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■ 再びその日歩き始めた場所へ - A STROLL THROUGH THE PARK 39 桜が咲いている様子をカメラに収めようと思い、地元の色々な場所を訪れた私は、その日最初に訪れた場所へ戻ってきました。既に日は傾き、周りは薄暗くなりだしていました。 この日は非常に天気が良く風も穏やかだった事から、朝訪れた時よりも桜の開花が進んでいたようでした。それこそ、固体によっては8分咲きから9分咲きといっても良いくらいのレベルに達しているものも見受けられました。仕方が無いとはいえ皮肉なものです(^^; しかもその様子をカメラに収めようと思っても、日は暗くなる一方・・・さらに、カメラのバッテリーも予備のものまでカラになってしまい、これ以上撮影できなくなってしまいました。 ちなみにこの公園は桜のためのライトアップなどは行われていませんが、このような日の傾き具合の状況にも関わらず、案外多くの人が訪れていました。しかもしかも東南アジア地域(フィリピン?インドネシア?)から来たような感じの若者が非常に多かったのが印象的でした。それこそ、凄く楽しそうに何枚も記念写真を撮っている様子を見ると微笑ましいと感じました。 豊田市には、某自動車メーカーの関連企業で働きたいという思いで、ブラジルからの移民者が多く訪れている事で知られています。でも、今回見かけた感じのアジア系の若者はそんなに見かけた事はなかったので、ちょっと意外に感じました。彼らもまた、技術研修や出稼ぎなどを目的として訪れたのでしょうか? 無論、どのような国からどのような目的で来ていようとも、法を犯すような事や迷惑な行為さえしなければ何ら問題はありません。寧ろ、どのような国の人でもこうした光景は綺麗に感じるのだという根源的な共通点を感じたくらいです。というか、地元の若者はあまり気に止める事が無いこの場所に対し、海外から来た若者の方が楽しんでいる様子を見ると、なんだか皮肉なものだなぁ・・・とも感じてしまいました(^^; なにはともあれ、彼らにとってもこの光景が一つの思い出となってくれるといいですね。 |
散歩写真
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■ 平戸橋周辺を歩く - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 38 牧場跡地を後にした私は、その足で平戸橋付近に立ち寄ってみる事にしました。 この橋は豊田市の市街地から足助方面に抜ける際によく使われるルート上にあり、朝・夕は結構渋滞するんですよね。それに9月頃となると、カゲロウが大量発生して橋の上に通行する車のガラスにへばりついて大変だったりします。 ちなみに私はこの橋に関する一つの思い出があります。私が小学生の遠足の時に描いたこの橋の絵が、ユニセフ主催の子供美術展に入選した事があるのです。実は私はそのコンテストに応募した記憶はなく、いきなり表彰されてびっくりした覚えがあります。というのも、学校の先生が写生大会で子供が描いた絵の中から出来が良いと思うものを数点ピックアップして投稿したら、偶然入選したという状況だったのです。 だからといって、この橋に対して特別こ強い思い入れがあるというわけでもないんですけどね(^^;でもこの歳になって改めて見てみると、真新しい立派な橋よりも、こうした古い橋の方が趣があるように感じました。 |
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■ 牧場跡地を目指して - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 37 地元の廃駅に訪れた私は、その足で地元にあるダムの周辺の桜を見に訪れました。この場所は歩いても自宅から1時間もあれば十分に来れる場所なので、年に何度か散歩に訪れている場所の一つです。今回再び訪れたのは、そのダムの周辺にある公園も桜が沢山植えられているので、その様子を確かめようと思ったからです。 しかし、その公園の開花状況は、今まで歩いてきた中で最も遅く、5分咲きにも満たないものが殆どで、まともに撮る気になれませんでした。そんな中、目だっていたのが、TOPに掲載した枝垂れ桜です。この桜は先週この場所に訪れた時から既に咲いていた固体。早咲きの種なのでしょうね。でも、この桜だけ何枚も撮ってもつまらないと感じた私は、さらに遠くにある某牧場跡地まで足を伸ばす事にしました。 この牧場跡地は、閉鎖されて結構時間が経過しています。飼育されていた乳牛は姿を消して久しく、牧草地であった場所は農地として使われています。そのような場所まで足を伸ばしたのは、春になると綺麗な桜を見せる並木道があると耳にしていたからです。そのため、昨年の秋にその存在を知ってから、春の季節に訪れる事を楽しみにしていました。 しかし訪れてみると、どうも華やかさがイマイチな感じです。それこそ、今まで歩いて来た場所も、良くて7分〜8分咲き位だったので、平均気温がより低いと予想されるこの場所は、開花が遅れているのでしょうか?ならば、1週間後に再び訪れれば、見ごろを迎えているのでしょうか?そんな事を思っていると、この付近で農作業をされている方が挨拶をされてきたので、例年に比べてどのような様子なのか伺ってみました。 すると、「実は、今年は鳥(ウソという種)が多く訪れて、桜の芽を沢山食べてしまった。枝先を見てもらうと、未開花の蕾が殆ど見当たらないのが判ってもらえると思う。そのため、残念だけど今年はこれ以上咲く事はないと思う。」といったような事を教えてくれました。言われたとおり枝先をよく見てみると、確かに蕾の状態のものが殆どありません・・・。せっかくダム周辺から1時間くらいかけて歩いてきたというのに残念な限りです。 しかし、それもまた自然の摂理というもの。それこそ今年の寒い冬は非常に寒かったので、小鳥達の食べ物が少なく、この場所の桜の蕾は、彼らにとって貴重な生命線だったのかもしれないので仕方ないですよね。そんなわけで、機会があれば来年ももまたこの場所に訪れ、今度こそ綺麗な光景をカメラに収めたいと思いました。 |
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■ 廃駅の桜 - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 36 近所の公園、小川沿いの並木道を通り抜けた私は、その足で地元にある廃駅に訪れる事にしました。この場所は既に使われなくなって久しい駅。線路は錆びているだけでなく、雑草に覆われてしまっています。でも、春になると駅の隣に植えられた桜が綺麗だとの話を聞いていたので、写真に収めてみたいと思ったからです。 実際に訪れてみてみると、桜の開花状況は今まで歩いて来た場所と同じく、7分から8分咲きといった感じでしょうか。それでも、咲いていない普段の状況からすれば、随分と明るく、華やかに見えました。その昔、この駅を通勤・通学に利用していた人たちも、この時期が来るのを楽しみにしていたのでしょうね。 この日は天気が良く、凄く暖かかったので、数時間この場所で待っていれば、もっと開花して華やかになってくれるのではないかと感じました。しかし、その間の暇をもてあましてしまうのが嫌だったのと、他の場所の桜も見たいと思った私は、多少後ろ髪を引かれつつも先に進む事にしました。 |
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■ 小川沿いの桜並木 - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 35 ようやく本格的に開花しだした桜を楽しもうと、私は公園内を横切る小川沿を歩く事にしました。この川沿いは綺麗に整備され、遊歩道が設けられているだけでなく、沢山の桜が植えられているからです。(そのため、地元では隠れた桜の名所のような扱いになっていたりします。) 今でこそこれだけの光景が楽しめるようになってますが、以前はこんなに整備された場所ではありませんでした。そういえば、この場所の護岸工事が行われるようになったのは、私が小学校低〜中学年位の時期だったように思います。それまでは、正直言ってドブ川と言ってもよいような状態だったわけで・・・。 とはいえ、当時は川沿いまで降りれる場所が至る所にあり、私は近所の友達と虫、蛙、ザリガニ、メダカなんかを取って遊んでいたのです。しかし、護岸工事が始まると、この川は一時的に立ち入り禁止になってしまいました。その結果、自然と足が遠のくようになり、そのまま最近まで訪れる事がなくなってしまっていました。それこそ、この場所に再び訪れる機会を作ってくれたのは、この桜並木のおかげだったりします。 そういえば、この川沿いにそれらの桜が沢山植えられるようになったのも、護岸工事とほぼ同じ時期だったような・・・(ハッキリ覚えているわけではありませんが・・・。)あの頃には、この場所がこのような光景になるとは全く予想がつきませんでした。 ちなみにこの日、この場所を散策していると、小学生低学年位の子供達が川底まで降りて走り回っている様子を見かけました。周りの光景は、私が子供の頃に見た光景と全く同じというわけではありませんが、そのくらいの年齢の子が今もこの場所で遊べるだけの環境が維持されているという事に、ちょっとホッとしてしまいました。とはいえ、彼らは桜の開花にはさして興味が無い模様(まあ、当然といえば当然かもしれませんが。)。彼らが大人になる頃にも、こうした光景が残っていて欲しいものだと感じました。 ちなみにこの日、鮮やかに蒼く輝く小鳥がこの川沿いを飛び交っていました。桜の木に沢山訪れているグレーがかったヒヨドリとは明らかに色・大きさ・飛び方が違いました。もしかしてカワセミなのでしょうか?(私のコンデジではとても追いきれませんでした。) 以前よりは綺麗になったとはいえ、こんなにも小さく、住宅街の中にある水量の少ない川に、そんな鳥が訪れたりするのでしょうか?(寧ろ都会での話しなら判らないでもないのですが、こんな中途半端な場所で生活するなら、もうちょっと離れた場所に、もっと良いロケーションがあるように思ったりしたわけで。)その真偽は定かではありませんが、小鳥達にとってもこの場所は貴重な場所となっているのかもしれませんね。 |





