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私の人格形成において、漫画とは切っても切れないものがある。
それくらい、漫画好きであった。
夢見がちなところも、変に世を儚んで大人ぶるところも。。。
小説とはまた違う世界観。
私に影響を与えた漫画の一つで、浦沢直樹氏の『MONSTER』がある。
母親が1巻を買ってきてそれ以降、新刊が出るたびにドキドキしながら読んでいた。
その中で、忘れられない場面がある。(以下、うろ覚えなので、間違いもあるかもしれません^^;)
確か、名前は『ヴォルフ将軍』
主人公が、彼に尋ねる。
『ヴォルフ将軍ですか?』
すると彼は、
『おそらくそうです。しかし、今では私がかつてヴォルフ将軍であると証明するものは一人もいません』『家族も友達も、今まで出会った人たちみんな殺されてしまった。私がヴォルフであることを知っている人が一人もいないんです』
なぜ、彼の周りの人が死んだのか、というと。彼に本当の孤独というものを味わせるという復讐をするため・・・
初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れられないし、その生々しい感情は今でも感じる。どれほどの恐怖と孤独なのだろうか、と考えると怖かった。
自分が何者なのか。それは自分一人では分からない。
鏡を見ないと自分の顔がどんな顔なのかが分からないように、他人を通してでしか、もしかしたら自分は見えてこないのかもしれない。
誰かと比べて自分とは違うことを感じ、そして初めて自分を知る。
そして、
人と思い出を共有し、その思い出を語り合える事が幸せなのだと思う。
一人では、思い出だけを抱いていてもその思い出が正しかったのかさえ、時間がたつにつれて分からなくなっていく。人の記憶はあいまいで、薄れていくものだから。。。それに、その時、私はどんな顔をしていたか。それは相手しかわからない。
誰かと語らいあえなかったら、独りよがりの妄想と変わらなくなってしまう。
26歳の時の私、27の時、28の時の私と出会ってくれた人と語りあえなかったら、その時の私はすっぽり抜けてしまいそうで怖くなる。
何が言いたいかというと、私がこの世に存在しているという確かな証が欲しい、ということです^^
うまく文章で伝えるのは難しいなぁぁ^^;
ま、いっか。自己満足のブログだし☆
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確かに自分がどういう人間かというのは相手からの評価がなければ分からないし、喜怒哀楽の感情は自分一人で実感することは難しいですね。
少し考えてしまうことは、自分がこの世に存在している確かな証は特定の人からしか得られないと思っていませんか?
自分がそうなので思わず考えてしまうのですが、それは逆にその他の周囲の人たちの存在を否定してしまいかねないのです。
どうか私の取り越し苦労でありますように・・・
周りにたくさんの人達が取り巻いているのに、何故かどうしても埋められない孤独感はありますけどね
私も何言ってるか分からなくなってきました(泣)
2012/7/4(水) 午前 0:11 [ nao ]
“コギト エルゴ スム”(我おもう故に我あり)って考え方もアリではないでしょうか。子供ながらで恐縮ですが。。。
2012/7/7(土) 午後 0:53 [ alex ]