど。(笑)でも、この作品を観て、テニス部に入ったって女の子は少なくなかったのではないでしょうか。

現実の話として、今現在女子テニス界を騒がすトッププレイヤーは、その髪型、衣装、そしてプロポーション等に至るまで、相当に洗練され、他のスポーツよりもスタイリッシュな点が多くなってきています。特にモデルとしても有名なM.シャラポワなんかが良い例ですよね。

個人的にはそのスポーツをやる上で支障がなければ、どんなファッションや髪型をしても構わないと思うどころか、やはり見せてナンボのプロであるならば、そういった魅せる要素というものも気を配って欲しいと思います。そういった意味では、日本のスポーツ界はまだまだ保守的、閉鎖的な部分が多いですよね。最近、女子ゴルフはスポンサー等のからみや、スタープレイヤーの存在のせいか華やかになってきているのは良い事だと思います。

ま、お蝶婦人が現実的だとは思えませんが、ルールやプレイに支障がないのであれば他のスポーツでも、どんどん華やかになって欲しいものです。無論、本来のプレイこそが大事だとはおもいますけれどね。

あしたのジョー


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原作:梶原一騎
漫画:ちばてつや
アニメ制作:虫プロダクション
wikipediaあしたのジョー

あしたのジョー


懐かしいアニメを思い出していたら、つい、この作品も取り上げてみたくなってしまいました(^^;ご存知、あしたのジョーです。

原作は梶原一騎、漫画はちばてつやによるもの。でも、この作品も私にとってはアニメが最初でした。近所の皆も再放送を観ていました。で、兄貴がいる奴らは、お兄さんからあの漫画は良い。って感じで見知って、我々の代に浸透していったように思います。で、テレビ放送の進行に合わせて、学校での遊びに影響が出てくるワケです(笑)ジョーが少年院の中で、おっちゃんから来るハガキによってコーチを受け、ジャブを教わると、皆教室でジャブの真似をするワケですよ(笑)

あしたのために(その1)
ジャブ。
攻撃の突破口をひらくため、
あるいは敵の出足をとめるため、
左パンチをこきざみに打つこと。
この際、ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえで
やや内角をねらい
えぐりこむように打つべし
せいかくなジャブ三発につづく左パンチは
その威力を三倍に増すものなり
えぐりこむように、打つべし!打つべし!!って(笑)

で、少年院のリンチの真似で、ぞうきんしぼり、とか、落下傘部隊とか・・・(あ、こっちはあまり書かない方がよろしいいですね、、)で、ブタが脱走するシーンで、力石が踊るようにヒラヒラとブタの突進をかわすステップの真似とか、まあ、み〜んなやる訳です。無論、ノーガード戦法とか、クロスカウンターなんてのは、真似するの当たり前ですね。(笑)本放送などとっくに終わって、もう何回目の再放送か判らないくらいだっていうのに、そういった再放送が僕らにとってのリアルタイムだったワケですよ。(笑)

で、最初ジョーが良いって言ってたヤツが、だんだん力石派になったり、またジョーが良くなったり。そのうち、あしたのジョー2とかもTVで放送されると、カルロスとか、ホセ・メンドーサの役をやるやつが必要になってくるワケです。でも、誰もが最後のジョーの台詞をはきたい・・・って思うわけなんですよ・・・。そんな事してると、そのうち、漫画ではなく、本当のプロレスの選手や技の話とかに興味が移っていったり・・・。

格闘アニメ(漫画)としては、タイガーマスクとかもありますし、そういったものを真似て遊んだりもしましたが、ジョーの方が人気がありましたね。やはり、一生のライバルといえる力石の存在や、影でずっと支えてくれる人が、飲んだくれの丹下のおっちゃんだったりと、個性豊かな登場人物が多かった点や、ひねくれながらもドヤ街からのし上がっていこうとする姿に熱いものを感じていたからかもしれませんね。

後に原作漫画も読んで、改めてその凄さを感じた作品でもあります。今でもたまに漫画喫茶で読みたくなってしまう事があるほどです。先に挙げたタイガーマスク、巨人の星、そしてこの あしたのジョーを産んだ梶原一騎とは凄い人ですね。

新造人間キャシャーン


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たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体
鉄の悪魔を叩いて砕く キャシャーンがやらねば、誰がやる!

1973年 全35話 制作:竜子のプロ 原作:吉田竜夫 wikipedia 新造人間キャシャーン

新造人間キャシャーン


先日、昔のアニメを思い出していたら、この作品の事も思い出してしまっていました。カッコよかったですよね〜。滅茶苦茶好きでした。正直な所、ストーリーの詳細は覚えて無い所が多いのですが、その悲壮感漂うストーリーがたまりませんでした。(念の為に申し上げますが、子供の頃見たのは再放送です)

まず、そのオープニングにヤラレテしまいます。重いバックミュージックを背に、「たった一つの命を捨てて・・・」と始る口上がたまりません。そして始る軽快な主題歌。佐々木いさをのボーカルですよね。もう、唄いっぷりがたまりません。先日紹介したデビルマンのOP・EDも好きですが、このキャシャーンのOP・EDもたまりません。

父が作ったロボットが雷の落雷を受けて暴走し、アンドロイドBK−1。彼は自らをブライキングボスと名乗り、アンドロ軍団を率いて、人を支配しようとしだす。強力な破壊力を持つアンドロ軍団に人々は無力だった。父の汚名を晴らすため、人々の命を守る為、主人公・東鉄也は唯一の対抗手段として、あえてこの身を掲げ新造人間キャシャーンとなり、これに立ち向かう。しかし、ロボットの身体である事から、、人々からアンドロ軍団と同様の存在として誤解され、蔑まれ、疎まれる。どれだけ強靭な身体を手に入れようと、心は東鉄也のまま。彼の心は傷つき、苦悩する。しかし、彼がやらねば、誰も対抗出来ないのだ。そう、正にキャシャーンがやらねば、誰がやれる。と、いうとてもシリアスな話なわけですよ。

もうカッコイイわけです。外見が人間なままの主人公が、自らの体の何倍もある大きさの凶悪なロボット達を素手で倒していくワケですから、ガキんちょの私は惚れ惚れしておりました(笑)でも、そんな主人公は皆になかなか受け入れてもらえないんですよね・・・。同じ竜の子系で、ガッチャマンやポリマーも見ましたが、この作品が一番ハードな作風だと感じていました。

しかし最終話に関する記憶が無かったので、少し前にヤフー動画の無料配信でこのキャシャーンがUPされていた時に、第一話と最終話を観てしまいました(笑)正直、あれ、こんな最終話だったんだ。って感じでした。

ネタバレ若干有りの最終話の感想です。

もっと暗雲の立ち込める嵐のような暗い状況下でBK−1と1対1で戦っていたかと思っていたのですが、それは第1話のエンディングでのシーンでした。何やら第1話のインパクトが強すぎて、それが私にとっての全ての話のイメージを決定付けてしまっていたようです。無論、キャシャーンが勝つワケですが。

それにしても、最終決戦に勝利した後に、上月ルナと一緒に街を歩くキャシャーンが妙に明るいキャラに感じて、少々違和感が(^^;「父さんがいづれ僕を元の人間に戻してくれるよ。はははははは・・・」みたいな、能天気な会話があったのです・・・ええ・・・も、戻れるの??そんな安直な会話で、このシリアスな話を締めていいの?そもそも、新造人間になる為に、脳なり内蔵を移植しているワケでもなく、何で元の身体を捨てねばならないのか?とか、なんで雷でロボットが暴走して反乱しだすワケ?って疑問を感じると、この話全体がしらけてしまうので、それ以上の突っ込みはナシという事で・・・(笑)でも、それでも、この作品のテーマとする、戦う為の犠牲、戦うという行為の虚しさ、というものは、当時としては突出した出来だと思います・・・。

さて、話はちょっと代わって、映画CASSHERNは観てて辛かったです。私は映画館にまで行って観てしまったクチですが・・・金かえせ〜〜!!と、思ってしまったクチです。あの作品のCMに、唐沢敏明が例の「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった・・・」って言っていたので、ついオリジナルを尊重した作品かと思って観にいったのですが、裏切られました。あれは、キャシャーンではない。キャシャーンと名乗るべき作品ではない。と思います。

あそこまで本来の物語とは別の設定、ストーリーとするのであれば、別のタイトルを使い、完全オリジナルヒーローものとするべきであったと。そうすれば、もしかしたら世間の評価も、もう少し変わった可能性もあったのではないか?と思ったりします。とは言え、他のアニメや漫画等のパクリばっかりの映画では、その評価は変わらないですかね・・・?

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