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■ 三ツ瀬明神山を登る その4



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巨大な「鬼岩」の右横を通り抜けて進むと、別の巨岩が姿を現しました。(写真4・5・6) 鬼岩程の高さはないようですが、こちらの岩の下部はルーフ状になるほどえぐれています。その形状ゆえか、「傘岩」と呼ばれている岩のようです。(クライマーには、「ハイカラ岩」という別名で呼ばれている模様。でも、間違っていたらゴメンナサイ。)

ちなみに、(写真5)に人が写っているのが判りますか?この方は、仕事として測量に来ていた方だったようです。
(奥にもう一人居ました。)その方々が、この岩の右側の急斜面を、木を掻き分けながら登っていかれるので、私はそちらが正規ルートと思い、ついつい何も考えずにその後を追いかけて登ってゆきました。

しかし、その場所は道らしい道が見当たらないところか、斜面はきつくなるばかりです。というか、木の根元を手がかり、足がかりに攀じ登っていくような感じだったのです。どうもおかしい・・・と思い、その測量士の方々に尋ねてみると、「此処はルートではないですよ。」との事。どうやら、岩の左側に快適な道があった模様です(^^; それどころか、「戻っていくより、このまま斜面を5〜10m程度掻き分けて登れば、多分その正規ルートの道に戻れますよ。」との事。その言葉どおり急斜面の雑木林を掻き分けて登ると、整備された道に戻る事ができました(^^;



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正規ルートに戻って暫く進むと、木の根が岩の上にまで張り出した尾根道を歩く頻度が増えてきました。さらに進むと、「是より胸突八丁」と書かれた看板に出くわしました。どうやら此処からの区間は、今までに比べて斜度がきつくなるようです。この日は5月の後半であり、まだ梅雨入りはしていなかったのですが、残念な事に風は殆ど吹いておらず、かなり暑く感じられました。そのため、この区間を登るのは、その名前の通りちょっとしんどい思いをしました。

ちなみに、その「胸突八丁」の区間や、登り出して間もない場所にある「一服の岩」の付近で、蛇の姿を見かけました。共にヤマカガシっぽい印象でした。あと、ヤスデの姿も何度も見かけました。しかもヤスデは、たいてい2匹が折り重なりながらノソノソと歩いていました。ペアなんでしょうかねえ?

そんなこんなで、「胸突八丁」の区間を通り抜け、「胸突八丁の頭」という場所に出ると、そこはちょっとした展望が開けていました。その景色が、(写真1) です。此処からは、この山西側の麓にある鳳来湖の姿が見えました。その景色は悪くはなかったのですが、ちょっとした心配事が・・・・。というのも、空には雲が浮き出していたのです。しかも、空全体がうっすらと霞んでいます。この調子で雲が広がったりすると、山頂からの景色が楽しめるのか少々心配だなぁ・・・と感じながらも、私は先に進む事にしました。








■ 三ツ瀬明神山を登る その3



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「一服の岩」と呼ばれる休憩ポイントから暫く歩くと、頭上の木々の高さを遥かに越える巨大な岩の塊が姿を表しました。どうやらこれが有名な「鬼岩」であるようです。噂に聞いてはいましたが、本当に巨大ですね。遠くから見ただけで思わず笑ってしまいましたが、近くに寄って見てみると、さらに驚かされてしまう程の大きさでしたw 一体何十メートルあるのでしょうねえ・・・。

ちなみに、この付近には他にも巨大な岩が多く存在しています。そのためこの山の一部のエリアは、それらを登る事を目的としたロッククライマー達が全国から訪れる岩場として知られています。そして、この岩は特に人気高いの岩の一つとなっているようです。

(下記に掲載する写真は、柱状に立っている巨大な鬼岩の右背後から左下部にかけて、回りこんで撮影したものです。)



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この巨岩は主に石灰岩で出来ています。岩の種類としては比較的柔らかい事によるためか、岩の中間地点から下部に向かって、侵食・または崩落しており、大半の部分が前傾壁となっています。また、岩の表面がポケット状にえぐれている部分や、若干張り出している部分も多く、そうした箇所を手がかり(ホールド)として、クライマー達はルートを開拓し、登っているわけですね。

しかし、この日は平日であったためか、クライマーの姿は一人も見かけませんでした。それが幸いとなり、誰も岩に取り付いていない状態を撮影する事が出来ました。その反面、どの辺りにどの位の難度のルートが引かれているのかは、イマイチよくわかりませんでした。(私も以前はクライミングをしていましたが、主に花崗岩のボルダー専門だったので、この岩場を直接見るのは初めてだったわけで・・・。まあ、チョークの跡や、アンカーの位置から、どの辺りを登ってそうだという事くらいは想像できましたが・・・)

でも、5.12や5.13クラス以上を登れるクライマー達にとっては、堪らない壁だというのは凄く理解出来ました。しかも、山の奥には他にも岩場があるわけですから、全国から多くの人が訪れるのも頷けます。でも、此処までのアプローチは、ちょっと距離があって大変だなぁ・・・とも思ってしまいました。(^^;








■ 三ツ瀬明神山を登る その2



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登山口には既に数台の車が止まっており、ちょうど今から登ろうと身支度をされている年配のご夫婦もいらっしゃいました。私はその方と挨拶を交わした後、先行して登山道へ進んでゆく事にしました。

暫く進むと「への字」の形をした橋(写真5)を渡る事になります。さらに登ってゆくと、「乳岩峡」への分岐の看板が登場しました。このルートの名前の由来となっている景勝地です。しかし、「乳岩峡」へ進むとなると、本来のルートからちょっと外れてしまう事になります。そこで、その場所は下山する際に立ち寄る事にしました。さらに進むと、「一服の岩」(写真3)と呼ばれるポイントに到着しました。



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この間、私は写真を撮ろうと何度も足を止めていたため、登山口で出会ったご年配のご夫婦と、抜きつ抜かれつといった感じで何度も顔を合わせていました。。そこで暫くの間、互いに色々な話を交わしながら一緒に登ってゆく事になりました。すると、比較的平坦な道では私の方がペースが速かったのですが、傾斜が強くなりだすと、私の方が先にバテ気味になってしまいました(^^;

実のところ、この日は今年に入ってからようやく2度目となる山登り。数週間前にも山には登り、それなりに距離は歩いてはいたのですが、標高は大したものでは無かったので、身体が出来ていない状態だったようです。それに、他の方と一緒だとどうも写真を撮るタイミングを思うように作れません。そんなワケで、私はその御二人よりも小刻みに休憩を取りながら、そして写真撮影を楽しみながらゆっくりとしたペースで一人で登ってゆく事にしました。

それにしても、この山は至る所に巨大な岩が存在しますね。ちなみに私の地元にある古美山の周辺にも巨石・巨岩が転がってますが、あそこの岩とは種類が異なりますね。こちらの岩は石灰岩系が多く、ハングしている物が多いのが特徴だと感じます。しかもこの先には、さらに巨大な大岩が存在し、その巨大なオーバーハングを目当てに全国からクライマー達が訪れているとの事。私はそれらの巨岩を目にするのを楽しみにしながら、足を進めてゆきました。








■ 三ツ瀬明神山を登る その1



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5月の後半に三ツ瀬明神山を登ってきました。この山は愛知県の奥三河の鳳来の周辺にある山です。(県内には古くから明神山と名の付く山が2つあったのだとか。一つは平山明神山。こちらの山は、東栄町の三ツ瀬から信仰目的で多く登られていたので、三ツ瀬明神山と呼ばれるようになったのだそうです。)

この山の標高は1016m。県外の方からすると、特に際立った高さを感じられる標高ではないかもしれませんが、愛知県の山の中では人気の高い山の一つとなっています。というのも、複数あるルートの選択次第によって、鎖場や鉄梯子を登る必要があるだけでなく、ナイフリッジ状になった場所を通る必要もあり、ちょっとしたスリルを味わえるような山容となっているからです。

今回の私は、駅からのアクセスがしやすいだけでなく、変化に富んだ景観を楽しめる「乳岩ルート」で登り、「栃ノ木沢コース」で下ってくる事にしました。(所謂、定番ルートです。) これから数回に渡り、その時の様子をUPしたいと思います。



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今回の山登りも電車で現地に向かう事にしました。地元の名鉄の某駅の5時20分の始発で出発。2度の乗り換えを行って、目的地の最寄駅となるJR飯田線「三河川合」駅に向かいました。「三河川合」駅に到着したのは、8時40分過ぎ。自宅から現地に移動するだけで、既に3時間半以上経過しています。県内なのに・・・・遠いですねえ・・・(^^;

ちなみにこの駅も無人駅。それだけに、この駅の周囲は既に山に囲まれていて、本当に何もありません。コンビニなどの姿が無いのは無論、駅の周辺ですらジュースの自販機の姿を見つけられないくらいなのです。(山に登る人は各自で十分な水を持参する必要があります。)

そのような田舎ではあるものの、私は地元の年配の女性とすれ違う事が出来ました。そこで、「この周辺から明神山」を見る事が出来ますか?」と尋ねてみました。すると、「この周辺からは、他の山に隠れてしまうので見れる場所はないよ。気をつけて登ってきてね。」との事。可能ならこれから登る山の姿を写真に収めたいと思ったのですが、どうやらそれは無理な話のようです。(なので、TOPに掲載している写真には、明神山は写ってはいません。三河川合駅周辺の雰囲気を理解していただければ・・・・との思いで掲載しています。)

ちなみに駅から登山口まで向かうには、1km前後一般道を歩く必要があります。そこで私は、駅で朝食とトイレなどの用を済まし、テクテクと歩いてゆく事にしました。



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登山道の入り口に向かうには、宇連川の川沿いの道を進んでゆく事になります。この道中ですら歩いていて気持ちが良かったりします。数少ない民家が並ぶ里山の雰囲気が結構良かったりするのです。それに、道から宇連川を眺めているだけでも楽しかったりするのです。

それこそ宇連川の川底は、ず〜っと岩盤が続いているんですよね。その岩盤は、この後登る登山道の脇を流れる清流の川底まで、延々と続いているのです。山全体が、岩の塊って感じなのかもしれませんね。流石は国内有数のクライミングの岩場がある一帯といった感じです。また、そうした岩から掘り出されたわけではないと思いますが、石仏が沢山並んでいる場所も見かけました。そこで、これからの道中の安全を祈願する事にしました。

そんなこんなで、コンデジ片手に暫く歩いてゆくと、トイレと水場が設けられている登山道に到着する事が出来ました。








■ 定光寺から海上の森へ 東海自然歩道を中心に歩く その9



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「東海自然歩道」を離れ、「海上の森」を横断する林道を約3キロ程歩く事で「海上池」に到着しました。この場所は夏になると門が閉じられる堰堤によって出来る貯水池。本来この場所に生えていた木々が、一種の埋没林のような状態になるため、結構印象的な姿を見せてくれる場所だったりします。

もとを辿れば、この場所の朝焼けか夕焼けを写真に収めたいとの思いが発端となって、今回の山歩きの計画はスタートしました。そうした意味で言えば、この場に来る事が最終目的であったと言えます。(無論、何十キロも東海自然歩道を歩かずに、直接この場所に来る事も出来るわけですが、折角のGWだったので何時もと違う事をやってみたかったりしたわけです(^^;)

さて、この地に訪れたのは、18時を丁度過ぎた頃。夕日が沈む直前といった状態でした。ならばと、池の方面にカメラを向けたのですが、モロに太陽がレンズに差し込んでしまい、まとも写真になりませんでした。うす曇りの天気あれば、赤く染まった夕焼けも期待出来たのでしょうが、これだけ晴れていてはそれも難しい状況でした。

そこで私は、此処までの疲れを癒すべく休憩をとりながら、太陽が木々の影に隠れるのを待つ事にしました。



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この場で深呼吸しながら座っていると、私はある事に気がつきました。昨年のGWにこの場所を訪れた時に聞こえてきたカエルの大合唱が、今年はあまり目立たなかったのです。去年は海上の森の至る所、それこそ物見山へ登る道中でもカエルの声が聞こえていて、”なんだかカエルだらけだなあ・・・w”と思っていたくらいでしたが・・・。

それに、此処に至るまでの区間において、木々の伐採がかなり進んでいたのも気になりました。以前耳にした「カシノナガキクイムシ」による枯れ木の被害が進行しているのでしょうか?確かに枯れ木被害の拡大防止や、安全管理目的で伐採をしなければならないケースもあるのでしょうが、以前の森の様子を知る者としては、なんだか寂しい思いがしました。

そんな事を考えつつ、この場で日が沈んでゆく様子を楽しんでいると、身体がだんだんと冷えてきました。というか、疲れがドッと出てきて眠気を催してきた程。この場の雰囲気をもう少し楽しみたいと思う気持ちを抑えつつ、私は再び歩きだす事にしました。

そう、家に帰るためには、此処から海上の森の入り口まで林道を歩いた後、一般道を経て、愛知環状鉄道の「山口駅」まで向かわねばならないからです。これがまた結構距離があるわけで・・・。(多分、3〜4km前後はあるかと) 日は沈み、辺りはもう真っ暗。疲れもかなり溜まっており、歩くのがしんどい状況です。それでもなんとか、19:20分頃に愛知環状鉄道の「山口駅」へ到着。20時30分頃、無事に自宅へ帰る事が出来ました。

改めてこの日の事を振り返ってみると、このルートは東海自然歩道の中でも整備されている場所であり、歩きやすい範疇のものだったのではないかと思います。(それこそ、こうした区間をトレイルランニングされる方もいらっしゃるようです。凄いものですね。) 

しかし、最近運動不足の私としては、(最後の林道や一般道を含め)1日で30km歩くというのは決して楽なものではありませんでした(^^; でも、こういう場所を延々と歩いてみるのも、一つの良い思い出になったように感じました。何よりこの日は、終始気持ちの良い風が吹いてくれており、蒸し暑さやまとわりつくように飛び交う虫等に悩まされる事なく、新緑を味わえたのが良かったように思います。






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