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■ 定光寺から海上の森へ 東海自然歩道を中心に歩く その3 定光寺を後にした私は、最初に歩いた「健康の道」と称された散策道へ戻り、そのまま東海自然歩道へと入ってゆく事にしました。この日はこれから「岩巣山」「岩屋堂」「雲興寺」「海上の森」といった流れで歩いてゆくわけですが、まずはその道中に通る事となる「高根山」(標高235m)を越え、「大洞峠」、「山星山」(標高237.5m)を越えてゆく事となります。 で、その高根山なのですが・・・自然歩道のなだらかな登りの道中に山頂があったただけでなく、見はらしも全く開けてなかった場所であったため、山頂の場所だと気づかずにスルーしてしまいました・・・(^^; また、「大洞峠」の付近も、峠という名の割りに急に登りがきつくなるような場所でもなく、その手前において、県道207号線を跨いで渡る事となる緑色の歩道橋(写真6枚目)の方が印象的だったり・・・。そして 「山星山」の山頂(写真4枚目)も木に覆われており山頂らしさが全くありませんでした。寧ろ、その手前にあった休憩ポイント(写真2枚目)の方が若干視界が開けていたくらいでした・・・(^^; (注:)掲載写真は、必ずしも撮影順ではありません。一部順番が入れ替わってます。 ちなみに、この定光寺⇔山星山区間における東海自然歩道は非常に整備されており、上り下りも楽でした。それこそ、出だしの区間においては軽トラが余裕で通れる林道レベルのもがあるだけでなく、労働者研修センター(サンパレア瀬戸)という施設の跡地の手前にあるロータリー?(舗装路)を横切ったりする場所もあって、ちょっと驚いたくらいです。 それどころか、この後で歩く事となる山と山と繋ぐ接続区間において、1キロ前後舗装路を歩く必要になる部分もあり、「東海自然歩道って、結構何でもアリなんですねえ・・・」と、感じた部分も無かったわけではありません・・・。まあ、今回の行程は標高の低い山や峠を越えながら延々と歩くタイプのものなので仕方ない話なのかもしれませんけどね。 でもこんな事を書いているからといって、特に不満を感じながら歩いていたわけではありません。寧ろ、この日は涼しく強い風が終始吹いてくれていたため、暑さや飛び交う虫等に悩まされる事は一切なく、非常に気持ちよく新緑の中を歩く事が出来たのが嬉しいくらいでした。 (仮にこの場所を梅雨時や初夏といったシーズンに歩いたりすると、低山特有の蒸し暑さに悩まされるハメになる可能性が高く、この時期に歩けて丁度良かったです。) |
里山散策・クライミング
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■ 定光寺から海上の森へ 東海自然歩道を中心に歩く その2 城嶺橋を渡り瀬戸市に入った私は、最初に出くわす交差点をそのまま直進し、緩やかな坂道の登り始めの右側にある「健康の道」と名づけられた散策道へ向かいました。どうやらその散策道は、この周辺に設けられた定光寺自然休養林の散策道の一部である模様。また、東海自然歩道にも繋がっている道なのだそうです。 しかし、初めて来た定光寺というエリアにおいて、その名の由来となっている「定光寺」に立ち寄らないのもモッタイナイ話・・・という事で、道中で出くわす正伝池に到着した私は、散策道をそれて定光寺に向かってみる事にしました。 定光寺の手前に位置する正伝池の周囲にも散策道があり、その道沿いには複数の石仏の姿を見掛ける事が出来ました。丁度朝日が昇ってくる時間帯でもあった事から、ご来光を拝んでいるかのように見える石仏の姿ものもありました。毎朝人知れず御勤めをされているのでしょうか?偶然とはいえ、そんな光景を目にしていると、不思議とこちらまで有難い気持ちになりました。私はそれらの石仏に今日の行程の安全を祈願して、定光寺へ向かう事にしました。 しかし、池を通り越しても定光寺を指し示す看板が見当たりません・・・。どうもおかしいと思い、すれ違った中学生に道を尋ねると、行き過ぎてしまっている事が判明・・・。うむ〜石仏に道中の安全をお願いしたばかりだというのに・・・(^^; まあ、その中学生の案内に基づき、来た道とは異なる舗装路を逆方向に向かう事で、定光寺の入り口に辿り着く事ができました。ちなみに本殿に至るまでには165段の階段があり、その脇にも沢山の石仏が祀られていました。 さて、その定光寺というお寺は、尾張藩祖・徳川義直公が眠る廟(重要文化財)がある事で知られている場所なのだとか。また、秋になると紅葉が綺麗だとの話も聞いた事があります。実際、本殿の周囲にも楓が植えられており、本殿を写真に写そうとしても、その楓に隠れてしまう程でした(^^; ならば違うアングルから撮ろうと考え、色々立ち位置を探るのですが、朝日がモロにレンズに射し込んでしまってどうしようもありません。仕方ないので此処での撮影は程々に済ませ、(って、既にこの周辺をウロウロしているだけで30分以上ロスしていたんですけどね。)本殿の仏様にこの日の安全を再び祈願した後、再び本来のルートへ向かう事にしました。 |
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■ 定光寺から海上の森へ 東海自然歩道を中心に歩く その1 GWに定光寺から海上の森まで歩いてきました。その間のルートは主に東海自然歩道を利用するもので、道中に存在する山星山、岩巣山を経由し、岩屋堂と雲興寺にも立ち寄るというものです。(ネット情報によると30km強だそうです。)これから数回に渡って記事をUPしたいと思います。 今回このルートを歩く事を決めたのは、歩く当日の2日程前の事でした。(結構急に決定したわけです。)当初は”今年のGWは、朝早くか、夕暮れ時に海上の森へ写真を撮りに行ければいいか・・・”くらいにしか考えていなかったくらいでして・・・(^^; でも、それではちょっとモッタイナイと思い返したわけです。しかし、県外とは言わずとも、奥三河方面に行くにしても、ろくに下調べが出来ていない・・・。ならば、海上の森や猿投山方面に帰着するような形で東海自然歩道を歩いてみる事にするか・・・という気持ちになったわけです。それに、以前から電車等で移動し、ルートを通り抜けて帰って来るというのをやってみたかったので、そうした点でも面白そうと思ったわけです。 そんなわけで、まずは地元にある愛知環状鉄道の某駅の始発に乗車。春日井市の高蔵寺駅まで移動し、JR中央本線に乗り換え、定光寺駅へ向かいました。定光寺駅に到着したのは、朝の6:30頃です。 定光寺駅に降りたのは今回がはじめて。そのため、この駅の周囲の環境にちょっと驚きました。この駅は高蔵寺(名古屋のベッドタウン)から各駅停車で1駅分しか移動していないというのに、こんな渓谷のような場所に到着してしまったわけですよ。しかも崖にへばりつくように長いホームが作られているんですね。それこそ、多治見方面行きの側で下車すると、トンネル状の地下道を通って駅を出る事になるのもユニーク。なんだかこの駅の周辺だけを対象として写真を撮っていても、かなり楽めそうな感じです(^^) ちなみにこの駅はこれだけ大きな駅なのですが・・・驚いた事に無人駅なのです。私はそんな事も知らず、電車を降りた時に切符が見当たらなくなってしまい、何処かに落としたのではないかと探しまくってしまいました(^^;(ホームに落としてしまった切符は無事見つける事が出来たので、ちゃんと回収ボックスへ入れる事が出来ましたけどね。) 興味深いのはそれだけではないのです。駅の目の前に流れる川を境として、駅側が春日井市。川向こうが瀬戸市になるのだそうです。それだけでなく、この目の前の一級河川も地域によって呼び方が変わっているのだとか。なにやら、名古屋周辺だと庄内川。この春日井周辺だと玉野川。岐阜県内だと土岐川と呼ぶのだそうです。面白いものですね。 ちなみにこの周辺は名古屋周辺から30分程度で秘境気分が味わえるという事で、一昔前はちょっとした観光地として認知されていたようです。実際、駅の周辺にはそれなりに立派なホテルの姿も・・・って言いたいところですが、営業してないどころか、何やら廃墟になってしまってるんですが・・・。 どうやらこのホテルは2003年までは営業していたものの、経営難に陥って廃業せざるを得なくなってしまった模様。その後も一応は管理されているものの、地元の若者によるお化け屋敷ツアー的な感じで不法侵入などされてしまい、あっという間に廃墟のようになってしまったのだとか。折角良いロケーションに建っていたのに残念な話ですね・・・。 まあ、そんな事はさておき、私は駅の目の前にある城嶺橋を渡って瀬戸市に入り、最初の交差点をそのまま真っ直ぐ進み、坂を上り始める手前の右側に存在する沢沿いの健康歩道へ入ってゆく事にしました。(この健康歩道の入り口はちょっと判りづらいかもしれません。) |
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■ 再び王滝渓谷へ 2012 秋 その4 先日、紅葉見たさに再び地元の王滝渓谷へ訪れました。この記事はその3からの続きです。 渓谷の入り口付近にある妙昌寺の前に下りてきた頃には、時刻は16時を過ぎていました。このくらいの時間になると、谷間にあるこの周辺りはすっかり暗くなっていました。昼過ぎに訪れた時には沢山いたカメラマンの姿はどこにもありません。そこで私は、来た時に多くの人がカメラを向けていた川沿いの場所に足を運ぶ事にしてみました。 どうやら皆さん、スローシャッターで水が流れる様子を撮っていたようです。そこで私もそうした写真に挑戦してみたのですが・・・三脚無し、手ぶれ補正無しの旧式コンデジの手持ち撮影ではこれが精一杯でした。それこそ、シャッタースピードが任意でコントロール出来る機能がないと、綺麗な白い線の束は表現できませんね(^^; また、画質云々よりもこうした被写体に対する距離感というか、構図のとり方がイマイチ掴みきれない感じで、思ったようなイメージを写し出す事が出来ませんでした。 このように書いていると、つまらない一日だったかというと、決してそんな事はありません。確かに天候は思っていた程恵まれなかったのは残念ですが、それでも自然の中を歩くのは気持ちが良いわけで。それこそ来年もまた機会を作って来てしまうんだろうなぁと改めて感じた一日でした。 |
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■ 再び王滝渓谷へ 2012 秋 その3 先日、紅葉見たさに再び地元の王滝渓谷へ訪れました。この記事はその2からの続きです。 正午頃、天気の良さに惹かれてこの場所に訪れたにも関わらず、当日の風の流れは強かったため、予想よりも遥かに早く多くの雲を連れてきてしまいました。日の陰りも早く、折角葉が残っている場所を見つけても明るい写真は撮れません。 そこで赤や黄色に色づいた葉のキラキラした写真を撮るのを諦めて、渓谷を流れる仁王川に積もる落葉の様子を撮ろうと思っても、こちらもまた薄暗かったりするわけです(^^; 無論、それはそれで雰囲気があるわけですが、これ以上暗くなると私の旧式コンデジでは色々と設定をいじっても手ぶれ写真のオンパレードになってしまいます・・・。宮川園地の入り口まで至った私でしたが、この日はそこで折り返す事にしました。 |


