由布姫が亡くなり、勘助サンは木曾との戦いから帰って来マシタ。晴信サンは勘助サンに会い「勘助、由布は手厚く葬った。志摩から聞いた。由布と約束したそうじゃな。」と言いマス。勘助サンは「お屋形様に、天下を取って頂きます…。」と言うと晴信サンは「そうではないであろう?」と言うと勘助サンは「木曾は落ちました。降伏するのも時間の問題でしょう…。後は長尾景虎!その首級を上げますれば、お屋形様の天下で御座います!」と言いマス。。 躑躅ヶ崎のお館で、晴信サンが「これをそちに返すよう、由布が申しておった。」と三条夫人に、以前由布姫にあげた笛を渡そうとシマス。三条夫人は「これはお前様がお持ちになるべきです。」と言いマス。晴信サンは「そうか…。ではそう致そう。」と言って、笛を片付けマシタ。三条夫人は「四郎さんはどうなります?」と聞くと晴信サンは「何れ、何処かの城主に据え置き、諏訪の跡取りとして立派な武将にせねばならぬ。」と言いマス。三条夫人は「そうですか。」と言いマシタ。萩乃サンが「あの志摩とか言う侍女はどうなされます?」と志摩サンの事を聞くと晴信サンは「志摩は身寄りが無い身故、勘助が引き取りたいと申し出た。」と言いマス。萩乃サンは「山本殿が…。」と言いマス。三条夫人は「あの者は、如何しております?」と勘助サンの事を聞くと晴信サンは「あの者の心は中々晴れないであろう…。」と言いマシタ。。傷心の勘助サンデシタ。。 諏訪の由布姫のお墓のまえで勘助サンは「姫様…。お寒くはありませぬか…。」とお墓を撫でマス。「姫様がご心配なされていた、四郎様の事は、勘助にお任せ下され…。姫様の気高さと、お屋形様の思量深さ、この勘助の知略と命を持って必ずや立派な武将にしてみせまする…。ご初陣の折には、必ず武功を立てられるように計らいまする…。この勘助の老いた命もそこで尽きましょうぞ…。姫様の側に参ります故、お寂しくさせませぬ。」と言いマス。失意のどん底にいる勘助サン。 高遠の城代となった秋山サンが四郎クンを高遠城主として迎えに来マシタ。四郎クンは「勘助、そちとはまた会えるのじゃな?」と由布姫の摩利支天を触りながら言いマス。勘助サンは「時期にお目にかかれます。秋山殿、四郎様をよろしくお願いいたします。」と秋山サンに言いマス。秋山サンは頷き「それでは四郎様、参りましょう。」と言い、四郎クンと一緒に高遠のお城へ行きマシタ。 勘助サンは志摩サンに「志摩、これからどうする…?」と聞くと志摩サンは「私は身寄りの無い身故、行くあてがあるとすれば、姫様のお側しかありませぬ…。」と言いマス。勘助サンは「志摩、わしの所へ来い。」と言いマスが、志摩サンは「とは言え、まだ姫様のお側へは行けませぬ故、私は死ぬまで四郎様にお仕えしたいと思います。」と言うと勘助サンは「そうか…。四郎様をよろしく頼む。」と言いマス。志摩サンは「山本様の姫様を思う気持ち、この志摩はよく分かっております。どうか姫様の約束をお守り、山本様は妻を娶って下さい。」と言いマス。勘助サンは頷きマシタ。。 越後では、家臣たちが揉めてマシタ。譜代の長尾家家臣と、上杉家譜代の家臣とで領地を争って揉めていたのデス。 大熊サンは「本庄殿達の申すとおりに致せと申すのか?!」と怒りマス。宇佐美サンは「大熊殿、ここは折れられよ。」とアドバイスシマスが、納得シマセン。景虎サンは「大熊、此度はそちが折れよ。」と言いマス。本庄サンは「上杉家はもうない。関東管領でさえ、長尾家の加護の元でなければ生きてゆけぬ。」と言いマス。柿崎サンも「大熊殿はお父上が生きながらえる為、長尾家に下った事を恥じているのではないか?」と言うと大熊サンは「見下げておるのはそちらであろう!?」と言いマス。直江サンは「上杉家の為に長尾家に忠誠を尽くし、お屋形様に仕えたのでは無いのか?そこの宇佐美殿はどうか知らぬがの。」と言いマス。大熊サンは「上杉家からの所領を渡せば、我らの面目が立たぬ!」と言いマス。 景虎サンは「やめい!!」と怒鳴り「大熊、わしは天子様より国の内外を問わず、逆らうものは討てる様許しを得た。今度はそちがわしの敵となるのか?」と言いマス。大熊サンは黙りマス。景虎サンは「大熊、土地が欲しいのなら、この城をくれてやろう。」と言いマス。直江サンは「お屋形様!?お戯れを…!」と言いマス。景虎サンは「城が無くても、力が無くても、わしには義が残る…。それで良いのじゃ…。」と言いマス。 縁側でお酒を飲んでる景虎サン。浪サンがお酒のお酌をシマス。景虎サンは「浪、何故皆ああも醜くいがみ合うのじゃ。母上様が申しておられた。力をのみ信じて生きると空しく、力を持たずとも強く生きられると。」と言うと浪サンは「皆、お屋形様の様に強くは無いのです…。」と言いマス。 そして、宇佐美サンが景虎サンの書状を眺めて居マス。直江サンがやって来て「宇佐美殿、どうなされたのじゃ?」と聞くと宇佐美サンは「お屋形様が居なくなられた…。」と言いマス。直江サンは「また共も付けずに遠乗りにでも行かれたか?」と呑気に言うと宇佐美サンは「いや、ご出奔されたのじゃ。ここに書状がある。」と言いマス。直江サンは「何!?」と驚き、書状を見マシタ。
二人は、政景サンの所へ行きマス。政景サンは「ご出奔されただと?」と驚きマス。直江サンは「姫様、お屋形様が何処へ行かれたか心当たりはございませぬか?」と聞くと桃姫は「弟がこの世で信じられる者は、母上だけです。」と言いマス。直江サンは「虎御前様の?」と言いマス。桃姫は「母上は信心深い人であり、観音様に御すがりしていました。弟が信仰深いのも、母上の影響かと。」と言いマス。直江サンは「お屋形様は、ご出奔されたのではなく、何処かで我らを見ておられるのでは?我らがお屋形様無くて出来るものならやってみよと、又、我ら家臣一同が新たにお屋形様に忠誠を誓う様を。」と言うと宇佐美サンは「いや、本当にご出奔されたかと。あのような書状があります故。」と言いマス。直江サンは「義理の兄上様である、政景様にお屋形様にお戻りになられる様に、申し上げていただきたいのです。」と言うと政景サンは「しかし、何処へ行かれたか分からぬのでは…。」と言うと宇佐美サンは「恐らく、高野山かと。京へ上洛なされた折に、参拝されました故。」と言いマス。 その頃、甲斐でも勘助サンが晴信サンに、婚儀の事を今しばらくお考えさせ頂く暇を貰いたいと書状を書いてマシタ。それを読んで晴信サンは「勘助が考える暇を欲しいと申しておる…。」と言いマシタ。 勘助サンのお邸でもリツちゃんが心配してマシタ。おくまサンと太吉サンに「勘助殿は如何しておられます?諏訪の姫様の事で心を痛めておいでですか?」と聞くとおくまサンは「へえ…。」と応えマス。リツちゃんは「勘助殿は何処へ行かれたのです?」と聞くとおくまサンと太吉サンは「それが、何処へ行かれたのか、まったく検討つかねぇでごいす。」と言いマス。リツちゃんは「まさか、姫様の後を追われたのでは…?」と言うと太吉サンは「そんな事はないでごいす。旦那様はそんな柔でねぇでごいすよ!」と言いマシタ。 |

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モメモメの長尾家だったね〜〜(;´▽`A`` あれじゃぁ
お家形様もイヤになるよなぁ、、勘助さんもめっちゃ
凹んでたしね。その二人が偶然、高野山で出会うとは面白きこと☆
リツちゃんかわえぇ〜(ノ´∀`*)
2007/10/28(日) 午後 11:44
せりちゃん、長尾家揉めすぎ!
勘助サンは凹みすぎ!!引きずるタイプなんやねぇ。。
リツちゃんの何があかんのや。。勘助サン。。
2007/10/29(月) 午前 9:34