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参議院選挙が始まりました。
私も自分の1票をしっかり行使しようと、
各候補者の訴えを見たり聞いたりしていますが、
その中である選挙区のある候補者が「大麻」について訴えていたので、
『どういうこと?』と思いよく見てみると、
「医療行為に限定した大麻使用の法制化」を訴えているようです。
そこで調べてみると、
「医療行為に限定した大麻使用の法制化」はアメリカ・オランダなどで行われており、
研究の為の栽培認可を合わせると少なくとも15ヶ国(今日現在・Pigmon調べ)で実施されています。
ただし、アメリカは国内50州中、半分の25州は認めていないというのが現状のようです。
日本ではがん患者の疼痛緩和(痛みを抑える)としての「麻薬使用」が認められています。
そこから考えると「医療行為の大麻使用」が一見一理ある主張に聞こえるかもしれませんが、
WHO(世界保健機関)は医療的効果と副作用(依存・中毒)との関係から使用に否定的であり、
大麻使用の法制化は医療行為限定であっても個人的には肯定できません。
しかもこの候補者、
自身のツイッターで「大麻使用でアンチエイジング」と、
堂々と医療行為以外での使用を推奨しています。
選挙で自らの考えを訴えるのは自由なのですが、
この候補者の訴えに違和感を感じるのは果たして私だけでしょうか…
(Pigmon)
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