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昨夜未明、JR大阪駅周辺でホームレス数人が何者かに襲われ、 その内の1人が亡くなるという事件が起こりました。 以前、このブログでも話したことはありますが、 私はホームレス支援の仕事をしています。 今回の事件で思うことはホームレスに限らずですが、 自らの不満の捌け口を自分より「弱い」と認識した相手に向かって、 「暴力」という直接的な行動で行う傾向が非常に強く現れていると感じてしまいます。 「いじめ」にしても同様のことが言えると思います。 もし自分が同じことをされたらどう感じるのか、 そういうことを少しでも考えられたら「暴力」という行為には及ばないと思います。 それが「思いやり」につながるのだと思います。 「暴力からは何も生まれない」とは先人の言葉ですが、 生まれるものはあります。 それは「遺恨」と「絶望」です。 「遺恨」は「復讐心」となって、更なる「暴力」を生むことにもなりかねず、 「絶望」はその人の人生を終わらせてしまう可能性を残してしまいます。 それが正常な「人間社会」と言えるはずはありません。 ホームレスを襲撃した犯人は現時点(22:30現在)でまだ捕まったという報道はありません。 犯人がこのブログを見ているとも思えませんが、 今一度、冷静に考えてほしいと思います。 (Pigmon)
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2012年10月14日
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