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■ ありがとうシンディ・ローパー



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ヤバイです・・・さっきから目頭が熱くて・・・

実は先ほど、「シンディ・ローパー メンフィス・ブルース ジャパン・ツアー 2011 ファイナル 大阪公園」 をニコニコ動画の無料配信により、LIVEで観る事が出来たのです。彼女は言わずと知れた80年代を代表とするミュージシャン。マイケルやマドンナなどと並び当時のチャートを賑わせていたビッグスターです。

そんな彼女によるライブ映像の無料配信が突然実現したのは、シンディ自らの提案によるものなのだとか。親日家で有名な彼女は、今回の大震災の被害に対して非常に憂いており、ライブ会場では義援金を募るだけでなく、会場に来れない人にも歌を届ける事で日本を勇気付けたいとの思いから、今回の配信が急遽実現したのだそうです。

実際に私がそれを知ったのもつい先程で、残念ながら途中からの視聴となったのですが、幸いにして「ハイスクールはダンステリア」等の名曲を聴く事ができました。哀愁を帯びた独特の歌声は、正しく彼女しか出せないもの。特に「Time After Time」や「True Colors」を耳にしてると、当時聴いていた事に対する懐かしさだけでなく、今も変わらぬその歌声と、切ないまでの歌詞とが相まって、ついつい目頭に熱いものがこみ上げてしまいました。そう、辛いときは何時でも電話して。私を頼っていいよ。私達は友達だよ・・・。今は辛くても、貴方の本当の姿は輝いてるよ・・・。(元の姿に戻る事をずっと待っているよ)そんなメッセージが届いてきたのです・・・。

つい先日も、ブエノスアイレスの空港で足止めをくらい苛立つ乗客を鎮めるため、その場に居合わせた彼女が即興で歌を歌い、乗客たちの怒りを収め楽しませたというエピソードがあった事でも有名な彼女。そのエピソードだけでも、人の心の弱さを十分理解しているだけでなく、歌によって与えられる力というものを凄く理解している真のミュージシャンであると感じていましたが、この日本に対してもそうした心遣いを見せてくれるとは。

現実的な話をすると、実際に被災されてしまった方は、このような動画配信を見れる環境ではなく、未だ厳しい避難所生活を強いられている方が殆どだろうと思います。しかし、彼女の行動は暗い空気が漂う日本において、少しでも風を吹き込もうとするもの。こうしたアクションを誰よりも先に見せてくれた事に対し、心からの感謝を述べたいですね。



■ Cindy Lauper / True Colors






■ SPEECH / Like Marvin Gaye Said



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11月中旬を過ぎれば、ちょっとは時間的にも、精神的にも余裕が出来るかと思いながら、このところを過ごしてきましたが、どうもその状況は変わる事はないようです。まあ、嘆いていても状況は変わらないので、少しづつでも前に進めるよう、これからも努力をしていこうと思っています。

そういえば、社会情勢的な意味でも、大きな問題が勃発してますよね。止まる兆しを見せない異常な円高。尖閣諸島の衝突事件。レアアースの取引規制問題。ロシア大統領の北方領土訪問。さらには、北朝鮮による韓国への砲撃事件まで。これらの問題に対する日本政府の対応もまた、強い疑問を感じざるを得ない事ばかりですね。一時は「リーマンショック以来の大不況を抜け出せぬ日本は、高齢化社会を向かえ、緩やかな衰退を迎えるしかない」などと言われていた日本ですが、その「ゆるやかな衰退」ですら、既に望む事も許されない状況に陥っているのでしょうか。それこそ、憤りや、失望にも似た感情すら沸き起こって来る事もあります。このような状況を目にしていると、時として私の脳裏に浮かび上がってくる曲が存在しています。それが、今回取上げる 「SPEECH」 の 「Like Marvin Gaye Said」 です。

SPEECH (スピーチ:本名Todd thomas)を紹介するにあたっては、彼がソロ活動を行う前に、フロントマンを勤めたグループ Arrested Development (のアレステッド・ディヴェロプメント)の事から紹介してみたいかと。彼らは黒人としての祖先のルーツやスピリットを音楽を基に辿ると共に、社会批判、自然回帰、家族や仲間との絆の重要性などを訴えてきたグループです。アメリカに暮らすが故に理不尽な生活を強いられる彼らの切ない思いを、望郷の念と共に歌い上げた、92年のメジャーデビュー曲「Tennessee」は衝撃をもって当時の音楽シーンに迎えられ、その年のグラミー賞でベスト新人賞など2部門を獲得しました。

実際、フロントマンであるスピーチの柔らかくも芯のある歌声と、躍動感あるグラウンド・ビートとアーシーな渋みが兼ね備わった独特のオーガニックサウンドは結構耳に残るわけです。そんな彼等は、2ndアルバムを発表するものの、レコード会社から出される音楽方針などが彼らの感覚とかみ合わないなどの理由や、メンバーの相次ぐ脱退などから、活動は中断。その際、彼がリリースした1stソロアルバム「SPEECH」に収められているのが、今回ご紹介する 「Like Marvin Gaye Said」 です。

この曲は、そのタイトルにも現れているように、マーヴィン・ゲイの曲「What's going on」(名曲中の名曲ですね)のフレーズをサンプリングしており、元となった曲と同様に、一種のプロテストソングとなっています。しかし、マーヴィン・ゲイの曲が、戦争や差別などに対する嘆きと、それを解決するための愛の重要性を周りの者に対して唱えているのに対し、スピーチの場合は、理不尽な現状を打開するため、そして互いを理解するために、自ら問題の根本を辿る必要性がある事を唱えている点が異なっていると思います。



■ SPEECH / Like Marvin Gaye Said


人生が、夢であればいいのに
時々見ているものが、夢のようにさえ見えるのに
窓のひさしを開けると、犯罪の光景が目に映ってくる
罪が心に圧し掛かってくる

何故なんだ?僕にはわからない
進むべき道を知ろうと、僕は祈る

神様 どうか僕にお与えください
この時代において、成すべき事を見つける力を

もっと必要なんです
何が起こっているのかを 理解する力が・・・

(個人的な訳であり、歌詞の全てを対訳したものではありません。イメージ程度にお捉えください。)



ホント、こんな時代ではあっても、いや、こんな時代だからこそ、正しい事は何なのか、成すべき事は何なのかを見つめ直し、一歩でも前へ進んでいけれるよう、努力を続けてゆきたいものですね・・・。




■ SUZANNE VEGA / SOLITUDE STANDING



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最近マトモな記事を書く時間が無いのですが、先日からの音楽ネタの勢い?に乗せて、このミュージシャンの曲も取上げてみたいかと。

今回取上げるアルバムは、1987年発売のスザンヌ・ヴェガの2ndアルバム「SOLITUDE STANDING」(邦題「孤独」)です。彼女は1959年にカリフォルニア州で生まれたシンガーソングライターで、主にニューヨークで活動しています。この2ndアルバムには、某コーヒーのCMにも使われた「TOM'S DINER」も納められており、そこそこ売れたアルバムではなかったかと思います。なぜ、このアルバムを取上げたいと思ったかと言うと、このアルバムの2曲目に「LUKA」の存在があるからです。実際、彼女の名前をポピュラーにしたのは、「トムズ・ダイナー」もさる事ながら、「ルカ」の存在が大きかったのではないでしょうか。

それこそ私は、以前のリサ・ローブの記事で、彼女の「Do you sleep?」などの曲が、その曲調、PV映像などから来るイメージと、その歌詞の意味合いとにギャップのようなものを感じた事があった事を記した事がありますが、そうした曲調から来るイメージと、歌詞の内容のギャップが大きかったという意味では、この「ルカ」の方が遥かに大きなものがありました。(っていうか、そうしたギャップを感じてしまうような事が起きてしまうのは、当時の私の英語力が非常に低いからというお粗末な理由でもあるのですが・・・って言うか、今でも低いままなんですけどね(^^;)



■ SUZANNE VEGA / LUKA


ボクの名前はルカ
2階に住んでいるんだ
君の家から上がったところだよ
見かけた事があるでしょ?
もしも真夜中に変な音が聞こえたとしても
例えば、怒鳴り声だとかが聞こえたりしても
何があったのかは、聞かないでいてね・・・

(個人的な訳であり、歌詞の全てを対訳したものではありません。イメージ程度にお捉えください。)



最初に聞いた時の媒体や、シチュエーションまではハッキリと覚えていないのですが、トムズ・ダイナーとほぼ時を同じ頃だったと思います。そのためか、都会のクールさと、彼女の爽やかさとが同居したポップソングか何かなのかな?程度に思っていた程でした。でも、PVを見たら、スザンヌと同時に、子供の姿が頻繁に出てくるんですよね。なんで男の子の姿がこれだけ出てくるんだろう・・・?それこそ、恥ずかしながらルカって、女の子の名前じゃないんだ?って思った程で・・・。(そういえば、このPVは、A-haの「Take on me」 とかの演出と似てる部分がありますね。同じ人が撮ったんでしょうか?)

で、後にラジオか何かの解説で知ったのですが、この曲は実は児童虐待の事を歌った哀しい歌だったと知って非常に驚いたわけです・・・。何故彼女はそんな内容の歌を歌う必要があるのだろう?彼女自身が、虐待を受けてきたのだろうか?身近な存在に、そうした境遇の者がいたのだろうか?色々な思いが頭を過ぎります。そしてまた、当時においてそうした曲を受け入れてしまうアメリカのレコード会社の懐の深さに驚くわけです。さらに、そうした曲が、実際のマーケットで支持されてしまう事実=社会において、そうした虐待が起きてしまっている現実が、確実に存在するという事を突きつけられたようなような思いがしました。

でも、彼女の歌詞には、攻撃的な社会批判精神が込められているわけではないんですよね。寧ろ身近にある現実に、そっと目を向けて欲しい。って囁いているような感じに聞こえてきます。でもそれがまた、切なさを呼び起こすような気がします・・・。







■ LISA LOEB & Nine Stories / TAILS



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最近ちょっと昔の洋楽をピックアップしてますが、その勢い?に乗せて、このアルバムもピックアップしてみたいかと。

今回のアルバムは、1995年に発売された、リサ・ローブの1stアルバム「テイルズ」です。彼女は高校時代はテキサス州で過ごし、後にニューヨークへ移住。高校時代から音楽活動を行っていた彼女は、そこでバンドのナインストーリーズと出会ったのだとか。当初はレコード会社などとは契約をもたなかったものの、そこそこ評判になりだした時に、たまたま俳優イーサン・ホークとの交友の縁もあった事から、彼が主演する映画「リアリティ・バイツ」のサントラに曲を提供する事に。その曲「ステイ」がビルボードのシングルチャートの1位をとった事で、本格的なメジャーデビューへの道が開けていったのだそうです。

でも、私は映画によって、彼女を知ったわけではありませんでした。彼女を知ったのは、アルバムからシングルカットされた「Do you sleep?」のクリップをMTVで見てからのことでした。別に彼女のような背の小さなメガネっ娘がタイプというわけではないのですが、冒頭に映し出される洗い仕事のシーンから、スパンコールで眩しい程のミニのドレスに様変わりし、キュートかつ、切実に歌い上げる様子に興味を惹かれたのです。そのアコースティックで印象的なメロディーに載せて、彼女は一体何を伝えようとしているのだろう?仕事に追われながらも、誰しもが抱く儚い恋の夢でも歌っているのかな?ってな感じで関心を持ったのです。でも、歌詞の内容はそんなレベルのものではない、実に切ない内容のものだったのです。



■ LISA LOEB & Nine Stories / Do you sleep?



貴方はもう寝てしまってるの?
もう羊を数えているの?
既に貴方は眠っているの?

貴方は私の舌の苦痛を取り除いてくれる?
(それとも、私の事など構わず)優雅に眠りつづけるの?

私は、貴方が部屋を横切るのを見たわ
貴方は窓際で、月を見て
ベッドに座り、私の亡霊と煙草を吹かしていた

私は貴方に再び会うかなんて判らないし、気にもできない
私には判らない、どうだっていい、再び此処に来るかなんて


(個人的な訳であり、歌詞の全てを対訳したものではありません。イメージ程度にお捉えください。)



何故こんな切ない歌を歌うのでしょうね・・・。自ら望んで関係を結んだのか。成り行きでそうなったのか判りませんが、心此処に在らずのような彼への未練と、そんな相手との関係にすら終止符を打てない辛さと、哀しさが嫌という程伝わってくるというか・・・。彼女は実際に、そんな切ない恋をしてきたのでしょうか?

それにしても、改めてこの詩を見てみると、凄い内容を歌ってますよね・・・心の内をよくぞここまで曝け出しているというか・・・。一見すると、背が小さくて、こんなに大人しそうな女の子なのに・・・そうした意味で、かえって強く印象に残っているというか・・・。その切なくも美しいメロディのせいもあって、何故か妙に聴き入ってしまう時があります。(先に挙げた幾つかの曲と発売時期が近いので、それらと一緒に、無意識に当時の音楽シーンを振り返ってるって意味もあるんでしょうけどね)

ちなみに彼女の曲は、暗く切ない曲調のものばかりかというと、必ずしもそうというワケではありません。同じ1stアルバムに入っている「Taffy」とか、は結構アップチューンの曲で、ドライブ感すらあって、楽曲としても結構優れているんじゃないかと思います。でも、アルバム全体としては、恋多き少女と言うよりも、ツイテナイ系というか、幸薄い系の歌詞が多いかも・・・それに、「Taffy」も、歌詞の内容は、決してハッピーなものではないのが彼女らしいのかもしれません・・・(^^;)





■ PATTI ROTHBERG / BETWEEN THE 1 AND THE 9



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前回に引き続き、秋になると、なんとなく「個人的に」聴きたくなる曲をピックアップしてみたいかと。そう、一般的な価値観での秋らしい曲というのではなく、あくまで個人的な趣味というか、気分というヤツではあるのですが。

今回ピックアップするのは、パティ・ロスバーグのアルバム「BETWEEN THE 1 AND THE 9」(1と9のあいだに)です。これは1996年に発売された、彼女の1stアルバムです。

ロシア人の父、スウェーデン人の母の間に生まれ、ニューヨークで育った彼女。様々な文化に触れながら、姉の影響で14歳の頃にギターを手にするものの、彼女興味の中心は、美術の方面に向いていたのだとか。実際、ボストン大ではアートを専攻。その後、ニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザインに編入してからは、イラストレーションを専攻さらに2年目にはパリに留学までしていたのだそうです。

しかし、その時にホームシックにかかり、様々な悩みや経験を元に曲を書くようになり、気付いたら地下鉄で自作の歌を聴かせるようになっていったのだそうです。そんな彼女の1stの中では、シングルにもなりそこそこヒットした2曲目の「INSIDE」がお気に入りです。っていうか、殆どこの曲ばかり聴いているって感じでしょうか。



■ PATTI ROTHBERG / INSIDE



今日は何もしなかった
ただ座って暇を潰すだけ
その気になれば、出かけられるけど、する事もないし

家にでも手紙をこうかな
1人暮らしは快適ですって

(それとも、する事がなくって) 何か役割を演じるくらいなら、
いっそ自分の中の暗闇に入りこんじゃおうかな・・・

(勢いに任せて) 私は闇の底で転がってる事も出来るし
(その気になれば) 皆に元気だって伝える事も出来る

だからといって、閉じ込めておけない、私の心の内
でも、みんなそういうものでしょ?
心の中って
そういうものでしょ?


(勝手な意訳なので、間違っている可能性大なので雰囲気程度に捉えてくださいね。(^^;)



何をしても満たされない自分
そのくせ何をしたらいいのか判らない自分
他人に弱みを見せまいと、時に強がる自分
そのくせ、自分を理解して欲しいと、曝け出してしまう自分
孤独でありながら、他人との距離に悩まずにいはられない

クールなようで、どこか乾いているというか、ちょっと冷めているようでもあるというか。人には誰しも裏表があるっていう単純な話じゃなくって。彼女が特別っていうんじゃなくって、本当に、誰にでもそういう部分があるように思うわけで。人は時として、そうしたダウナーな気持ちに浸ってしまう事がある。むしろ、時には、どっぷりとその空間に身を置いてしまいたくなる。そんな事ってありませんか?

でも、なんでそんな歌をこの季節に聴きたくなるのかというと・・・秋という季節だから自然とそうした気分になってしまうというか・・・。まあ、気分って奴なんでしょうけどね(^^;でも、この季節って、そうした気分になったりする事ありませんか?そう、ふと自分を見つめなおしてしまうような気持ちになってしまうというか・・・。私にとって秋というのは、そういう季節でもあったりしています・・・。



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