ここから本文です
最近ブログの更新が停滞しておりますが、ご容赦ください。

書庫音楽 (洋楽)

記事検索
検索

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]

■ EDDI READER / 天使の嘆息



イメージ 1



前回に引き続き、秋になると、なんとなく聴きたくなる曲という事で、この人の曲をピックアップしてみたいかと。

皆さんはエディ・リーダーというミュージシャンをご存知ですか? フェアーグラウンド・アトラクションの元リード・ボーカルです。フェアーグラウンド・アトラクションはイギリスのバスキング(大道芸)の流れを持つストリート系バンドで、その昔、PARCOのCMソングにも使われた、「Perfect」は、全英チャート1位を採るなどしており、そこそこ評価も高かったバンドです。でも、2ndアルバムを出す事なく1990年に解散してしまいました。彼女曰く、いくらアルバムが売れようとも、その成功は望んでいたような形とは違っていたのだとか。その後、1992年にBMGで1stソロ・アルバムを発表。さらに、WEAに移籍し、1994年に発表したアルバムが本作です。

詩の中に秋らしい言葉が散りばめられているわけでもなく、PVの映像にも見受けられるように、どちらかというと、都会で暮らす女性が感じる日常と孤独、そしてその中で見つけたちょっとした安らぎのようなものを歌っているといった感じでしょうか。でも、そんな人のアルバムなのに、私はこのアルバムに秋を感じてしまうというか、秋になると妙に聴きたくなってしまう事があります。それは、暖かくも切ない響きを持ったアコーディオンの音色がそうさせるのかもしれませんね。

特にお気に入りなのが、2曲目の「Patience Of Angels (天使の嘆息)」です。っていうか、このアルバムをかける時、大抵この曲ばかりリピートさせてしまいます。



■ EDDI READER - Patience Of Angels




正直言って、そんなに有名なミュージシャンではありません。また、この歌の詩も、抽象的すぎて、意味不明に感じる部分が無いわけでもありません。でも、メロディラインが、やけに耳に残るんですよね。そういえば、一時よく通っていたヴィレッジ・ヴァンガードでヘビーローテーションしていたり、たまに訪れる珈琲専門の喫茶店で何度か掛かっていた事を覚えています。

あと、余談ですが、アンジェラ・アキがデビューした時、彼女のルックスを真似ているんじゃないか?と感じた事を覚えてます。なんとなく、近い雰囲気を感じませんか? まあ、どうでもいい話なんですけどね。(ちなみにアンジェラ・アキは伊達眼鏡(レンズに度が入ってない)のだそうです。デビュー間もない頃、本人がTVでそのように答えていました・・・。)




IDHA / MELODY INN

■ IDHA / MELODY INN



イメージ 1




急に肌寒くなってきたこの頃。ようやく秋の訪れを感じれるようになってきましたね。私は秋になると、里山などへ出かけたくなるクチです。そうした時、移動中の車の中でよく聴くCDが幾つかあります。その中一つをピックアップしてみたいかと。

これは、1994年発売の「イーダ」の1stアルバム「メロディ・イン」です。本名「イーダ・オベリウス」 スウェーデン・ストックホルム生まれ。イギリス・オクスフォードに渡り、若くしてギタリストと結婚。その旦那の後押しもあって、21歳にしてデビューした人物です。

その旦那というのは、「ライド」のアンディ・ベル。ライドというは、アメリカ発のグランジが流行する以前に、イギリスを中心に流行していた、所謂マンチェスター系のロックバンドです。(個人的には、ライドより、ストーン・ローゼズとかのサウンドの方が好きでしたけど・・・っていうか、そんなにマンチェスター系は聴いてませんでしたが・・・。)ちなみにアンドリューは、このアルバムにおいてギターとハーモニカを担当し、11曲中3曲を共作しているのだそうです。

かといって、彼女の曲がグルーブ゙感タップリのロックテイストというわけではありません。むしろその雰囲気は、良質のカントリー・ロックといった感じなのです。そのメローで甘い歌声と、アコースティックな響きを持つサウンドは、いかにも秋の田舎道にピッタリって感じなわけです。(無論、紅茶を飲みならが読書してもいいんですけどね。)また、このアルバムの曲は、一つ一つがちゃんと粒立っているだけでなく、アルバムとしてのトータル・カラーも統一されているので、聴いていて心地よいのです。

なにはともあれ、リンク先のサウンドを聴いていただくのが、一番かと・・・。




■ IDHA - High Over Hollywood



私は今、田舎道を歩いている
夢ばかり追う彼と別れ、とても寂しい気持ちに浸りながら
しかしそれは、新しい故郷を見つけるための行為
弱りきった心から離れ、私は全てをやり直す
後ろ向きの行為ではなく、生きてゆくために


彼女自身によって紡がれた詩は、おおよそ、このような内容になっています。
(個人的な意訳なので、あくまで雰囲気として捉えてください)



ここまで書いておきながら、当時は殆ど売れませんでした。アルバムも2ndまでしかなかったような・・・。まあ、生粋のカントリー系でも、フォーク系でもないので、大して話題にも登らなかったわけです・・・。それに、この1曲目の歌は、特に甘い声に聞こえるので、この曲だけ聴くと、女性はかえって毛嫌いしてしまう方もいるかもしれませんね。でも、アルバム全体としては、そこまで甘い感じというわけではないんですよ。

個人的には、肩肘はらずに気軽に「ゆるやかでメローな雰囲気」に浸るには、悪くないアルバムではないかと思ってます。みなさんも、よろしかったら、旅のお供にいかがでしょうか?




開くトラックバック(1)


イメージ 1

82年のアルバム「スリラー」で売り上げの世界記録を打ち立て、「ポップの帝王」と称された米歌手マイケル・ジャクソンさんが25日午後2時半(日本時間26日午前6時半)ごろ、米ロサンゼルスのカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)医療センターで死去した。50歳。兄の歌手ジャーメインさんが同センターで発表した。
■ ソース asahi.com
■ wikipedelia マイケル・ジャクソン

R.I.P. KING OF POP MICHAEL JACKSON

 マイケル・ジャクソンの突然の訃報に、私は一時言葉を失ってしまいました。確かにここ数年は、整形疑惑、裁判問題、不可思議な奇行、借金問題など、ゴシップ誌を騒がす様々なスキャンダルにまみれていました。私自身も、彼の独特の価値観によって作られたゲームの話題などを、茶化し気味に取り上げた記事を書いたことさえあります。

 しかしどんな事があろうと、彼は世紀のスーパースターであったと思います。ニュースや特番などで改めて紹介されるまでもなく、彼ほど、80年代以降のPOPSを、MTV世代の音楽を代表とするスターは他に存在しません。彼のその特異な行動も、幼児期に受けた親からの虐待や、黒人としてのコンプレックス、そしてスーパースター故の孤独によるものだという事は、想像に難くありません。人というものは失ってしまう事で、改めてその存在の大きさに気づくという事があるのでしょうが、彼の場合においても、私は強烈な虚無感と、喪失感に襲われてしまいました。

 彼との音楽に出会ったのは、中学1年の時に初めて買った小型のFMラジカセを通じての事でした。それまでも応接間に置いてあったステレオでFM放送を聞いた事はあったのですが、自分の部屋で自由に聴けるという興奮は格別のものでした。それこそ、AMと違ってCMが少ないだけでなく、曲もフルコーラスで掛けてくれる事も多かった事から、積極的にテープに録音しては、聴きなおしていました。

 そんな時に、よく聴いていた洋楽専門番組で、ヒットチャートの最先端に居た1人がマイケルでした。丁度、クインシー・ジョーンズによるプロデュースによるモンスターアルバム「スリラー」が発売されていた時期だったのです。その当時の彼の勢いというものは、本当に物凄く、アルバムでの順位が1位なのは勿論、アルバム収録の「ビリージーン」や「ビート・イット」等の複数のシングル曲が、同時にランクインする事など珍しくなく、それが何週にも渡って続いているという有様でした。しかも、一端は順位が下がりだしても、後にビデオクリップが発表される事で話題を盛り返し、再びチャートの上位を独占するという事もあったのです。

 そう、最初はビデオクリップの話題性が主流ではなく、あくまで音楽性が先行して売れていたわけです。そしてアメリカ本国で話題となっている彼のビデオクリップを見るには、どうすれば良いのだろうと思っていたわけです。ちょうどTV朝日系列の洋楽専門番組である、小林克也のベストヒットUSAが放送されたのもこの頃であり、新聞の番組欄でマイケルの名が列記されていたのを見たときには狂喜したものでした。そして初めて見た彼のビデオクリップが、「ビリージーン」でした。そして私のみならず、誰もがその映像の斬新さ、エンターテイナーとしてのダンスの上手さに痺れてしまったわけですね。

 彼の魅力は歌だけでない、音楽性だけでない、そのルックスも、ダンスも、全てにおいて飛びぬけた存在であり、正に新時代のスーパースターが現れたのだと感じさせられました。それこそ、私の通っていた中学校の英語の先生も彼の魅力に取り付かれており、英語の授業の最中に、輸入版の「スリラー」のフルバージョンのビデオクリップを見せてくれた事も思いでになっています。

 以降の活躍はご存知の通り。スターダムの頂点を極めた男は、数々の名曲と、素晴らしいダンスパフォーマンスで我々を魅了してくれていました。正に「KING OP POP」の名に相応しい活躍ぶりであったかと思います。そんな彼が、もうこの世の人ではないだなんて・・・

 今日は、彼の残してくれた数々の名曲を聴きかえさざるを得ない自分が居ました。どの曲も名曲であり、思い出深いのですが、この記事においては、特にこの曲(映像)を紹介してみたいかと。


■ 『BILLIE JEAN』
 1983年にMOTOWN創立25周年を記念して製作されたアメリカ・NBCテレビのスペシャル番組「イエスタデイ・トゥデイ・アンド・フォーエバー」での映像だそうです。この番組内で、彼は初めて「ムーン・ウオーク」をお披露目しています。もうね、ダンスのキレが半端でないのです。普通のカッコ良さのなんてもんじゃないですよ。そのリズム感や、ダンスの斬新さもさる事ながら、その細身の体は、全身がバネで出来ているのではないかと感じさせるほどの動きで我々を魅了してくれます。(多分、この時は口パクですが、これだけのパフォーマンスを見せてくれたら、何も文句はありません)

 高画質版を見たい方は、こちらをどうぞ。(かなり綺麗な映像でみられて、オススメです。)また、ビリージーンのオリジナル・ビデオクリップ(英語字幕付き)を見たい方は、こちらをどうぞ。

 こんな映像を見ていると、過去の素晴らしい思い出が呼び起こされると共に、余計に彼の死が更に辛くなってきますね・・・。ホント、思わず涙がこみ上げてきそうになって・・・有難う、マイケル。そして、さようなら・・・彼の魂が、天国で安らかな眠りにつけますように。


開くトラックバック(1)

INDIGO GIRLS / Galileo


イメージ 1

■ EPIC 6587682(このジャケットは、輸入版のシングルCDのもの。)
■ INDIGO GIRLS - Official Site
■ SONY MUSIC

INDIGO GIRLS / Galileo

 先の記事にも書きましたが、、今年2009年は世界天文年間。その所以はイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けた1609年から、400年経過した節目の年だからだとか。そんなわけで、この曲の事も取り上げてみたいかと。

 その名の通り『ガリレオ』と名づけられた作品です。歌うのは、私の大好きな 『インディゴ・ガールズ』。ハスキーで力強い歌声のエイミー(左)と、軽やかで優しげな歌声のエミリー(右)によるフォークデュオです。日本ではあまりウケが良くないようですが、本国アメリカではかなりメジャーな存在で、グラミー賞の常連だったりします。(詳しい事は以前の記事をご覧ください。)ちなみに今回取り上げた曲は彼女達のメジャー3枚目の作となる『Rites Of Passage』(1992年発売)に収められているもので、LIVEにおいてもトリやアンコール曲などとして取り上げられる事の多い定番中の定番。ちょっとシリアスな詩の内容でありながら、軽やかな色調と相まって、彼女達らしい独特の世界観を構築しており、私にとってお気に入りの曲の一つとなっています。

 歌詞のニュアンスはこんな感じかと。(意訳なので、あくまでニュアンス程度で受け止めてください^^;)


■ Galileo

ガリレオの頭は、処刑台の石の上にあった
真実を求める事は犯罪だったのだ
日常の不安が爆発するような時、私はそれらを辿り返す
ある晩、貴方がビール片手に輪廻転生の事を語り出した
別の人生で犯した罪を償うために、今の私は奉仕しているのだと
どのくらい経てば私の魂は正しき道を得る事が出来るのだろう
果たして人はそのような領域にたどり着けるのだろうか
私は眠れるガリレオの魂に語りかける
闇を見渡す 深淵の王に 


 英語の歌詞は、オフィシャルサイトにオープンとなっているので、興味のある方はご覧になってみてください。ちなみにこの曲のPVも当時としては結構お洒落な作りになっていると思います。(途中で出てくるコスプレには、思わず微笑んでしまいます。)無論、プロによる日本語訳の歌詞をお知りになりたい方は、是非ともアルバム『Rites Of Passage』をお買い求めになられてくださいw (他にも彼女達の定番となっている曲が沢山つまってますよ)

TIME TO SAY GOODBYE / SARAH BRIGHTMAN

 2008年12月31日 大晦日です。今年も色々沢山の出来事がありましたね。北京オリンピックのような世界的なビッグイベントが開催され、アメリカでは黒人初の大統領が選出されました。(まあ、日本も総理大臣がコロコロ変わってはいますけど・・・)そうした明るい話題があるかと思いきや、アメリカのサブライムローン破綻を発端とした世界的金融不安によって、世界的な恐慌といえる状況すら生まれています。正に大きな変化のあった年であったかと思います。

 私自身にも様々な出来事がありました。色々な場所へ出かけ、様々な人に出会い、多くのモノに触れてきました。しかし良い事ばかりではありませんでした。記事にしてはいなくとも、むしろ思い通りに行かなかった事の方が圧倒的に多かった1年であったのではないかと思います。そんな2008年を何とか過ごしてこれたのも、ブログで好き勝手な事を述べて、気分転換をさせてもらえてきたからだと思っています。
訪れて下さる皆さんには本当に感謝しております。今年一年本当に有難うございました。

 そんなわけで今年最後の記事には、サラ・ブライトマンと、アンドレア・ボッチェッリによるタイム・トウ・セイ・グッバイの話題を選んでみました。特別にサラのファンというワケではないのですが、この曲はその歌声とメロディの美しさに惹かれて購入したアルバムです。(ちなみに彼女の他のアルバムでの容姿はかなり妖艶な感じで、その違いに驚く方もいるかもしれませんね。)

 特に1曲目のタイム・トウ・セイ・グッバイは、世界的な大ヒットとなり、TVやラジオでも頻繁にかかっていたので、ご存知の方も多いのでは。この曲はタイトルからのイメージで、愛する者との悲しい別れの歌のような印象を持たれる方が多いのではないかと思います。無論、そうしたニュアンスで理解している方もいらっしゃるようですが、私は愛する者同士による新たな船出の歌といったポジティブな要素を持った歌だたと感じています。

 ホント、ネガティブな思いにばかり捕らわれる事なく、この大晦日を一つの節目として区切りをつけ、良い意味で新たな生活を切り出したいものですね。皆さんも良いお年をお迎えください。来年も宜しくお願いいたします。

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]

Shiny Sky
Shiny Sky
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン

みんなの更新記事