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■ 歩いていて気づかされること - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 32 片道2時間も掛けて徒歩で市内の公園に訪れた私は、しばし園内の撮影と散策を楽しんだ後、帰宅の途につく事にしました。とは言っても、来た道をそのまま辿るだけでは面白くないので、途中から見た事もない初めて使う道を通って見る事にしました。そのため、帰り道も結局2時間以上歩く事になってしまいましたw なので子供の頃に通っていた保育園の周辺を散策していた時間も含めると、5時間半以上ウロチョロしていた事になります(^^; でも、それだけ歩いていると、改めて色々な事に気づかされました。それは、自動車の街として知名度のある豊田市とはいえど、市街地の中心をちょっと外れれば、今もこれだけ畑や田んぼが残っている田舎なのだという事実です。 無論、某自動車会社関連の発展や、県外からの移住者が増加に伴い、従来において畑や田んぼだった土地が工場や住宅団地にとって変わっている場所も沢山あります。また、道路の拡張・整備も現在進行形で進んでいる場所もあります。 そうはいえども、はやりこの豊田市は今尚田舎の部分が多い土地なのだと思います。そうした事実に対し、子供の頃は、名古屋・豊橋・岡崎等と比べると 「遊び場が無い。買い物する場所が無い。」 と不満を感じていました。仮に田舎ならば、もっと田舎らしく自然が豊かであったり、文化的な歴史遺産が多く残っているような場所だったら良かったのに・・・などと贅沢な事を思っていたわけです。 しかし、今はこうした本当に何気ない、何も無い光景ですら、少しでも長くその姿を保っていて欲しいと感じてしまいます。子供の頃に見た光景を少しでも留めていて欲しいと感じてしまうわけです。こんな事を感じるようになったのは、やはり2年前の3.11の影響が少なからずあるのかもしれません。そして私自身も、歳をとってきたという事なのかもしれませんね・・・。 |
散歩写真
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■ 再び春の香りをもとめて - A STROLL THROUGH THE PARK 72 地元の保育園や小学校の周辺を久々に歩いた私は、その足で市内にある某緑化センター(公園)まで歩いてゆく事にしました。ここ数年春になると梅の写真を撮りに出かけている場所のひとつです。とはいっても普段この場所に訪れる際は車を使っていたので、徒歩で訪れるのは小学校の頃の遠足以来かもしれません。そのうえ、何か面白い光景に出会えるのではないかと普段通っていない道を選んで遠回りして行ったので、徒歩で片道2時間も掛かってしまいましたw そのようにして態々苦労して訪れたにもかかわらず、この日の梅の開花状況はまだ3〜4割程度でした。1週間前に別の公園で梅を見た時の雰囲気よりちょっとマシな程度。うむ・・・同じ市内とはいえ、この場所は北に位置するためか随分と寒いのかもしれませんね。 それこそ、梅を撮りにこられたアマチュアカメラマンの方の”名古屋の植田よりも開花が遅いように思う。”との声も聞こえてきました。そのためか、鑑賞に来ている人の姿は意外と少なかったかもしれません。でも、その分落ち着いて綺麗に咲いた梅の姿を見る事が出来たのは良かったです。 ちなみに、梅の香りの強さは、種類によって違ったりするのでしょうか?私には撮影した中では3番目に掲載しているピンクの花のものがもっとも強く感じられました。それこそ、梅のガムの匂いにそっくりで(というか、ガムの方が匂いを似せてるわけですが。)なんだか妙な気分でしたw |
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■ 久しぶりに歩く場所 - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 31 最近春めいた日が続くようになってますね。これなら先日梅を見に公園に訪れた時以上に梅が開花していそうです。そんなわけで、またまた公園まで散歩がてら歩いていく事にしました。とはいえ、同じ公園に2週続けていくのも面白くない・・・と思い、今回は自宅から北に位置する緑化センターへ向かう事に。 そう思った途端、その道中に私が通っていた保育園や小学校があった事を思い出し、ついでにその付近も歩いてみる事にしました。 ちなみに私が通っていた保育園は、小さなお寺の横に建てられています。そこで、そのお寺の門の側で写真を撮っていると、見知らぬ女性が声を掛けてきました。なにやらその方は、保育園で働かれている方なのだとか。偶然出会えたその方の計らいで、敷地内に入らせていただいたり、写真を撮る事を許可していただけたりしました。(土曜日だったせいか子供達は居ませんでした。) とはいえ、私が保育園に通っていたのはウン十年も前の話。当時は木造平屋建の教室だったのですが、現在においては鉄筋コンクリートの2階建てになっていて、当時の面影は全くありませんでした。しかたない話とはいえ、ちょっと寂しさを感じてしまいました。そのため、折角の機会ではあったのですが、現在の保育園の姿を撮影する気にはなれませんでした(^^; しかし、保育園の運動場に設けられていたジャングルジムや、地面に埋められたタイヤの遊具などは見覚えがありました。子供の頃は、このジャングルジムの頂上に立つのが怖かったくらいなのに、今こうしてみるとなんと小さな事か・・・。というか、この四角のフレームの間に体がスルリと入って通り抜けていたなんて信じられませんw (ちなみに、タイヤなどは経年劣化で割れたりしないのでしょうか。ひょっとして埋め替えていたりするんですかねえ?) 懐かしい光景に出会えたのは、保育園の中だけではありませんでした。かくれんぼする時に使った土管とか、近くにありながら一度も入る事の無かった床屋さんと、教室内で使う上履きや文房具などが売っていた雑貨屋さんの跡とか・・・。 私には子供も居なければ結婚もしていないので、地元とはいえこの地域を歩くのは実に久しぶりっだったのですが、妙な新鮮さと懐かしさを感じる光景に出会う事が出来て、なんだか楽しかったです。 |
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■ 思いがけない発見 - A STROLL AROUND MY HOME TOWN 30 散歩がてら市内で一番梅が植えられているという公園に訪れ、梅の香りを楽しんだ私は、一通りその公園内を歩いた後に、公園の外周付近も散策してみる事にしました。というのも、風がおだやかで天気に恵まれた状態の中、このまま自宅に帰るのがモッタイナイといいますか、何か面白い発見があるのではないかと思ったからです。 すると、この公園内には市街地を見渡せる高台が数箇所ある事が判明。まあ、私の住んでいる町は景観的に目を惹くようなものがあるような街ではないので、面白い写真が撮れるポイントであったわけではないのですが、遠巻きに夏祭りの花火を見たりするのには悪くない場所だったりするのかもしれません。(実際、このご近所の方が詰め掛けていているのかもしれませんね。) でも、この日最も気にとまったのが、最寄にある神社から見かける事が出来た巨大な貯水タンクの存在でした。この場所は市内の中心地に近いちょっとした小高い丘に立地している事から、このようなタンクが4つほど設けられ、市内に供給されているのです。 思い起こせば、別の角度からこの貯水タンクの存在を見かけた事はあるものの、たいていは車の運転中だったりしたので、マジマジと見たのは今回が初めてかもしれません。普段は気にも留めないというか、殆ど誰も気にする事のない存在なわけですが、こうして改めて見ると本当に大きなものですね。機械音もしなければ、熱や煙もないので、本当に静かに何者にも捕らわれずに鎮座しているような感じ。それこそ、周辺の環境とは異なる世界で存在しているような感じすら覚えました。 私はそんなタンクの球面状の屋根を見ていると、独特の美しさすら感じてしまいました。それに「こうした物が私達の生活を支えてくれているのだなぁ・・・」と思うと、妙に感動するというか、感慨深いものを感じてしまいましたw あと、公園や神社の地面で、不思議な物が落ちているのを見かけました。これは木の実から種が落ちたあとの物なのでしょうか?その種はよく判りませんが、なんだか面白い形をしていますね。ちなみに、公園のベンチの側で、誰かに集められて山になっているのを見かけました。子供たちが集めたんでしょうかw 実はこの日、私はこの公園までの道のり(電車で片道2〜3駅分程度の距離)を全て歩いてきていました。結果、公園内の散策も含めると、4時間半以上歩いていたので、散歩というには少々長距離を歩いていた事になると思います。でも、それによる行動の自由度があり、普段とちょっと違う場所まで足を向ける事が出来た事で、思いがけない発見を齎してくれたように思います。こんな風に気の向くまま市内を歩くのも、意外と悪くないですね。 |
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■ 春の香りを求めて - A STROLL THROUGH THE PARK 71 先日、市内にある平芝公園という場所に訪れました。小春日和に誘われ、そろそろ梅の花が開き出しているのではないかと思っての行動です。 ちなみに、この公園は市内でも最も沢山の種類の梅が植えられている場所なのだそうです。でも、今回の訪問が生まれて初めてだったりしています。というか、先月において別の公園の管理事務所に梅の開花状況を尋ねた際、「市内で梅を見たいなら、この公園に訪れてみてはどうか」と言われた事により、その存在を知ったくらいでして・・・。何十年とこの街で生きてきても、まだそんな場所があったりする事に対し、自分自身ちょっとした驚きを感じると共に、どれだけ梅が植えられているのだろうと、結構ワクワクして訪れました。 噂に違わず、公園には沢山の梅が植えられていました。それこそ、梅園と言っても過言でないくらいです。でも、今年の冬は非常に寒かったせいか、開花している木は全体の3割あるかどうかといった感じでした。それでも種類によっては、満開に近いくらい花を咲かせているものも見かけました。そういうのは早咲きの種類なのかもしれませんね。(ちなみに、梅だけでなく椿なんかも咲いてました。) それにしても印象的だったのは、周りに梅の香りが充満していた点です。この日は風が穏やかだった事もあり、香りが風に流されないでくれていたからなのかもしれませんが、開花状況のわりに春らしい甘い香りを楽しめたのは嬉しい限りでした。 それこそ、そうした香りに誘われてなのか、沢山のミツバチが梅の周りを飛び交っていました。それにこの場所は、ご近所の方の散歩のコースにもなっているようで、飼い主に連れられてきた犬達も、気持ちよさそうに歩いていました。彼らも、春の訪れを喜んでいるのかもしれませんね。 |





