非公開で1回きり…本気度は?
就活問題懇話会
真っ黒なリクルートスーツに身を包み、採用説明会の企業ブースを回り続ける。
大学3年生のそんな就職活動が本格化している。
見慣れた光景だが、早期からの就活で授業に出る時間や留学の機会がなくなるなど、問題は尽きない。
状況の打開に向け、文部科学省は昨年11月、
大学と経済界が一堂に会する懇話会を立ち上げた。
就活問題の解決策を探る狙いだったが、開催されたのは1回だけ。
しかも会合は原則非公開で、経済界からの出席者も隠されている。
文科省によると経済界側の要望に沿った対応という。
経済団体も採用活動の開始時期を遅らせるよう提案し始めたが、
企業が実効性ある対応をするかは不透明だ。
企業利益を優先した採用活動を続けるのか、
今後の社会を支える若者のため、
休み期間に限定した採用活動や、新卒一括採用の是正に取り組むのか。
企業は学生を選ぶ側であると同時に、学生や社会から選ばれる立場でもある。
その自覚を促すためにも、文科省は会合を公開し、
具体的な改善策を打ち出せるような議論を活発化させるべきだ。
(2月5日付 朝日新聞大阪版朝刊7面「政策ウォッチ」より)
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上記は朝日新聞の特集記事です。
ここでは「本気度」を問うているようですが、
政府も企業側も正直、「ない」のではと思わざるを得ない状況です。
日本のような国土が狭く、資源も殆どない国では「研究」が大きな財産になるはずなのに、
政府がそれを放棄している感じが否めません。
このままでは日本は「どん底」の底すら抜けて、
「ブラックホール」へ真っ逆さまに落ちていくのではと心配しています。
これからどうするつもりなんでしょうか、菅総理は…
(x_x)
(Pigmon)
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