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昨日ベルトをセットして、トレイの調整が終わったSpittさんのPhilips LHH500R。

試聴してみます。
ここまでやって、読み込みが出来ていますので、音が出ない事はないと思いたい(笑)











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読み込みは、前回確認済みです。







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下に積んである、DENON DCD-1650AEと奥行きが同じ位でした。

上には、これもテスト中のCROWN IC150A。


試聴〜


音でました(笑)

音質は・・・大丈夫そうです。
歪んでいませんし、問題なさそうです〜
一連の動作も大丈夫そうです。

暫くテストしてみて、問題がなければ、これで終了とさせて頂きます。
Spittさん案件は、まだMarantzのプリアンプとパワーアンプが残っています。
これを何とかしないといけませんが、これらはもっと大変です。

その前に、syunkunさんのOPTONICAを修理しないと苦情が来そうです〜
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ベルトがNGと判断していた、SpittさんのPhilips LHH500R。
注文していたベルトを入手出来ましたので、自宅作業します。

使用するベルトは、以下の通りです〜
52mm 1本
38mm 1本
36mm 2本
と、まあ中途半端なサイズばかりです。
千石で入手しようと思いましたが、探すと無く、仕方ないので割高になりますがセット販売している方より購入しました。


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コレが、そのベルトです。
LHH500用であって、500R用ではありませんが、共通のメカですから、これが使用できるようです。
意外にこの情報が無くて、たぶん大丈夫だろうと言う事で購入しました。



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良い機会ですから、中身を観察です。
1次側の電源配線です。


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電源回路。

見ての通り、変わった事は何もありません。
回路は普通です。



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DAからアナログ回路。
高級コンデンサが使われているのが判ります。
普及帯の機器では、ディップマイカは、高いのであまり使用されていませんね。

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出力の配線は捩るのですね。
メーカーによって違いがありますが、私は信号線を「捩らない派」です(笑)





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底を見ると・・・3点支持?
弄られた痕ですね。
ネジも数点付いていませんでした。





さて、作業します。
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フロントパネルを外しました。

シンプルで分解しやすい構造です。



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メカを取り外しました。
ネジ1本が付いていませんでした。(サイドパネルのネジに同様な物が使われていました・・・)


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溶けたゴムベルトが、銅シャシーに付着していました。

清掃します。


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CDメカの制御用基板のカバーです。

ここも汚れていました。
気分的に、汚いのはちょっと・・・・


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清掃しました!





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フロントパネルから見て、CDメカ右側のベルトです。
CDメカ裏側より見ています。

加水分解してべた付いたベルトがプーリーに付着して汚れていました。
輪ゴムが使用されていて、これが滑る原因の様です。
これを取り外すには、モーターを取り外さないと出来ませんね〜



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モーターを取りました。


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プーリーを清掃しました。


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ベルトを取り付けて、組み込みます。



反対側を診ます。




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CDメカ左側です。
此方側も汚れと、輪ゴムが目立ちます。


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判り難いですが、ステンレス製ワイヤー?を取り外さないと、ゴムベルトを交換出来ません。
この金属製ワイヤーは、プーリーの処で2回転程巻いてありました。



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清掃して、ゴムベルトを付け、金属ワイヤーを巻きつけて組み込みます。
写真では、金属製のワイヤーを取り付ける前です。




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動作を確認します。

トレイ排出OKでした。
ベルト交換前から出来ていましたから・・・ま、新しくなって、輪ゴムよりも耐久性が上った程度でしょうか。

ディスクを入れ、試すと・・・擦れる音が(笑)
ダメじゃんということで、確認します。




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組み込みは、どう見ても間違っていない。


ディスクを入れ、確認。
手で動作部分を支えると、問題点が判りました。


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コレがディスクを入れた状態。
手で回しても擦れているのです。





調整します。
キャッチングの根元を見ると、ネジにバネが付いています。
これは中途半端な位置でネジが止まっても、緩まない様にする為のバネですから、構造的にこれが調整用ネジな訳です。

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バネが付いたネジが2ヶ所あります。
横に付いているのは、センターの調整用。
上に付いているのは、抑え込みの調整用です。
これを調整して、適正な位置に合せます。


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ハイ、解決〜(笑)




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写真を撮った時点では、既に動作確認済み(爆)
色んな工程が、飛ばされて記事になっております〜




詳しく書き過ぎると、見ていて飽きちゃいますからね。








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ハイ完成〜(笑)


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処で、LHH500Rの「R」って、何の意味か知りませんでしたが、リファレンスのRだったのですね。

動いたので、長期試聴してみます。


毎回書いていますので・・・
参考までに書きますが、今回の作業時間と購入部品代を計算してみます。
計算すると、同様な作業内容を修理依頼されると34000円程度は掛かると思われます。
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先日お預かりした、Philips LHH500R。
LHH500だと思っていましたが、500Rの方でした(笑)
と、言うのも、中を確認してから型式が違う事に気が付いたのです。

症状は、トレイが入るのですが、CDが擦れる音がして読み込みが出来ない症状です。



では、中を確認します。

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ここで、LHH500でない事に気が付きました。
500なら出力トランスがある筈なのですが、これにはありません。

リヤパネルを見て、LHH500Rと判ったのです(笑)



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ここが問題の箇所。


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ここはオーディオ基板。
特別な訳ではなく、普通の作りなんですね〜
ダイオードを高速タイプにすると、より良くなりそうです。

オーディオ回路は、オペアンプを使わない、ディスクリートの様です。



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TDA1547。
DAC7が入っていました。



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アレが問題ですね。


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回り切っていない様子ですから、ベルトサイズを調べて購入する事から始めると効率が良さそうです。



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銅メッキシャシーが高級機と言う感じです。

ベルトを発注しましたので、到着待ちです。

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