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Natalie Imbruglia / That Day



■ Natalie Imbruglia / That Day



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久々に音楽の話をしたいかと。今回取り上げるのは、2001年に発売された「ナタリー・インブルーリア」の2ndアルバムの「White Lilies Island」に収められた曲「That Day」です。

正直なところ、1stアルバム「Left Of The Middle」に納められた「Torn」の方が世界的にヒットしており知名度的にも高いのではないかと思います。実際、私も彼女の事を「Torn」で知り、FMラジオのチャート番組でその歌声を聴くたびに聴き入り、MTVに流れたPVを録画して見返し、CDを買って車で聞きまくっていた程です。あのハスキーで切ない歌声に完全にヤラレテしまっていたわけですよ。

でも、あの曲以外あのアルバムで耳に残る曲があったかというと、正直なところそうでも無かったような・・・。それこそ、「Torn」は、元々は彼女のオリジナルソングではなく、トリーネ・レインの曲のカバーであったわけですし。(まあ、「Torn」関しては、ナタリーの歌声の方が合っているように思いますけどね。)それ故、予期せぬ程高まった知名度や、周囲から寄せられる次回作への期待度の高さに大きなプレッシャーを感じる羽目になったようで。

そのため、2ndとなる本作の発売までに3年の月日が必要であったようです。また、それだけの期間時が経過してしまったため、2ndアルバム発売に関してはあまり話題に上らなかったかもしれません。それでも、彼女のあの独特の歌声は健在ぶりにホッとしたファンもいたのではないでしょうか。(シングルカットされた曲以外は、相変わらずパッとしなかったかもしれませんけどね。)

とはいえ、私としては彼女の容姿が随分と変わってしまった事の方がインパクトが大きかったかもしれません。無論、デビュー当時の彼女はまだ若く、成長期であったため、3年も経てば大人らしい雰囲気になっていても可笑しな話ではないかもしれません。でも「Wrong Impression」のPVを見ると、最初は別人かと思った程で・・・。”ひょっとして整形でもした?”という疑問すら沸いてしまう程だったわけですよ・・・。

しかし、このアルバムに収められた「That Day」のPVの、薄化粧の彼女を見て、”どのような事があったのかは判らないけど、彼女は彼女のままなんだな。”という思いを抱いたのでした。(彼女はナチュラルメイクの方が魅力的に見えると感じるのは私だけでしょうか?)



■ Natalie Imbruglia - That Day



※ 歌詞の内容は、こちらのサイト等を通じてご覧ください。



何故今回この曲を記事として取り上げたいと思ったかというと、それは、先日記事にした映画「ANOTHER EARTH」の主人公を見ていた時、この曲が頭に浮かんできたからです。

無論、映画の主人公のローダの生き様はこの歌詞の内容通りのものではありません。でも、抗いがたい現実に対する恐れと、それに対峙しようとする意思の表れが、どことなく共通性を感じたといいますか・・・。まあ、ちょっと暗い曲ではあるので万人受けはしない曲かもしれませんけどね(^^;でも、私としては、時として無性に聴きたくなってしまう事がある曲の一つだったりしています。そう、この曲を聴く事で、自らの行動に不安を感じている自分に対して勇気づけられる時があるわけで・・・。

そういえば、曲調的には「Wrong Impression」の方が遥かに明るく爽やかですよね。FMのチャートでもこちらの曲の方が上位にランクインしていたかもしれません。でも、あの曲の詩もまた切ない内容ではあるんですよね・・・(^^; この人は基本的に、望まずともそうした悲しみに溺れてしまう人なのかもしれませんね・・・。



追伸) ちなみに「アナザーアース」のテーマ曲、「Fall On Your Sword」による「The First Time I Saw Jupiter」も凄く良い曲ですよ。ヘッドフォンを大音量で鳴らし、ループで聴いていると、ちょっとしたトランス気分を味わえますw






THE STONE ROSES



■ THE STONE ROSES



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久しぶりに洋楽の記事を書いてみたいと思います。今回ピックアップするのは、ザ・ストーン・ローゼズです。

1983年結成の彼らは、当時において僅か2枚しかアルバムを発表していません。しかも2枚目のアルバムはあまり出来がよくなく、ファンからも評価されていなかったりしました。にも関わらず、彼らは所謂マンチェスタームーブメントにおいて、中心的な存在として認知されていたバンドです。それというのも、1stアルバムの出来があまりにも良く、完成されたサウンドであったからです。

私にとって、彼らの曲の歌詞は、はっきり言って意味不明でした。というか、歌詞カードの和訳を読んでもなかなか共感出来なかったくらいです。それこそボーカルは気だるく、ロックらしい力強さも皆無だったりします。

それでも尚、彼らのサウンドを耳にした時、一瞬にしてその独特なグルーブ感の虜になった事を覚えています。ノイジーな轟音と、そこに共存在する不思議な透明感、それらのサウンドをとりなすメロディラインにすっかり魅了されてしまったわけです。それこそ、ロックでありながら「浸っていたい」と思わせる独特の空間が其処に広がっていたのです。(従来において、ギターサウンドのみならず、ボーカルの歌いっぷりを重視して聴いていた私にとって、こうしたサウンドが耳に心地よいと感じるようになったのは、一つの事件と言えるものでした。)

ちなみに個人的には、彼らの代表曲である「I Wanna Be Adored」はもとより、「Waterfall」のサウンドが特に好きでした。(ヘッドフォンなどの対策をとり、大きなボリュームで聴いてみてください。)



■ The Stone Roses - I Wanna Be Adored




そんな彼らの事を、何故今回に取上げようと思ったかというと・・・それはジャケットの絵の事を話したいと思ったからです。このジャケット、よく見ると誰かの絵に凄く似ていると思いませんか?そう、ポーリングやドリッピングで描かれたこのジャケットは、モロにジャクソン・ポロックの世界であるわけです。でも、ポロック自身が描いたものではありません。実はポロック芸術から多大な影響を受けていた、ギターのスクワイアが彼の作風を真似て描いたものだそうです。

そんなわけで、久しぶりに彼らの曲を聞いてみたのですが、やっぱり良いですね。それに、ポロックの作品に触れた後で、彼らのサウンドを耳にすると、何故こうしたモチーフをジャケットに用いたくなったのか凄く判るような気がしました。(ちなみに愛知県美術館のスタッフ・ブログに詳しい話が載っているので、興味のある方はご覧になってみてください。また、googleでTHE STONE ROSESの画像検索をすると、それらのアルバムやシングルにおけるジャケットを見る事も出来ますよ。) 






John Mellencamp / Jackie Brown



■ John Mellencamp / Jackie Brown



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私は里山などを散策している時、頭の中で様々な音楽が自然と再生される事があります。そのジャンルは実に様々ではあるのですが、やはり雰囲気的に洋楽のフォークロック・カントリー・ポップスなどを思い浮かべる事が多いような気がします。そんな数多ある曲の中で、今回はこの曲を取上げてみたいと想います。ジョン・メレンキャンプの10作目のアルバム「ビッグ・ダディ」(1985年リリース)に収められている「ジャッキー・ブラウン」です。

ジャッキー・ブラウンと聞くと、タランティーノ監督の映画でパム・グリアが演じたような女性を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、この曲はそのような人物を歌ったものではありません。ろくな教育を受ける事が出来ず貧しい暮らしを余儀なくされてきた男性の人生を振り返るものなのです。

歌詞の中ではそのシチュエーションの全てが明かされているわけではないのですが、結婚をする娘を送り出す父親の心境を察したもののようであり、苦労して田舎で暮らして来た初老の男性をねぎらうもののようでもあり、静かに息を引き取った男の人生を振り返りながら、彼の魂の安らぎと冥福を祈るものである・・・そんな風にも解釈できるような感じの内容だと思います。

* 詩のおおよその内容をお知りになりたい方は、此方のリンク先をご参照ください。



■ John Mellencamp - Jackie Brown




何故この曲が里山や田舎道を歩いていると頭に浮かんでくるかというと、そうした道程の途中で出会う地元の高齢者の方々の姿が、この曲のジャッキー・ブラウンと重なって見える時があるからです。無論、田舎に暮らしているからといって、十分な教育を受けて来れていないというわけではありませんよ。しかしながら、その人達の手のシワや、顔のシワなどを見ると、今までの長い人生の中では容易く口に出来ぬような苦労を沢山されながら、子を育て、野菜や果物を育て、土地を守ってこられたのだろうという事を想像してしまうわけです。そして、そうした方々がいらっしゃるからこそ、部外者でもある私も、そうした場所を楽しみながら散策する事が出来ているのだろうと思うと、ついつい尊敬の念というか、感謝の念のようなものを抱いたりしてしまうのです。

無論そんな想像をしてる事など、すれ違った相手にいちいち伝えたりはしません。その代わり「こんにちは、いい天気ですね」くらいの挨拶を交わしたり、何気に土地の話などをさせてもらったりして会話を楽しませていただいたりしています。そんなこんなで、この曲はそんな私の心の中を、直接的ではないものの、少しばかり代弁してくれているような感じの曲でもあるというわけです。

それに曲調も穏やかで、非常に土臭いというか、たそがれが似合うというか、如何にも夕暮れの田舎道を歩くのにピッタリだなァと感じたりするわけで。実際、先日記事にした大滝渓谷などの帰り道でもこの曲が頭の中を過ぎっていました。そんなわけで、年の瀬というか、大晦日の今日の締めくくりとしてこの曲を取上げてみるのも悪くないんじゃないかと思った次第です。

それこそ、今年は本当に色んな事があった一年でしたね。未曾有の災害が発生しただけでなく、記録的な猛暑や、異常なまでの円高などが重なり、本当に大変な一年でした。しかし、なでしこJAPANなどに代表されるように、良い意味でも思いで深い出来事もあった一年であったと思います。来年も何かと大変な事もあろうかと思いますが、なんとかやっていきたいものですね。今年一年有難うございました。皆さん良いお年をお迎えください。







■ Counting Crows / Big Yellow Taxi ft. Vanessa Carlton




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久々に洋楽の記事を書いた勢いに乗せて、この曲の事も書いてみたいかと。カウンティング・クロウズのビッグ・イエロータクシーです。この曲は、ジョニ・ミッチェルの「Big Yellow Taxi」をカヴァーしたもので、タイトルでも紹介されているように、ヴァネッサ・カールトンをゲストとして迎え入れて作られたものです。(そういえばジャネットの曲に、ジョニ・ミッチェルのヴァージョンをサンプリングしたものもありましたね。)

何故今回この曲を取上げたいと思ったかというと、先に記事として上げたサラ・マクラクランのオーディナリーミラクルと同様に、里山や川などに出向いていると、この歌詞の内容が頭に浮かんで来る事があるからです。歌詞を見れば理解していただけると思うのですが、この歌は現代社会に対する風刺を含んだ歌だったりします。



■ Counting Crows / Big Yellow Taxi ft. Vanessa Carlton



彼らは楽園を舗装し、駐車場にしてしまった
さらにはピンクのホテル、ブティック、そしてクラブまでも

どうして何時も無くしてしまうまで、大切なものに気付けないんだろう?
彼らは楽園を舗装し、駐車場にしてしまった

彼らは全ての木々をなぎ払い、1本の木を博物館に設置した
そしてそれを見るために1ドル半を要求するんだ

どうして何時も無くしてしまうまで、大切なものに気付けないんだろう?
彼らは楽園を舗装し、駐車場にしてしまったんだ

ねえ農夫さん、DDT(農薬)なんか片付けてよ
林檎が虫に食われてたって気にしないさ
鳥や蜂のためにも残しておいてよ、頼むから

どうして何時も無くしてしまうまで、大切なものに気付けないんだろう?
彼らは楽園を舗装し、駐車場にしてしまった

そして昨日の夜遅く、スクリーンドアが閉まる音を聞いたんだ
大きな黄色いタクシーが、あの娘を連れて行ってしまったんだ・・・

どうして何時も無くしてしまうまで、大切なものに気付けないんだろう?
彼らは楽園を舗装し、駐車場にしてしまった・・・

(個人的な意訳です。雰囲気程度に捉えてください。)



確かに失ってしまってから初めてその存在の大きさや、大切さに気付く事ってありますよね・・・。目の前に在るのが当り前。常に同じ姿でいてくれるのが当り前。目先の利益を優先させてしまったり、無償で与えられる恵みに甘えているうちに、何時の間にか大切なものが傷つき、二度と戻らぬ姿になってしまう。そんな事って、少なからずあったりしますよね。それは何も自然環境の話だけはなく、人間関係など多岐に渡る話であるわけで・・・。

無論こうした話は社会に対する批判であるだけではなく、自分自身の行いに対する自戒の意味も込めたものでもあるわけで。ホント、二度と戻らぬ物を失うというような愚かな真似をこれ以上しなくてすむよう、身の回りのものを愛しみ、感謝の気持ちを持って生きてゆきたいものです・・・。








■ Sarah McLachlan / Ordinary Miracle


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このお盆の時期、皆さんは何処かに出かけられたりされましたか?私の場合は、近くの渓谷や里山などを歩いたり、自宅で録りためていた映画などを見たりといたって普通の日々を過ごしていました。海外に行く事もなければ、県外にすら赴いていません。でもここ数年の私は、身近な場所で自然の美しさを感じる事が出来るという事が、とても有り難い事だと感じるようになってきています。

探せば全国何処でも見られるような風景だと思います。でも、そうしたありふれた場所であっても、四季の変化によって彩りが変わり、美しい姿を見せてくれるのが嬉しいのです。春になれば花が咲き、秋には紅葉に染まりながら散ってゆく。毎年きちんとその姿を見せてくれるというのは当り前のようでいて、実は凄い事のようにも思うのです。そして、そんな植物達と共に、子供の頃に見かけた小さな生き物達が、今尚きちんと生息している事が素直に嬉しいのです。特に3.11の出来事が起きてからは、そうした感情を抱く事が強くなったように思います・・・。

そんな私の気持ちを代弁してくれるかのような歌があるので、今回はその歌を紹介してみたいかと。サラ・マクラクランのオーディナリー・ミラクルです。彼女はカナダ産まれのシンガーソングライター。私の大のお気に入りのミュージシャンの1人で、このブログで以前も取上げた事があります。ちなみにこの曲は映画『シャーロットのおくりもの』の主題歌であるだけでなく、2010年カナダ・バンクーバーオリンピックのオープニングのセレモニーでも演奏されたんですよ。



■ Sarah McLachlan / Ordinary Miracle



特別なことじゃないのよ
全てが美しく見えるのは
だけどそこには 当り前のように起きている奇跡が存在するの

時が来れば空は雪を降らすし
種は芽の伸ばし方を心得ている
ありふれてるように見えるけど そこには奇跡が起きているの

毎日は人生へ届けられる贈り物
貴方だけの大切なものを見つけてね

注目に値しない?
降り落ちる雨の雫のようなもの?
ありふれてるように見えるけど 今日という日は奇跡に満ちているの

(個人的な意訳です。雰囲気程度に捉えてください)






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