桑原では高遠城の秋山サンが指揮をとってマシタ。陣営で諸角サンは「急な出陣で、十分な用意ができなんだ。」と言い信繁サンも「万全とはいえぬの。」と言うと勘助サンは「いえ、万全に御座います。」と言い地図を広げて「桑原を攻め落として次に…。」と言っていると伝令が来マス。伝令によると「申し上げます!狼煙が上がりました!」と言うと晴信サンは「狼煙が?!木曾が攻めてきたか?!」と言うと伝令は「いえ、越後に御座います!」と言いマス。皆さん吃驚しマス。晴信サンは「何!?越後が!?」と驚きマシタ。
越後勢は旭山城を武田に抑えられたので、善光寺平へ布陣しマス。
越後の陣営で直江サンは「旭山城を押さえられたのは我らにとって痛手ですな。これ以上身動きできませぬ。お屋形様、如何致します?」と景虎サンに聞くと景虎サンは「晴信は、川の向こうにおる。此度こそ、決戦を決する。川を渡れば良い。」と言いマス。柿崎サンは「しかし、旭山城から攻められては我らの不利になりましょうぞ。」と言い大熊サンも「川を渡ったとて、晴信はまた動かざるを決めれば決着は着きませぬ。」と言いマス。景虎サンも「うむ…。」とどうすれば良いのか考えマス。宇佐美サンは「ならば城を攻めましょう。」と言いマス。直江サンが「城攻めを致すと申すのか?!城攻めをすれば、後ろからも攻められ、我らは武田の思う壺になるぞ!」と言うと宇佐美サンは「いや、城を攻めるのではなく、我等もこの葛尾山に城を築くのです。さすれば、相手と五部と五部。旭山城を崩しにかかれば宜しいでしょう。」と言いマス。そして、葛尾山にお城を築く事になりマシタ。
その様子を旭山城で見ている。真田サンと相木サンと大久保サン。
真田サンは「あの城を築くのは見事じゃな。これで我等も動けぬ。」と言いマス。大久保サンは「篭城になれば、我らは兵糧が尽きましょう。葛尾山城の後ろは越後に繋がっているため、敵は兵糧が尽きる心配が無い…。」と言いマス。真田サンは「あの敵の作はまこと見事じゃ!」と言うと相木サンは「敵を誉めてどうする!?」と怒りマス。そして膠着状態が200日続きマス。景虎サンも晴信サンも空を仰いでこの膠着状態を考えマス。ガックンは美しいですワ〜♥
そして、勘助サンが「お屋形様、これ以上待てませぬ!此度は和議に持ち込みましょう。」と言い出しマス。馬場サンは「景虎と和議を結べと申すのか?!景虎が和議に応じるのか?!」と言いマス。勘助サンは「一旦和議に持ち込むのです。この際、旭山城は捨てましょう。どのみち、旭山城は長く持ちませぬ…。」と言いマス。晴信サンは「勘助、誰が和議を申し出る?」と言うと勘助サンは「駿河の今川様に頼みましょう。」と言いマシタ。そして雪斎サンがやって来マス。雪斎サンは景虎サンに「荘子曰く、天に属する者は…。」と荘子の論語を言いマス。景虎サンは机をバンッと叩き「天道に背く晴信に従えと申すのか!?」と言いマス。雪斎サンは「いいえ。この雪斎めを信じて欲しいのです。」と言いマス。宇佐美サンは「雪斎殿は京のみょうりん寺を開祖となさり、今は今川の軍師でしたな。」と言うと雪斎サンは「お恥ずかしながら、何より血を見るのを嫌うのです。無駄な血を流したくないだけです。臆病なだけに御座います。」と言うと景虎サンは「わしにとって晴信の他は無駄な血じゃ…。よかろう、御坊の顔を立ててやる。晴信が旭山城を解けば、兵を引こう。」と言いマス。宇佐美サンも頷きマス。
そして旭山城を解いた晴信サン。雪斎サンとお酒を飲みマス。晴信サンは「此度はそなたのお陰で助かった。礼を申す。」と言いマス。雪斎サンは「いいえ。」と言い「ではこれにて、我らは駿河に戻ります。」と言うと晴信サンは「いや。もう一献如何かな?」と引き止めると雪斎サンは「いえ。先を急ぎますので。」と駿河へ帰って行きマシタ。
駿河の臨済寺へ戻った雪斎サン。元信サンがお出迎えシマス。元信サンは「お帰りなさいませ!」と雪斎サンをお出迎えすると雪斎サンは「元信。酒が飲みたい。仕度を致せ。」と言いマス。お酒を飲んでいる雪斎サン。元信サンに「元信、そなたが元服してわしのひとつの願いが叶った。わしが手塩に育ててきた甲斐があったというものじゃ。」とご機嫌に言いマス。そして「北条も武田も恐るるに足らぬ。北条は関東にしか目がいかず、武田はあの軍師と共に私利私欲にまみれておる。いずれにせよ、御仏のご加護はなかろうて。」と言いマス。そして急に眠気が襲ってくる雪斎サン。なんとか持ちこたえ「わしの遺言と思って聞いて欲しい。わしが亡き後はそなたが今川の為に…。」と言い、「天下に…平和を…。」と言い斃れマス。元信サンは「誰か〜!!誰か〜!!」と人を呼びマス。いびきをかいて斃れる雪斎サン。それをみて「遺言は、必ず…!」と言いマス。そして暫く後、雪斎サンはお亡くなりになりマシタ。。呆然とする義元サン。。これによって今川家は大きく流れを変えて行きマス。。
元信サンは、後に元康と名乗り、後の徳川家康サンデス。まだ13歳。。若いネ〜〜!!
そして、諏訪にも死が訪れてマシタ。。病床の由布姫に死が訪れようとしていマス。。
由布姫の枕元に四郎クン、晴信サン、志摩サンが居マス。四郎クンは「母上、父上が参りましたよ。」と言うと由布姫は「お屋形様が…。」と弱弱しく言いマス。晴信サンは由布姫を抱きかかえマス。由布姫は「お屋形様、勝たれましたね…。」と言うと晴信サンは「ああ。勝った。由布のお陰じゃ。」と言いマス。由布姫は「お屋形様、四郎と志摩をどうかお願いします…。」と言うと晴信サンは「何を申す。四郎も、もうすぐ元服を迎える。諏訪の母であるそなたが、見届けてやらねばどうする?名も、もう考えておる。勝頼じゃ。」と言いマス。由布姫は「勝頼…?」と言うと四郎クンは頷きマス。晴信サンは「諏訪の流れを継ぐ頼の一文字を付けた。これで武田と諏訪の流れを継ぐ、一人の武将の誕生じゃ。」と言いマス。由布姫はそれを聞いて「勝頼、よい名です…。四郎、どうかその名に恥じぬような立派な武将になるのですよ…。」と言いマス。泣き崩れる志摩サン。。由布姫は「おかしいぞ、志摩が泣いているのが見える…。私は死んだのですか…。おかしいぞ…。勘助。水鳥になってまだ眼科に諏訪湖が見えぬ…。」と言いマシタ。。そして終にお亡くなりになりマス。。うう。゚(゚´Д`゚)゚。
木曾へ戻った勘助サン。秋山サンに「木曾が降伏を申し立てても守りを解かなかった秋山殿は見事です。」と言いマス。秋山サンは「まだ油断は出来ぬ。木曾は今二つに分かれておる。降伏を促す者と攻撃を促す者とに。攻撃を促す者が攻めてくるやもしれぬ。」と言いマス。すると、敵が攻撃してきマス。秋山サンは「言うてる間に!」と言い、出陣シマス。勘助サンも出陣しようとすると、伝兵衛サンがやってきマス。勘助サンは「伝兵衛、まだおったのか?」と言うと伝兵衛サンは「勘助…。諏訪の姫様が亡くなられた!」と言いマス。兜を落す勘助サン。そして呆然となりマス。ふらふらと歩いていくと敵に遭遇し「嘘じゃ…。そんな事があってはならぬ…。」とつぶやきながら敵を切り倒していきマス。「姫様がお亡くなりになるなんて、そんな事あってはならぬ!ならぬのじゃ!」と言い敵を倒していく勘助サン。そして叫び嘆くのデシタ。。
由布姫はとうとうお亡くなりになってしまいマシタ。。(T_T)
由布姫の願い空しく、勝頼クンは武田家滅亡と共に死んで行きマス。。
そして、家康サンの登場デス!!
雪斎サンの天下に平和をの願いを家康サンが果たすのデスね。。
由布姫を失った勘助サンはどうなるんでしょうネ。。
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