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■ 王滝渓谷から天下峰へ 2014 秋 その2 先日、地元にある王滝渓谷へ行き、その足で天下峰まで歩いてきました。 (この記事はその2からの続きです。) この日は本当に天気が良かったせいもあり、かなり気温は暖かでした。そのため、結構汗をかきながら山頂に至った私は、食事がてら小休憩をとる事にしました。ちょうどいい感じで風が吹いていて、すごく気持ち良かったです。 しかし、気になった事もあったんですよね。去年の記事でも書きましたが、やはり天下峰の山頂、宮川散策道付近の木の伐採状況が酷いように思いました。確かに木を切る事で見晴らしが良くなったり、うっそうとした渓谷が明るくなった部分はあります。間伐すると若い木が生えてきやすい状況になるのかもしれません。ですが、殺伐としてしまい、自然としての景観が損なわれてしまっているように感じられるのですが・・・。それに、渓谷の下部付近の散策道において、落葉をブロアーで吹き飛ばすのもやりすぎのような気がしてしまいます・・・。 それはさておき、持参したパンを食べ終わった私は、来た道を下る事にしました。しかし・・・紅葉の色の染まり具合や、日の射し込み具合などの関係もあり、カメラを向けたいと思う被写体にあまり出会えませんでした。それこそ、珍しいと感じたのは、最後から2番目に撮影した「小さな柿」くらいでしょうか。これ、3〜4cm程度の本当に小さな柿の実なのです。鳥にでもつつかれたのか、穴が開いてますね。不思議な事に、柿の木など生えてない散策道に落ちていました。誰かが持参して置き、ついばみにきた鳥でも撮影しようとしたのかもしれませんね。 こんな感じで、今回はあまり新鮮味が無い散策・撮影となってしまいました。それこそ、毎年来ているにも関わらず、紅葉の色づき具合のタイミングを見計う難しさを改めて感じさせられたといいますか・・・。とはいえ、市街地にこれだけ近い場所で、こうした景観を手軽に味わう事が出来るのは本当に有難い事だと思います。そして、可能であれば来年も訪れ、より美しい紅葉を楽しんでみたいものだと思いました。。 |
里山散策・クライミング
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■ 王滝渓谷から天下峰へ 2014 秋 その1 皆さん、お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?このところ色々あって、記事のネタは幾つかありながら、なかなか更新出来ておりませんでした。(^^; さて、季節はもう秋。暑くもなく、寒すぎる事もなく、一年で最も過ごしやすい時期ですね。(というには、もう寒さの方がきつくはなってますが。)そして、木々の彩りももっとも鮮やかになり、山が美しくなる季節です。となれば、どれだけ余裕がなかろうと、この場所にだけは行っておかないと駄目でしょう・・・って事で、例年どおり、地元にある王滝渓谷へ行き、その足で天下峰まで歩いてきました。 この日は非常に天候に恵まれました。それに気を良くして、例年より1時間半ほど早い時間帯に訪れてみました。「これだけ晴天であれば、ひょっとして、何時もとは違う光の当たり具合が見られるかも」なんて期待したわけです。しかし、その判断は適切ではありませんでした・・・。 この渓谷は東西に細長い地形をしているだけでなく、川を挟む左右の斜面の傾斜がきついんですよね。そのため渓谷の中盤を過ぎる場所に至るまで、太陽の光がまともに射し込んでくれませんでした。何度もこの場所に来ている私は、その事を十分理解していたはずなのに・・・淡い期待を抱いた私のミスでした。 また、木々の色づき具合もいまいちだったんですよね。11月後半になってはいるものの、寒さが本格化していないのが影響しているのでしょうか。今年は台風の影響が少なかったので、木々には沢山の葉が残っていたんですけどねぇ・・・。(それこそ、今年は1週間ほど後に訪れた方がベストに近い状態だったのかもしれません。) まあ、訪れてしまった以上、その事にとらわれてしまっても仕方ありません。それに日が射し込むまで1時間以上日陰で待っているのもツマラナイので、今回は先に天下峰まで歩いてゆき、ゆっくりと撮影しながおりてくる事にしました。 記事はその2へ続きます。 注)写真は撮影順で掲載してはおりません。 |
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■ 王滝渓谷から天下峰へ 2013 秋 その5 先日、地元にある王滝渓谷へ行き、その足で天下峰まで歩いてきました。 (この記事はその4からの続きです。) 天下峰に至った私は、山頂周辺の様子に違和感を感じてしまいました。例年ならば木々に覆われ影となっていた場所がことごとく明るくなっていたのです。つまり、伐採が行われていたわけですね。(作業は年初めの頃に行われたのでしょうか?) 確かに去年の年末にこの場所に来た時、山頂付近は広範囲で木に囲まれており、展望を望めるポイントであってもかなり狭い視界しか得られない状況でした。また山頂付近の巨岩でフリークライミングを楽しむ人も年々増えているため、環境整備を望む声が挙がっていたのかもしれません。 しかし、不必要なまでに広範囲で伐採が行われてしまったように感じました。それこそ、山頂付近のエリアに足を踏み入れた瞬間、別の山に来てしまったのではないかと感じた程です。木々の切り株の姿が幾つも垣間見えて、なんだか痛々しいというか、寒々しい印象すら感じました。こうした作業の予算はなかなか組めず、やれる時にやってしまわなければならないのかもしれません。しかし、やり過ぎにしか感じられませんでした。それこそ、元の様子に戻るのに何年かかるのだろう?と心配になってしまった程でした。 そういえば、道中の王滝渓谷においても、草刈や伐採を行った痕跡を見かけました。(宮川散策道の伐採もやり過ぎだと思いました。)また、一部エリアは「私有地」扱いとなり立ち入り制限されている場所もありました。ひょっとして、少しずつ知名度が上がってきた事による弊害が、色々と出てきているのでしょうか? この場所は変に観光地化されておらず、それなりに自然が残されているのが好印象だったというのに、なんだか寂しいというか、残念な気持ちになってしまいました。それこそ、市街地にこれだけ近い場所で、これだけ景観の変化が楽しめる場所は、そうそうないわけですから・・・。私個人としては、これ以上この場所に手を加えることなどせず、出来るだけ今の状態を守っていく事の方が大切なのではないか・・・と感じました。 |
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■ 王滝渓谷から天下峰へ 2013 秋 その4 先日、地元にある王滝渓谷へ行き、その足で天下峰まで歩いてきました。 (この記事はその3からの続きです。写真は必ずしも撮影順で掲載してはおりません。) 王滝渓谷から天下峰に至る道は幾つか存在しています。それこそ山頂直下の駐車場まで車で行く事の出来る舗装路も存在しますが、この日の私は、古美山から散策道へ入り、葡萄畑?の横の道を通り抜けて、再び散策道へ進む道を歩く事にしました。 その道中で見かけた、錆びた軽トラの姿が印象的でした。かなり錆が進行していて、フレームまでボロボロになってますね。ちなみにエンジン・バッテリー・シート等は撤去されているようでした。こうした古い車は近年の車ほどの防錆加工は施されてないのでしょうが、このような姿になるまでに、一体どれだけの年月が経っているんでしょうねえ・・・。 記事はその5へ続きます。 |
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■ 王滝渓谷から天下峰へ 2013 秋 その3 先日、地元にある王滝渓谷へ行き、その足で天下峰まで歩いてきました。 (この記事はその2からの続きです。) 過去に何度も訪れた事のあるこの場所ですが、何度歩いても飽きる事がありません。無論、数多く同じ場所に訪れていると、その場の風景を覚えてしまい、被写体となる対象に対する感動が、以前よりは薄れてしまっている部分もあろうかと思います。でも、同じ被写体であっても、昨年や一昨年との様子の違いを感じたりするのも楽しいんですよね。それこそ、前年に訪れた時とホンの数週間だけズレているだけでも、落葉の進行具合が違っているのも興味深かったりします。 それに、これだけ何度も訪れているのに、ホンのちょっと歩く場所や立ち位置を変えただけで、思いがけない発見がいまだにあったりするのも楽しいんですよね。(って、他の方からすると、全然代わり映えが無いって思われてしまうかもしれませんけどね(^^;) 記事はその4へ続きます。 |


