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■ 1989年
■ ボリス・グレベンシコフ

RADIO SILENCE / BORIS GREBENSHIKOV

 先日ソビエト関連の映画の話題を扱ったので、このアルバムの事も取り上げてみたいかと。1989年にCBSソニーが大々的バックアップし、ソビエトの国民的ロックミュージシャンにして西側世界で始めてCDデビューを果たした『ボリス・グレベンシコフ』のRadio Silenceです。当時、『ロック・ペレストロイカ』だののコピーを付けて、様々な方面でPRを行い、そのレコーディング風景もNHKで放送された程でした。

 正直言って、真新しさや、大きな特徴はない音楽です。1曲目など、説明がなければ単なる西洋ポップスよりのロックにしか聞こえないかもしれません。それこそ、歌詞も歌も、ロシア人であるボリスによるものですが、プロデユーサー等の音作りをした人間は往々にして西側の人間であったわけです。(ちなみに、大半の曲は英語で歌われています)部分的に、ロシアの伝統的な音楽性を用いた曲もあるのですが、1曲目の曲作りとは違和感を感じる程で。それこそ、彼はロシアではアクアリウムというバンドとして活動していた人物で、本来の彼の音楽性とも異なっていたようですね。

 まあ、事の詳細は、ソニーミュージックダイレクトの中野社長のブログを見ていただくと判り易いのですが、商業的には散々だった模様です。それこそ、国内では12,000枚しか売れなかったどころか、返品の山・山・山だったようで・・・^^: それどころか、こうしたプロデユース活動は、カチコチの共産主義からの脱却をはからせようとする西側の動きが背後にあったのかもしれませんね。

 ちなみに、その1/12,000は私の手元にありますw それこそ、新譜で買ったクチで、今でも大切に残しています。というのも、ここまで酷い事を言っておきながら、1曲目の詩の内容が個人的には好きなのです。

 それこそ、ペレストロイカ以前のロシアにおいても、ラジオというものは、今でいうインターネット以上に貴重な情報源であったのではないでしょうか。政府による検閲が厳しく、西洋文化の入って来ない、ペレストロイカ以前のロシアにおいても、決して検閲しきれない外国からのラジオ電波。彼等はそれを耳にする事で、まだ見ぬ世界に胸を熱く焦がし、様々な衝動が湧き起こっていたのではないでしょうか。

 それこそ、私も初めてAMラジオを手にした時、世界が広がりました。TVでは流れない洋楽のヒットソングを聞き、見た事の無い世界において、様々な文化があるのだと衝撃を受けたのです。それどころか、夜中に皆が寝静まり、車や工場が出す電波ノイズが減った時間帯であれば、国外の放送すら入ってきます。英語であったり、韓国であったり、インド?中東系ではないか?と思われるものもあれば、それこそロシア語らしいものもありました。

 それは地球が丸い事を感じさせたのです。ノイズ交じりに聞こえてくる音声は、世界は丸く繋がっており、常に誰かが起きていて、それぞれの文化を謳歌している事を実感する出来事だったのです。このアルバムのタイトルソングでもある『ラジオ・サイレンス』は、ラジオから流れてくる音を通じて、見知らぬ世界へ抱いていた熱い憧れのようなものを私に思い出させてくれます。

BUSINESS AS USUAL / MEN AT WORK

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BUSINESS AS USUAL / MEN AT WORK

 先日、オーストラリアのアボリジナルアートや、映画の話題を扱っていた事から、オーストラリア出身のこのアーティストを思い出しました。1982年の古いアルバムですが、1曲目のWho Can It Be Now? と、3曲目Down Under は世界的にもヒットしたので懐かしい方もいらっしゃるのでは。

 当時のオーストラリアのミュージシャンと言えば、シーナー・イーストン位しかあまり知られていなかった時代ではなかったかと。そんな時に、大陸的な大らかさと、ちょっとばかりエキゾチズムを感じさせる乾いたサウンドを醸し出していたのは、なかなか新鮮だったように記憶しています。(今にして思えば、音楽性はPOLICEに近いものがあるかもしれませんね)当時は歌詞の内容など判らず、バックグラウンドもロクに知らないバンドでありながら、Down Underがラジオから流れるとオーストラリアの広大な砂漠やエアーズロックのような赤い岩山を勝手に想像していたりしました(苦笑)

 このCDは彼等の1stアルバムであり、大人になってから、中古CD屋で安く売っていたので衝動買いしたものです。買った後で気付いたのですが、輸入版で歌詞カードも同封されていなかった事から残念な思いをしました。しかし、今やネットで歌詞が調べられる時代。便利な時代になったものです。(実際、歌詞の内容は大したものではなかったのですがw)ちなみに2nd以降の彼等はパッとせず、何時の間にか解散してしまっていたようですね。様々な意味で時代を感じます。

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マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカー / MICHAEL JACKSON's MOONWALKER


先日、GyaOの音楽コンテンツのページを覗いてみたら、そこには世紀のスーパースター、世界のポップアイコンである兄妹の数々のミュージッククリップが取り上げられていました。そう、マイケル・ジャクソンと、ジャネットです。

もう説明の必要のない2人ですよね。ホント、その数々の名曲と共に、そのPVはそのままMTVの歴史、いや、ミュージッククリップシーンの歴史とも言えるわけで。特にマイケルのスリラーは1999年のMTVによる「今まで作られたビデオの中で最も偉大なベスト100」の1位に輝いています。それこそ彼はエリザベス・テイラーにして『The true king of pop, rock and soul』と言わしめ、『King of Pop』の通り名で呼ばれてますよね。

それにしても話題の事欠かない兄妹ですよね。最近ニューアルバムを発売し、呼び名を短くしたジャネットは、何やらボディウエイトのコントロールが上手く行ったり行かなかったりと大変な様子ですし。マイケルも最近顔を見ないなあ、と思っていたら、例のネバーランドの売却の噂がまた立ってますし・・・。それこそ、彼はゴシップネタのキングでもある訳で・・・^^; 確かに整形はイタダケマセン。それに奇行も目立つというか、色々な裁判沙汰も目立ちますよね・・・。そんな訳で最近の彼には全然興味が無いどころろか、ファンであるとも言いたくないというのが正直な気持ちです^^;

でも、昔は本当にカッコよかったんですよね。中学の時にFMラジオで初めて、「Beat it」とか、「Billie Jean」を聞いた時はマジで痺れたものです。それこそ、当時はクリップを見れる媒体は殆ど無かったのです。初めてベストヒットUSAで動くマイケルを見た日は興奮ものでしたよ。

そんな彼のCDについては、意外なまでにベストである「HISTORY」しか持っていません。大概のお気に入りはこのベストに入っているのですが、そのベストに入っていない事が非常に悔やまれる曲が1曲あるのです。それが、彼のショートフィルムの代表作の一つである「ムーンウォーカー」での曲「Smooth criminal」なんです。この曲はオープニングに「パン!茶!宿直!!」と空耳が聞こえるとタモリ倶楽部でも取り上げられた事も有名ですよね。そこで、このギャオの特集の「Smooth criminal」を見てみたのですが、以前MTVで見た映像と違うのです。何か版権とか、曲全体の音楽性を優先させた判断なのかもしれませんが、折角の彼のダンスが観れないのです。で、Youtubeで検索をかけると、往年のダンスでのPVがちゃんとUPされてるじゃないですかw 思わずギャオではなく、Youtubeで何度も見返してしまいました。それこそ、「Moonwalker」そのものもUPされてたので、全部通して見てしまいましたよw

そんな検索をYoutubeで行っている時、ふと興味深いゲームのプレイ画面が出てきたのです。随分と長い前置きになってしまいましたが、それが今回取り上げたかった本題である「マイケル・ジャクソンズ ムーンウオーカー」なるゲームなのです。つか、マイケルのゲームが天下のセガというメジャーメーカーから出ていたなんて知りませんでした。しかも、そのプレイの様子をご丁寧に1面からラストまでYoutubeにUPしてる奇特な方が何人もいるのにも驚きましたが。

そこでついつい気になって、その動画を一通り見てしまったのです・・・。するともう楽しいのなんのってw 全くの他人のプレイがこんなに楽しいのは初めてかもしれません。しかも自分ややった事もなければ、今まで全く興味が無かったものだというのに。と言うか、このゲームがそれだけツッコミ所の多いゲームだった訳でw

それこそストーリーの基本は、ショートフィルムのストーリーになぞってて、マイケルが悪党に連れ去られた女の子達を救い出すものです。当然、一筋縄ではいかず、銃を持った悪党が襲って来るのですが、そこをマイケルはダンスを踊りながら星屑のような光を放って敵を倒して行くのですw しかも、そのアクションが、イチイチダンスのポーズになっていて、いたるところで決めのポーズになってるのですよw それこそ、移動中にムーンウオークで移動したり、やられたりすると「フォー」と叫んだりと芸が細かいw さらに、ゲームの途中に有名なペットの猿の「バブルス君」まで出てくるのですw 無論BGMは彼のヒットチューン。正に彼による彼の為の世界。

それどころか、大勢の敵に囲まれた時、彼には必殺技があるようなのです。それこそ、全員の敵を一緒にダンスに巻き込んでしまう技があるようなのです。その必殺技?をキメルと、銃を打ってきた敵であろうと、一緒にスリラー等のダンスを踊り、しまいには踊り疲れて?全員死んでしまうのですw しかも踊るのは人間だけじゃないんです。敵であるクモや犬までご丁寧に踊ってくれるのですw

それだけでも凄いのに、さらに凄いシーンがあったのです。実は彼はショートフィルム同様に、ロボットに変身し巨大化するのですw すると、レーザー光線のようなものを放ったり、ミサイルをバンバン放ったりと、悪党には容赦が無いんですw

もう可笑しくって、可笑しくって、ネットでこのゲームの事を検索してしまいました。すると、どうやらゲームマニアの人達の中では、カルト化した人気があるものだとか。実際、新品の彼のDVDソフトよりも、中古のこのゲームソフトの方が数倍も値段が高いご様子です。確かにダンスの様子のグラフィックの出来は当時としては高水準のものだったのでしょうね。それこそ、今見てもよくぞ此処まで絵を描いたなぁと感心してしまいます。

さらに、このゲームのアーケード版(ゲームセンター版)もあったようで、そのアーケード版の開発に携わったという方が自身のHPで当時の開発状況を赤裸々に語っていました。すると、驚くべき事にこれらのゲームの企画はマイケルの側からセガに持ち込まれたものだったのだそうです!!(驚愕ですよね。でもひょっとするとアーケード版だけの話しかもしれませんけど。)それこそ、e-mailの無い時代なので、ファクスを通じてマイケルのエージェントと企画のツメや確認のやり取りとするのは大変だったそうです・・・。それこそ、マイケル側のエージェントからのダメだしも多く「ジャクソン氏は、人を殺すような攻撃を望んでいない。再考せよ」 「氏は、ロボットへの変形を望んでいる。特に最終シーンでは、『トランスフォーマー』のように、空飛ぶ車に変形させよ」 というような事を言ってきたのだとかw (詳細を知りたい方はゲームタイトルをネット検索なさってみてください。即効でそのHPをみつけられますよ)

え、マイケルはトランスフォーマーになりたかったんですか? 確かにショートフィルムでも彼はスーパーカーやロボットになるだけでなく、最後は宇宙船!!にまで変身してますケド・・・。って言うか、ショートフィルムでも、ゲームでも悪党はバンバン殺してますけど、これが子供に優しい『愛と平和の使者』がやって良い事なんでしょうか?

それにしても、当時は世界のNintendoと肩を並べていた世界のSEGAに個人的趣味のゲームを個人の趣向性通りに作らせてしまう辺りもスゴイ話しです。様々な意味で、彼は『KING』であると思い知らされた出来事でしたw

THE JOSHUA TREE / U2

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THE JOSHUA TREE / U2

1月2日の夜中に、NHKでハイビジョン特集「宇宙船ウェイクアップコール〜21世紀の飛行士は何を感じたのか〜」がやっていました。宇宙船の中では、昼と夜の世界の区別が無い為、NASAのミッションで宇宙に上がった飛行士達には、朝の目覚めの為にウェイクアップコールとして、好きな曲をリクエストしてかけて貰う慣わしがあるのだとか。その番組の1曲目として、U2 の Beautiful Day がかかっていました。その曲は近年テクノPOP寄りになって来ていたU2のサウンドが、往年の THE JOSHUA TREE 時代のサウンドに原点回帰したかのようだと評されたものでしたね。あの曲を聴いた瞬間、ふとこのアルバムを記事に取り上げてみたくなりました。

そういえば、このU2というバンドは、そのサウンドに変化が大きなバンドですよね。攻撃的でガレージパンク的なフィーリングも漂う乾いたサウンドから、澄んだ空気と壮大さを感じさせる幻想的なサウンドに変わり、ディスコティックなテクノポップ調に変わったり、ノイジーでヘビーなサウンドに変わったり。世界に名だたるロックバンドでありながら、こうもサウンドやルックスの変わったバンドもそうそうないのではないかとも感じます。

それこそ幾たびも、ルーツミュージックは何なのだ?何をやりたいのだ?何処へたどり着きたいのだ?今までのファンを裏切りたいのか?という質問が彼等に浴びせられましたよね。その度に、彼等は今の自分達がやりたいと思うサウンドを作り出しているだけだ。と答えて来た彼等でしたね。

私も初めて Achtung Baby を聴いた時は驚きました。RATTLE AND HUM 以来、3年振りに発売されたフルアルバムのサウンドは、今までのU2と余りに様変わりしていたからです。その時の1stシングルの Flyのサウンドをカッコイイと思う部分はありながらも、その派手な立ち回りを見せるU2の姿は、聖なる地をもとめ砂漠を歩き続けるかのような聖者のような従来のイメージと180度違っていたと言っても良いものでした。

その時の彼等は、周りから勝手に期待され、植えつけられたイメージによって窮屈さを感じ、自由を失い、辟易していた部分もあったとインタビューで答えていたように思います。

それこそ、THE JOSHUA TREE で生み出された数々の名曲 Where the Streets Have No NameI Still Haven't Found What I'm Looking For 、With or Without You を越える名曲を生み出す事を期待されて、困惑していたのかもしれません。

それこそ、一つの到達点と言えるあれだけの曲だからこそ、類稀な名曲と言えるわけで、売れるからと、ワザワザ似たようなモノをリクエストされた通りに作り出しても、それはコピーでしか無く、魂のが籠もっているモノではない。それこそ、ワザと生み出したものなど、曲として価値など無い。自然発生的なモチベーションから生み出されたモノでなければ意味が無いと感じていたのではないでしょうか。

また、スタイルとして、素朴なファッションで活動していても、現実には巨万の富と名声が転がり込み、周りはグルーピーで埋め尽くされ、プライベートもあったもので無ければ、世界観や生活観に変容がもたらされてもおかしく無かったのでしょうね。

だからこそ、周りから勝手に押し付けられるイメージを覆したい。もっと新たな領域に飛び込む自由さが欲しい。過去を否定する気はない。今もそうした部分は十二分に持ち合わせている。でも、皆からすれば新しい表現分野であったり、違和感を感じる部分があっても、それが僕等なんだ。それでも狂信的に僕等にsomethingを求めてくるのか?逆に言えば、自分達の音楽性が変わったなら、君達は付いてこれるのか? そんな問いをファンに投げかけたかったのかもしれませんね。

そうしたU2の動きに、私は少々戸惑いつつも、理解を示しCDを買い続け、1993年、東京ドームで公演された『ZOO TV TOUR』も見に行きました。でも、その『ZOO TV TOUR』を見て、期待を裏切られたような思いがありました。やはり派手にショーアップされ、昔のU2の渋さが何処にも感じられなかったのです。私が見たいU2の姿と違っていたのです。私の聴きたいU2とサウンドと違っていたのです。(これは、学生時代から、何十回もライブ映像作品である RATTLE AND HUM を見ていた事によるものかもしれません。)

そう、私の好きなU2は、このアルバム、THE JOSHUA TREE と、RATTLE AND HUM の頃のU2なのだと。あの頃のように、自分達の理想に対し、熱く、情熱的で、真摯な思いを抱き続けているU2が好きなのだと再認識したのです。それこそ、当時のU2は、私の最も好きなロックバンドであり、理想の姿そのものだと感じていた程でした。

しかし、不思議なものです。いくら理想のサウンドが存在しようとも、その音だけを聴いて過ごし続ける事は出来ないものです。誰しも他のバンドのロックを聴くだけでなく、全く違うジャンルの曲を聴くものです。そこそ私は、ありとあらゆるPOPSを聴くだけでなく、邦楽も聴きます。それどころか、音楽のみならず、アートやテクノロジーやスポーツ等、ロックの趣向性と全く違うジャンルのものも好んで楽しみます。それこそ、このBlogの記事で取り扱うジャンルの広さがそれを表してますよね^^;

むしろ、多種多様なモノに触れ、常に新しに出会う事で、自分の中の本質を見つめる事が出来て、その結果として人を成長させる事が出来るのではないかと感じています。そして常々思うのは、私自身の本質というものは、そうそう変わっていない。いや、変わる事など出来ないのだな。と感じます。

私自身が成長するにつれて、こうした思いが出て来る事で、彼等の音楽性に対する目が変わって着ました。そう、私如きが言うのはおこがましい事かもしれませんが、彼等の音楽もそういうものなのではなかったのかと感じるのです。

どの時代におけるどのサウンドも、彼等にとっては、自身への探求そのものであり、その時点での到達点ではあろうとも、決して終わりではない。正に、音楽性がいくら変わろうとも、彼等のスピリットは、 I Still Haven't Found What I'm Looking For のままであり、捜し求めているモノを、今も探し求めている行為を、地で行っている奴等なのだと感じるようになったのです。

ある意味、不器用な生き方かもしれません。とても遠回りの行き方なのかもしれません。その音楽性の全てが、自分の好みと言えるものではないのかもしれません。でも、そうした姿をさらけ出しているからこそ、彼等は唯一無二の存在として存続しつつけ、支持されているように感じます。

そうした視点で彼等を見る事が出来るようになりなったのは、私にとって幸運でした。それこそ、VERTIGO などは、今までのサウンドの集大成的なサウンドでありつつ、他のバンドでは作り出すことの出来ない新しさも感じさせるものだと感じています。でもやはり、私の好きなU2はどの時期かと言うと・・・THE JOSHUA TREE と、RATTLE AND HUM の頃だなぁと感じますw 

MUSIC BOX / MARIAH CAREY

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MUSIC BOX / MARIAH CAREY


昨日はクリスマスでしたね。街角では、マライア・キャリーの All I Want for Christmas Is You辺りが耳にタコが出来る程かかっていたのではないでしょうかw たしかに耳当たりの良いPOPSだとは思います。でも、個人的には彼女の声はちょっと甘ったるすぎる感じがするんですよね。

さらに最近の彼女は、露出狂なのか??ってな感じになってますよね^^; って言うか、彼女といい、ブリトニーといい、何で向こうのミュージシャンはああも露出したがるのでしょうねぇ。自身のBODYにそんなに自信があって、「私を見て〜!」とでも思ってるんでしょうかw それとも音楽シーンを席巻するするセックスアピールの強いブラックミュージシャン達と張り合うには「脱ぐしかないわ!」とでも思ってるんでしょうか? またはパパラッチに追いかけられるプレッシャーを受ける事に慣れてしまって、オカシクなって来たんでしょうかねぇ。

それこそ、パフダディ辺りと付き合いだしてから、音楽性もガラって変わってしまいましたね。ちなみに、R&BやHIP-HOP好きの知人からすると、いくら黒人系プロデユーサーを迎え入れ、流行りの音を作ろうと、彼女の音や容姿には何にも興味を持てないと言ってました。その意見には私も激しく同意してしまいます。特に最近の彼女は下品でケバイだけにしか見えない時がありますよね。

でも、彼女のこの3rdアルバムは結構出来が良かったのではないかと思っています。2曲目 7曲目はリクエスト等でもよく掛かったりしてましたよね。

でも私のお気に入りは、1曲目の Dream Lover だったりしています。って言うか、マライアの曲(と言うかPV)で唯一好きなのが、この曲だと言っても良いくらいかもしれません。もうね、クリップを見た途端、どうしちゃったのマライア!?って感じだったんですよ。PVから出てくる映像といい、音といい、表情といい、それまでのアダルトコンテンポラリー的な彼女とは全く別の世界に見えたのです。それこそ、カントリーというか、牧歌的なムードと、緩やかなグラウンドビートが織り交ざって、HIP-HOP調でありながら、穏やかで温かいダンスミュージックになってる感じだったんですよね。なんて清清しく、楽しそうに、みんなと音作りを楽しんでいるのだろうって感じだったのです。それこそ、このクリップのマライアがキュートに見えた程だったのですよw 周りを固めるダンサーの踊りも、緩やかでコミカルですし。なんだか、皆と一緒に踊ってみたいって思ったりしません? こんな感じの飾らない明るさのマライアって、後にも先にも見れないんじゃないかなぁと感じます。(逆に言えば、このクリップの彼女姿の方が作られたものなのかもしれませんけどねぇ・・・)

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